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  • 残念、自分は知らない派でした。
    でもこれだけたくさんの方々がなんとなくでも記憶にあるということですから、おそらくあるんじゃないでしょうか。
    宮崎駿監督はけっこうイタズラ好きというか、楽しい嘘をつくのが好きみたいなところがあるので可能性高いと思いますよ。

    ちなみに那智の体験した都市伝説は某遊園地のお化け屋敷には出口がないというもの。これまでに三回入りましたが那智は一度も正式な出口から出られていません。一度なんか驚かせに出てきた貞子みたいな人に道順を聞いて、逃げられてしまいましたよー。他の人は普通に出られるのになんで那智だけ出られないんだー!
    他にもミラーハウスも出られないのなんでじゃー!(那智だけ)
    お化け屋敷もミラーハウスも、もう絶対に入りません!プンプン(*・ω・)ノ

    あ、失礼。取り乱しました。これ都市伝説じゃなくて、黒歴史でした。

    作者からの返信

    那智さん

    いらっしゃいませ!
    ジブリの都市伝説、調べるとたくさん出てきますし、中には公式が仕掛けているものもありそうですよね( *´艸`)
    私の中では本当に不思議な記憶として残っているんです。こんな狭いカクヨム繋がりの中でも、「もしや」とおっしゃる方がちらほら現れるのですから、確かに何かあったんだと思っちゃいます……!

    そして、那智さんの体験した都市伝説。ナニソレコワイ。
    お化け屋敷……そもそも私が入れない危険ゾーンなわけですが、「出口がない」とか。え???なんでそんな噂あるところに三回入る????
    一回も正式な出口から出られないのに生還してるし……那智さん、もはやあなたご自身が都市伝説の住人なのでは。
    「出口のないお化け屋敷から三回生還した男が、今も四国のどこかに住んでいるらしい」:;(∩´﹏`∩);:コワイヨー
    ミラーハウスも出られない……こっちはちょっと天然の可能性出てきましたよ。プンプンするのはたぶん八つ当たりです、落ち着きましょう!(笑)

    でも、お化け屋敷はもう入らない方がいいかもしれませんね。「道順を聞いてくるのに、絶対に正規の出口から出てこないお客」の都市伝説がオバケスタッフの皆さんを震え上がらせていると思うので……!
    貴重な(恐ろしい)体験話をありがとうございました~( ;∀;)

  • ジブリアニメと私への応援コメント

    鐘古さん、こんばんは。
    まずは公開後、1年以上経ってようやくここに辿り着いた那智をお許しください。

    実は那智のジブリイチ推しも『風の谷のナウシカ』です。
    鐘古さんの鬼リピはナウシカとアスベルが砂流に呑み込まれてからのシーンなのですね。あそこはすごく幻想的で良いです。ナウシカが実験室で確信していた腐海の働きが証明されているところもとても深く納得できた覚えがあります。クコの実を食べたアスベルが「味はともかく、長靴いっぱい食べたい」と苦笑いしたところも大好きです。

    ところで那智はナウシカの登場人物の中でクシャナ殿下が一番好きかもしれません。
    友達にそう明かすとお前はめっちゃ変わってる。その件はあまり誰彼言わない方がいいと忠告されてしまいました。しかもついでにクロトワもわりと好きなんです💦
    彼らの人間臭いところがストーリーの中で良い味出しているんですよね。
    自然を支配しようとする者と共存していこうとする者。冷静に考えれば後者の方が絶対正しいに決まっているんですが、そうはいかないところも人間という風に諦観に近い得心が胸にストンと落ちるのです。
    あと四肢を蟲に喰われた過去を持つ彼女がそう考えるのはとても自然だとも感じました。

    あ、スミマセン、長々と語ってしまいましたm(_ _)m
    とにかく那智もジブリ作品の中ではナウシカが一番好きです。

    鐘古さんと同じなんて光栄です。
    またいつかナウシカ談義しましょうね。

    ではでは。

    作者からの返信

    那智さん

    こらー!1年も来ないで何してたんですかー!
    というのは冗談で、お越しいただきありがとうございます♪
    ナウシカ一番好き仲間とは嬉しいヾ(≧▽≦)ノ

    >砂流に呑み込まれてから
    そうなのです、すごく幻想的で記憶に残っているシーンです!
    ナウシカの実験が証明された感も、すごく良かったですよね。アスベル発言には「なぜに長靴」と思いましたが、身近にあってたくさん物が入りそうなのは確かに長靴かも、と妙に説得力のある言葉で、あれも記憶に残ります(笑)

    クシャナ殿下&クロトワは、私も大好きなコンビですよー✨
    烏丸千弦氏もイチオシだったと記憶しております。え? 変わってる? しかも誰彼言わない方がいいって…その友達は何言っとるんじゃー! 全世界にアナウンスしていい案件でしょΣ(゚Д゚)

    クシャナ殿下は部下にも慕われてるし(漫画版だとよくわかります)、聡明で素晴らしい皇女ですよ。クロトワもなんだかんだ殿下の尻に敷かれているところが好きです。戦場とか極限状態で結局役に立つのは、ああいう精神的余裕のあるおっさんですから!!(力説)
    ていうか『兎国稗伝』を読んでいただいている方には一目瞭然だと思いますが、私は強めカッコイイ女子が大好きですので、当然クシャナ殿下は大好きです(´艸`*)

    長々語り返ししてすみません💦
    こちらこそ、那智さんとジブリ好き被りして嬉しいなあ!
    ナウシカはいろいろ語れる素敵コンテンツです。ぜひまた思い出したことあったら、推しシーンなど教えてくださいませー(∩´∀`)∩蟲✨

  • 胎内記憶?への応援コメント

    感想含めて、楽しく拝読しました。

    皆様のような古くて楽しい記憶はありません。
    いつ頃の記憶か時期がはっきりしているのは
    五歳の時です。
    幼稚園で仲の良くない子と喧嘩して負けて、幼稚園の園庭にある飛行機の遊具に登って膝を抱えて拗ねていた記憶が最初です。

    鐘古こよみ幼少期、
    伝えたいことをはっきりと意思を持って伝えようとする。
    語彙力が少なくとも、その意識だけで十分凄いと思います。

    今の圧倒的文章力は、この頃から鍛えられていたのですね。

    作者からの返信

    日浦さん

    エッセイを読み進めていただき、コメントまで頂戴して嬉しいです。ありがとうございます!

    日浦さんの最初の記憶、教えていただきありがとうございます♪
    悔しい気持ちが鮮明に残る類いのものとしては、人生初の体験だったのではと感じました。幼少期って楽しい事よりも、そういう「嫌だ」「悔しい」「悲しい」というショックな気持ちの方が、くっきり頭に残るように感じます。
    なので、周囲に「小学生くらいまで記憶がない」という方が何人かいるのですが、かなり楽しく幸せな幼少期を送っていたのではないか…と想像しています。

    だからといって、私が辛く苦しい幼少期を送ったわけではないのですが、気難しくって、人より細かいことに傷つきやすかったのは確かです。それをきちんと言葉にできないものだから、自分の中でぐるぐると考えて、結果的に内省的な人間になった気がします。
    今となっては小説を書くことに役立っている自覚があるのですが、子供の頃は生きづらかったですね~(^^;

    でも、カクヨムでこんな文章を公開してみたら、「自分も!」と共感してくださる方も結構いらして、すごく救われたり、嬉しくなったり、今になって幼い頃の自分が報われているような思いです。

    圧倒的文章力…そんなふうに言っていただけて、恐縮ですが、嬉しいです! カクヨムに来た目的は文章修行なので、まだまだ鍛えていろんな表現ができるようになりたいと思っています☺

