応援コメント

後編『御子柴陽介の支払い』」への応援コメント

  • 面白かったですー!!!
    借金取り立てというギスギスしそうな設定のわりにコメディタッチ、しかもラストにこんな感動が待っているとは。
    全編を通して徐々に明かされる過去と、散りばめられた謎。二重、三重の驚きもありました。

    陽介くんに明るく優しく賑やかな未来が待っていそうで、安心しました。きっと霧中さんも雨雲の上で笑っていらっしゃると思います。
    どうか皆さん、お幸せに〜!!

    楽しい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    最初はコメディーで押し通すのかなと思っていたんですが、書いているうちにキャラクターに引っ張られて、ラストはなんとも不思議な感じになりました。
    書いていてストーリーが思いもつかない形でつながっていくのは、書き手ならではの楽しみでしたね。

    で、やっぱりハッピーエンドがこの話にはふさわしいなと。

    ということでこちらこそありがとうございました!
    たくさんの感謝の気持ちを!

  • トリタテを通じて、とても優しい世界ができましたね。心洗われるようです。
    こういった、立場を越えた、世代・性別を越えたナマの付き合いというのは今はなかなかできないもの。お題がいい方向へ作用したと思います。
    企画・執筆共、大変お疲れ様でした!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    借金とりというと、どうしても暗いイメージが付きまといますからね。
    ほかの皆さんの作品でもそのあたり苦労していただろうなと、書きながら思った次第です。それにしてもまぁ本当にバラエティ豊かな作品が集まったし、黒須さんの作品もそうでしたが、結構感動的なラストになるものが多かったですよね。改めて参加者さんのレベルの高さを思った次第です。
    とういうことで、いろんな感謝をこめて、ありがとうございました!

  • 完走お疲れ様でした!
    ミスティさんと陽介さん、取り立てに行っていた人達との交流が温かくて素敵なラストでした!

    お題となる人物像を考え、ご自身でも連載していくというのは、とても大変だったと思います……。
    今回も、お題は同じでも作者さんの数だけ違う物語が展開されてとても楽しく読ませていただきました!
    楽しい企画をありがとうございました☆

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    なんとかまとまりのある話になったかと。
    マジで大変でしたね、今回の企画。お題パート考えているときは、それのみ考えて、自分で回答パート書くときに悶えてました。
    たくさん読んでいただきありがとうございました!

  • 遅くなりましたが、お題と回答の両方とも完走お疲れ様です!
    全員が事件の関係者たちで繋がる大団円でしたね。

    ――世界にはやさしさと善意が確かに存在する――

    そんな素敵な世界が伝わる物語でした。

    霧野様、じゃなかった霧中ミスティさんみたいな素敵な女性とめぐり逢いたいものです(笑)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    やはり最後は大団円、エンディングはそうしたいなと、今回もこのような形に。

    世界にはやさしさと善意が確かに存在する
    これは本当だと思いますが、なかなか巡り合えない(笑)

    ミスティさん、可愛くてドジっ子なところ、書いてて楽しかったですね。出っぱなしさんにもいずれそういう女性が現れると思いますよ、知らんけど(笑)

  • 完走お疲れ様です( *´艸`)
    さっきまでアトランティスを読んでたので、関川さんの文章、前とちょっと変化したかなと思いながら拝読してました。いや、気のせいという可能性もありますが。
    人情とやさしさはそのままに。
    知らんけどはわたしもいいますね、たしかに責任逃れですよね笑
    企画運営お疲れさまです!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    またノートでのやり取りもありがとうございました。

    たしかに今回の作品はちょっと毛色が違ってましたね、雰囲気的に。
    自分が出したお題とはいえ、普段書かないキャラクターが多数登場して、なかなか厄介な企画でした。同時にどんなキャラクターでも書けるようにしておかないといけないな、と改めて思った企画でもありました。

  • 完走お疲れさまでした!
    今までとは少し違ったテイストで、その後のトリタテ日誌も気になる締め括り。ハーフ&ハーフ企画とは別のステージで、続きを期待したくなります。人の心の内を綺麗に抉り取る筆使いは流石の一言です。
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    今回もまた企画なしには書かなかった話だな、と思います。
    まぁ自分がお題主ではありましたが、まるで他人のお題のように新鮮に楽しめました。すこしオカシイ気もしますが(笑)
    面白かったの言葉がなによりのご褒美です。
    あらためてありがとうございます!

  • 完結お疲れ様でした。
    また、企画の立ち上げありがとうございました☆

    罪人の子どもという事実を変えることはできませんが、こうして確かな善意と優しさが存在し、前向きに生きていく姿に、最後心打たれました♪

    素晴らしい作品を読ませていただき、いつもありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    今回は残された犯罪者家族がポイントでした。加害側も被害側も。
    そして恨みを残さない選択をした霧中さんの行動。
    書いていていろいろ考えさせられました。
    ということでこちらこそいつもありがとうございます!

