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2023年5月9日 22:11
読ませていただきました(^^)周囲に人がいる一つ前の波風の描写が、かなり色濃く書かれていて、この話や再来、温もりの一人語り部分とのギャップが、登理の性格というか思考が出ているなぁとなんとなく感じながら読みました。人をよく観察してしまうのかなぁとか、ゆれる雰囲気に自分も引っ張られながら、楽しみに読ませていただきました。ありがとうございます(^^)
作者からの返信
つくも様いつもお読みいただき、ありがとうございます。そろそろ本格的に、登理という子の内面を掘り下げていこうと考えていたので、あのような展開にしてみました。当初は、本当に登理と侑都しか登場しない、ぜんぜん別の話になるはずだったのですが、書き始めると、登理たちの思いを、現実に、もっと触れたいという気持ちに傾いていきました。よく、キャラクターは書き手が書くのではなく、そのキャラ自身が生き始めるといいますが、その感覚に近いのかもしれません。「ゆれる雰囲気」を感じていただきながら、伴奏してくださいますと、幸いです。
読ませていただきました(^^)
周囲に人がいる一つ前の波風の描写が、かなり色濃く書かれていて、この話や再来、温もりの一人語り部分とのギャップが、登理の性格というか思考が出ているなぁとなんとなく感じながら読みました。
人をよく観察してしまうのかなぁとか、ゆれる雰囲気に自分も引っ張られながら、楽しみに読ませていただきました。
ありがとうございます(^^)
作者からの返信
つくも様
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
そろそろ本格的に、登理という子の内面を掘り下げていこうと考えていたので、あのような展開にしてみました。
当初は、本当に登理と侑都しか登場しない、ぜんぜん別の話になるはずだったのですが、書き始めると、登理たちの思いを、現実に、もっと触れたいという気持ちに傾いていきました。
よく、キャラクターは書き手が書くのではなく、そのキャラ自身が生き始めるといいますが、その感覚に近いのかもしれません。
「ゆれる雰囲気」を感じていただきながら、伴奏してくださいますと、幸いです。