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2023年8月12日 11:08
遠慮しないで、マル君に会いに行けばいいのに! ……でも、やり辛いんでしょうね。厳しいなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!マルは実際会ったら大喜びでしょう。でもカッシは自分の存在がマルの邪魔になっていると周りに言われ続けてきたため遠慮してしまい、せっかくのチャンスを逃してしまいました……!
2023年8月4日 22:26
こんにちは。カッシの独白が心を打ちますね。「マルの作文が、光り輝く女神の衣なら、おらのはぼろ雑巾だ。」こう喩えるのが、技巧っぽくなく心からの思いとして響くのが、いいなと思いました。
九里琳様、ありがとうございます!カッシは山の民で、妖人からも疎外される最も恵まれない境遇のキャラなんですが、読み書きを学んだ事で結構深く物事をいろいろ考える青年に成長します。
2023年8月4日 11:13
カッシの身の上に起きたことは不幸ですが、「書くこと」を身に付けたことは、彼にとって財産となるはず。面白かったです。ではではノシ
四谷軒様、ありがとうございます!まさにその通りです!周りから見下され、愚鈍と思われたカッシですが、書くことを身に付けた事で彼は賢くなっていきます。
2023年8月3日 23:09
ノートを魔法の道具にしてしまう発想が素敵です。記憶の格納という効果は、取り巻く者たちの心をグッと掴みますからね☆
愛宕様、ありがとうございます!カッシは書く事で記憶が定着する事から、「これは魔法だ!」と思うようになりました。自分自身の体験も少し含まれてますね。やはり書くって大事な事だなあ、と。
遠慮しないで、マル君に会いに行けばいいのに!
……でも、やり辛いんでしょうね。厳しいなぁ。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
マルは実際会ったら大喜びでしょう。でもカッシは自分の存在がマルの邪魔になっていると周りに言われ続けてきたため遠慮してしまい、せっかくのチャンスを逃してしまいました……!