  • 星を生むコンパスへの応援コメント

    コンパス、忘れ物の筆頭だったなあと思い出していたら、素敵な形に着地して!なんとお見事な!さすがこよみさんです😊

    創意工夫のチャンスって案外色んなところに転がっていますよね。
    転ばぬ先の杖は大事ですが、転んだからこそ得られる経験もある、というのを忘れないでおきたいなと改めて感じました。

    そういえばコンパスと定規もそうでしたが、体育着ももうこれでもかってくらい忘れました……。
    子供の生活に忘れ物はつきものですね。
    いや大人になっても変わらないかも……。

    作者からの返信

    えいさん

    コンパスに定規、えいさんも忘れておられましたかー! 忘れ物仲間✨
    しかし私の場合、体操着は私服の下に着て行くことになっていたので、忘れませんでした。どの小学校もそうだと思っていたら、全然そんなことないみたいで、カルチャーショック!
    なんなら体操着の上に直でジャンパースカートとか、もう服みたいに着てましたからね。田舎って怖い(´∀`*)ウフフ
    よく考えたら運動後の汗かいた状態のままで、不衛生ですよね💦

    >転んだからこそ得られる経験もある
    本当にこれです! でも、子供の頃に理解しようと思っても難しいんだなあ。大人になってからしみじみ……わかったつもりでも、今でも転ぶのは怖いですが(^^;

    あ、私も大人になっても忘れん坊は変わらずで、去年なんか、ちょっと執筆に集中していたら子供の学校の面談すっぽかしました( ;∀;)
    希望性の行かなくてもいいやつだったのでまだ良かったのですが、やっぱ子育て中は趣味に没頭しすぎちゃ駄目ね~と反省です💦

    こんな忘れん坊のエッセイに共感と素敵なコメントを、ありがとうございます~(*´▽`*)

  • ルート2・母の職場への応援コメント

    ユダ忖度説、イイね!(≧∀≦)イイ!

    作者からの返信

    あしわらんさん

    続けて読んでくださって、ありがとうございます!
    ねー、ユダ忖度説、ありそうですよね??
    勝手に一票頂きました~♪( *´艸`)

  • 星を生むコンパスへの応援コメント

    星のコンパスというサブタイトルで勘違いをしたハナスです、こんにちは。
    てっきり、星の形をノートに書き、五つの先端を繋ぎ合わせて円を作ったのかと。
    読み進めて、どうコンパスを作りますかということですものね。
    私だったら、コンパスなど作れず、セロテープをノートに置いてクルリと輪を……。
    やはり、こよみさんとの頭の差が出てしまいます(笑)

    小学3年生にして円の軸を理解しているのがすごいですね。
    それを元にある物で応用。コンパス完成。賢すぎる小学生です!
    知識がないと知恵に生かされないって思いました。

    不便さは大事だと思います。孫守りしてると思います。
    今、紙パック用のホルダーを売ってるのです。強く押してこぼさないようにという配慮ですね、きっと。子供の手も濡れないし、ママは溢れたジュースを拭かないでいいけど。
    圧力とか幼児期に覚えることたくさんあると思うのですが。
    色々気付かされました。ありがとうございます

    作者からの返信

    ハナスさん

    星の5つの先端を繋いで円! なるほど! それも一つの描き方ですね♪
    セロテープを置いて……だと、大きさを変えられないのが難点で(^^;
    火事場の馬鹿力的な脳味噌フル稼働経験でした。
    日頃から回転ジャングルジムを見て「コンパスみたいだな~」と思っていたのが役立ちました♡

    紙パック用ホルダーのお話、すごくハッとさせられます。
    私は使ったことがないのですが、確かに便利ですよね。
    でも、「角を持つんだよ~」とか何度も教えてあげると、子供は2歳くらいでも驚くほどきちんと理解して、身につけてくれたりして……
    おっしゃるとおり、圧力とか指先の感覚、ちょっとした力加減、失敗しながら覚えていく方が、子供のためになると感じます。

    同じピアノの先生から聞いたのですが、今、手先がすごく不器用な子が増えているのだそうです。指の力をつけるには粘土遊びや泥遊びをした方がいいのだけれど、汚れるのを嫌がって親がさせていない……と。
    親の気持ちもわかるなあ~と思いつつ、やっぱり、そういう原始的な遊びはすごく大事なんだと腑に落ちました。

    ハナスさんのお孫さんは、きっとたくさんの経験をさせてもらっているのではないかと感じます♪
    私は現役世代で忙しい親より、祖母と過ごす時間がゆったりできて好きだったので、お孫さんもひょっとしたら、そう感じることがあるかもしれないなあ……なんて。
    私もなるべく心に余裕を持って、子供らしい遊びをさせたり、失敗を笑って見守っていられる親でいたいです!

    こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございました(*^▽^*)

  • ババちゃまへの応援コメント

    同居を解消する気持ちもわかりつつ、自分に孫が出来たら孫の寄り道に何も言わずにつきあってあげられるようなおばあちゃんになってみたいです。(´꒳`*)

    作者からの返信

    あしわらんさん

    老後に孫四人と同居はなかなかきついですよねえ💦
    二世帯とかじゃなく、普通の住宅で、祖母の居場所は和室のみという状況だったので、本当に今思うと感謝です。よくぞ我慢してくださいました。
    でも、寄り道に付き合ってくれたこと、今でもすごくいい思い出です!
    自分も老後、そんなおばあちゃんになれるかしら。
    一緒に目指して頑張りましょう✨

  • 幼児とはどんなものかしらへの応援コメント

    スモックを切っちゃう大胆さにやるなあと感心しました。( *´艸`)

    子供ってたまに大人をびっくりさせちゃうような行動をとりますよね。大人はそれを子供らしくて可愛いって思って笑うけれど、子供自身は笑われていい気がしていなかったりしますね。私にもちらりと覚えがあります。

    作者からの返信

    あしわらんさん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    スモック切っちゃう……母になった今、子にやられたらちょっと心配になるかもしれませんww

    >子供自身は笑われていい気がしていなかったり
    そうそう、そうなんですよねえ。結構真剣に何事にも取り組んでいるものです。あしわらんさんもそうでしたか。
    その気持ちを大人になると忘れちゃうんだな。
    息子が真剣に面白行動を取るタイプで、つい笑っちゃうのですが、気をつけないと……! と、改めて思いました!


  • 編集済

    星を生むコンパスへの応援コメント

    お手製のコンパス、「怒り方が異常」な担任には見つからなかったのでしょうか? ^^; 読みながら、そこが気になりドキドキしていたら……。まさかのスルー^^;
    気になります♪

    さらに後半、筒井康隆御大の全盛期を思い出しました。
    そこはかとない狂気が心地よいです^^


    言葉足らずでした^^;
    内容ではなく、文章のリズムが、いきなりギアを上げて畳みかけてくるような感じが、そこはかとなく……。
    と言う意味でした^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    あ、そこ気になります? 書くと蛇足な感じがしたので書かなかったのですが(笑)
    人目を盗んでいろいろやるのが得意だったのと、見た目が大人しくて悪さをしそうもないせいか、授業中に何かやっていても見つかったり、怒られることがほとんどなかったんですよねえ。この時もそのスキルを使って、先生がこっち見ている時はノート書いてるふり……という感じで、普通に乗り切りました♪

    >筒井康隆御大
    >狂気
    なんと! 一体どの辺りが!? かなりマトモなエッセイを書いたつもりでいたのに(笑)
    何はともあれ、偉大な先生を思い出していただけたのなら、喜んでおきます♪
    狂気を覗く時、狂気もまたこちらを覗いているのだ……(ΦωΦ)フフフ

