応援コメント

第4話 故郷に向かう列車 4」への応援コメント


  • 編集済

    おばあさんの話す鳥娘の羽と機織の話、神秘的ですごく印象深いです。

    過去のコメント拝見させていただきました。

    タイの羽衣伝説を参考にされているんですね。

    羽と機織の話を考えたrainy様の想像力流石です。


     

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    羽衣伝説は世界各地にあるみたいなんですが、タイにもあって、それを参考にしつつアレンジを加えて書きました!

  •  マルの歌、久しぶりだ!声変わりもして、更に深みのある歌になっていそうですね。
     お話を聞かせてもらったお返しに歌で返すというのも、かつてのマルの姿そのものですね。

     そしてぱっと言い返したりすることが出来る機転と自信も備えていて、成長した部分が随所に。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    そうです!
    マルは声も心も成長しました!
    タガタイの学校で散々な思いをしましたが、歌いたい心は変わっていません。

  • 鳥娘のエピソードも面白いですが、それをマルが歌でお婆さんに返すところも粋ですね。しかも周りも聞き入る状況になるなんて☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    マルは面白い話を聞くとつい自分も面白い歌で返したくなってしまいます!そしてマルの歌がまた面白いので、彼の周りにはいつも自然に人々が集まります!

  • こんにちは。
    鳥娘と機織りの関係が、なんだかいいですね。羽根をあつめるために利用したり、そうかと思うとロマンスっぽくなったり。マルの語る物語も聞いてみたいです。

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    マルの語る物語は世界各地にある羽衣伝説みたいなやつですね!
    タイにもある事を知り、それをイメージしています。
    機織りが羽を集めるエピソードについては私の創作です。

  • かのファーブルも、その手を働く者の手だと讃えられたそうですが(昆虫研究では食っていけないため、染め物等をしていたそうです)、それと同じですね、おばあさん。
    そしてマルも野次や罵倒に負けない、したたかさを身につけてきましたね♪

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    え~! ファーブルってそうなんですか!!
    優雅に虫と戯れながら生涯を送ったと思ってました!
    ファーブル昆虫記読んでみたくなりました。
    マルもだいぶ成長して、大人になりました!