旅先の思い出

 海外旅行は一度も体験してない私だが、本作には少しばかりスリルを感じ結末にほっとした。

 パリは街自体が観光名所である。そこで重要なのは、誰と一緒にいくか、あるいはいかないかということだろう。察するに、本作の作者は相当旅行慣れしているようだ。

 妹氏とは今でもともに歩くのだろうか。

 詳細本作。