後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
回収稼業も命がけだなあって思っていたら。
アゲハさんの道楽だった(笑
元女優らしく迫真の演技でしたね。
作者からの返信
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
おばあちゃんのこんなシーンは書くのも読むのも楽しいですね!
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
面白かったですー!!!
借金取り立てというギスギスしそうな設定のわりにコメディタッチ、しかもラストにこんな感動が待っているとは。
全編を通して徐々に明かされる過去と、散りばめられた謎。二重、三重の驚きもありました。
陽介くんに明るく優しく賑やかな未来が待っていそうで、安心しました。きっと霧中さんも雨雲の上で笑っていらっしゃると思います。
どうか皆さん、お幸せに〜!!
楽しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
最初はコメディーで押し通すのかなと思っていたんですが、書いているうちにキャラクターに引っ張られて、ラストはなんとも不思議な感じになりました。
書いていてストーリーが思いもつかない形でつながっていくのは、書き手ならではの楽しみでしたね。
で、やっぱりハッピーエンドがこの話にはふさわしいなと。
ということでこちらこそありがとうございました!
たくさんの感謝の気持ちを!
前編『霧中ミスティの場合』への応援コメント
雲居さんのセリフの謎は、これだったのですね。
粋な形で関係者たちに引き合わせたミスティさんも、それに賛同してくれた皆さんも、墓前に花を供え続けた陽介くんも、もちろん霧中課長も、みんないい人だ……
ミスティさんの言葉で気づきましたが、陽介くんだって父を殺された被害者なんですもんね。
ラストシーン、私も涙出ちゃいました。そういえば、今日も雨の水曜日だ……
作者からの返信
すこし裏話を。
最初に雲居さんのラストをいいセリフで締めたいな、と考えてとりあえず放り込みました。
次にこのセリフを活かしつつ、全部をつなげるには、と幕間を考えつきました。
そして幕間を書いたときにはラストまでの構想がつながりました。
思いましたね、オレは天才じゃなかろうかと。
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
ミスティさん、霧中さんの奥様だったのですね!
幕間を読んだ時、さん付けと課長呼び、敬語とタメ語が入り混じっていたのが、ちょっと不思議だったのです。でも、二人の間に好意と何かしらの絆があるのは読み取れました。
そして葉子さんは義理のお姉さん……(この人、ほんとに一言多いw 絶妙にイラッとしますね)
債務者は全員、あの事件の関係者。ミスティさんには何か目論みがあるんですね。
それはそうと叶さまコメントへの返信について、ちょっと突っ込みたいんですが……
作者からの返信
改めて読んでみるとけっこう矛盾しているところもありますね(笑)
しかしまぁこの企画では仕方ないですね。とにかく行き当たりばったりですから。
一言余計な……のキャラクターは書いてみると意外と楽しいですね、毒をまき散らしているのに無自覚、こういうモデルは結構身近にいるものですし(笑)
叶さんはいよいよ現実とフィクションの境界がわからなくなっているみたいです(笑)
前編『露木葉子の場合』への応援コメント
ミスティさんっ…!!(笑っちゃだめ、笑っちゃダメ、笑っちゃ駄目ぇ!)
あっ! 今、エピローグ前編のタイトルが目に入ってしまいました!
すごく気になるけど、まずは後編を読みにいかなきゃ!!
作者からの返信
ミスティさんのドジっ子もいよいよラストですね。
やはり最後は鞭で(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
ネコタノビル、可愛らしい名前ですね。伯方の塩の音程で歌いたい。
そういえば子供の頃、トランプを投げてキャッツ・アイの真似をしていたのを思い出しました。とんだミステリアス・ガールでしたね。
回収人さん、格闘術や武術も嗜まれてるんですよね。それに加えて華麗なラップまで。なんという多才!!
ラップバトゥ、ニマニマしながら読み進め、「ンフッ……ンフフ……」と吹き出し、終盤は完全に声出して笑ってました。そして諦めてマイクをオフったところでトドメを刺された。
ラストも面白かったです!
作者からの返信
ネコタノビル、良いネーミングでしょう。
ミステリアスガールのフレーズも懐かしいですね(笑)キャッツカードね、あまりましたありました。
ラップパートは聖夜爺依頼でしたが、すっかりリリックがなまってしまいました(笑)
前編『猫田寅之助の場合』への応援コメント
殺人者の息子?! というと、もしやあの……?!
作者からの返信
こんばんは!
はい、ようやく幕間の意味合いがわかる頃です。
というか書いててようやくつながったとこ(笑)
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
トリタテを通じて、とても優しい世界ができましたね。心洗われるようです。
こういった、立場を越えた、世代・性別を越えたナマの付き合いというのは今はなかなかできないもの。お題がいい方向へ作用したと思います。
企画・執筆共、大変お疲れ様でした!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
借金とりというと、どうしても暗いイメージが付きまといますからね。
ほかの皆さんの作品でもそのあたり苦労していただろうなと、書きながら思った次第です。それにしてもまぁ本当にバラエティ豊かな作品が集まったし、黒須さんの作品もそうでしたが、結構感動的なラストになるものが多かったですよね。改めて参加者さんのレベルの高さを思った次第です。
とういうことで、いろんな感謝をこめて、ありがとうございました!
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
うわー、そういうことでしたか!
こうなると毒舌も、トリタテ失敗の事実も、全てが深い優しさから来ているように思えますね。
ミスティさんも、なんて粋なことを…。
作者からの返信
こんばんは!
唐突だった幕間とつながりました(笑)
結構デリケートなテーマでしたが、今回のお題にはぴったりだったかなと。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完走お疲れ様でした!