    あ、追記ありがとうございます!
    リズムの話でしたか♪ 内容に狂気を感じさせてしまったかと思いました(笑)
    どっちにしろ光栄です~( *´艸`)

    編集済
  • 星を生むコンパスへの応援コメント

    楽しい!😃
    ただコンパスで製図するよりもよっぽど脳が鍛えられる時間になりましたね。お見事です♪
    必要は 発明の母ですねえ。🤔

    作者からの返信

    土岐さん

    楽しんでくださって、嬉しいです!
    必要は発明の母……まさしく! こんなに実感できたことはなかったですねえ。いや、実感できちゃいけないところで、やらかしているのかもしれませんが(笑)
    ただコンパス使うよりも脳が活性化したのは確かだと思います。何より作っている間が楽しかったです。でも授業聞いていないもんで、テストの成績はダメダメでしたね~😅

  • 星を生むコンパスへの応援コメント

    うぅむ。私も今、息子氏に手をかけすぎてますにゃ〜。

    見守る、のなんと難しいことか……色々、取り上げちゃってそうだけど。
    自分の幼少期と比べても、だけど。
    今は色々、違うことも確かにそうで……明らかに自分の時より負荷掛かってるしにゃぁ……。

    などと。
    色々思う事のある、素晴らしい読み物でした、ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    ねこさん

    なんてったって、ねこさんち、ピザ釜までありますもんね! きい~、息子さん羨ましい~!!

    確かに昔と比べたら今は、子育て世帯に対する世間の目とかも厳しくなりがちだし、まんま放置ってわけにはいかないんですよね。
    夏もすごい暑さで……さすがに「外で遊べ―!」とは言えないなあとか、環境の変化もいろいろありますし(;´Д`)
    そんな中でも、少しでも手放せるところを見つけて、自分で失敗しながら考える時間を与えてあげたらいいのかなあ……って思って、心がけてみてます!

    いろいろ考えてくださって、こちらこそありがとうございます~(*´▽`*)


  • 編集済

    星を生むコンパスへの応援コメント

    すごい!
    こよみさんは、幼少期からただものではなかったのですね。
    (↑褒め言葉として受け取っていただければ、幸いです。)

    作者からの返信

    結音さん

    お褒めいただき嬉しいです!
    ただね、こんな感じで普段から授業中は絵を書いたり空想に勤しんだりしていたので、国語はともかく算数は全くできなかったです(笑)

  • 星を生むコンパスへの応援コメント

    おお、なんとコンパス忘れたという話題から、
    壮大で偉大な結論にたどり着くとは(笑)

    ああ、私もこういうすごくためになるエッセイ書きたいなぁと
    思いつつも、どーでもいいこと書いちゃいます(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    大人になって振り返ると、あの時困ったことが良かったんだなあ〜って思うこと、いっぱいあります。特に私はある意味放置子だったんで、親の力を借りようとかいう発想がそもそもなくて(笑)
    今の自分はちょっと子どもに手をかけすぎているかもしれません。
    ポンポコさんのエッセイ、読んで癒やされるので私は好きですよ〜♡

  • 怖い夢への応援コメント

    『幽幻道士』……『来来キョンシーズ』の名で記憶しておりました。コメディーもあるんですが、かなり怖かったですね……。
    『悪魔のドラえもん』の恐ろしさが半端ない、高校時代にこんな夢を見られたというのは凄いですね。

    作者からの返信

    武江さん

    『来来キョンシーズ』! もしかしたら、私もそっちの方が馴染みだったかもしれません! うろ覚えで検索して「これだったかな~」という感じなので(^^; キョンシーの「ガアッ」と獣みたいに変化した瞬間の顔が怖いんですよね💦 ご存知の方がいらして嬉しいです♪

    『悪魔のドラえもん』本当に怖くて、しばらく眠るのが嫌でしたよ( ;∀;)
    武江さんに怖がっていただけたと思うと、なんだか誇らしいですが✨
    高校時代は結構楽しくやっていたはずなのに、なんでこんな夢見たのか? 思春期の謎です!

  • ルート2・母の職場への応援コメント

    ユダ忖度説、吹きました(爆)
    同時にもしかしてホントにそうだったのかもとチラリ。

    いやあ、さっきまでホロコーストやゲットーについて調べていて闇堕ちしそうだったのでなんだか救われました。
    ありがとうございま〜す!

    作者からの返信

    那智さん

    ユダ忖度説、可能性ありますよね!?
    まさか闇落ち寸前の那智さんを救うとは思っていませんでしたが、このエピソード書いておいて良かったなあ~と、今になって思っています(笑)
    ホロコーストやゲットー……そりゃ、アガる要素がまったくないですね(-_-;)
    オカ研の方、ますますハードで精神的にきつい描写が入っていくのでしょうか💦
    そういうのって、書くの結構しんどいですよね。私も自分で思いついておきながらイヤーな設定があって、なんとかもうちょっとソフトにできないものかこねくり回しておりますが、まあ書くしかなさそうだ……(出てくるのだいぶ後の話ですが)
    うう、お互い頑張りましょう!(ノД`)・゜・。

  • ババちゃまへの応援コメント

    鐘古さんはとっても好奇心旺盛なお子様だったのですね。
    でも様々な素直な疑問と寄り道に嫌な顔せず付き合ってくれたババちゃまもとっても素敵です。

    そういえば那智は幼稚園の頃、母親が自転車で送り迎えしてくれてました。
    荷台に寄り付けた子供用の座席から見るゆっくりと流れていく景色が好きでした。
    すごく長い距離だと思っていたのに少し大きくなるとそれが五分ぐらいの道のりだったと分かりとても不思議に思えたことを憶えています。

    あと那智の場合、母方の祖父母が近所に住んでいたので週末はよく兄と一緒にお泊まりに行ってました。ちなみに祖父母の家業はみかん農家だったので冬は収穫したみかんが入った箱が廊下にうずたかく積まれていて、そのむせ返るような柑橘の香りがイコール祖父母の家の匂いとして記憶に刻まれています。

    あ、すみません。
    コメントが自分語りばかりになってしまいました。
    続きもゆっくり読ませていただきます……ってこれ1年前の公開だったのですね。
    ひえ〜m(_ _)m

    作者からの返信

    那智さん

    えー! これ一年前の公開なんですか!
    そのコメントに震えています……時が経つのが早すぎるよ……!

    人の思い出話を聞くと、自分の記憶も蘇ってきたりしますよね。そういうの伺うの大好きなので、那智さんの幼少期の思い出も教えてくださって嬉しいです(*^▽^*)
    子供の頃って時間が経つのがとにかくゆっくりだったなあって、私も思います! たった5分の出来事が1時間の映画を観たかのように長尺で、しかも景色まで色濃く記憶に残っていたりして。
    これ、すごく不思議ですよね。
    あんな風に濃密な時間をもう一度過ごしてみたいなあって気もしますが、忙しい大人にはたった1分立ち止まるのさえ、なかなか難しいことですね……。

    祖父母宅に週末ごとにお泊り、楽しかったことでしょう! もしや、みかん食べ放題ですか!?
    いいなあ。我が家は帰省先の田舎とかなかったものですから、そういうの憧れなんです。でも、ババちゃまが後に公営団地に一人暮らしをするようになったので、夏休みは1週間くらいお泊りに行っていました。特に何するでもないんですけど、楽しかったなあ~と懐かしく思い出します。

    自分語り大歓迎です!
    またいつでもお暇な時に覗いてやってくださいませ~✨


  • 編集済

    アンチ宿題派への応援コメント

    アッ、こよみさん、私もです……、仲間がいたー!!!!
    夏休みの宿題絶対やらないで新学期になってギリギリを攻めてました!!!!
    いるんですねそういう人が!嬉しい!!
    結局中学になって少しマシになったけど、根っこは変わりませんでしたねえ。

    私の場合は読書感想文を、もちろん夏休みが終わってから書いてたんですけど、やっぱり何故か先生にはそこそこ評判がよくて、結構コンクールにも出されました。本も家にあるやつを適当に持ってきていたので、思えばチョイスは酷いものでした。「死体は語る」とか……。

    お兄様のツッコミに笑っちゃいました。
    確かに留守番じゃない!


