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2024年12月26日 12:17
子どもの福祉ですが、関わったことがあり、増田さんの言葉が刺さりました。結局は仕事なのよねって。寄り添っているように見えても、こっちの地獄は分からないのよねって。感謝されてお金ももらえていいねって。でも、「支援とは必ずしも一方通行のものではない」と思える明日香なら、きっと大丈夫だと思います。
作者からの返信
葵様お返事遅れまして、すみません💦私も、一時期子どもや、福祉の仕事に関わっていたことがあります。その他の経験を、今回反映させたかたちです。「自分以外は他人」という言葉がありますが、その隔たりを感じさせてなお、添えるというのが援助職の本懐のようなところがあると思います。登理の課題をあえて「自信のなさ」とするなら、明日香のそれは「学生としてできていても、現実はそれだけじゃない」というところでしょうか。登理パートが必然的にこれまで多くなっていましたが、終盤に向け、三者三様の葛藤が明確になっていくようになるのかもしれません。
2024年12月23日 10:15
前半部、まったく詳しくないシステムなので、勉強になります。そして増田さんの突然の攻撃(?)予想していない攻撃(?)を受けると、反応できないですよね^^;
七倉様私も少しそちら方面にいたもので。増田さんのくだりは、思ってたより増田さんが攻撃的になってしまい、本質が見えなくなってしまいそうなので、後で手直ししようかと思ってます💦でも、私としては、言いたいことは分かるんですよね……。。明日香の「支援者」像、単純に、必要とされる存在というわけじゃない現実に、彼女は何を思うのか。今後の明日香のテーマになりそうです。
子どもの福祉ですが、関わったことがあり、増田さんの言葉が刺さりました。
結局は仕事なのよねって。寄り添っているように見えても、こっちの地獄は分からないのよねって。感謝されてお金ももらえていいねって。
でも、「支援とは必ずしも一方通行のものではない」と思える明日香なら、きっと大丈夫だと思います。
作者からの返信
葵様
お返事遅れまして、すみません💦
私も、一時期子どもや、福祉の仕事に関わっていたことがあります。
その他の経験を、今回反映させたかたちです。
「自分以外は他人」という言葉がありますが、その隔たりを感じさせてなお、添えるというのが援助職の本懐のようなところがあると思います。
登理の課題をあえて「自信のなさ」とするなら、明日香のそれは「学生としてできていても、現実はそれだけじゃない」というところでしょうか。
登理パートが必然的にこれまで多くなっていましたが、終盤に向け、三者三様の葛藤が明確になっていくようになるのかもしれません。