ミスティさんと陽介さん、取り立てに行っていた人達との交流が温かくて素敵なラストでした!
お題となる人物像を考え、ご自身でも連載していくというのは、とても大変だったと思います……。
今回も、お題は同じでも作者さんの数だけ違う物語が展開されてとても楽しく読ませていただきました!
楽しい企画をありがとうございました☆
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
なんとかまとまりのある話になったかと。
マジで大変でしたね、今回の企画。お題パート考えているときは、それのみ考えて、自分で回答パート書くときに悶えてました。
たくさん読んでいただきありがとうございました!
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
一言余計なことを言う人、いますよね(笑)
幕間のお話がここに繋がっていたんですね!
作者からの返信
こんばんは!
いるでしょう? 言わなくていいことをわざわざ言っちゃう人(笑)
幕間の伏線がようやくつながります。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
遅くなりましたが、お題と回答の両方とも完走お疲れ様です!
全員が事件の関係者たちで繋がる大団円でしたね。
――世界にはやさしさと善意が確かに存在する――
そんな素敵な世界が伝わる物語でした。
霧野様、じゃなかった霧中ミスティさんみたいな素敵な女性とめぐり逢いたいものです(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
やはり最後は大団円、エンディングはそうしたいなと、今回もこのような形に。
世界にはやさしさと善意が確かに存在する
これは本当だと思いますが、なかなか巡り合えない(笑)
ミスティさん、可愛くてドジっ子なところ、書いてて楽しかったですね。出っぱなしさんにもいずれそういう女性が現れると思いますよ、知らんけど(笑)
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
余計な一言で余計なトラブルになる人っていますよね。
どこにでもいてリアルだなと思っていたら、本当は心優しい人でしたね。
作者からの返信
こんばんは!
そう、余計な一言を言わずにおれない人って言いますよね。
まぁ裏表ないのはいいことですが(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
ラップバトゥも最高でしたけど、素に戻る瞬間がさらにサイコーでした(笑)
なんだかんだですごく楽しそう!
作者からの返信
こんばんは!
もうネイティブっぽさを出していくと、コメディー色に染まるというのは、ルー大柴で実践済みですからね。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完走お疲れ様です( *´艸`)
さっきまでアトランティスを読んでたので、関川さんの文章、前とちょっと変化したかなと思いながら拝読してました。いや、気のせいという可能性もありますが。
人情とやさしさはそのままに。
知らんけどはわたしもいいますね、たしかに責任逃れですよね笑
企画運営お疲れさまです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
またノートでのやり取りもありがとうございました。
たしかに今回の作品はちょっと毛色が違ってましたね、雰囲気的に。
自分が出したお題とはいえ、普段書かないキャラクターが多数登場して、なかなか厄介な企画でした。同時にどんなキャラクターでも書けるようにしておかないといけないな、と改めて思った企画でもありました。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完走お疲れさまでした!
今までとは少し違ったテイストで、その後のトリタテ日誌も気になる締め括り。ハーフ&ハーフ企画とは別のステージで、続きを期待したくなります。人の心の内を綺麗に抉り取る筆使いは流石の一言です。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
今回もまた企画なしには書かなかった話だな、と思います。
まぁ自分がお題主ではありましたが、まるで他人のお題のように新鮮に楽しめました。すこしオカシイ気もしますが(笑)
面白かったの言葉がなによりのご褒美です。
あらためてありがとうございます!
前編『霧中ミスティの場合』への応援コメント
みんなが関係者だったとは!
優しさと善意は存在しないと信じていましたが、少しばかり雲居さんの言葉に揺れ動いてる自分がいます。
作者からの返信
幕間でそれとなくさらしていたのですが、ミスリードになるようにかなりボヤっとかいてましたから。
雲居さん、ここにきて切れ者ぶりが復活ですよ。
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
一言どころか、とんでもないカミングアウトに衝撃です。
まぁ、殺人のことはよくわからないわ。知らんけど☆
作者からの返信
唐突ですが、中編として仕立てるためにはああするしかなかったんです……
しらんけど。
前編『露木葉子の場合』への応援コメント
ミスティさんの天然プレイが終わりに近づきつつあるかと思うと、とても寂しい気分になってきます☆
作者からの返信
こんにちは!
ミスティさんのドジっ子シリーズは書いていて楽しかったですね。
しかし意外と思いつかないものだなと。
最初にナイフなめさせたのがそもそも失敗だったと(笑)
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完結お疲れ様でした。
また、企画の立ち上げありがとうございました☆
罪人の子どもという事実を変えることはできませんが、こうして確かな善意と優しさが存在し、前向きに生きていく姿に、最後心打たれました♪
素晴らしい作品を読ませていただき、いつもありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
今回は残された犯罪者家族がポイントでした。加害側も被害側も。
そして恨みを残さない選択をした霧中さんの行動。
書いていていろいろ考えさせられました。
ということでこちらこそいつもありがとうございます!
前編『霧中ミスティの場合』への応援コメント
雲居さんの最後のセリフは、そういう意味だったのですね☆
ミスティさんの優しさに心打たれます。
作者からの返信
雲居さんのセリフもここで回収です。
ミスティさんはミステリアスと霧のミストからとっておりました。
結局本名は出ませんでしたね(笑)
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
幕間のエピソードはここに繋がっていたんですね。
一言多い専業主婦からこんな結末が待っていようとは思いもしませんでした……。
作者からの返信
こんにちは!
