第28話 恋 9への応援コメント
本当にマルのレベルが低いのか、周りのレベルが低いのか。困惑した様子も垣間見えるカサン伝統四行詩の存在感が光ってました。マルの謙虚な解釈に対し、真っ先に応えてくれるのは誰でしょうかねぇ。
花と塔が伝統ならば、背の高い彼には是非とも「花の塔」という曲を味わっていただきたい☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは天才です。彼はカサン伝統四行詩について相当知識もありますが、天才の発想は時折自由過ぎて周りがついていけなくなったりするんでしょう!
背の高い彼は知識をひけらかしてマウントを取る癖があります。句会や歌会とかでもきっとこんな奴いるのでは……と想像してます!(まだ参加したことないですが)
第28話 恋 9への応援コメント
こんにちは。
詩は、伝統や規範の上に乗っかって磨かれる部分もあるし、一方でそこに収まらない自由な発想が新しい詩境をひらいたりもするし、ふたつのせめぎ合いがいい効果を生むような気がしますね。
頭の堅そうな(しかも本当にいいものを見る目があるかどうか疑わしくもある)先輩学生の考えも、マルの成長に資すればいいのですが、、、ハミさんの存在も併せて、この先が楽しみです。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
変にプライドが高くマウントを取りたがる奴はどこの世界にもきっといるだろうな……と思って書きました!
本当に九里琳様の仰る通りですね。
伝統や規範は大切。でもそれを吸収し踏まえた上で自由な発想が出来る人は本物の天才なんだと思います!
第23話 恋 4への応援コメント
留学先の事、マルの事だからまたすぐに素敵な人に恵まれるかなと思っていましたが、次々と支えてくれそうな人が現れてほっとしています。新しいお友達もいきなりできてるし!
ここに下宿していると、他の国の事もたくさん知る事ができそう。他の国から見たカサンの印象なんかも聞く事ができそうですね。
でも恋の行方の方はちょっと不穏ですね…。ヒサリ先生の大きさを感じる。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
本当にMACK様の仰る通り、マルはすごく人に恵まれています。持ってる子ですね~~。
しかしこの先、ちょっとヤな奴も現れます……。
そしてマルの前に新たな女性が出現。しかしヒサリへの想いもまた募っていきます。
第20話 恋 1への応援コメント
ヒサリ先生の結婚は、残念だけど幸せに向かうものじゃないんだろうなって薄々思っていましたが、アムトにしてみてもこれまで大らかな気持ちで接して、長く待ってやったのに、未だ彼女はあの田舎の教師の心のままでいるのも許しがたく、相手が男の子というのもあるし、溢れる才能に元文学青年としては嫉妬もあるし、なかなか荒れそうですね。
マルの字が溢れる言葉に追いつかず汚くなっていく下り、すごく良かったです。文字にするのも追いつかないぐらいに言葉がたくさん噴き出している感じがして!マルの才能と天才性を感じます。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
ヒサリとアムトの関係は、仰る通り波乱が待ち受けています……!
妻の心をとらえているに加え、マルには才能がある。アムトにはモーツァルトに嫉妬すりサリエリみたいな感情もあり、大変な事に。
そして私には「天才は字が汚く整理整頓が苦手」という謎の偏見があり、マルはこんな奴になってしまいました!
第18話 故郷の人々 9への応援コメント
こんな村の事は忘れちまえ
ダビの言葉の裏には
相反する複雑な想いが見え隠れ
しているんですね。
まるでマルに自分の思いを託しているような。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そうです!
ダビはこの貧しい村から華やかな世界に出て行きたいと願いつつ、それが叶えられない悔しさを抑え、マルに自分の夢を託します。物語の中では野心が強過ぎて敵を作りやすいタイプとして描いてるんですが、私は彼の事が好きですね。
第17話 故郷の人々 8への応援コメント
『アクーヤヤ』
マルはやはり詩人ですね。
名付けにもセンスがあります。
関西や新潟などでは赤子のことを
『ややこ』と呼びますね。
御国は違えど
繋がりを感じてしまいました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
そういえば、赤子の事を「ややこ」という呼び方しますね!
なんとなく、響きが良くて「ヤヤ」という名を付けました。
実は、この子の成長後の姿も描きたいな……と今構想中です!
