10.願いへの応援コメント
西奈さんの書かれた文章が凄く好きです。
透明感がありながらも、心にじわっと染み込んでくるような文章から、登り理さんの感情が痛い程に伝わってきて、でもそれが同時に凄く心地良くて。語彙力が少なくて自分の抱いた感情をうまく言葉に出来ないことが凄くもどかしいのですが、とにかくもうほんとに好きです。
ここまで読み手の心に入り込む文章を書くことが出来る方は、そういないと思います。唯一無二の、文章表現だと心から思いました。
これからも西奈さんの書かれた文章と共にこの世界観に浸らせて頂けることが凄く楽しみです☺️✨
作者からの返信
深海様
お越しいただけるとは思わず、びっくりしました!
私はむしろ、深海様の文章に透明さを感じていて、あの空気はそう出せないと、同じようなことを考えていました。
あくまで私から見てですが、深海様の作品と私のそれとで、心理描写と情景をメインに扱っているという共通項?はあると思うのですが、やはりテイストに違いが出ますね。
深海様の文章は、儚さを内包しているというか。危ういバランスを、すごく自然に表現される方だと感じています。
正直この後ストーリーが紆余曲折しているので(かといって、べつに破綻はしていません)、たくさんの方の意見をいただきたいと思っている作品です。
よろしければ、続けてお楽しみいただけますと、幸いです。
編集済
58.横やりへの応援コメント
残念ながら社会人やってたらあるあるですね。理不尽というやつ。しかも権力を傘にきた系ですか、ふーん。味方が1人でもいるなら私は戦うべきだって思います。味方してくれる人を裏切ったら絶対あかんやろ!ここで言わんかったら女がすたる!!! あ、熱くなって… あくまで物語ですよね。すいません。
作者からの返信
@nakamayu7様
むしろ、熱くなってくださりありがとうございます!
nakamayu様のそういうところ、大好きですw
少し前に明日香に「けっきょくお金のため」と言われて何も言えないという、少し挫折的な体験をさせてしまったのですが、ここからは、登理の試練になります。
登理パートが長く続いたので我ながらややこしいですが、本来は、三人の三者三葉の群青劇。それは、ここからが正念場です。
終章に向けて、もしかするとやや駆け足に感じる展開になるかもしれませんが、そのときは忌憚のない意見をお願いします!
55.疑念への応援コメント
子どもの福祉ですが、関わったことがあり、増田さんの言葉が刺さりました。
結局は仕事なのよねって。寄り添っているように見えても、こっちの地獄は分からないのよねって。感謝されてお金ももらえていいねって。
でも、「支援とは必ずしも一方通行のものではない」と思える明日香なら、きっと大丈夫だと思います。
作者からの返信
葵様
お返事遅れまして、すみません💦
私も、一時期子どもや、福祉の仕事に関わっていたことがあります。
その他の経験を、今回反映させたかたちです。
「自分以外は他人」という言葉がありますが、その隔たりを感じさせてなお、添えるというのが援助職の本懐のようなところがあると思います。
登理の課題をあえて「自信のなさ」とするなら、明日香のそれは「学生としてできていても、現実はそれだけじゃない」というところでしょうか。
登理パートが必然的にこれまで多くなっていましたが、終盤に向け、三者三様の葛藤が明確になっていくようになるのかもしれません。
54.誘いへの応援コメント
ちゃんと仕事して、たまに年下の友達と遊んで、後輩からも慕われてるし、平凡でって言うけど、それでいいじゃない?って思うんだけどなあ… 登理さん、それで不満?不安?に思うってことは何か自分に嘘ついてるのかな?
