突然の悲劇に、どうにもできない無力感に苛まれ、失われた命のために、祈る。この1分を捧げます。
カクヨム興業、近況ノート芸人。(非公式) 鳥尾巻と書いてトリオカンと読む。🐣 とりおまき、でも可。 三歩歩くと全てが忘却の彼方に消え去る愉快なとりあたま。…
この物語を読むことは祈りを捧げることに繋がるだろう。だからこそ言いたい。この物語を入口とし、自分にできることを探してほしい。祈りを力に変えるのは読者である私達自身だ。まずは1分間の祈りを…続きを読む
思いにかたちをみいだすのが難しくて 声に出す出し方も なんて言ったらいいかも分からないんだけど確かに持っているの だって胸が痛いんだもの。震災をきっかけに書かれたこのお作品は、そんなもの…続きを読む
あなたの命を一分間だけください、と、その命のクラウドファンディングは言う。読了後、読者はじっさいに、手をあわせ、「それ」をしたくなるでしょう。ネタバレ回避のため「それ」としか言えない〜!ぜ…続きを読む
2024,1,1に起こった能登半島地震をきっかけに執筆されたこの短編。今の私たちに何ができるだろうか。今一度問いかけてみたい。わずかな時間でもいい。どうか祈りを、瞳を閉じて。優しい想いを、時間にのせ…続きを読む
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