第19話 故郷の人々 10への応援コメント
遠慮しないで、マル君に会いに行けばいいのに!
……でも、やり辛いんでしょうね。厳しいなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
マルは実際会ったら大喜びでしょう。でもカッシは自分の存在がマルの邪魔になっていると周りに言われ続けてきたため遠慮してしまい、せっかくのチャンスを逃してしまいました……!
第14話 故郷の人々 5への応援コメント
ここには、もう
ヒサリ先生はいないんだ
やり場のない想い。
マルの心の声が切ないなぁ。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
故郷に暮らしたいけど故郷に今、ヒサリ先生はいない……。
そんな切ない心からマルが選んだ選択は、ヒサリ先生の生まれ故郷に近づく事。そのためマルはカサンへの留学を決意しました!
第19話 故郷の人々 10への応援コメント
こんにちは。
カッシの独白が心を打ちますね。
「マルの作文が、光り輝く女神の衣なら、おらのはぼろ雑巾だ。」こう喩えるのが、技巧っぽくなく心からの思いとして響くのが、いいなと思いました。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
カッシは山の民で、妖人からも疎外される最も恵まれない境遇のキャラなんですが、読み書きを学んだ事で結構深く物事をいろいろ考える青年に成長します。
第19話 故郷の人々 10への応援コメント
カッシの身の上に起きたことは不幸ですが、「書くこと」を身に付けたことは、彼にとって財産となるはず。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
まさにその通りです!
周りから見下され、愚鈍と思われたカッシですが、書くことを身に付けた事で彼は賢くなっていきます。
第19話 故郷の人々 10への応援コメント
ノートを魔法の道具にしてしまう発想が素敵です。
記憶の格納という効果は、取り巻く者たちの心をグッと掴みますからね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
カッシは書く事で記憶が定着する事から、「これは魔法だ!」と思うようになりました。自分自身の体験も少し含まれてますね。やはり書くって大事な事だなあ、と。
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
対照的な二人の深い会話に考えさせられました🤔
作者からの返信
スズキチ様、ありがとうございます!
短いシーンでもそれぞれのキャラの考え方や性格が伝わるように書いていきたいです!
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
シンが真剣にアプローチしてる!
これは運命なのか?
シャールーンがとても魅力的で
美しい舞姿が目に浮かびます。
シンが特別な気持ちを抱くのが
わかりますね!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンはどの女性にも真剣にアプローチするんですが(笑)シンとシャールーンの過去には深い繋がりか……!!
シャールーンは士族の血を引き、体力がありたくましい体つきなのでダイナミックな踊りが出来ます!
第18話 故郷の人々 9への応援コメント
ああやっぱ故郷最高。でもそれはマルがマルであったから得られたものなんですよね。
もうみんなマルを愛してやまないというか。例えマルがどんな選択をしても、受け入れてくれる土壌がある感じがします。
ダビはこの村から出られた方がきっと活躍できる人なんだろうなあ。そして本人にもその意欲がある。でもそれは今は叶わぬ夢でもあって悔しそう。
だけどそれはマルには見せない。男らしいなと。マルに後ろ暗い気持ちを抱かせないための愛情だとか、本人自信の矜持とか色々あるんだろうけど、去る姿すらカッコイイ。いろんなことをマルに伝えてくれてる気がしますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
私、実はダビはすごく好きなキャラなんですね。彼は「わきまえない」男です。身の程知らずの野望を抱く彼のような存在が、世界を変えると思ってます。
すごい才能があっても出世なんかまるで興味無いマルとは正反対。皆に愛されるマルと違って敵を作りやすいダビですが、根は優しくカッコイイ男。マルは彼の生きざまから色々な事を学びますね。
第18話 故郷の人々 9への応援コメント
言葉の裏側にある男同士の絆みたいなものが垣間見れました。
次に再開できた時は、マルもちょっぴり強気な発言ができるかな☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
仰る通り、ダビはマルにとってテルミのような仲良しではないけど、マルを「出世するに価する男」と認めていて二人の間には絆がありますね。
気弱なマルも彼に触発されてだんだん強くなります!