作者からの返信
@nakamayu7様
この辺、じつは私の経験が少し入っています。
私も、平凡そのものはむしろ尊いものだと思っていますが、彼女の言う「平凡」は、表向き自分自身の能力について、ということになっているし、本人も自分の悩みはそういうものだ、という認識なのだと思います。
ですが、もっと奥深いところでは・・・・・・というのが、本作の、そして明日香や佑都も含めた、それぞれのテーマになっていくのかなと思います。
終盤に差し掛かり、難しい場面も増えてきましたが、頑張って完走したいと思います。
52.存在への応援コメント
登理と明日香、二人が出会って、少しずつお互いに目の前が開けてきた感じがします。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
亜咲様
読了の勢いにびっくりしました……。
筆者冥利に尽きます……✨
52話は書き損じてしまいましたが、当初のストーリーでは明日香に「進行役」(ストーリーを前に進める役)を当てていました。
ただ、振り返ったとき、読んでもらいたいのは展開より先に関係性の綾だと思い、全面的に書き直した経緯があります。
苦労した時間が、亜咲様の言葉でも報われました。
たくさん楽しんでくださって、
ありがとうございます。
(今になって★が増えるとは思っていませんでした💦)
ご期待に添えるよう、頑張ります(ง •̀_•́)ง
52.存在への応援コメント
お金でも専門家でもないところだからこそ、素の自分でいられて、救われるってこと、ありますよね。すっと沁みてくるような。居場所になるような。
こんな朝の色をどう折るか…
この表現、ぐっと来ました。素敵。
作者からの返信
葵様
今回は、明日香パートというか、明日香のキャラを通して、二人の関係性が変化していく回、というのを意識しました。
関係性の綾を編み込んでいく。
目に見える早い展開よりも、そんな原点に立ち返ろうと思って。
ちなみに、「朝の色」のくだりは、自分でも気に入っていますw
これはもう、私のセリフじゃないですね。
もちろん比喩的な意味ですが、彼女たちが生きているのを感じます。
お知らせ.への応援コメント
ストーリーの軌道修正、お疲れ様です。
個人的な意見ですが、私にとって御作は純文的に深い味わいがあります。「この一文に浸っていたい」と思ったり「こんな切り口の比喩か!」という驚きがあり。構成も勿論大切なのですが、表現でここまで魅せられるってすごいです。
あと…恥ずかしながら若い頃は私も登理みたいでして…他人の問題に親身になり過ぎて…という事がよくあり、私にとってはリアルに感じておりました。
応援しています(*´-`)
作者からの返信
葵様
ご感想、ありがとうございます。
中盤以降はいくつかバリエーションを考えていて、表現もそうですが、読者さんと進むことって、自分にとってこのかたちで良かったのかとか、キャラの活かし方など、思うところがありまして。
登理については、「(当て)ハマる人はハマる」という、読み手から親しみを持ってもらえるキャラを意識してます。
内省的なところは、筆者の素と、好きな作家さんの影響です(この辺りも、今回検討の対象となりました)。
少しお待たせするかもしれませんが、
大まかなストーリー改変の構想はできています。
よろしければこれからも、
よろしくお願いいたします。
51.推測への応援コメント
登理さんは優しすぎるって言うのが素直な感想です。他の人を自分のことのように思いやる気持ちは貴いですが、出会った一人一人に、自分の言動の責任を感じてたら苦しいと思います。でも登理さんはそういう人なんですね。そしてだからこそ明日香さんみたいな人が周りに寄ってきてくれるんですね…
作者からの返信
@nakamayu7様
本質を突かれたような気持ちで、作者として震えております・・・笑
コメントがいつも鋭い!(ありがたい意味で)
言ってみれば素朴な優しい人柄なんですが、その中の危うさとか、そのバランスを表現するのが難しいのもまた、登理さんです。
中盤になると、「これでいいのか・・・?」的なことも多くて、
書き直し回数も増えてきました💦
率直なコメント、大助かりです!参考になります!
編集済
10.願いへの応援コメント
こんにちは。モノローグのリズム感がとても感じいいですね。ところで、最新作と思って読み始めたら、この辺りは1年以上前なんですね。あわててついて行かなくてもいいんだと思って安心しました。読むときも、自分自身でいられて楽しんで読むことが大事ですからね。
作者からの返信
ふみその様
こちらにまで起こしいただき、感激です!