    ✍️追記
    「死体は語る」に、こよみさんにも烏丸さんにも反応いただけて嬉しいです笑!
    「姑獲鳥の夏」私も中学生時代に友人間で大流行して回し読みしていたので、そういう時期なのかもしれないなあとおもい、なんだかニコニコしちゃいました😊

    作者からの返信

    えいさん

    「終わってからやる派」仲間、ついに発見だー!!ヾ(≧▽≦)ノヾ(≧▽≦)ノ
    えいさんとは何かと共通点が多い気がして嬉しいです✨

    根っこは変わらない……うんうん、そうなんです。カクヨムでもほら、自主企画とか締め切り過ぎてからやってますからね私(爆)

    読書感想文のコンクール、私も何回か出されましたが、賞を取った覚えはないです。一番覚えているのは中学の時、カミュの『異邦人』で書いたのを、先生の指導を受けながらお直ししたこと。「これじゃ自分の感想じゃないじゃーん」と思ったのですが、いい先生だったので、まあ付き合いました(^^;

    小学校時代は学校から課題図書購入の紙を貰うので、それで素直に買っていました。自由に選んでいいって知らなかったんです!

    えいさんの「死体は語る」、知らなかったので調べたら、法医学の実録ルポ系なんですね! 明らかに読書感想文にはふさわしくないww

    直前にコメントを入れてくださった烏丸千弦さんも、思わず反応してくださっています♥ コメント欄を越えた交流が発生して、私はとっても楽しいです。ナイスな思い出話をありがとうございます(´艸`*)

    そして兄のツッコミに共感、ありがとうございます!🤣

    ✑追記もありがとうございます♡
    『姑獲鳥の夏』で分厚いなーと思っていたら、その後どんどんシリーズが厚みを増して、最終的に文庫ではなく鈍器と呼ばれていたことを懐かしく思い出します……!

    編集済

  • 編集済

    アンチ宿題派への応援コメント

    📌 追記!(2024/09/01 21:25)
    ↑ 横からスミマセン……読書感想文で『死体は語る』は渋すぎる!! (≧▽≦)サイコー♪
    そういえばうちの息子は小6で『姑獲鳥の夏』を読んで感想文を書いてました……が、先生に読んだ本のダメ出しをされました。ま、まあちょっと早かったかもな。。。w

    ━━━━━━

    わ、笑いすぎて腹が痛い……!ꉂꉂ(ノ∀≦。)ʬʬ
    小よみさんの思うことにはまったく同意できるのですが、そのまんま小学三年生の子供が考えているのを想像するとww なぜ勝手に入学が決まってるのかとか、家での時間まで差し出せとはどういうことだとか、教師側の怠慢とか……あかん、最高すぎる(笑)
    そしてお兄さんは、やはりこよみさんのお兄さんなのだなと……(笑)

    あ、ちなみに私はやりたい宿題だけさっさとやって、やりたくないものはやらない派、でしたw 実際、絵日記と自由研究の未提出多々、読書感想文だけ束で出したりとかすごいムラがありました。しかも読んだのはドイルとかルブランとか(笑)

    作者からの返信

    千弦さん

    小よみ! まさにピッタリな愛称をつけてくださって、ありがとうございます~ヾ(≧▽≦)ノ
    腹よじれるほど笑っていただけたなんて嬉しいなあ♡♡
    しかも小学校に対して思うこと、大いに同意してくださって、当時誰にも思いの丈を吐露できず悶々としていた小よみが救われました(ノД`)・゜・。
    兄は女きょうだいに挟まれたせいか、やたら細かいところに目が行き届くタイプで、謎思考でマイペースな私は常日頃から何かとツッコミ入れられていた気がしますww

    千弦さんは、やりたくないものはやらないで通したんですか! カッコイイ✨ やっぱりロック魂が小さい頃から息づいているわー!!
    先生方も内心「あいつはロックだから……」と目こぼししていたかもしれませんね★
    束の読書感想文、しかもミステリ読んで書くとか、ものすごく読んでみたいです! ネタバレはしたのか……!?(トリックの盲点を鋭く指摘するくらいのことはしていそう……)

    ひと言でいうと、千弦さんは「ムラある派」ですかね♡
    宿題を巡る態度でその子の将来像がある程度わかるかもしれない……興味深いテーマがまた一つ生まれてしまったぞ(ΦωΦ)
    教えてくださって、ありがとうございました~!

    📌追記、ありがとうございます!
    『死体が語る』は知らなかったので調べましたが、法医学入門的な書なんですね! すごく興味深い……が、読書感想文には向きませんねww
    息子さんも『姑獲鳥の夏』って!😂
    小6の少年が関口君にどんな感想を抱いたのか、ぜひとも読ませていただきたいですww

    ちなみに我が家には、警察小説の走りと言われている『彼女たちはみな、若くして死んだ』という、1900年代のアメリカ・イギリスの犯罪ノンフィクションがあるのですが、当時の捜査手法などが書かれているので、千弦さんの作品に直結しそうだなーと思いました。とっくにご存知かもしれませんが、一応ご紹介します♪ ご存知でしたら聞き流してください……!

    編集済
  • アンチ宿題派への応援コメント

    最後のお兄さんのツッコミ、ごもっとも(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    まったく的確なツッコミをしてくれた兄でした(≧▽≦)

  • アンチ宿題派への応援コメント

    さすが、こよみさん。
    チャチャっと書いて、コンクールで受賞とか、凄すぎです^^
    そのときから、文才の片鱗があったのですね。
    そして兄さんは、突っ込みの才能が開花している^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    たまたま何かの歯車が嵌ったのだろうとしか言いようのない出来事でした。文才たぶん関係ない!(^^;
    兄のツッコミは鋭くて笑っちゃいましたねw
    秒で書くとこういうツッコミどころを見落とすことになるから駄目なんですよという、良いお手本になりましたww


  • 編集済

    アンチ宿題派への応援コメント

    宿題、いつ終わらせていたか全然覚えていないのですが、死ぬほど嫌だったのだけは確かです。
    一年生の時の自由研究で家の近所のジオラマを工作で作りましたが、それだけは張り切ってやったことを覚えています。夏休み明けにやたら先生に褒められて、「他の授業で使いたいから」という理由で返してもらえなかったんです。頑張って作ったから返してほしかったw

    追記
    >社会科で「自分の町の事をよく知ろう」
    そう、多分そんな感じの。

    あっ、ジオラマといっても大きな箱の中に小さい箱をたくさん配置して道路とか商店街を作っただけで、全然大したものじゃなかったですw

    作者からの返信

    圭以さん

    宿題が好きな子供なんて存在しませんよね! 終わらせただけで我々は偉いのだと胸を張りましょうぞ~!!