中盤で思いつき、一気につなげてみました。
一言多いからこそ、大事なことをサラッという。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
企画にお題にと、大忙しのなかでのこのクオリティ、さすがです。
みんなのストーリーがつながって、つぎつぎ再登場するラストがにくいですね。
そして、悲しい過去も、憎しみではなく、やさしさと善意で解決していくというメッセージが、やはり関川さんだなあと思いました。
楽しい企画、物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
連作短編はどうもつなげたくなりますね。今回もそんな癖が発動しました(笑)
恨みを断つとか、諦めるとか、本当に難しい問題ですね。霧中さんには残酷な方法ですが、その場で全て断つ、という決断をしてもらいました。まぁ正解なんてものがない問題ですか。
とにもかくにもお互いお疲れさまでした!🍻
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
こんにちは。
殺人の話がここにつながるとは! 仇の息子を雇っていたわけですね。どんな結末を迎えるのか、エピローグが気になりますが、明日の楽しみに取っておきます。
ミス・ミスティの安定のドジっ子ぶりも楽しませていただきました。しかも今回は鞭をもって登場とは(^^)
作者からの返信
こんばんは!
ようやく中編としてのまとまりが出せました。
自分でお題作ってるのにこんなにも悩まされるとは(笑)
ミスティさんのドジっ子シリーズは楽しく書けましたが、やはりネタがどんどんなくなていきましたね。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
過去と登場人物がどんどん繋がってくる展開に唸りました。殺人の裏には家族の存在があって、その事で人生を変えられてしまう彼らの苦しみも強く感じます。
優しさと善意が確かに存在するって言葉は命綱みたいに貴重な拠り所ですね。
毎回楽しませて下さりありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
前半三話を過ぎてから、ようやく構想がまとまりました。お題主にもかかわらず、なんて無茶な構成にしたんだと自問自答の日々でした(笑)
世界にはやさしさと善意が確かに存在する、これは大事なことだと思うんですよね。犯罪者の家族の気持ちもなかなか考える機会がないテーマですし。この作品から偶然にもそんなテーマが浮かんだのは、この企画をやってよかったなと思えた一つでした。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
お疲れ様でした!
最後に綺麗に円が閉じて、温かい気持ちになる読後感で素晴らしいです(*´Д`*)
>世界にはやさしさと善意が確かに存在する
ものすごく関川さんらしい一文で、なんだか嬉しくなってしまいました。
借金の取り立てというちょっとダークな側面のあるテーマながら、楽しいキャラクターと温かいストーリーラインで安心して拝読できました。
とても楽しませていただきました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
ラストになってなんか自分らしい作品になったのかなと思いました。自分で書いたお題にこんなに悩まされるとは思いませんでした。
素晴らしいと言ってもらえてとてもうれしいです。
頑張った甲斐がありました!
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
葉子さんの「豪快でいい人だけど一言多い」感じが絶妙にリアルです。いるいる、こういう人っ!
でも本当に、一言多いだけでいい人でした。
複雑で簡単には解けない因果ですが、丸ごと包んでくれたような。
作者からの返信
一言多いお嫁さん、これがなかなか難しかったのですが、セリフとして書き出してみると意外とスンナリ出てくるもんなんですね(笑)まわりにモデルとなる人はいなかったのですが……
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
完結お疲れ様です。
借金の取り立てという設定を軸にいろいろな個性的なキャラクターが出てきて綺麗に完結する様に感心する限りです。
悩み苦しんできた主人公も居場所を見つけることができたのは救いですね。
楽しませていただきました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
今回もお題作者ながら、最後の最後までドキドキしながら書いておりました。この構成にまとまったのは後半に入ってからだったのですが、これも企画あっての発想だったのかなとしみじみ思いました。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
今までに関わった人たちのその後が知れて満足。
『世界にはやさしさと善意が確かに存在する』
心に染みました。
連載だけじゃなく企画その他、本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
世界にはやさしさと善意が確かに存在する、これをしっかりと胸に刻むことは大事なことではないかなと思うんデス。今はとくに人の心がすさんでいるように感じますからね。
ということでお互いお疲れさまでした!
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
楽しみに、楽しみに、そして残念な気持ちで最後の取り立てを待ちました。
今まで愉快で・面白くて・楽しくて・ばか笑いして・・etc
ここまできて、急にシリアスな・ドラマティックな・情に溢れた・・
このお話に、ああ、なんと言ってこの感想をお伝えしたらよいのか分かりません。
うまくは言えませんが、とにかく面白くって、毎回次が待たれてならないお話でありました。
この取り立てさんには、何か秘めたものがあって、それは最後に分かるとのことで。 どんな秘密で社長さんとどんな関わりがあるのだろうかと気になっておりました。
いやはや、重い辛い出来事があったなんて・・それを皆が知ったうえでの取り立ての攻防?だったなんて・・・うまい筋書きに唸ってしまいました。
バカみたいに太いお腹を揺らして笑っていたのに、それだけじゃなかったのですね。
こんな魅了させるお話を書けるなんて・・・関川さんってすごいね!脱帽!です。
(☆3つじゃ足りません!)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
喜劇と悲劇は人生でどちらでも表れてくる要素ですね。でも厳密にはそこら中に広がっている悲劇を乗り越えるのが喜劇の役割ではと思うのです。
今回の作品では登場人物たちは一様に明るい人ばかりになってました。その様に主人公も勇気づけられるのではないでしょうか。
と書きましたが、実は物語の半分を過ぎて、急にこの話にまとまったのでした。
これもまたハーフ&ハーフというお題があったからだなと、自分がお題作者なのにそう思った次第です。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
今までの顧客もみんな関係者だったんですね。
その後みんなともいい関係を築けていて素敵です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
実はみんなと関係がつながっていたのでした。
恨みという感情、その厄介さをしみじみと感じつつ書きました。
後編『御子柴陽介の支払い』への応援コメント
なんだかユウサクのセリフが聞こえてきそうなラストでした。
作者からの返信
意外とまともな話に落ち着いたな、と自分でも思いました。
今回のハーフ&ハーフ、書いてみるとあほみたいな難易度だったのがわかります。
皆さんにも大変ご迷惑をおかけしたなと思っているところです。
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
思いのほか複雑で悲しくて、葉子さんいい人でした。
ミスティさんも本当はとっても懐の深いいい人だったのですね。
作者からの返信
喜劇と悲劇、これは今回の物語のもう一つのポイントでした。
喜劇色が強すぎたせいか、悲劇職も強くなってしまいました。
前編『露木葉子の場合』への応援コメント
鞭で自分を縛ってしまったミスティさんの外伝希望です。
その後ちゃんと炎を消せたのか、何故蝋燭を鞭で消そうと思いついたか、そのあたりを読みたいです!