ありがとうございます😊
そうなんです。気がつけばもう1年半になろうというのに、めっちゃ進行が遅いです💦
こちらは、「りん。」とは違う方向ですね。ほぼゼロスタートでした。
ちょうどふみその様が「自分自身でいられて」と仰るように、ゆっくりいつでも楽しんでいただける作品に仕上げていくよう、心がけています。
以降もお楽しみいただければ、幸いです。
46.通り道への応援コメント
精神疾患とかそれらしい病名ついたらついたで別の偏見と差別が生まれる、そんな循環を繰り返しているだけ。本当の意味で前へ進んでいるのかなこの国は、なんて…当事者でもないのに無責任なコメントですね。すいません。
作者からの返信
@nakamayu7様
いえいえ、当事者はもちろん、当事者でない人も含めての問題ですから、
@nakamayu7様のような意識を持っていただけることは、ありがたいことです。
ですが、そのことは私もよく思います。
自分のことでいえば確かに人様に迷惑をかけた歴があるので、
自業自得と言われればそれまでなのですが・・・・・・。
でも、本来ではないのだけは、理解してほしいとまで言いませんが、
知っていてほしいですね・・・・・・。
44.謝罪への応援コメント
キャッチコピーがここで効果的に入りましたね。いつも無関心な感じなのに本当に困っている時には助けてくれる同僚、いるなぁと思いました。人間観察と比喩がいいなぁ。
3作品同時に書かれていても、それぞれの作品の空気感がしっかり描き分けられていて凄いですね。新連載の「とんぼ返り…」の小気味良い感じも好きです♪
作者からの返信
葵様
だんだんキャッチコピーが追いついてきました。当初は今回登場する予定では、なかったんですけどね🤭
ちょっといぶし銀キャラですよね、市谷さん。過去編だからやむ無しとはいえ、直接の登場シーンは少なくなりましたが、もしかしたらまたどこかで……なのかな?
3作品同時連載は、正直内容がダブるんじゃないかとヒヤヒヤしてたんです💦
「りん。」の開始時ですら、そうだったので💦
「とんぼ返りは~」は、ちょっとだけエンタメを意識しているので、3作に対してそのようなご感想、とても嬉しく、安心しました🤭💦
19.半分への応援コメント
登理と侑都くんの関係すきです。*^-^*
ひかえめに、ちょっとずつ、ちょっとずつ距離を縮めてゆく感じ。
その空気感が、リアルで…ほほえましいような、切ないような…。
不登校の中学生1年生。
接し方、大人として、いろいろ考えちゃいますね。^-^;
なんにしても、この作品全体の空気感、好きです。
そして、描写が上手い!(笑
公園を4周する〈お兄さん〉とか…。いいですねー。
ぎこちないままの沈黙や、言葉すくなにぽつぽつとしゃべっている感じが、すごくリアルに伝わってきます。
作者からの返信
押羽様
似た者同士なんでしょうかね🤭
小さな偶然から始まった出会いが、少しずつ物語を動かしていきます。
かなりゆっくり進んでいく物語ですが、みんなの心の機微や動きは、追っていて(書いていて)けっこう癒しになるときがあります笑
本当は、5話くらいで終わるだろうと思って始めたんですが、気がついたらこんなことになってました🤣
控えめな展開を雰囲気で味わっていただいてほしい作品なので、そのようなご感想とても嬉しいです!
これから振れ幅ありつつも、また少し賑やかになってきますので、よろしければお時間ある時に、お楽しみください😊
39.フツウへの応援コメント
何となくいつも息苦しいようで、水中でもがいているような印象が私的にどうしても強い登理なんですが、本エピソードでは「フツウ」の様子でいられているように見えて、ちょっとほっこりしています。
職場の同僚や先輩とフツウに会話を交わし、後輩の失敗をフォローしたり……いろいろといい感じです。
作者からの返信
夏井様
いつも丁寧なご感想、ありがとうございます(⌒∇⌒)
今回はほんの少し、物語的にも、読み手様にとっても、息抜きを意識した回になっています。後々、この回も伏線・・・とまではいきませんが、仕掛けた含みが滲んでくるかもしれませんが。
じつは、登理自身のテーマも、まだ始まったばかりなのです。
これから先、また新しいかたちで、彼女はそれに向き合うことになります。
36.ヒマワリへの応援コメント
ご無沙汰しております。
とても久しぶりになってしまいましたので、少し前のところから読み直させていただいています。
とうとう明日香の登場!