    工作は私もなんだかんだ好きなので、しぶしぶ始めても夢中になってやっていたことを思い出します♪
    圭以さんは一年生でジオラマ! レベルが一段階違う香りがする……!
    そんな力作が返ってこなかったとは、まったくもってがっかりです(;O;)
    一体、他のどんな授業で使ったのかも気になります。社会科で「自分の町の事をよく知ろう」みたいな!?
    学校って、ン十年前の卒業生が描いた絵、みたいなのがポコッと教室の隅で埃をかぶっていたりするから、意外と今でも活躍しているのかもしれませんよww

    追記、ありがとうございます♪
    やっぱり社会科か……!

    編集済
  • アンチ宿題派への応援コメント

    鐘古こよみ様

    すごい……! 猛者がいた!
    宿題に対してのこだわりがすごい。
    しかし、意外でした。こよみ様は何でもきちんとされておられるイメージがあるのですが、やはり幼少期のこよみ様は……別人⁉
    そして、Σ(・□・;)
    即興で、しかも数秒(⁉)で書いた詩がコンクールで入賞するなんて!
    小学生にして既に才能が開花していたのですね。
    お兄様以外の全ての人を感動させた「るすばん」
    是非、読んでみたいです!(≧∇≦)

    作者からの返信

    ブロ子さん

    しまった、ブロ子さんの中での私のイメージがーΣ(゚Д゚)
    でも、きちんとしているイメージでしたか!? いやいや、それは本当に別人というものです。我が家の片付かなさときたら、スゴイですよ💦
     
    こだわりは宿題だけでなく強い方で、「嫌!」と思ったものは、他人からどう思われようと全力で拒否。その代わり、「これだ!」と思って始めたことは、やはり他人からどう思われようと続けるもので、真面目な人と思われることも多いのだと思います。要するに、ただのマイペースです♡

    即興で入賞(笑)一番驚いているのは本人で🤣
    あれは才能とかではなく、単に「子供のキモチ」が率直に書かれているのが良かったのだと思うのです(単なる事実を書いたのだから、当たり前!)。
    兄のツッコミには私も大ウケしました。
    読みたいとのお言葉、嬉しいです(≧▽≦)
    文集、まだどこかにとってあったかな……!?

  • アンチ宿題派への応援コメント

    確かに!!

    兄上に最後ぜーんぶ持ってかれたー。

    私はギリギリにならないと始めない派。そして間に合わない、ホントに忘れてるのも有る。でも毎年毎回「ここから本領発揮ってもんよ!」って言ってましたにゃ。

    大学で教授に遅れてレポート出しに行って「君は期限という言葉を知っているかね?」って受け取ってもらえなくって初めて心を入れ替えました。

    作者からの返信

    ねこさん

    兄が持ってったー!!\(^o^)/

    ねこさんはギリギリ発進科・間に合わない属・マジ忘れ種でしたか!
    うむ、生物として親近感。
    毎年ちゃんと本領発揮するつもりはあるのが偉いっすww

    すげなくレポートを突き返す教授、銀縁眼鏡のイケオジでしたらそのセリフはむしろご褒美的な(何を言っているのかね君は)
    心を入れ替えるタイミングがあって何よりでした……!

  • アンチ宿題派への応援コメント

    ナイス兄!

    作者からの返信

    なるるんさん

    兄のツッコミには書いた本人も大爆笑でした!🤣

  • 大事なことを繰り返す! これなあ、なかなか感覚レベルに落ちてこないんで困ってるのですが、参考になります……!
    観劇の話もあいまって、すごく面白い歌舞伎のススメ、でした!

    作者からの返信

    いずくさん

    こういうのって、意識するだけでも違ってくるなあと感じるところがあります。いずくさんも改稿後、以前より読み手に優しい設計になっていると感じますし、自然とできているのではないでしょうか😊

    歌舞伎と異世界ファンタジーに限定して話を進めてしまいましたが、観劇全般が小説執筆の参考になりますし、異世界ファンタジー以外にも生かせると思うんです。これ読んで、少しでも観劇に興味もってくださると嬉しいです!
    面白いとのお言葉、励まされます。ありがとうございます♪

  • 怖い夢への応援コメント

    悪夢のバリエーションが色々ありますね!
    子どもの頃、そんなにも悪夢が多かったのですか!大変でしたね💦
    幽玄道士、確かに流行ってました!!私もあれ絡みで怖い夢結構見ましたよ!印象深かったのかもしれませんね。
    火サス、私も小さい頃は怖くてあのテーマが聞こえてくると「チャンネル変えて💢💢」とめちゃくちゃ騒いでました。あの音楽、怖かったです……でも曲の後半になると穏やかな感じになりますよねえ。
    海辺って、刑事ドラマとかサスペンスドラマの終盤感がありますね!

    私がずっと見る怖い夢、核爆弾のスイッチが押されてできるだけ遠くに逃げないといけないのに、一向に体が動かない……という夢です。
    多分昔見たはだしのゲンと風が吹くときの影響で、核がめっちゃ怖いみたいなのが潜在意識に染み付いたのかと。
    悪夢、冷静になって振り返ると結構興味深いですね。

    作者からの返信

    えいさん

    子供の頃ってやたら悪夢見ませんでしたか? 本当に、今こうして並べてみると、実にバラエティー豊かだなあ~って我ながら感心しちゃいます(^^;
    おお、幽玄道士ご存知でしたか! しかも怖い夢見た仲間(笑)やっぱりキョンシーってビジュアルが強烈だと思います💦
    火サスの音楽も、やっぱり子供には怖いですよね! えいさんが激オコでいらしたとは、想像すると可愛い😆💕
    そうそう、海辺って、火サスでも欠かせない要素でしたもんね。私の悪夢の中でもクライマックスに採用です♪

    えいさんの悪夢も教えてくださって、ありがとうございます!
    核爆弾、世界の危機とはスケールが大きい……! そういえば、私も戦争ものの夢をちょくちょく見ていたなあ~と思い出しました。母が撃ち殺されちゃったりして(T_T)

    風が吹くときって、大人になってから絵本で知りましたが、昔からある作品なんですね。
    私の場合、戦争系で影響を一番受けているのは、『火垂るの墓』と『白旗の少女』です。特に白旗の方は、きょうだいの構成が自分ちとまったく一緒だったので、ものすごく心に焼き付いていて……。
    お陰様で他の悪夢も続々と思い出しました。
    本当、今の自分を構成しているものに気付かされて、思ったより興味深いですね✨

  • 怖い夢への応援コメント

    なんともバラエティにとんだ悪夢の数々^^;
    でも、悪夢って見ている間と起きた瞬間は、かなり怖いですよね。
    時間が過ぎると、あまり怖い要素は無かったなと、妙に冷静になったりするのですが。
    ちなみに仰向けで組んだ両手を胸の上に置いて眠ると、息苦しさから悪夢を見ると聞きました。
    さあ、こよみさん、新たなナイトメアへ^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    おっしゃる通り、ドラえもんの夢の後は汗びっしょりで飛び起きました(>_<)
    高校生にもなってこんな怖い夢見るなんて! と、なぜかちょっとへこみましたね。今考えてもあの絵面はかなり怖かったのですが、冷静になって考えてみると、なぜドラえもんだったのかww

    仰向けで組んだ両手を胸の上に……なるほど、息苦しいと悪夢を見るのか! ホラーのネタが欲しくなったら実践してみる価値あるかもですが、当面は大の字で寝かせてもらいます~\(^o^)/

  • 怖い夢への応援コメント

    まず、夢の内容を詳細に覚えていることに驚きました。
    相当、怖かったということなのでしょうね。
    火サスの音楽は心臓がドキドキしちゃいます。
    本当にそんなシーンがあったのかもしれないですね。
    楽しい夢とかもあるんでしょうか?