第18話 故郷の人々 9への応援コメント
ふるさとの人たち、ダビの気遣いが憎いですね^^;
この村で学び、過ごして来たことは、マルの宝物なんでしょうね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ダビには、靴屋という境遇から出て出世したいという思いがありましたが、それが叶わない事で複雑な気持ちがあります。しかしその悔しさをマルに見せる事無く、彼の成功を願います。書きながらちょっと切なくなった部分ですね。
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
シャールーンの言葉。
マルは嬉しかったことでしょう✨️
自分の言葉が
大切な人の支えになっていた
マルの優しさが心に染みる
エピソードでした。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
私もマルのように人を励まし元気付ける言葉を綴れたら……と思います!
マルとシャールーンは恋人関係にはならないけれど、これからもずっと互いにかけがえの無い関係であり続けます!
第17話 故郷の人々 8への応援コメント
ほんの一晩だけなのに、いろいろなものが戻ってきたマルのこころ。
夢で見た兄やナティたちのこと、暗示的ですが、あれもこの地の妖怪たちが夢を通じて彼らの今を知らせてくれたりしたのかな…。
ふたたびの旅立ちに、彼の歌がとてもふさわしい。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
確かにナティ達の事は、妖怪達によるお告げかもしれません!
ナティや兄達の事を気にかけているからこそ、そのお告げを夢に見たのでしょう。
妖怪の言葉が分かるマルには、少し予知能力的なものが備わっていて、今後のエピソードでもそれが出て来ます。
第15話 故郷の人々 6への応援コメント
スヴァリも故郷のマルの大事な友達!あえてよかった~。
名前を聞くだけで懐かしい皆。ほんとそれぞれ、道を歩んでいるんだなあ…。
それでもやはり、身分とかの障害で、自分がなりたいものになれなかったり、願いが叶わなかったり。こういうのは中々変化しないのだろうなという現実がまざまざと見せつけられた気持ちです。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
スヴァリはマルをずっと待っていました。
故郷の姿は変わっていく面もあれば変わらない、変われない側面も。
しかしヒサリ先生の教え子達は、それぞれ懸命に自分の進むべき道を追及し歩んで行きます!
第17話 故郷の人々 8への応援コメント
こんにちは。
名付け親になるときも、ヒサリ先生の教えは生きているんですね。
故郷で旧交を温めたあとは、また旅立ち。ナティとはどこかで会えるのでしょうか。。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
様々の文化の違い、異なる価値観を学び時に混乱しつつもマルはどちらも排除せず受け入れていきます。
ナティとの再会はきっとありますが、だいぶ先になってしまいます!
第17話 故郷の人々 8への応援コメント
シンのナンパ(?)的な行動は、そういう出来事に裏打ちされた行動だったんですね。
妖怪の女も、そういう対象のところが凄い^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
猿の面をかぶっていないシンはイケメンだから、女性に同情され親切にされがちだった事もあります。
そして女の妖怪は妖艶なのが多いんですね!
第10話 故郷の人々 1への応援コメント
四年たっても
人の心はなんにも変わっていない……
異国の厳しい規律の学校で
色々学んで大きな成長を遂げたマル。
だからこそ、久しぶりに帰郷した感想としては
分からないでもないかな。
そして相変わらずのシン。
女の妖怪だけは見えるって
どんだけ〜ꉂ🤣𐤔
でも、どんな状況下であろうと
ワクワクと前向きなメンタル!
カッコイイったらありゃしない!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
マルは成長しても人々の心はなかなか変わらない真実。ただ気ままに楽しく過ごしていたマルの幼少期は過ぎ去りました。
シンに女の妖怪だけ見えるのは、シンが女好きな事もありますが、女の妖怪の方が誘惑系で、積極的に人間の前に出て来る……というのもありますね!
第17話 故郷の人々 8への応援コメント
シンの女好きは、とても深い愛が込められているのだなと改めて感じました。
女性は一人残らず神に見えるって言い切るのが男前☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうなんです。
ここは東南アジア圏にありがちなように女が男よりよく働き女が財布を握っていたりする社会なので、余計にシンには女を敬う気持ちが育まれたんですね!
第14話 故郷の人々 5への応援コメント
マルがここで一番幸せを感じていたのはヒサリ先生の傍だったんですよね~。
彼女がいない世界は色あせて、みたいな感じで、ここにただ戻ってもあのころの幸せが戻って来るわけではないというのが、なんとも切ない感じもありますね。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうなんです!