これで三人そろった……と思っていたのですが、もしかしたら名前こそ出ていなかったものの、明日香は既に物語の中にいたということでしょうか。
佑都との今後もとても気になりますが、登理のそばにすっと入ってきた感じが何となく友美を彷彿とさせる明日香との関係も楽しみです。
作者からの返信
夏井様
こちらこそ、お久しぶりです!
私こそ、たまにしかお伺いしておりませんで・・・・・・💦
(あのような展開になってしまうとは・・・・・・。一気に完全サスペンスに突入しましたね。人間、こええっ!ってなりました)
明日香さんについては、そういうことです!
名無しの店員さんとして、じつは初期から登場していました笑
当初は早めに登場してもらうつもりだったのですが、登理の心情と交流をメインに対人関係を描きたいという思いから、このような登場の仕方になりました(登理の仕事とか、生活とかの背景情報にも気を配りたかったので)。
そうそう、友美さんですよね。そこは今回、意識して書いています。
ただ、明日香さんには明日香さんなりの展開、そして佑都くんも後々再登場してまた展開・・・という流れを考えています。
作品名の伏線は来年くらいに(??)たぶん回収されますので、見守っていただければと思います。
32.不運への応援コメント
陥没にしろV字にしろ、どうにも登理の気持ちとシンクロするようで辛いですね。
おまけに風邪まで引いてしまうとは……。
でも、今のところ職場環境はわりといい感じでほっとしてます。
長瀬さんが、友美のようなポジションになってくれるといいなあと思います。
意外な顔……楽しみにしています。
作者からの返信
夏井様
踏んだり蹴ったりの日って、リアルでもありますよね( ̄▽ ̄;)💦
その辺の「残念感」が(できれば自分のことのように)伝わればいいなーと。
地味な回になりがちなので、
飽きられはしないかと内心こわごわしています( ̄▽ ̄;)💦
でもまぁ、仕掛けはまだまだたくさんあるのですが。
ごゆるりと、お楽しみくださいませ
(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
31.前かごへの応援コメント
二章の終わり辺りから、登理はずーっと心の奥底に何ともやりきれないような思いを抱え続けているんですね。
仕事をしている時も、高校時代を回想している時も、本エピソードで自転車を押している時も、公園で動物を眺めている時も、仕事を探している時も、ジェルモーリオに入ろうとした時も、近道で小さな楽しさを発見している時も。
空っぽの前かごは、登理の心でしょうか。
いつもながら、表現や言葉選びに物凄く気を遣っておられるのが感じられます。
拝読していると、いちいち沁みてくるんですよね。
どれほどの時間をかけて執筆されているのか……スタイルはそれぞれと分かってはいますが、それでも襟を正したくなる思いです。
次に佑都と会う時の第一声が気になりますが、一分後の出来事も気になりますね。
次話を楽しみにしています。
作者からの返信
夏井様
こちらこそ、夏井様の読みの深さに、襟が正される思いです・・・
( ̄▽ ̄;)💦
時間はまちまちですが、じつは書くこと自体にはそんなに時間をかけてはいないんです。
どちらかというと、書き方より、書くことを思いつくまでが大変で、
思いついてもこわがってPCに向かわないまま、ずるずると・・・💦
自分のことは、石橋を叩いて壊す性格だと思っていますが、
作品に関しては(ぎりぎりで?)そうならずに済んでいて、ほっとしています笑
未定ですが、次の佑都くんとの会話シーンは、またひとつ階段ですね。
もちろん、明日香さんのことも忘れていませんが!
(それにしても、この更新頻度で、この話の展開速度。どのくらいの期間連載が続くことになるのか、自作ながら途方もないです・・・)
31.前かごへの応援コメント
目に入ったものの情景描写とそれについての登理の考察が、そういう感情あるなぁという気持ちにさせてくれるのです。
1分後、何が!?気になりますっ。
そして…西奈さま、拙作に素敵なレビューありがとうございます。
ツバメが飛ぶ空を見つめる藍子が目に浮かぶような味わい深いレビューでしたm(_ _)m
作者からの返信
葵様
登理さんに親近感みたいなものを覚えてくださる方は、葵様を含め多くいらっしゃって、筆者としてうれしいばかりですー!(⌒∇⌒)
語呂はいいのですが、作品全体に意味深なタイトルをつけてしまったので、これ、ちゃんと回収できるの?と思いつつ、登理さんに任せてます笑
レビューの件まで、わざわざありがとうございます!