    作者からの返信

    ハナスさん

    夢の内容、他にも結構覚えているのですが、ほとんどが支離滅裂で断片的なんです。そんな中でも、比較的ストーリーがしっかりしているものだけ選びました。
    見ている時は本当に怖かったのですが、後からこうして文字に起こしてみると、シュールで笑っちゃいますね🤣

    火サスの音楽、やっぱりハナスさんもドキドキしちゃいますか! あれだけ印象的なオープニング考えた人はスゴイと思います。

    楽しい夢もあったと思うのですが、不思議と印象強く覚えているのは、怖い夢ばかりなんです。
    でも一度、高校生の時、魔女がいる楽しい学園に通っている夢を見て、この続きが見たい! と強く願いながら寝たら、本当に見れたことがあったんです。あれは嬉しかったです♪

  • 怖い夢への応援コメント

    ポリ袋を被って向かい合う図がシュールすぎて、想像したら笑っちゃいました(≧ε≦*)
    逃げ出す旦那様も短編コメディのラストシーンみたいで面白いです。旦那様がいいとこ全部持っていきましたね!

    作者からの返信

    圭以さん

    ポリ袋、シュールですよねww 私も人生の中でたびたび思い出しては、「あれじゃそう簡単には死ねんだろ……」「そもそもどういう状況」とセルフツッコミをしてきたものでした。
    たぶん、「袋を被ると窒息して死んじゃうよ!」という注意を幼少期から受けていて、それが脳内で魔変換されてああなったんじゃないかと思うのですが、それにしても演出が渋すぎる(´艸`*)

    海辺の夢も、起きてから考えると夫wwという感じなのですが、夢の中では必死で、本気で怒って石投げながら追いかけてましたからね私。まさにコメディのラストシーンで、円が閉じていって終わる感じでした!
    面白がっていただけて良かったです♪

  • 怖い夢への応援コメント

    鐘古こよみ様

    こよみ様の夢(悪夢!?)面白いです!
    小説も超面白いのに見る夢までも面白いなんて、こよみ様のエンタメ魂ハンパないです。まさに、栴檀は双葉より芳し、ですね。
    キョンシー、懐かしい~。両腕を前に突き出して飛び跳ねるあの独特の動きで友だちを追いかけ回して怖がられた(嫌われた)思い出があります。
    追いかけられる方は怖かったでしょうね。
    幼児のこよみ様をよしよしヾ(・ω・`)してあげたいです。
    お父さんが恐竜!? もしかして、その頃ジュラシックパークとか流行っていませんでしたか? 映画怖かったですね。身近な人、しかも大好きなパパが恐竜になってしまったら……そりゃ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ですよ。
    火サスの夢っていったら、あのOPの音楽。あれを聴くだけですぐ断崖絶壁と打ち付ける波しぶきを思い浮かべますが、こよみ様の夢はサスペンスホラーですね。こういう場面が出て来る小説かドラマが……ありそう。
    可愛い顔をした金髪の少年!
    (「おめぇ、一個一個の夢にツッコむんかいっ!?」by こよみ様)
    これもまた小説のネタになりそうな夢ですね。ってか、
    こよみ様、マンデラエフェクトであります。こよみ様はおそらく知らぬうちに世界線を超えておられます。
    >「あんなこといいな……」
    (「(ツッコむとこ)そこ!?」by こよみ様)
    多くの人が「あんなこといいな」と記憶していますが、今の世界線では「こんなこといいな」になっているそうです。これは超有名なマンデラエフェクトの一つなのです。
    海辺に引っ越すとは! これは多分、予知夢と思われます。
    ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ブロ子さん

    こんなしょうもない夢の話も全力で読み込んでくださって、ありがとうございます! 記憶にある中でも比較的ストーリーがしっかりしたものを選んで書いたので、面白がっていただけて良かったです(≧▽≦)

    キョンシー、今どき知っている人がいるだろうか……と心配していたので、まさかブロ子さんが真似して嫌がられるほどキョンシー愛をお持ちだとは、嬉しいです! そうそう、みんな両腕を伸ばして列になってピョンピョン跳んでましたね♡ よしよしされてインナーチャイルドが癒されました✨

    ジュラシックパークはもっと成長してからの映画なので、恐竜がどこから来たかは謎なんですよねえ。当時、恐竜ミニ図鑑みたいなのを愛読していたので、そこからかなあ。
    火サスの音楽も分かってくださって良かった♪ 子供心に結構恐怖でしたよあれは……(*_*;
    金髪の少年は、外見だけならブロ子さんもメロメロになりそうなキュートさだったと思います。それだけに内から漂う邪悪さが怖くて!
    マンデラエフェクト、ジブリの都市伝説の話でも同じ結論になりましたね確か。やっぱり世界線越えちゃってますかね私~……ていうか、ドラえもんの歌詞、普通に間違えてるだけですこれ! ちゃんと確かめろ💦
    謹んで注をつけさせていただきますm(__)m

    え? 海辺の夢、予知夢? 「海辺のホラーハウス・円満な家族が引っ越し後に見た悪夢とは?波に打ち砕かれたのは夫か妻か」みたいな?
    火サスじゃないですか~( ;∀;)

  • 怖い夢への応援コメント

    コワイというよりもちょっと笑ってしまいました。
    ドラえもんの歌の合唱、聞いたらうなされそう(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    人の怖い夢って、はたから見たらシュールで面白いですよね( *´艸`)
    でも見ている時は本当に怖かったんですよ~!
    ドラえもんの夢は絵面が衝撃すぎて、もう二度と見たくないです(笑)

  • まさにまさに!
    全くの同意見なのでこよみさんの手を取って踊り出したくなってしまいました😊
    歌舞伎、実際触れてみると本当に親切設計ですよね。
    庶民にも馴染みの見世物だった理由もわかる気がします。

    「どう見せるか」って、創作において本当に難しい問題ですね。昔からみんな工夫を凝らして考えてきた……その知恵、生かしたいものですね。

    ワーッ!歌舞伎見たいよお……!!
    京極夏彦さんのが歌舞伎でやるそうで、今それがめちゃくちゃ……見たいです……ウウ。東京に戻りたい笑。

    作者からの返信

    えいさん

    わああ、完全同意とは嬉しすぎます、ありがとうございますー!!
    ♪✨\(*^▽^*)人(*´▽`*)ノ✨♪

    行くまでは本当にハードルが高いと思うのですが、そう思っている方にこそ、ぜひ行っていただきたいですよね♡
    伝統芸能という今の気品も残しつつ、再び庶民に手の届く存在(お値段)になってくれるといいなあと、切に願っております……!

    歌舞伎の知恵、私はすごく創作の参考にさせてもらっているので、ぜひぜひ皆様にもそういう興味から入っていただけたらなあ……と思いました。

    京極先生の歌舞伎!? 検索してみたら、なんと書き下ろしなんですね!すごく見たい……!
    えいさん、東京にお住まいだったなら、さぞかし飢えていらっしゃることでしょう。今回限りでなく、定番になって何度も上演してもらえることを祈って、チャンスを待ちましょうー(;O;)

  • 歌舞伎、良いですよねえ!
    学校の授業で映像を見た時はいまいちピンと来なかったのですが、生でみて考えが180度変わりました。

    ゆっくりしゃべるんだと思っていたら、なんか意外と普通にお芝居するんだな……とか。
    それに舞台装置、おっしゃるとおり本当に豪華ですよね!
    私が見たものは雪が降る演出があったのですが、オオ!となっちゃいましたよ。

    歌舞伎と言うとよく見栄が話にのぼりますが、あれはマンガで言うところの集中線、ゲームで言うところのカットインの演出みたいなものなのだなってわかったらさらに面白くなりました。カッコイイところを注目させてくれるために、あえてゆっくりやってるんだなあって。
    今の日本の映像文化にめちゃくちゃ繋がってるなあと感心したのを覚えています。

    ウワーッ!見に行きたい!!!