マルは故郷が好きだけれども、愛するヒサリ先生は首都タガタイにいて、しかも人妻に……。
この後、先生の幸せを願いつつも葛藤するマルの苦悩が始まります。
第9話 故郷に向かう列車 9への応援コメント
シン、相変わらずだなぁ~
でも笑って許せちゃうカワイイ奴!
ワタシも咳き込んじゃったꉂ🤣𐤔
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
シンがもし女を見て黙ってたら、相当具合が悪いはず……というか、女を見たらどんな病気も治っちゃう!
人妻だろうが関係ないので、過去には色々トラブルに巻き込まれた事も…!?
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
なんと運命的な・・・!
シンの過去がこんなところに絡み合って来るなんて。
しかしながらシャールーンの踊り、見事ですね。こちらも息を呑むようでした。そして彼女をここまでに育て上げたジャイばあさんの手腕もお見事。彼女をこのように立派にするための厳しさだったんですね~。この世界で立ちゆくためには一芸は必要ですから、才能を見出して伸ばしてくれたといった感じでしょうか。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンとの繋がりはやり過ぎかなとも思ったんですが、そうでもしないとわざわざ彼をマルの故郷に行かせた意味がないので。
シャールーンは骨格がしっかりしていて体力があるので、素晴らしいダンサーになれました。私なら音を上げて逃げ出しちゃうな~!!
第16話 故郷の人々 7への応援コメント
「身寄り無く死んだ人の事はなるべく思い出すようにしてる」
とても心に刺さるメッセージです。思い出すという行為は、歳とともにジンワリと心に沁みてくるもの。読み手も実践していかなきゃと思わせるフレーズです。
色々なことが起きた一日。ようやく眠れたマルに一安心です☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
死んだ人があっという間に忘れ去られていく事に虚しさを感じる昨今。ネビラおばさんの言葉は私の心の声でもあります。
そしてマルの人生にも、この言葉がずっと残り続けます!
第16話 故郷の人々 7への応援コメント
素敵な言葉に溢れたストーリーですね。この夜の事をマルはずっと忘れないんだろうなー。
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
そうです。
マルはこれから遠く離れた地に旅立ちますが、故郷の人々やこの日の事はずっと忘れないでしょう!!
第16話 故郷の人々 7への応援コメント
何やら象徴的な夢でしたね。
これからのナティたちとの関係を象徴するような……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんですよ。
まさしく、マルはナティと反対の道を進んで行く事に……。
果たして二人は再び巡り会う事が出来るのか!??
第16話 故郷の人々 7への応援コメント
>誰かの事を思い出す。誰かの名前を考える。誰かのための時間を持つってのはいい事だ
本当ですよねぇ。でもいつもは忙し過ぎて、自分の事ばっかりですからねぇ。実家や地方の友人たちは元気かなぁ?
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
私も同じです。
コロナ禍でずーっと疎遠にしていた人たちの事を思い出して、元気にしてるかなあ、連絡取ってみようかな~、などと思っている所です!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
お喋りなミヌー、無口なシャールーン。いろんな所が対照的だけど、奔放でポジティブなミヌーの事も、私は何んとも好きなんですよね。
マルがマルと気づいた時の反応、ミヌーだからこそという感じもあります。彼女って、軽くカサン人の相手をしてる様子ではあるけど、軽蔑をしているような所もあって(簡単に手玉に取ってる印象)、マルにはそっち側になって欲しくないと思ってそうな、そんな感じ。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうなんですよ~!
ミヌーはカサン人の相手をしている間にカサン人の裏の顔も見てしまいました。マルが変わっていく事に切なさを感じています。
ミヌーはもともと士族だったシャールーンと違い、生まれながら奴隷の子で貧しい生まれだけど、ちょっとでもいい暮らしをしようとたくましく生きるタイプですね。
第11話 故郷の人々 2への応援コメント
マルの足を取る泥、実際に精霊や妖怪がまとわりついているのでは(笑)
イボがなくなってもマルだとわかってくれるひとたち。これがやはり故郷というものなんですね。両親のこと、ちゃんと覚えてくれてる人がいる…!
シンはやはりさすがというところ。ここまでの道中、紳士でしたから、思いっきり堪能している事でしょう…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルは貧しい故郷を素晴らしい場所だと思って愛しているし、故郷もマルを愛しています!