作者からの返信
ミスティさんのこのシーンはもう少し追っかけてもよかったんですがね(笑)
後編『露木葉子の支払い』への応援コメント
ミスティさんの旦那は主人公・御子柴の父によって……。
まさかの急展開に気持ちが追いついていません。
ところで今回もカブった箇所が二箇所も。
「知らんけど」というセリフ。
旦那のお小遣いの月額が1万5千円、つまり1日500円。
シンクロっぷりに笑いました。
作者からの返信
ここでガラリとシリアス路線になりました。
まぁ真ン中の幕間でも示唆してましたが、かなりぼやかして書いてましたからね。
今回のシンクロもびっくりですね。
これはもう我々の背景がかなり似通っていると思えますね(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
ラップバトル楽しく読ませていただきました!
確かにラップには瞬発力と語彙力と親父ギャグ力(?)が必要ですね。私は難しいです(*_*)
作者からの返信
こんにちは。遅くなってすみません。
ラップバトル、いや、真面目にこのセリフパート書くのがしんどかったデス(笑)
おやじギャグとかダジャレとか、真面目が取り柄のわたしにはハードル高かったですね(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
そう!
ラップってダジャレ、なんですよね。
本場のアメリカでもダジャレみたいな韻を踏んでますしね。
猫じいさんは、陽気なよう(ラップではない)でいて実は深みがありそうですね。
人生ってやつはいつ終わるかわからないからやろうと思ったことを突き進む、コレよく分かります。
作者からの返信
返信遅れましてすみません。
そう、やつぱりダジャレですよね。それをいかにクールにリズムに乗せるか、でもやっぱりダジャレじゃないかとひそかに思うんですよね(笑)
人生っていつ終わるかわからない、この事実はやっぱりどこかに持ってたほうがいいですよね。
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
ラップいいですよね、一切書けないですけど。
関川さんの新しい一面でした😊
CMのおばあちゃんのやつ好きなんです。
作者からの返信
こんばんは!
ラップは文章にしてリズム感を出すのが妙に難しいんですよね(笑)
かなり苦労しております。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
かてきょーがそんなに色っぽくささやいちゃっていいのでしょうか!並里君、絶対勘違いしそう(笑)
回収できたのに主導権握られっぱなし。やはりギャルは一枚も二枚も上手ですね(^^)v
作者からの返信
ギャルってホントはもっとハードな感じの人たちなのかな、とは思いますね(笑)
とにかく主導権はすぐ握られそうです。並里君もそうなのでしょうが、むしろ幸せを感じているに違いない(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
はじめまして。 夜分に申し訳ありません。
つむぎさんの取り立てのお話にすっかりはまって、毎回楽しみに読ませて頂いている者です。
関川さんからのお題によって、取り立ての相手が決まるそうで、次はどんな人の所へ行くのかなとワクワク感をズルズル引きずりながら(スミマセン、つい調子に乗ってズルズルと・・を使用しました)待ち焦がれています。
そこで、では関川さんのお話では取り立てさんが、どんな風に回収をしているのか、また一癖も二癖もある相手とはどんな人なのだろうかと、興味津々で読ませて頂きました。
面白くて5人を一気にウオッチングしてしまいました。
アゲハさんとの蝶々、いえ丁々発止のバトルは最高でした。
流石に元女優。よく「女優ですからね~」と言っていた老女優・浦部粂子(お若い方はご存じないかも知れませんが)を思い出して、いっそう可笑しさがつのりました。
つむぎさんではおきゃんな町娘でしたが、こちらではギャルで、いきなりヨーヨーの使い手ときては、思わず「おまんら・許さんぜよ」が蘇ってきて・・ニンマリ。
最後の惣治さんの、こちらはギャルのヨーヨーとは違うヨーヨーで、これまた楽しい取り立て合戦。
いやぁ、可笑しくておかしくて、もう勘弁してくれヨーヨー・・てな具合でした。
親父ギャグを思いっきり言える楽しいひと時に付き合ってもらうのを、手ぐすね引いて待ってた感がありあり、でした。
クック・クックと、笑いながら、ツボにはまってしまい、思い出し笑いしたら・・
やっぱ呆けてきたねえ、と家族に心配されそうで困りました。
以上、初めての方に調子に乗って馴れ馴れしく長々と・・本当にゴメンナサイ。
(とても楽しかったので、嬉しがりの私は止まれません。
つむぎさんが次回で終了とおっしゃっていましたが、残念です。)
作者からの返信
初めまして!
