応援コメント

第14話 故郷の人々 5」への応援コメント

  • ここには、もう
    ヒサリ先生はいないんだ

    やり場のない想い。
    マルの心の声が切ないなぁ。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    故郷に暮らしたいけど故郷に今、ヒサリ先生はいない……。
    そんな切ない心からマルが選んだ選択は、ヒサリ先生の生まれ故郷に近づく事。そのためマルはカサンへの留学を決意しました!

  •  マルがここで一番幸せを感じていたのはヒサリ先生の傍だったんですよね~。

     彼女がいない世界は色あせて、みたいな感じで、ここにただ戻ってもあのころの幸せが戻って来るわけではないというのが、なんとも切ない感じもありますね。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    そうなんです!
    マルは故郷が好きだけれども、愛するヒサリ先生は首都タガタイにいて、しかも人妻に……。
    この後、先生の幸せを願いつつも葛藤するマルの苦悩が始まります。

  • 自分が成長して、学んで……それで郷里の教師になりたいと思って……。
    そこでふとふりかえると、恩師の偉大さが身にしみて……。
    そんな恩師は、彼女は、もういない。
    寂寥ですね……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生の背中を追いかけて、ついに自分も先生になる、という新たな夢が芽生えたのですが、ヒサリ先生はここにはいない。
    これからの楽しいはずの大学生活や恋愛にも、ヒサリ先生の存在が大きく影響してきます!

  • ヒサリ先生の存在感が大きいですね。地元で先生をやる意気込みも、ヒサリ先生の一言でガラリと変わってしまいそうなほどに。それだけの逸材というのは既に村でも周知の事実でしょうから、これから先もマルの振り回される人生に釘付けとなりそうです。ねっ! デカいキンタマ☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    ち、ちがーう!!マルのキンタマはむしろ小さい方で……いやいや、そんな事はさておき、ヒサリ先生の影響は大きく、マルには「先生になる」という新たな夢が芽生えたのですが、故郷に恩師の姿は無く……。
    この後も彼の人生にヒサリ先生の影がついて回ります。