道いく人々一人一人の背景や人生を想像してしまうのは、プロアマ問わず作家の業だろう。むろん、全員がそうではないのは百も承知だが。 問題は、そうやって蓄えた知見(?)をどう活かすかだ。 必読本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ホラー、ファンタジー、現代ドラマ辺りが好きで、短編長編問わず良く読み書きします。 現在、長編ホラー小説『ただの…
街行く人を観察しては妄想を膨らませる。そうです、カクヨムユーザーの日常の世界!そんな近視感を感じながら読める。肩肘張らない小説ですよ。最後のオチはちょっと心が痛いですが、まあそれもアリ…続きを読む
主人公が移動してゆく道すがらキャラたちが入れ代わり立ち代わりしてゆきます。エンドロールのうしろで流れる映像みたいな印象でした。最後に映像がメインになって会話が流れます。
777文字で唸りました。いや、追い詰められた『作家』の真髄を見せて頂いた思いです。素晴らしいです。
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