マルの両親も歌で人々を楽しませていたので、年長者はよく覚えていました。
シンは女性の嫌がる事はしないので、その意味では紳士。でも相手が乗り気ならとことん享楽にふけるタイプですね。
第15話 故郷の人々 6への応援コメント
こんにちは。
スヴァリ! 彼女も元気なんですね。マルが大人になったからか、スヴァリの話す内容もちょっと大人っぽくなったような。。
なつかしい面々の近況が知れて、楽しいです。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
そうですね!
スヴァリにはマルの心が反映している部分もありますね!
マルの友達も大人になり結婚してたりしていて、マルもスヴァリも刺激される部分があったのでしょう!
第15話 故郷の人々 6への応援コメント
久しぶりのスヴァリとの対面は、読んでいてウキウキしますね。イボのなくなった肌で撫でられたスヴァリは、これから毎日のように昇天するんだろうなぁ☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そ……そうですね!!
しかしマルは手先が不器用で楽器の演奏が上手くないのでスヴァリを満足させられるかは果たして……??
第15話 故郷の人々 6への応援コメント
スヴァリは変わらないですね(笑)
シンは「彼女」のことを認識できるんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シンは恐らく「むむ、この楽器には女の匂いがする」と感じているに違いありません……が、そのシーンは作者の怠慢により書いておりません……。
第10話 故郷の人々 1への応援コメント
女の子の妖怪だったら見えるってもう、シンの女好きの徹底ぶりがすごいですね(笑)
マルの事、みんなが好きだったんだろうと思っていましたが、土の精のようなものまで愛着を持ってくれていたんですね。
一気に歓迎されている様子、マルはイボもなくなりしっかり育ったけど、本質は彼らに愛される属性のまま変わってないんだなと安心しました。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
マルはユウ君みたいに女にも男にも人間以外にもモテモテ!
シンが両刀遣いなら犯されてる所ですが、彼は男に対してさっぱりそういう気が無いので、二人の関係は友情にとどまっています!
第8話 故郷に向かう列車 8への応援コメント
読みながらチラッと鬼滅の刃無限列車編
なんぞ思い出したりして^^;
天空霊さんは危機を知らせてくれたのかな。
マルの歌声も一役買っていたんだね。
久しぶりにマルの歌が聴けて嬉しかったなぁ✨️
しかし、これからどうなっちゃうんだろ?
不穏な空気も感じるなぁ🤔
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
鬼滅は大正時代の話ですよね。
文明化が進んでいく時代の象徴として、列車ってよく用いられると思います!
伊之助が列車を見てパニクってたの思いだしますが、便利な文明の機器って、ものすごい力を持つゆえに不穏な気持ちを引き起こすものだと思いますね……。
第14話 故郷の人々 5への応援コメント
自分が成長して、学んで……それで郷里の教師になりたいと思って……。
そこでふとふりかえると、恩師の偉大さが身にしみて……。
そんな恩師は、彼女は、もういない。
寂寥ですね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ヒサリ先生の背中を追いかけて、ついに自分も先生になる、という新たな夢が芽生えたのですが、ヒサリ先生はここにはいない。
これからの楽しいはずの大学生活や恋愛にも、ヒサリ先生の存在が大きく影響してきます!
第14話 故郷の人々 5への応援コメント
ヒサリ先生の存在感が大きいですね。地元で先生をやる意気込みも、ヒサリ先生の一言でガラリと変わってしまいそうなほどに。それだけの逸材というのは既に村でも周知の事実でしょうから、これから先もマルの振り回される人生に釘付けとなりそうです。ねっ! デカいキンタマ☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
ち、ちがーう!!マルのキンタマはむしろ小さい方で……いやいや、そんな事はさておき、ヒサリ先生の影響は大きく、マルには「先生になる」という新たな夢が芽生えたのですが、故郷に恩師の姿は無く……。
この後も彼の人生にヒサリ先生の影がついて回ります。
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
凄いですね。運命の糸が繋がっていたのですね。驚きました!
シャールーンの躍りが美しかったです(^^)
作者からの返信
堀井菖蒲様、ありがとうございます!
この展開はやり過ぎかなと思いましたが、そうでもしなければシンがわざわざマルの故郷に来たかいがない!
シンとシャールーンの物語の続きを、今試行錯誤している所です!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
>つらい時、いつもこれを読んでた
いつかそんな、お話を書けたらいいなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
私もですね~~!!
