概要
もう、寝るのが恐怖でしかない……。
移動書店「BOOK MARK」を営む大森雄星はある公園の噴水の前で本を売っていた。
夕暮れが近づく時、三歳くらいの女の子が「ちちんぷいぷい」という絵本を買ってくれた。そのサングラスをした母親はホラー小説を求めていると言ってきた。
雄星は最近ハマっている作家の作品「あなたの目覚めはスタンガン」という作品をオススメ、購入してくれた。
と、雄星は少し気になった。前からおいてある謎のピンバッチ。これを付けたら、またもや未来に――?
前回『ワンダー・ストア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653873688230
夕暮れが近づく時、三歳くらいの女の子が「ちちんぷいぷい」という絵本を買ってくれた。そのサングラスをした母親はホラー小説を求めていると言ってきた。
雄星は最近ハマっている作家の作品「あなたの目覚めはスタンガン」という作品をオススメ、購入してくれた。
と、雄星は少し気になった。前からおいてある謎のピンバッチ。これを付けたら、またもや未来に――?
前回『ワンダー・ストア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653873688230