コメントありがとうございます。
そしていただいた感想の数々、とても楽しく読ませていただきました。
こちらはいたってのんきな人間ですので、いつでも遊びに来てくださいね。
今回の企画、次回で終わりですが、つむぎさんはじめ、最後までみんなを苦しめているなぁ、ついでに自分も苦しめているなぁ、と思っております(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
生涯楽しむ人生設計。さすがは一流の建築家です。
為替差損で吹けるのは、コアな経理畑くらいですよね。(わかります)
おやじギャグを駆使したラップバトル、愛宕の年代には刺さりまくりです☆
作者からの返信
為替差損ってなんか違和感ある言葉ですよね(笑)
秀逸なオヤジギャグを集めたかったのですが、意外と思いつかない、覚えていないものですね。
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
こんにちは。
ラップバトル、楽しませていただきました!
たぶん猫田さんにはおやじギャグの方が大事なんでしょうけど、そのためにラップを利用するとは、若い! いやむしろ、老獪なのかも。。
ところでミスティさんの衣裳は、猫田さんにかけたキャッツなのかな…と想像しましたが、だとしたら、こちらもなかなかのおやじギャグ。わたしは好きですけどね(^^)
作者からの返信
こんにちは。
ラップとダジャレの関係性は昔から言われていたと思いますが、真剣にラップやっている人には怒られそうです。ようはダジャレをカッコいいものに昇華させたものが……いやもうこの辺でやめときましょう。
そしてよく気付いてくれました、キャ○ツ・アイ!
こちらも誰も突っ込んでくれなかった……
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
借金取り立てに、ラップバトルのスキルを求められるなんて、回収人も楽じゃないですね★
でも、猫田さん、私は何だか好きです(*^^*)
作者からの返信
こんにちは。
もう苦し紛れのラップバトルですよ(笑)
もうとにかく歌詞が思い浮かばない。加えてなるべくリズムよく読ませる書き方、途中まで書いてて「しまった」と思いましたね(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
私はラップを思いつける人は凄いと思います。
自分には上手く、同じ韻を踏んでかつ文章として成立させる自信がありません。
それはともかく自分の理想を追うのではなくて、たまたま残されていた仕事を引き受けることで才能に表現するきっかけをつかむというのは不思議ですがなんとなく納得してしまいます。
自由にやるよりも枠を決められた方が意外と着想が浮かぶのかもしれませんね。
作者からの返信
こんにちは。
いや、たぶん雪世さんにもできますよ。やったことがないだけです。ということでこんど文字だけのラップバトルで対戦しましょう!
枠があるほうが着想が浮かぶというのは分かる話です。問題は自分でこの枠を決めるのが難しいってことですね(笑)
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
まさかのラップ!
ダジャレのラップバトル、面白かったです!
バランス前振りと、仕事も趣味も設計というのも納得です。
猫田さん、とっても魅力的でした。
作者からの返信
こんにちは!
まさかのラップですよ。悩みに悩んだ末に出てきたキャラクター(笑)
猫田さん、不思議な魅力の人になったかなと。
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
突然フリースタイルバトルが始まってめちゃくちゃ笑いました。軽薄ってその方向!笑笑
「美味しいものでも食べて」で箸わたすの良いですね。間違ってはないけど!
明日死ぬかもと思ったら、悔いの残るような生き方はできませんよね。
作者からの返信
こんにちは。
すずめさんもご存じのラッパー系登場人物は三人目です。
ボーイズダイアリーのコウジ、モノノ怪クリニックの聖夜爺、そして今回の猫田さんです。なぜかラッパー系多めな気がします。自分でも不思議。
箸のギャグはわりと古典的なようですが、あえて出しました。
後編『猫田寅之助の支払い』への応援コメント
そうか、ダジャレ文化は途絶えたかと思っていたらラップバトルの中で生き残っていたんですね。
立場を利用しておやじギャグを聞かせるのはパワハラ認定されても文句は言えないはず。
猫田老人のような歳の取り方、理想かも。
作者からの返信
こんにちは。
ダジャレもだんだんとすたれてきたような。まぁそんなもんですね。
前の職場でいかしたおやじギャグを量産する方がいて、とても楽しかったんですよ。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
並里くん、がんばれ(笑)
サキちゃん、名前が名前だけに、往年のあのアイドルの姿で再生されてしまいました。ミニスカギャルメイクも可愛いかったですっ……!!
作者からの返信
今回は並里君の強制出演でした(笑)
ギャルは意外と難しかったですね、なんかキャラクターメイクに選択肢が少ないかんじでしたね。
前編『阿佐美屋サキの場合』への応援コメント
前話の過去編に出ていたシングルマザーの方の娘さんでしょうか。
「阿佐美屋」というお店か何かだと思ってました(笑)
ヨーヨー、難しいですよね。子供の頃、例のドラマに憧れてよく練習したものです。
作者からの返信
そうです。あのランドセルの娘さんがギャルに成長してます。
そして中盤にしてまとめにかかっています(笑)
昔、コーラの景品でヨーヨーがありましたよね! ←年齢的に知らないかも(笑)
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
ええええ、まさかのシリアス展開。衝撃でした。
霧中課長……素敵な人だったのに。
このお話を、こんな大雨の日に読むことになろうとは。胸に迫るものがありました。
作者からの返信
こんにちは。
コメディー路線だけで突っ走ると思ったでしょう? なんとか長編風にまとめようと思ってて、この段階で思いつきました。
喜劇と悲劇、この対照的なベクトルが絡み合うとなんか深みが出ますね ←自分で言うことではないですが、誰も言ってくれないので(笑)
後編 『柱間陽兵の支払』への応援コメント
エラーコインですか!!
