世界が二人を隔てても――

美しいことのはで綴られる、珠玉の溺愛ストーリー。

冷徹な異世界の王子様は、召喚された聖女と、互いに淡い想いを寄せていた。
しかし、世界を救った聖女は身分差を考えて、身を引くことに。
ある日、現代日本に戻った聖女の元に、王子様が突然やって来て――。

世界樹、妖精、聖女。
ワクワクするキーワードが散りばめられている、美しい世界観です。
そしてさすが尾岡先生、王子様の溺愛っぷり、甘やかし方がもぉぉ最高です( *´艸`)
キュンが止まりません。幸せな気持ちが染み渡ってきます!

甘々だけど爽やか、胸キュン溺愛ファンタジー。
ぜひ長編で読みたい一作です!

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