    作者からの返信

    えいさん

    わあい、えいさんは歌舞伎もお好きー♡ヾ(≧▽≦)ノ
    映像と生で全然違う、同感です!

    私は海老蔵だった頃の十三代目市川團十郎の舞台を見に行ったことがあり、花道のすぐ傍で演技を見たのですが、もうすごい迫力で✨
    当時は何かとお騒がせのチャラいイメージがあったのですが、やっぱり本物なんだなあと腑に落ちました。

    雪の演出、綺麗だろうなあ~♡ 傾奇、粋というイメージにそぐわず、「惜しげもなく魅せる」という部分が徹底していますよね!

    見得の話は次話でちょろっと話題にしているのですが、「絵で見せる」漫画的表現のルーツが脈々と息づいているからこそ、日本の漫画は世界に誇れる文化になったんじゃないかと感じます。
    おっしゃる通り、映像文化にも大いに影響がありますよね!

    お暇ができたらぜひぜひ観に行きましょう~♪😆

  • こんにちは。
    引き続き歌舞伎のススメありがとうございます。
    感性豊かなこよみさん。言語化が上手なのでストンと入ってきました。
    見得に関しても勉強になりました。ありがとうございます♪
    古畑さんの登場も面白いです♪

    作者からの返信

    ハナスさん

    こんばんは♪
    歌舞伎のススメを読み進めてくださって、ありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
    ストンと入れていただけましたか!? ヤッター✨
    歌舞伎は一度見てみたらその面白さがわかるんじゃないかなあと思います。できれば花道の近くで役者さんの熱量を感じてみるのがおススメです。退場の仕方が面白いし、すごい汗だくで生々しい息遣いが伝わってくるんですよ(´▽`*)
    古畑さんのキムタク回、やたら記憶に残っており、つい登場させちゃいましたww

  • 色んなものをご覧になっておられるのですね!
    本場での観劇、一度くらい経験してみたい!海外に行く予定はまったくないのですが、羨ましいです!
    劇団四季といえば、最近はウィキッドとゴーストアンドレディが見たくて。
    ゴーストアンドレディは原作のファンだからというのもあるのですが、とても気になっています。
    歌舞伎も好きなので次のエピソードも楽しみです🎶

    作者からの返信

    えいさん

    おお、えいさんも観劇がお好きなのでしょうか!?
    プラハとブダペストでの観劇、ただ雰囲気を味わっただけなのですが、とっても良い思い出になりました✨
    私も結婚してからというもの、もはや海外に行く予定は皆無なので、お金がなくても思い切って行っておいて良かったなあ~と感じます(^^;

    劇団四季のウィキッド、大好きです♡ まず『オズと魔法使い』が好きなのですが、その世界観を一歩進めて考えた物語、とっても見応えがあってびっくりしました。

    ゴーストアンドレディ、原作は知らないのですが、最近生協のチケットのカタログで見かけて、気になっていました!
    面白そうですよね。えいさんが原作好きと聞いて、ますます観てみたくなっちゃいます(≧▽≦)

    歌舞伎にも興味を持っていただけたら、嬉しいです!


  • 編集済

    鐘古こよみ様

    これは評論ですね。大学の講義室で聞くような創作論です。世界中の作家さんたちに読んでほしい高度な内容だと思います。深いです。
    こよみ様は本当に凄い。(語彙!💦) 
    こよみ様は、自分のような偏った読み専 (長いタイトル、読み難い文章、男女の恋愛、GL、魔法、ハーレム、転生、悪役令嬢、ざまあ……がいっさい苦手) を、満足させてくださる貴重な作家様です。
    以前、編集者の話として聞いたことがあるのです。「エンタメはどれだけ読者サービスができるかが大事。ミスリードを誘うのはNG」と。読者(私)は作家さんが想定する以上に読解できてないと思うのです。推して知るべしといった、丁寧さの欠けた尻切れの文章や、一度に憶えられるわけもないような次々と出てくる固有名詞 (人物名や特異な設定) に疲弊してしまいます。そうなったら、もうその時点でブラバしたくなります。
    しかし、こよみ様の御作はそのようなことはありません。とても読みやすくて分かりやすくて、文章の途中で「?」を感じたこともありません。つまり、ストレスなく読める素晴らしい小説ばかりなのです。
    その小説群を生み出すこよみ様のフィロソフィーに感動を覚えます。

    こよみ様がおススメしてくださった『染模様恩愛御書』
    検索してみました ♡ 超面白そうです! 「葉隠」好きの私にはピッタリの歌舞伎です。ありがとうございます!

    作者からの返信

    ブロ子さん

    世界中の作家さんにとは、大きく出ましたな!!
    いやあ、そこまで言っていただけて、恐縮しつつも嬉しいです~(#^^#)

    ブロ子さんの最も求める作品ジャンル(BL)は恐らく私書けないと思うのですが、それでもこうして何を書いても受け止めてくださること、本当にありがたく光栄です。読みやすくわかりやすい……と言っていただけて、大変ホッとしました(*´▽`*)

    ブロ子さんが耳にされた編集者さんのお話、やっぱりそうなんだと納得です。純文学ならまた違うと思いますが、エンタメの場合は、お客さんを喜ばせてナンボなのですよね。
    ただ、あまりに読者本位になり過ぎて、そこから作家性を排してしまうことは違うと思うので、自分をしっかり持ちながらも読者サービスを考える、難しい舵取りが必要なんだと思います。それができるのがプロですよね。
    お言葉を励みに、己のフィロソフィーを信じ、カクヨム修行の段階をさらなる高みへと押し上げていきたいと思います!

    あ、『染模様恩愛御書』、検索してくださったのですね✨
    「葉隠」ってなんだと思ってウィキりました。ほっほう。この奥ゆかしい忠義の感じは、恐らく私も大好物です……!
    修羅の國でも観られる機会があると良いのですが。できることなら、例のメンバーで押し寄せて一緒に観たいものです♡

    嬉しいコメントをたくさん、ありがとうございました!

  • おお、簡潔な歌舞伎の魅力と応用編、ありがとうございます。
    ここまで楽しそうに解説されると歌舞伎、見てみたいなぁ。
    今度NHKでやってたら、見てみます🎵

    作者からの返信

    ポンポコさん

    わーい、興味を持ってくださって、ありがとうございます!
    NHKの「古典芸能への招待」とかの番組だと、ちゃんと筋書きや見どころも紹介してくれて、見やすいと思います。ぜひぜひ^^

  • 前回とあわせて、異世界ファンタジーだけでなく小説全般にもあてはまるお話だなと思いました。十割忘れる、に首がもげるほど頷きたいです。
    キャラや設定を1回出しただけでは100パーセント忘れられるし、長編では伏線も最低3回(当社比)ぐらい出さないと通じない気がする(それでも多分成功はしていない)
    仰る通り丁寧すぎてもくどいので、「そういえばそんなことがあったな~」程度に頭の片隅においてもらうにはどうすれば一番いいかで日々悩んでいます。

    ホスピタリティ、こだわりを捨てて読者優先で書く考えに通じるなと思いました。

    作者からの返信

    圭以さん

    首もげてくださって(?)ありがとうございます♥
    そう、異世界ファンタジーに限定しちゃったけど、実は小説全般に当てはまりますよね。圭以さんのお書きになるルネサンス時代の小説なんかは、一般的な日本人にとってはほぼ異世界ファンタジーですし(;´∀`)

    キャラや設定は、どれだけ早く馴染んでもらうかに命かけないと、最後まで読んでもらうのは至難の業ですよね~。私も読者の立場だとしょっちゅう忘れるので、文句は言えません💦
    伏線はおっしゃるとおり、3回出してもらってようやく「これ怪しいな」って感じの察しの悪さですw
    同じことで悩んでるとわかって、なんか安心しちゃいました(*^^)v

    作品ジャンルにもよると思うのですが、少なくともエンタメ小説を書く場合は、読者の読みやすさを考えないと成り立たないよなあと思います。

  • 歌舞伎のお話、面白かったです😄すごく色々考えてらっしゃるんだなあと感心しました。

    >あー、色は『古畑』で犯人役のキムタクが答えた方。あ、観てない? 

