概要
もう失くなっても良いと思っていたけどこうやって繋がるのも悪くないのかも
一年生のとき、俺はボドゲ部を作った。正式な部活にはなれないまま活動をしていた。
二年間、部員が二人のままだったボドゲ部は正式な部活になっていない。ボドゲ部(仮)のまま。
三年になって、受験を理由に活動を辞めることにした。失くなっても良いと思っていたボドゲ部(仮)だけど、「ボドゲ部に入りたい」と言って俺を訪ねてきた新入生が現れた。
俺にとって、ボドゲ部(仮)の役目はもう終わっている。その活動よりも優先したいこともある。
俺はその新入生に、なんて言えば良いだろうか。
ボドゲ部(仮)の角くんはボドゲ世界に入り込んじゃう大須さんと遊びたい
https://kakuyomu.jp/works/16816452218953979800
の番外編。角くんと大須さんのその後のお話です。
二人のこと
二年間、部員が二人のままだったボドゲ部は正式な部活になっていない。ボドゲ部(仮)のまま。
三年になって、受験を理由に活動を辞めることにした。失くなっても良いと思っていたボドゲ部(仮)だけど、「ボドゲ部に入りたい」と言って俺を訪ねてきた新入生が現れた。
俺にとって、ボドゲ部(仮)の役目はもう終わっている。その活動よりも優先したいこともある。
俺はその新入生に、なんて言えば良いだろうか。
ボドゲ部(仮)の角くんはボドゲ世界に入り込んじゃう大須さんと遊びたい
https://kakuyomu.jp/works/16816452218953979800
の番外編。角くんと大須さんのその後のお話です。
二人のこと
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