概要
どんなに悲しい思いをしても、あなたの帰りだけは待っていたのに
5年付き合っていた彼氏と半年前に婚約をした清水弥生。これからずっと幸せなことが続いていくんだと思っていた矢先、婚約者の小野弘樹が知らないニオイを漂わせながら帰ってきた。ショックから弥生は元々悩んでいた病気が悪化してしまう。
幸せとは真逆の不幸ばかりが重なっていき、ギリギリの精神状態で生きている弥生が最後に選択する道はどれなのか。弘樹が選んだ道とはどれなのか。
切なく、そして胸が痛くなる物語。
幸せとは真逆の不幸ばかりが重なっていき、ギリギリの精神状態で生きている弥生が最後に選択する道はどれなのか。弘樹が選んだ道とはどれなのか。
切なく、そして胸が痛くなる物語。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?