確かに相場的にはブルーム硬貨以上だった気がしますね!
作者からの返信
エラーコイン、エラい高くなるものもあるそうです。
しかし誰にも見つからずに手元まで届く確率っていったい(笑)
前編 『柱間陽兵の場合』への応援コメント
女社長さん、可愛らしいですねぇ~~(´▽`*)
ナイフ舐めて切るあたり、中々のドジっ子かな?
作者からの返信
こんばんは!
ドジっ子のかわいい中年女性となっております。
刺さる人には刺さるはず(笑)
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
ギャルは強し(笑)
終始圧倒されていましたが、根は悪い子ではないのでしょうね。
作者からの返信
やはりギャルには正反対の要素があったほうがいいですよね。
あれですよ、雨の中子犬を拾う不良と同じです。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
お金が絡んだトラブルは多く聞かれますが、切ないですね……。
作者からの返信
こんばんは!
実際のところ、お金は人を狂わせますからね。たくさん持ってても、ぜんぜん持ってなくても、というところがまたポイントですね。
前編 『雲居惣治の場合』への応援コメント
笑っちゃいけない。
笑っちゃいけない。
ある意味、コントロールがいい??
作者からの返信
こんばんは!
笑っちゃいけない、というプレッシャーが笑いに結び付くことありますね(笑)
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
皆さんのコメント欄を見て、ようやく名前の由来が分かりました☆
スケバン刑事は名前は知っています♪
(しっかりと見たことはありませんが……)
それにしてもこのギャルは強かですね。
処世術をマスターしているというのか、女性の武器を使いこなしているというのか。回収人も大変ですね(^_^;)
作者からの返信
こんばんは!
わたしもスケバン刑事はたまに見ていた程度ですね(笑)
今回のギャルは比較的書きやすかったのではないでしょうか、老人とかの方が意外と難しいなと思いました。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
こんにちは。
さすが伝説のサキさん、女子高生と思ってナメとったら許さんぜよ! でしたね。
このあとどれだけ奢らされたんでしょうか。。。
作者からの返信
こんばんは!
そう、伝説のサキさんですよ。
まぁごちそうしちゃいますよね(笑)
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
これはちゃっかりとしたギャルっ子でしたね(笑)
並里くんが家庭教師に英語だけを教えてもらっているなんて信じませんよ!
作者からの返信
たぶん並里君はだいぶ楽しい授業を受けているものと推察いたします。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
お金が人を幸せにする道具、っていい言葉ですね。
あれば幸せの一端にもなるけれど、道具に心まで支配されてはいけない、そう思います。
そうであれば、こんな悲しい事件も起きなかったでしょうに……。
作者からの返信
お金が人を幸せにする道具
そう大事なのは道具ってとこなんですよね。道具ってのは使い方次第で便利になり、凶器になるってものですからね。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
こんにちは。
こんな過去があったとは! 雨の水曜日になるたび、胸の傷がずきずき痛むんじゃないかと心配です。。
作者からの返信
ここで過去話の登場です。
このエピソード一つで他のエピソードを数珠つなぎにするという……数珠つなぎ、という言葉はなんだか早口言葉で使えそうですね……
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
五十万円と聞くと、二十九万円が超お得価格に思えますね!
高値で売れる本を置いておくとは、なかなかのやり手のようです。でも借金生活…
最後の方の話を聞くと、一番食えないのはミスティさんなのかな、とも思えてきますね(^^)
作者からの返信
こんばんは!
値段は不思議ですね、定価の半分というともうお買い得にしか見えない!
これは日常の食品でも同じことですね、つい手が伸びてしまう……高くついているのに気づくのは後。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
気持ちで行動するお年頃な部分がしっかり出てて可愛らしい☆
並里くん、覚える英単語の種類が偏りそうだ(笑)
作者からの返信
ギャルものを書いている人はすごいですね、妄想と理性のバランスのとり方が難しいものだなと理解しました。
前編『阿佐美屋サキの場合』への応援コメント
鉄仮面しとけば、戻ってきたヨーヨーが顔に当たっても大丈夫☆
作者からの返信
こんばんは!
少女鉄仮面伝説ですな、たしかに仮面をかぶせて割れるまでにしてもよかったか!
編集済
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
本当だ!
流れが一緒。
公園という場所、スマホで男を呼ぶ流れ。
もしかしたら僕と関川さまには同じミューズが付いているのかも。
羨ましい状況だけど、いざ自分が同じ目にあったらやはり憂鬱になりそうです。
追伸
並里くんには幸せになって欲しいです。
なぜか他人とは思えません。
作者からの返信
でしょう。流れが一緒で笑いました。
しかも並里君として登場させていことにもびっくりですね(笑)
なにか共通の背景があったのかも。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
イメージよりしっかりちゃっかりした女子高生!
思わぬ好意を寄せられる。これは役得ですね( ´∀`)いやしかし、未成年に手を出したら犯罪になっちゃいますね。
作者からの返信
ギャルってお題を出したときはなんとなく簡単に書けるかと思っていたのですが、そもそもギャルがどういうものかよく知らなかったことに気づきました(笑)このシリーズはそんなことばかりです。
前編『阿佐美屋サキの場合』への応援コメント
どこかで聞いたことのある名前です。
マンガやドラマも見たことはないけど、なぜか知っています。
ギャルというよりスケバ✗……な女子な予感がします。
作者からの返信
今でいうギャルは当時はスケバンあたりが担っていたのかもしれないですね。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
さすが「サキ」の名前に恥じない女子高生!