気持ちとして苦しい場面も多かったですが、それを経てのあの結末に沿える言葉をお贈りできたなら、とてもうれしいです!
「青いつばめ」に続く葵様の次作を、心待ちにしております。
30.予感への応援コメント
読ませていただきました(^^)
登理の一人語りは久しぶりに感じました。
回想を挟んで人との関わりの場面も読みごたえありましたが、こういう手元の繊細なシーンも言葉の選び方に見入ってしまいますね。
楽しませていただきました(^^)
作者からの返信
つくも様
ご感想、ありがとうございます。
「夜」といい、自宅では一人語りが多い子ですね笑
3章は、成り行き上、導入部最終章という位置づけでしたので、
(未登場の明日香さんには怒られそうですが)登場人物のいちおうの付置が見えてきたかな(書き手としても)という感じです。
紙のうんちくについてはどこまで書くか悩みましたが、
あんまり書いてしまうと紙の話になってしまうので、ごく初期の時期~源氏物語でしめてみました笑
ひとつの単語で悩んでいる身としては、とても嬉しいお言葉です。
またぜひとも、お立ち寄りくださいませ (⌒∇⌒)
27.岐路への応援コメント
この頃ののぼりんが、今の登理にどう繋がっていくのか、正直ハラハラしています(汗)。
それと、タイトルがいつどんな風に回収されるのかも。
(これが一番怖いかも……)
佑都や明日香とも、三人ともいい化学反応が起きればいいなあと思っています。
作者からの返信
夏井様
とんでもない話ですが、それは私も登理に訊きたいですw
タイトルの伏線回収だけはぼんやり考えてはいるんですが、
たぶん今考えているのとは、多かれ少なかれ違ってくるんじゃないかなーと思います。
佑都くんも、明日香さんも。どんなかたちで登場するのやら。
(明日香さんに至っては、3章が終わろうかというのにまだ登場していないという・・・💦 当初は2章半ばで登場予定だったのですが)
引き続き、見守ってくださいますと、幸いです!
編集済
1.夜への応援コメント
初めまして。
拝読して思ったのは「なんて綺麗な文章…」でした。
私も自分の作品の文章にはこだわりがあるのですが、この作品を読んでしまうと、お恥ずかしくなるくらい…
情景や心情の描写や言葉選びが的確で、文章でスケッチをされているのかと錯覚するほど脳裏に浮かんできます。
羨ましい…
そんな方に拙著への応援ハートをつけて頂き、光栄だし感動です。
これからも応援してます!
作者からの返信
京野様
こちらにまで足を運んで?いただき、
ありがとうございます!(´▽`)
「綺麗な文章」
そのお言葉、めっちゃ嬉しいです!
「スケッチ」というのはたしかにその通りで、風景に文章で色付けしていく感じで書いてます。
仰るように、スケッチに似ていますね。
なるほどー!と、発見でした笑
京野様のペースで、
もしお気に召されたなら、またいらしてください🤭
コメント、ありがとうございます😊
12.温もりへの応援コメント
店員さんの描写、働きぶりや気遣いが伝わってきて素敵だなと思いました。
若い頃に副業として飲食店で働いていた期間が長かったので、お客様に対する程よい気遣いの仕方が上手なスタッフを思い出しました。
そういう人ってスタッフに対しても自然体だったり。接客は一流でもスタッフにはサイアクな人もいたな、とか(笑)
丁寧な描写なのにリズムもよく、読みやすいなぁと思いながら読んでいます。
作者からの返信
春花様
なんだかたくさんお読みいただいて、ありがとうございます!
私も前の仕事で、非常勤の仕事ばっかりだったので、
1本立ちできるまで接客業(バイト)を掛け持ちしてました。
8年くらい・・・かな。
そうそう、分かれますよね!きれいなくらいに笑
素が出るのは、バックヤードではないでしょうか笑
本文についてのコメントも、ありがとうございます。
キャラクターには作者の枠を超えて生き生きしてほしいと思っているので、
彼女たちの息遣いが伝わるようであれば、とても嬉しいです!
