応援コメント

第2308話・戦う料理人」への応援コメント

  • 関東では滅多に見なかったけれど、関西では季節がくれば普通に並んでいる鱧がついに登場しましたね。もっとも京都人でもずっと鱧を食べたことがないまま大人になったなんて人もいたけれど。(某知人)
    代わりに身欠でない生の鰊(子持ち希望)買ってきて塩焼きにして食べることができずにいるけれど。魚屋に行って鰊ないかと聞いたら驚かれたのに驚いた。


  • 編集済

    連続更新ありがとうございます。
    最近暑いですからね。
    京都では来月から祇園祭なのでそろそろ鱧の季節ですね、と思っていたら鱧が。
    それもすり潰した鱧ではなく骨切りの鱧w
    鱧は鰻の代用品になるかなって思っていましたけど、骨切りの技術が要りますからね…
    どうしても技術料とかで敷居が高くなってしまう。
    しかし骨切りの技術を久遠家が伝えるのではなく、それを編み出したのがまさかの細川与一郎藤孝だったとわw
    これには一本取られました。
    細川流料理ですかw

    未来から来た久遠家では最適解を知っていますが、当時の若者がそれを独学で解いてしまったと言う事ですよね…
    目の当たりにしたセルフィーユは内心苦笑しているでしょうね(苦笑)

    同じ奉公衆の進士美作守(新次郎)晴舎や大舘左衛門佐晴光も彼らなりになにかで頑張っていると思いたいです。
    大舘晴光は姉か妹が義晴公の側室なので、義理の叔父にあたりますし、史実では最重要としていた上杉謙信との交渉役を任せられていましたし、1559年に従四位下、左衛門佐・上総介・陸奥守を歴任していましたし、出ずに消えてゆくのもなぁ…と思いました。
    永禄の政変の直前に晴光は亡くなり、変後に息子の輝光が14代義栄に仕えていますけど、15代義昭が将軍になると大舘氏の多くが追放されていますので、奉公衆の中で、その他大勢の中に消えていくんでしょうね…

    しかし与一郎殿、技量が凄いですね。
    一寸(3cm)に25本、皮一枚残して切るんですから。
    これも鹿島神道流の賜物でしょうか?

    戦う料理人=バトルコックですかw
    セガー〇主演の沈〇の艦隊みたいな料理人(ケイ〇ー・ラ〇バック)になりそうですねw
    これで上様の所有する艦隊があってそこに料理人として勤務したら完璧ですよ(笑)

    おばんざいの鱧の落としや鱧の雑炊も蒲焼もいいですけど湯引きした鱧、牡丹鱧を肴にビールや冷酒でキュッと一杯もいいですね。
    たまーにスーパーで牡丹鱧が並んでいた時には迷わず買っていますw
    冷蔵技術が発達する前の京都で食べられる数少ない鮮魚は若狭の鯖と瀬戸内の鱧でしたからね。
    随分前に鰻の値段が爆上がりしていると作中にあった時、素人ながら当時骨切りした鱧を伝えたらどうかと感想で言った記憶がありましたが、形を変えて鱧を出してくださりありがとうございます。

    鱧の由来は鱧は食むから来るように、歯が鋭いので木綿の手袋=軍手を使った方がいいかも知れませんね。

    今回も面白かったです。
    余談ですが、初めて食べた鱧料理は卵とじの鱧雑炊と牡丹鱧の梅肉添え、天ぷら、蒲焼(たれ焼き)でした。
    どれもおいしかったです。
    横蛍先生は鱧を召し上がられたことはありますか?
    夏にたまーにスーパー(西友だったかな?)で牡丹鱧が並んでいることがあるので見かけたら買ってみてください。
    次回も楽しみにしています。
    では!

    作者からの返信

    奉行衆、それなりに名の残っている人は、近江にいるかと。

    鱧、私の地域だとみたことないなぁ。

  • なんでもかんでも久遠周り由来にするのはちょっとなぁ……と最初思いました
    ですがコメントで細川幽斎家臣が考案したという説があるということを知ってすいませんでしたと
    作者さんのリサーチ力の高さですね

  • 幽斎の高い能力が変な方向に…

    今回で気づいてしまったこと。
    要塞メンバーは先に答えを知っている。
    だから、たとえば現地の若者が「3つの数を同時に解く問題で、この計算でできるかどうかわかります(行列式)」とやったら…本当に超絶天才で超絶な業績なのに、かすかな苦笑を押し隠さなければならないということに。


  • 編集済

    誤字?

    ただ、正直なところ、ここまでは考えていたが、この(際)はまだ考えておらぬ。ひとまずこれを火で焙ってみるか。

    ただ、正直なところ、ここまでは考えていたが、この(先)はまだ考えておらぬ。ひとまずこれを火で焙ってみるか。

    まあ、義統さんが足利一門である斯波家(が)、足利将軍家(と)結ぶことを望まなかったことも理由の一つではあるが。その先にあるのはあまりいい流れでないと察していたんだろう。

     まあ、義統さんが足利一門である斯波家(と)足利将軍家(が)結ぶことを望まなかったことも理由の一つではあるが。その先にあるのはあまりいい流れでないと察していたんだろう。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 鱧、一度は食べてみたいけど、お店の敷居が高くてなー

  • 武士なら戦場に備えて、料理も出来て当然と
    それなりの調理スキルを持つのが、コレ以降のデフォルトになる?

  • 牡丹鱧食べたい・・・梅肉だけ添えたの。

  • ま·さ·かの与一郎殿…

  • 元の世界では奉公衆として仕えていた進士氏も進士流の供御職の一人として頑張っているのだろうか


  • 編集済

    細川流料理術 爆誕の瞬間であった


    ていうか、セルフィーユさんが知らない振りして湯引きまでするの、内なる料理の虫が疼いた感じで草

  • 鱧食べたいハモ
    東京だと馬鹿高いけど

  • 家臣じゃなくて幽斎本人が考案したんかーい笑