家庭教師が出来るほど優秀なんですね。
これはもう太刀打ちできない感じです。
回収出来て、ラッキーでしたね。
作者からの返信
子烏さんもこの名前にはピンとくる世代ですね!
意外と知らない方もいたようで刻の涙をみました。
後編『阿佐美屋サキの支払』への応援コメント
名前は昔懐かしいスケバン刑事からですね。
悪い子ではなさそうですが、したたかな女の子でした。
作者からの返信
懐かしいですよね!
刺さる年代には刺さる一大ブームでしたね(笑)
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
霧中さん、これが優しさと善意、なのでしょうかね。
たとえ自分自身が死ぬ行くとしても、残された愛する人に憎しみを残させないという死に様でしたね
作者からの返信
こんばんは!
とつぜん登場した霧中課長です。
残された愛する人に憎しみを残させない←まさにこれがテーマでした。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
衝撃的な展開でした。
主人公にとってはこの出来事がずっと影を落としていたのでしょうか。
作者からの返信
こんばんは!
この構成については序盤からうっすら考えておりました。
連作短編からなんとなく中編にシフトできたかなと。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
金の絡む仕事は、こういうトラブルがつきものですね……(><)
何事もなければ幸せな未来が待っていただけに、この出来事を乗り越えるのは難しそうです。
作者からの返信
こんばんは!
コメディーペースで来ておりましたので、過去エピソードでガラリと雰囲気を変えてみようかと。
こういう犯罪は事故にも似てますね、理不尽この上ないものです。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
ただでさえ恨みを買う商売。
霧中課長みたいな人こそ求められているのに。
水曜に雨が降る度、思い出すのでしょう。
作者からの返信
お金にかかわる商売は本当に恨みを買いやすいですね。
それでもそういう商売がないと困るのに。
今回は物語の根幹にかかわるエピソードでした。
『過去・雨の水曜日』への応援コメント
何てこと!
雨の水曜日がトラウマになりそうです。
作者からの返信
こんばんは!
ここまでコメディーペースで来ましたので、ここらで一度ギアを入れ換えて、の回でした。こういう構成って好きなんですよ。
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
関川 二尋様
古本屋と言う舞台設定にワクワクしました。雲居さん、実は目利きで世情にも詳しそうですね。まさに切れ者おっさんでした。
最後の言葉が気になりますね。物語が二層になって楽しみが増えました(*´▽`*)
作者からの返信
雲居さんの職業はなかかな考えつかなかったんですよ。
結局書きやすいところに落ち着きましたが、かえって意味深な分いづくりを出すことになりました。そう、二層にしたのがポイントでした。
前編 『雲居惣治の場合』への応援コメント
関川 二尋様
白い太もも……本来ならセクシーなシーンなのに……なんか違う(笑)
毎回、ちゃんとパターンがありつつも蘊蓄に富んだお題部分。端正で美しい文章だなぁとつくづく思いました。
作者からの返信
太ももですよね、ポイントは。
そう、毎度お題には苦労しているんですよ。キャラクターの特製的なものを二面性で描いていく、ホント大変なんです。分かってくれてうれしい。
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
関川 二尋様
颯爽としたアゲハおばあちゃんの薙刀。カッコいいですね(*´▽`*)
でも、回収する方は毎回ハラハラ(笑)
こんな回収劇もおもしろいなぁと思いました。これからも演技に磨きをかけて、アゲハさんを満足させてあげてください(笑)
作者からの返信
婆ちゃんキャラクター、魅力的な人多いですよね。
歳をとって含蓄とか深みのあるキャラクター、若い時にはなかなか書くのが難しかった気がします(笑)
前編 『黒井アゲハの場合』への応援コメント
関川 二尋様
遅くなりました!
猫の姿に『右から左に聞き流す』のお手本を感じる……凄く納得しました(笑)
猫に噛まれると危険な時がありますからね。ミス・ミスティさん、大丈夫かしら(^^;
作者からの返信
こんばんは!
ネコって自由ですからね。多分聞いているんだろうけど、フーンってな感じです。
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
雲居さん、本物のキレ者だった…!!
しかも物語の根幹となる何かを知っている…
こういうの、ワクワクしますね! 興奮してきました!
作者からの返信
雲居さん、ラストの一文でかなり意味深なセリフです。
切れ者だからこそ、このセリフが挟み込めたのかなと。
お題書いた時はちっとも考え付かなかったのですが(笑)
前編 『雲居惣治の場合』への応援コメント
ミスティさん、なんでピンポイントでそこに刺さるの(笑)
よく笑いを堪えられました。腹筋が鍛えられそうです。
作者からの返信
やはり太ももというのはなんかいいものですよね(笑)
ピンポイントです
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
いきなりの迫真バトルに、切羽詰まった状況なのかと思いきや、アゲハさんのお楽しみタイムでしたか(笑)
しかも毎回。回収人も大変だぁ。
でも、こんな魅力的なお婆ちゃんなら許せちゃいますね。
作者からの返信
こんばんは!
勢いのある婆さんは書いてて楽しいですね。たぶん若いころという積み重ねが自然に出るので、キャラに厚みがつけやすいのかな、なんて思いました。若いキャラクターには出せない風味ですね!
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
風貌からも冴えない方なのかな、と思いきや切れ者ですね雲居さん!
この物語の影に何かある予感でワクワクします(^^)
作者からの返信
こんばんは!