22.名前への応援コメント
読ませていただきました(^^)
良き出会いがあったのかぁと嬉しくなる一方で、回想ということでハラハラもします(>_<)
今後も物語を見守らせていただきますね。
先日は素敵なレビューをありがとうございました!
西奈さんは繊細な言葉の並びをされる方だから、うちの作品は果報者だなぁと喜んでいました(*´∇`*)
カクヨム開始して初連載で、話数の切り方も文字の量もバラバラの試行錯誤の塊のような作品で恐縮でしたが、お付き合い下さり本当にありがとうございました(^^)
作者からの返信
つくも様
こちらこそ、ご感想をいただきありがとうございます!
書き手の信条としては、この物語の一つ目の山場になるかと思っています。
精進あるのみ!です笑💦
つくも様の作品のレビューを書く前に、もう一度読み返しました。
つくも様の作品から感じた思いを、書き留めることができたことを
私もうれしく思っています(⌒∇⌒)
4.炭酸への応援コメント
主人公に託して、ご自分の心情を吐露するのが巧みですね。
当方も人づきあいがあまり好きでなく、
コツコツと一人でできるライター稼業などを経て、
今は地味な作家活動をしています。
あまり有名でない文学賞もラッキーで受賞しましたが、
本の売れない時代ですので、食べてはいけません。
でも、学生時代に通信教育で、作者さま同様、校正の勉強を
していたことは、今でも役に立っています。
(数年間、校正の仕事もしていたことがあり、結構、いい稼ぎになりました)。
現在は、作家活動の傍ら、講演依頼なども受け、これもそこそこの稼ぎになります。
人生にムダはありません。
お互いに「口に合う望み」を食うために、地道に頑張ってまいりましょう。
作者からの返信
海石榴様
初めまして!
コメント、フォローまでしていただいて、ありがとうございます(⌒∇⌒)
海石榴さんのコメントを拝読して、三並夏さんが「平成マシンガンズ」で文藝賞を受賞されて、自分も!と思ったときの自分を思い出しました笑
じつは、私はもともと教育や、医療福祉の現場で専門職をやっていて、持病の悪化で退職しまして。
資格は持ちつつも、現在はまったく別の在宅ワークをしながら、たまに勉強会を開催している程度です。
お恥ずかしい話ですが、「校正実務講座」や、「ゲラ」や「初校」、編集の流れについても、今回執筆するにあたり初めて知りました💦
という背景なので、本作の登理の「校正」の模様は、校正の文献を何冊か読んだり、現職でyoutubeをされている編集の方、校正・校閲をされている方が配信されている内容や、ご本人におうかがいした内容を参照しています。私自身は「校正」の勉強をしたことはないのです💦(詳しくは近況ノート、「カクヨムさま、1か月目を迎えました。」にて)
なので、じつはいつプロの、特に校正をされている方から指摘が入るか、けっこうひやひやしながら書いています笑💦 これは・・・という箇所があれば、そっとご教授ください(一度、間違いに気づき、一話から大幅に修正したことがあります)
私の場合、仕事のときは多職種で連携することも多く、本来話下手なので苦労しました💦 プライベートでは、研修や勉強会の日以外、完全に巣ごもり族でした笑💦
作家さんを目指しているわけではないのですが、自分の生み出した子たちが広い人に出会ってほしいなとは思います。私の「望み」です。
嬉しいお言葉を、ありがとうございます!