  • 完結、おつかれさまでした!
    企画にお題にと、大忙しのなかでのこのクオリティ、さすがです。
    みんなのストーリーがつながって、つぎつぎ再登場するラストがにくいですね。
    そして、悲しい過去も、憎しみではなく、やさしさと善意で解決していくというメッセージが、やはり関川さんだなあと思いました。
    楽しい企画、物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    連作短編はどうもつなげたくなりますね。今回もそんな癖が発動しました(笑)

    恨みを断つとか、諦めるとか、本当に難しい問題ですね。霧中さんには残酷な方法ですが、その場で全て断つ、という決断をしてもらいました。まぁ正解なんてものがない問題ですか。

    とにもかくにもお互いお疲れさまでした!🍻

  • 過去と登場人物がどんどん繋がってくる展開に唸りました。殺人の裏には家族の存在があって、その事で人生を変えられてしまう彼らの苦しみも強く感じます。
    優しさと善意が確かに存在するって言葉は命綱みたいに貴重な拠り所ですね。
    毎回楽しませて下さりありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    前半三話を過ぎてから、ようやく構想がまとまりました。お題主にもかかわらず、なんて無茶な構成にしたんだと自問自答の日々でした(笑)

    世界にはやさしさと善意が確かに存在する、これは大事なことだと思うんですよね。犯罪者の家族の気持ちもなかなか考える機会がないテーマですし。この作品から偶然にもそんなテーマが浮かんだのは、この企画をやってよかったなと思えた一つでした。

  • お疲れ様でした!
    最後に綺麗に円が閉じて、温かい気持ちになる読後感で素晴らしいです(*´Д`*)

    >世界にはやさしさと善意が確かに存在する

    ものすごく関川さんらしい一文で、なんだか嬉しくなってしまいました。
    借金の取り立てというちょっとダークな側面のあるテーマながら、楽しいキャラクターと温かいストーリーラインで安心して拝読できました。
    とても楽しませていただきました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    ラストになってなんか自分らしい作品になったのかなと思いました。自分で書いたお題にこんなに悩まされるとは思いませんでした。

    素晴らしいと言ってもらえてとてもうれしいです。
    頑張った甲斐がありました!

  • 完結お疲れ様です。

    借金の取り立てという設定を軸にいろいろな個性的なキャラクターが出てきて綺麗に完結する様に感心する限りです。

    悩み苦しんできた主人公も居場所を見つけることができたのは救いですね。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    今回もお題作者ながら、最後の最後までドキドキしながら書いておりました。この構成にまとまったのは後半に入ってからだったのですが、これも企画あっての発想だったのかなとしみじみ思いました。

  • 今までに関わった人たちのその後が知れて満足。
    『世界にはやさしさと善意が確かに存在する』
    心に染みました。
    連載だけじゃなく企画その他、本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    世界にはやさしさと善意が確かに存在する、これをしっかりと胸に刻むことは大事なことではないかなと思うんデス。今はとくに人の心がすさんでいるように感じますからね。
    ということでお互いお疲れさまでした!

  • 楽しみに、楽しみに、そして残念な気持ちで最後の取り立てを待ちました。
    今まで愉快で・面白くて・楽しくて・ばか笑いして・・etc
    ここまできて、急にシリアスな・ドラマティックな・情に溢れた・・
    このお話に、ああ、なんと言ってこの感想をお伝えしたらよいのか分かりません。
    うまくは言えませんが、とにかく面白くって、毎回次が待たれてならないお話でありました。

    この取り立てさんには、何か秘めたものがあって、それは最後に分かるとのことで。  どんな秘密で社長さんとどんな関わりがあるのだろうかと気になっておりました。
    いやはや、重い辛い出来事があったなんて・・それを皆が知ったうえでの取り立ての攻防?だったなんて・・・うまい筋書きに唸ってしまいました。
    バカみたいに太いお腹を揺らして笑っていたのに、それだけじゃなかったのですね。
    こんな魅了させるお話を書けるなんて・・・関川さんってすごいね!脱帽!です。
    (☆3つじゃ足りません!)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    喜劇と悲劇は人生でどちらでも表れてくる要素ですね。でも厳密にはそこら中に広がっている悲劇を乗り越えるのが喜劇の役割ではと思うのです。
    今回の作品では登場人物たちは一様に明るい人ばかりになってました。その様に主人公も勇気づけられるのではないでしょうか。
    と書きましたが、実は物語の半分を過ぎて、急にこの話にまとまったのでした。
    これもまたハーフ&ハーフというお題があったからだなと、自分がお題作者なのにそう思った次第です。

  • 今までの顧客もみんな関係者だったんですね。
    その後みんなともいい関係を築けていて素敵です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    実はみんなと関係がつながっていたのでした。
    恨みという感情、その厄介さをしみじみと感じつつ書きました。

  • なんだかユウサクのセリフが聞こえてきそうなラストでした。

    作者からの返信

    意外とまともな話に落ち着いたな、と自分でも思いました。
    今回のハーフ&ハーフ、書いてみるとあほみたいな難易度だったのがわかります。
    皆さんにも大変ご迷惑をおかけしたなと思っているところです。