雲居さん、最後の一文で意味深なセリフです。
なんとなくこれで連作短編の形になったのかと。
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
のらりくらりとしたおっさん、切れ者というか影の黒幕みたいな感じですね。
さて、どんな謎が隠されているのか。ラストの意味深発言でしたね
作者からの返信
そういえば……
出っぱなしさんもわりと「切れ者オッサン」枠で行けるんじゃないでしょうか?
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
こんにちは。
客との商談も堂に入っていますが、そんな稀覯本を仕入れるのがまた敏腕ぶりを示しているような気がします。さすが切れ者おっさん。
そして、最後のセリフ。俄然ミスティさんの謎が気になってきました。続きが楽しみです!
作者からの返信
こんばんは!
切れり物オッサンはなかなか難しかったですね。
目利きというのもまた切れ者の証かなと。
ミスティーさんの存在も急にクローズアップです!
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
ミスティさんとウンコソウジのただならぬ関係!
普通の金貸しと金借りの間柄ではない何かを感じました。それがハッタリなのか?
ラストまで謎を残すところに、次回以降の再登場が気になるところです☆
作者からの返信
ちょうど半分でしたので、ここらでガラリと趣を変えて。
こういう展開は好きなんですよね(笑)
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
ずばりのんびりした切れ者おじさんでした!
なかなかに侮れない人です☆
意味深な言葉ですね!
この言葉が今後の取り立てにどう影響するのでしょうか!?
作者からの返信
こんばんは!
切れ者オジサン、書いてみるとい意外と難しかったですね。
やはりこの手のキャラクターを生かすエピソードづくりがなにより大変でしたね。
ラストのミステリーで作品の雰囲気が変わったのではないかと入れてみましたが……続きが大変そうです(笑)
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
雲居惣治さん、切れ者なのか!
目利きでないとそんなプレミアムな本を揃えて置けないですよね。
そして皆さん書かれていますが、あの一文。
ここから何か謎解きが始まるのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは!
切れ者オッサン、お題としては難しかったなと。でもなんか書きたいけど書けないキャラクターの一人なんですよね。
ラストのミステリータッチでちょっと作品の雰囲気が変わったかなと。
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
雲居さんののらりくらりとした感じ、すごくいいですね!
最後のセリフが意味深です。主人公がこの仕事をしているのに、何か裏が……?!
作者からの返信
こんばんは!
この手のキャラクターってすごく好きなんですが、ほんとうに登場機会がないというか……ということでお題にしてみました。
ラストはちょっとミステリー仕立てで!
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
飄々としているように見えて切れもののおじさんキャラクター。
とても魅力的ですね。
雲居さんの言葉からして、主人公は何かの意図があって借金の取り立てをさせられているのでしょうか。
作者からの返信
こんばんは!
実は切れ者キャラクター、けっこう出てくるキャラクターのようで、自作にはなかなか登場する機会がないという……
ラストでちょっとミステリー感を出してみましたが、どうなることやら(笑)
後編 『雲居惣治の支払』への応援コメント
雲居惣治さんの言葉が気になります。
彼は売上をupさせるよりはのんびり気ままに生きる方に頭を使っているのでしょう。
古本屋のオーナー、道楽としてならやってみたいです。
作者からの返信
こんばんは!
ちょっとラストで仕込んでみました。
古本屋さん、食べられるならいい仕事ですよね(笑)
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
なぁんて豪快&爽快な回収劇なんでしょう〜!(//∇//)
いつまでもお元気で、いつまでもお手合わせ願いたいものですねっ♬
作者からの返信
ドラマチックなお婆さんというお題に殺されてました(笑)
もうこれは戦闘しかないな、と。
でも元気で戦闘的な婆ちゃんは楽しいですね、書いてて。
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
88歳とは思えないほどの大立ち回り、お見事でした!
回収の度にこの殺陣をしなければならないのは大変そうですね(^^;)
作者からの返信
こんばんは!
元女優さんにお付き合いとなれば致し方なし(笑)
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
まさかの脳筋で強引に回収? かと思いきや(笑)
ドラマチックを演技派女優でくるとは、やりますね(笑)
作者からの返信
戦闘シーンというか決闘シーンは落差のために長々と書き出してみました。
活発な女性というのは、いくつになっても魅力的ですね。
(↑ いいコメントですね)
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
いきなりなんだ!? バトルか!? と、ドキドキしました!
やってくる取り立て人と立ち回ることが生きがいなんて、まさにドラマチックなお婆さんですね。彼女自身が心底楽しそうで、振り回される取り立て人が面白かったです。
作者からの返信
冒頭でシリアスなバトルシーンを持ってきて、後半で落とす。
というのを目指しました(笑)
ドラマチックってのがとにかく難しいお題でしたね、お題主は私でしたが、過去の自分を叱ってやりたくなりました。
後編 『黒井アゲハの支払』への応援コメント
こんにちは。
ドラマチック・アゲハさん! 颯爽とした元女優と、助演賞を獲れそうな回収人。どっちもいい芝居でした!
作者からの返信
芝居もまた本気でやるからこそですよね。
そのうえで二人で楽しんでいるのが……いや、回収人は楽しんでないか(笑)
前編 『雲居惣治の場合』への応援コメント
ふと思ったのですが、ミスティさん、凄みを見せようとしてすべて自分が痛い目にあっているような。シリーズ物のお約束みたいで、今回はどうなる?と期待してしまいます。
作者からの返信
あたりです。
ミスティさんのクールにみせたドジっ子ぶりがもう一つのテーマです。
一応人妻設定ということで、さらにマニア受けするのではと目論んでます(笑)