概要
叶わなかった物語を、少しずつ書いていく
趣味で小説を書き綴る私、水咲(みさき)は年に一、二回会う幼馴染、志保(しほ)に片想いをしている。
志保との思い出をシナリオフックに書いた短文『ある物語の冒頭』はパソコンのディスプレイにたくさん貼り付けられており、私は今日もそのうちの一枚を手に取り、物語を書く。
志保との思い出をシナリオフックに書いた短文『ある物語の冒頭』はパソコンのディスプレイにたくさん貼り付けられており、私は今日もそのうちの一枚を手に取り、物語を書く。
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