そんな文章を書けるマルの才能が、私自身羨ましくてたまりません!
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
こんにちは。
なんてドラマチック!
シンもシャールーンも、このうえなく男前に見えます。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
キングダムのシンと(あ……名前かぶってますね。今気付いた……!)キョウカイみたいな男前で強いコンビになれるか!??
第9話 故郷に向かう列車 9への応援コメント
シンは行動に一貫性があるので、見ていて安心しますね。彼ならやるだろうなって(笑)男性の咳のアピール感よ…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンは女性に関してはとことん行動が一貫しております。人妻だからわきまえる、という発想が無いので今後も各所でトラブルの予感です。
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
シャールーン、というかその母にそんなことが。
だからシャールーンは孤高の人だったんですね。
しかしシンとは気持ちがすれ違いそうな気もしますね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シャールーンの父母は今の国王と継母に逆らいシンを助けたため処刑されシャールーンは奴隷として売り飛ばされこの村に流れつきました。
しかしシンとの相性はどうか??
この先を見守ってやって下さい!
第13話 故郷の人々 4への応援コメント
な、なんだってー :(;゙゚'ω゚'):
シャールーンの存在感と舞の破壊力!
言葉数が少ないだけに、一言一言に重みがあります☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
シャールーンの力強い舞いや寡黙なのは、もともと武将の血筋だったという所がありますね!
そしてこれから先はシンと運命を共に……!?
第6話 故郷に向かう列車 6への応援コメント
シンの言葉って
どうしてこんなに力強く
安心できるんだろう。
シンとマルがどうピンチに
立ち向かうのか?
面白くなってきました!
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます。
なぜ力強く安心出来るかって?
それは彼が王子だからだ!
……まあ、いろんな王子がいますが、彼はみんなを励まし支えたいという気持ちが強い人です!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
好みのお話すぎて一気に読んでしまいました!
続き楽しみにしています!
作者からの返信
宮野智羽様、ありがとうございます!
シリーズ物の三作目なので「??」という部分もあるかと思いますが、分かるように、期待を裏切らないよう頑張って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
こんにちは。
シャールーンとミヌ―、それぞれ、彼女たちらしい反応ですね。
成長したシャールーンは、どんな踊りを踊ってくれるのでしょうか。マルも楽しみでしょうね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
シャールーンは可憐というよりは大柄で体力があるので、ダイナミックな踊りをします。インドなんかの民族舞踊を思い浮かべていただければと思います!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
シャールーンの所作と真っ直ぐな想いが好ましいです。みっちりって言葉、良いですね。みっちり!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
シャールーンも成長しました!
実はシャールーン、シンと深い繋がりがあります!
二人の運命の出会いは次回に!
第12話 故郷の人々 3への応援コメント
旧友が、姿かたちも変わって、いい学校の制服を着てたら、そりゃあ驚くでしょう^^;
……でも、そんなミヌーと、寡黙なシャールーンが対照的で、そこが面白かったです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
実はミヌーはカサン兵の「お相手」をしていて、いろいろカサン人の裏の顔を見ていて、マルに対し「そっち側の人間になったのか!」という微妙な感覚を抱きました。
そして、ミヌーとシャールーンの人生もまた対照的になる予定で、今構想を練ってる所ですね!
第11話 故郷の人々 2への応援コメント
>ムキュムキュも出来ますよ!
ム、ムキュムキュって何ですか? ひょっとしてシン君が、小屋の裏でやっているの事ですか?
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
ムキュムキュはロロおじさんの小屋の裏で提供されている女の子達のサービスです!
しかしシンはムキュムキュだけが好きというわけではありません。
第4話 故郷に向かう列車 4への応援コメント
マルの歌、久しぶりだ!声変わりもして、更に深みのある歌になっていそうですね。
お話を聞かせてもらったお返しに歌で返すというのも、かつてのマルの姿そのものですね。
そしてぱっと言い返したりすることが出来る機転と自信も備えていて、成長した部分が随所に。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
そうです!
マルは声も心も成長しました!