(長々とすみません💦)
5.葉桜への応援コメント
覆面調査員の仕事って、割とあるんですね。
ミシュランのミステリーショッパーと言うのは聞いたことがありますけれど、遠い世界の人の様な感じがしてました。
登理にはいろいろな意味でちょうど「合っている」仕事のように思えます。
それでも何となく、彼女はまだまだ自己肯定感が低めのように感じられますけれど。
いよいよ図書館が出てきましたね。
ハトも(笑)。
作者からの返信
夏井様
意外ですよね。私は、万引きGメンさんくらいの数かと思っていましたが、副業としても人気が高いそうで、調べたらけっこうな情報や声が引っかかりました。
すべてが思いつきに近い物語なんですが、覆面調査についてはいろんなところで裏付けをとって書いたので、訂正することはないんじゃないかと思います笑💦
ハト! ちなみに、私が好んで見に行っているのは、近所の川で甲羅干ししている寡黙なカメさんたちです笑
15.距離への応援コメント
読ませていただきました(^^)
周囲に人がいる一つ前の波風の描写が、かなり色濃く書かれていて、この話や再来、温もりの一人語り部分とのギャップが、登理の性格というか思考が出ているなぁとなんとなく感じながら読みました。
人をよく観察してしまうのかなぁとか、ゆれる雰囲気に自分も引っ張られながら、楽しみに読ませていただきました。
ありがとうございます(^^)
作者からの返信
つくも様
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
そろそろ本格的に、登理という子の内面を掘り下げていこうと考えていたので、あのような展開にしてみました。
当初は、本当に登理と侑都しか登場しない、ぜんぜん別の話になるはずだったのですが、書き始めると、登理たちの思いを、現実に、もっと触れたいという気持ちに傾いていきました。
よく、キャラクターは書き手が書くのではなく、そのキャラ自身が生き始めるといいますが、その感覚に近いのかもしれません。
「ゆれる雰囲気」を感じていただきながら、伴奏してくださいますと、幸いです。
3.水面への応援コメント
私は、この回を最初に拝読した時に、心の底から登理のことが可哀想でなりませんでした。
本人は腑に落ちたと言ってはいますが、面接経験のある先輩の言葉も、それなりに話して何回か飲みに行ったくらいで「なにも」みえないと言えてしまう知見の狭さを露呈していますし、トイレの個室でうわさ話に興じる同僚たちに至っては、単純に本人たちの底意地の悪さがにじみ出ているものだと思えます。
登理に非がなかったのかと言えば、そうではないのかも知れませんけれど、会社において業務に必要なことはきちんと満たしているのに、自分の価値観に合致しないから「好きじゃない」と断じ、思うだけならまだしもそれを口にし合うような人間は本当に嫌いですね。
とは言え、私も今だからそんな強気なことをほざけるのであって、登理の年齢の時にそうした洗礼を浴びて、自分で言ったように毅然と振舞えるのかどうか、さすがに自信はありませんけれど……(笑)。
……すみません、何か熱くなってしまいました(汗)。
作者からの返信
夏井様
同意です。けれど夏井様もお察しのとおり、けっこう「あるある」なことなんですよね・・・。
正直、あんまりこういう目に登理を遭わせたくなかったのですが、避けては通れないだろうな・・・と思って。
私は今でも自信ないかもです💦
1.夜への応援コメント
変更されたところを粗探しのように読むのは申し訳ない気がして、とりあえず前に読み取ったことはリセットして、もう一度第一話からまっさらな気持ちで拝読させていただくことにしました。
冒頭の一文と、締めの部分の対応がいい感じですね。
私は煙草を嗜まないので、味については何とも言えませんけれど、登理の気持ちがよく表れているような気がします。
作者からの返信
夏井様
返信をお待たせしてしまい、すみません💦
登理のキャラクターも、少しだけ今に寄せているので、そうしていただけても、また楽しめるかと思います!
エンドロールと煙、月は、組み立てたというより、思い浮かんだものをそのまま文章にしただけなのですが、今読み返すと、不思議とつながりを感じます。
そう言っていただけるのも、うれしいです!
12.温もりへの応援コメント
「あるいてかえる」の最新話を拝読したあとだからでしょうか、登理のわたわたしている様子にふっと肩の力が抜けるような思いです(笑)。
「温かい」と「暖かい」の違い、興味深いですね。
実際の使い分け方はともかくとして、ぱっと見て受ける印象は明らかに違います。
きっと無意識に感じ分けているのかも知れません。
英語話者の人たちも例えば「big」と「large」を見て、同じように何か違いを感じているのでしょうか。
聞いてみたいところです。
ちょっと物語とは話が離れてしまい、すみません(汗)。
作者からの返信
夏井様
作者もそんな、現実に戻るための口直し的に「口に合わない」を読み返してました笑💦
(登理ごめんなさい💦)
big とlarge
区別を説明してと言われると、私もわからないです💦
米に移住された方が友人にいますので、聞いてみますね!
(ごめんなさい、あちらからの返事を待たずして、物語が完結してしまいました💦)
11.返事への応援コメント
>男の子はそれを、小鳥を扱うような手つきで受け取った。
いやあ、このフレーズ、いい!
まあ私が小鳥好きってのもあるのかも知れませんが(笑)、彼の気持ちがありありと伝わってきます。
それにしても、登理は優しい人だなあと思います。
もちろん、仕事に私情を挟むのはよくないことでしょうが、拝読していてあからさまにアウトな店なのに、それに対して嫌悪感ではなく……うーん、憐憫? みたいな。
少しでもいいところを探してあげたいというような配慮する気持ちが感じられます。
作者からの返信
夏井様
小鳥、私もyoutubeで動画見てます。
最近はメジロの動画が多いかな・・・。
あ、とりのなん子さんの「とりぱん」も大人買いしたことがあります笑
登理の気持ちについては、この後もう少し掘り下げていくかもしれません。
たしかにある種のやさしさなのですが、さて、登理自身は・・・
というのが、いつもの西奈なので笑
9.鍵への応援コメント
はじめまして(^^)
タッパーにつめて。のレビューから、あれよあれよと読みすすめて来ました。
そこにあるものをくっきりと輪郭まで浮かぶような描写なのに、繊細ですらすらと読ませてしまうような魅力ある文章語りですね(^^)
よい時間を過ごせました。
続きも楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
つくも せんぺい様
初めまして! 改めまして、西奈と申します。
このたびは、お読みいただきありがとうございます。
先程までとある勉強会に参加していたのですが、頂いたご声援で疲れが飛びました!
「のぼりー、愛されてるよ、あんた!」(←ほんとに言いました笑)
今作は私の原点となる作品になるだろうし、だからこそしっかりと仕上げたいと思います。
登理という、私ではない私が見聞きし、感じた世界を大切にしたい。
けど、読み手の方には負担なく読んでほしい・・・という気持ちがあったので、つくも様のご感想は本当にうれしいばかりです。
ちなみに、この作品が「純文学」に該当するのかは、正直私もまったくわかりませんでした💦 とにかくタグをつけたいけど、ジャンルがわかんないのでつけた、というだけです笑💦 しれっと、「読みやすい」に変えました。ちゃっかりしてます。
まだまだ始まったばかりで、大まかに描いている構想はあるにはありますが、当の登理たちがその道をどう進んでいくのかは本人たち次第なので・・・
これから先も、よろしければお立ち寄りくださいませ。
作者一同、心よりお待ちしております。
9.鍵への応援コメント
おお……。
何となくモノクロっぽかった主人公の生活に、少し色が差したような気がしました。
男の子と出会ったあとの主人公の心が、文章から何だか明るくなったように思えますね。
作者からの返信
夏井涼さま
初めてレビューを頂いたときは、本当に嬉しかったです…!
その節は、ありがとうございました!
とても遅くなりましたが、初めまして、ですね。
(レビューに対する返信機能もちょっとほしい💦)
夏井さまの作品も、先が読めないですよ!
登理と同じく笑
登理の第一章、少し明かりが差しましたね。
「小さなやさしさ」で、夏井さまの感じた度合いの明かりが登理に差す。
逆さまにすれば、「小さなやさしさ」で、夏井さまの感じた明かりの度合いから、
登理の‘明かりの差さない部分’の度合いが、いろいろな角度で変わってくる…そういう構造にしてみました。
「どうなっちゃうんだろうこの子は……」。
あの一文を読んだとき、登りは平面寄りから、立体の影を持つ存在として、私の中で二度目の産声を上げました。
完走できるよう、物語の全体像を既に考えてはいますが、「どうなっちゃうんだろうこの子は……」は、私もまだ、半分以上そう思ってます( *´꒳`*)
11.返事への応援コメント
ユウトくん、かわいいですね。
コーヒーにミルクを入れる瞬間など、リアルな光景が想像できてしまいました。