タガタイの学校で散々な思いをしましたが、歌いたい心は変わっていません。
第11話 故郷の人々 2への応援コメント
ムキュムキュって表現、いいですね (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
美女に出会い大喜びのシンですが、この後シンにとってはとある驚きの出会いが……。
第11話 故郷の人々 2への応援コメント
シン、行動早すぎでしょ(笑)
っていうか、ミヌ―さんも^^;
主役(?)を放っといて、何やってんだか……(笑)
さて、シャールーンの反応はどうなんでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ミヌーはシンの行動の早さに負けてしまいました!
ミヌーはマルが誰かに気付いてないもよう。
そして、成長したシャールーンとの再会は果たして!?
さらにシンの反応にご注目下さい!
第10話 故郷の人々 1への応援コメント
こんにちは。
土の精にバナナの木の精。彼らもマルを覚えてくれていたんですね。マルも元気になりそう。
それにしても、女の妖怪だけは見えるって、、シンの女好きは、極めていますね(^^)
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
故郷の妖怪達はマルにとって楽しい話をしてくれるイマジネーションの源。すっかり元気になりまさした。
シンは多分相手が鬼女やメドゥーサでも大好き、という変態です!
第10話 故郷の人々 1への応援コメント
やっぱりシンはシンだった(笑)
まさか、女の子の妖怪なら見えるとは^^;
女好きもここまで突き抜けると凄いですね!
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
シンは鳥娘だの、猿の精(♀)とセ○○○した事もあるという……ある意味変態なんですね!
第10話 故郷の人々 1への応援コメント
いよいよですね。
にしても、シンの見える力ったら(笑)
ここまで極端だと清々しさも感じます。(いや、とっくに清々しさは感じてましたけど)
首より下の部分でハンサムと評するのもまた、「らしさ」溢れるアイデアですね☆(イミ深)
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
そうなんです!
シンには人魚姫は見えてもピーターパンは見えません!
そして肉体派のシンと弱々しいマルのボディは比べ物にならず……。マルには残念ですが。
第3話 故郷に向かう列車 3への応援コメント
シンが引き寄せたおばあさんとの出会い。
マルにどんな影響を与えるのか?
なにか起こりそうな予感に
ワクワクします!
作者からの返信
遥彼方様、ありがとうございます!
おばあさん、後々また登場します!
マルに対し今回のお返しをし、それが後々彼の人生に影響します。
第3話 故郷に向かう列車 3への応援コメント
シン、めっちゃカッコイイ~。
さりげなく、スタイリッシュかつクールなレディの扱い。
女性が好きという所もあるんでしょうが、お付き合いしたいとかそういう感じじゃなくて、女性を喜ばせたりさせるのが好きなんだなあって。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
シンはただの女好きではなく筋金入りの女好きです!
彼にとって「女はみんな神」です。
お付き合いしてほしいとかそういうケチな考えではなく、桁違いなんですね……。
第9話 故郷に向かう列車 9への応援コメント
お婆さんの家族構成を一見した時に「もしや」と思ったら、やっぱりシンの癖が出てました(笑)
まぁ、それも愛嬌ですね☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
この先も次から次へとシンの癖が……。
彼の女好きの癖は、汲めども尽きない泉の如しですね!
第9話 故郷に向かう列車 9への応援コメント
またナティとは会わないんですね
……。
ホッとしたような、そうでないような……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ナティとマルの進む道が正反対に分かれてしまいました。
二人の運命はどうなるか?
再会はあるのか?
ぜひこの先の展開にご期待ください!
第2話 故郷に向かう列車 2への応援コメント
ごちゃごちゃとしつつも文化的になるよう抑圧のある都会から、雑多な雑踏に変化していく風景が面白いです。ガヤガヤがちゃがちゃした空気感は学生時代にはなかったので、自由になったんだな!という感じが。
そういえばマル、学校は通えたけどお金は持ってないですよね(;´Д`)
特等席は無料だけど危ないところだ!今もインドの映像を見たりすると、見かける風景ですね。落ちて亡くなる人もわりかしいるらしいですし…。
作者からの返信
MACK様、ありがとうございます!
20世紀初頭の植民地下アジアの都市のいろんな文化入り交じる活気ある街をイメージしました。
インドの映画なんかでも、列車の上に子ども達が乗ってる光景とか印象的ですね。怖いけど、ちょっと憧れますね……。
第32話 恋 13への応援コメント
すんなりと成就させてくれない作者さまは、イケズなお人ですわぁ〜☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
世のリア充に対する作者の怨念が、この辺の展開に込められております……!!