    ここ笑っちゃいました😄 何だったっけ(笑)?

    作者からの返信

    なおさん

    面白かったと言っていただけて、嬉しいです😍
    昔から一人であーでもない、こーでもないと、生きるのに必要のないことをいろいろ考え込むのが好きだったんです。三つ子の魂百までって本当ですね(笑)

    古畑に反応してくださる方がいて良かった♡
    色、最初は書いてたんですけど、もしかしてネタバレになるかなーと思って消しちゃったんです。「古畑 キムタク 何色」で検索すると出てくるので、ぜひお確かめください♪

    編集済
  • 前回と今回の「歌舞伎的エンタメ創作論」、非常に興味深く面白くためになりました。🙇‍♂️

    >「恋愛」や「ざまあ」など脳が欲する成分だけを効率的に摂取できる、無駄のない合理的な物語の大量生産が望まれるのは自然の流れだと思う。

     ココを読んで非常に納得しました。

     手軽に糖分とカフェインによる刺激が得られるエナジードリンク的読み物が求められてると。

     でもワタクシはエナドリは好きじゃないんです。だいたいエナドリばっかり摂ってちゃあ身体にも心にも良いわけないですよ!

     読んだり書いたりするものも、一瞬だけスカっと爽やかにする刺激だけじゃなく、色々考えさせられて感じさせられて摂ったもの、ちゃんと心の栄養になるようなもの方が好きなのです。

     書くものがほぼコメディに全振りしているワタクシのココロの栄養もずいぶん偏ってはいるのですが。😅

    作者からの返信

    土岐さん

    そう言っていただけて、とっても嬉しいです(^^♪
    深いところまで読み取ってくださって、心より感謝です!

    >エナジードリンク的読み物
    まさにそれ。ドンピシャの表現をありがとうございます✨
    そのうち錠剤一つで、そんな物語を読んだ時の脳内物質が出るようになったりして……と思っています。そういうSF作品が既にありそうですね。

    エナドリは私もぜーんぜん好きじゃなくて、むしろ無駄な手間をかけるのが大好きなアナログ人間です😆
    創作する人間は大抵そうだと思うのですが、消費者側にエナドリ好きが多いらしいとなると、まず出版社が日和っちゃう。そして大量生産・大量消費・大量廃棄が始まり、人気分野以外の執筆技術・読書文化が失われていく。この構造、なんとかならんかなって思います💦
    で、嘆いていても始まらないので、こっちはこっちの立場から文化を取り戻せるよう、戦略を練らなくてはいけないなと思うわけです。

    コメディは根底に悲しみがないと成り立たない、つまり完全栄養食だと思います! カクヨムの喜劇王として、これからも全振りでお願いいたします😊

  • さすが、こよみさん。ジャンルの違う作品も分析計算して、自身の作品作りに活かしていくところは、本当に凄いと思います。うらやましい。
    私は、その時に理解したと思っても、いざ書くと、なかなかそれを活かすことが出来ず、後で後悔することばかりです^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    いやあ、偉そうにいろいろ言っていますが、ちゃんとできているかはわからないんですよ。ただ、そういう心がけをしていますというだけで(^^;

    でも、なんでも創作に生かせるなあ! とはしょっちゅう思います。クラシック音楽も、絵画も、歴史学も、みーんな創作の糧になるので、観劇もその一環……という感じで。
    摂取した瞬間ではなくて、何年も経ってから自分の中で熟成したものが出てくるのです。なのでイルカさんもいずれ、後から後からいい感じに発酵したものがデロデロ出てくると思います✨(言い方)

  • 関西在住のころ、歌舞伎好きの知人に、一度連れて行ってもらったことがあります。
    時事ネタ入りますよね。あれ、知らなかったから、ちょっと驚きました。

    作者からの返信

    イルカさん

    歌舞伎に行かれたことがあるのですね!
    関西の歌舞伎はやっぱり上方歌舞伎なのでしょうか。お金と時間さえあれば、同じ演目を場所を変えて観てみるのも面白いだろうなあ~と思います。
    歌舞伎役者の皆さん、結構饒舌だし笑い入れてきますよね!
    私も最初はびっくりしました🤣

  • 歌舞伎を、現代的に捉える視点!
    素晴らしい!
    みえキリがシャッターチャンスとは、うまいこと言いますねぇ。
    (≧∀≦)

    この一連の記事を読んだだけで、
    ものすごぉく賢くなった気分です♪

    (さぁ。これを読んで自分にどれだけ活かせるかは、また別の問題…… (^_^;)、)

    作者からの返信

    結音さん

    お褒めの言葉、ありがとうございます!
    見得がシャッターチャンスや一枚絵というのはよく言われていることで、決して私のオリジナル発想ではないのですが、すごくしっくりくる表現だと思います♪

    賢い気分になっていただけたとな!? まさかの副作用!
    いずれ、何かの創作のお役に立てたら嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ


  • 編集済

    >主要キャラを識別・覚えてもらいやすくする工夫

    〈DOUBLE TROUBLE〉のとき、自分でも逐一確認しながら書いていて、途中でなんとかしようと名前を変えたことがあります。
    もともとのバンドメンバー五人それぞれに、ツアー中のお話ということでローディがついたわけですが、その五人が誰の担当か憶えられなくて(^^;
    で、こうしました。

     ルカ   [Vocal ] ・・・・ ヴィト  [Vít]
     テディ  [Bass]・・・・・ ブルーノ [Bruno]
     ユーリ  [Drums]・・・・ ドミニク [Dominik]
     ドリュー [Guitar] ・・・・ グレン  [Glenn]
     ジェシ  [Keyboard]・・・ カイル  [Kyle]

    我ながらナイスアイデアだったような気がしますが……読んでくれた人がわかったかどうかはわかりません;;(連載当時のノートとキャラガイドには書いたけど。。。

    作者からの返信

    千弦さん

    こちらにもコメントありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ

    〈DOUBLE TROUBLE〉のローディたち、なるほど、そうだったのか……!
    読んでいる時には全然気が付きませんでしたが、想像してみると、確かに作者でも混乱しそうです。名前と合わせたんじゃなくて、パートと合わせたっていうところが、お洒落でいいですね✨

    キャラガイドに書いてあったってぇ!? と思って確認してみました。ほんとだ、「わかりやすい一覧」として書いてあるじゃないΣ(゚Д゚)
    これではアンバサダー失格です、注意力を磨かなければ~💦
    教えてくださって、ありがとうございました( ;∀;)


  • 編集済

    プラハとブダペストで観劇! なんて羨ましい。羨ましいですけど、私は劇やミュージカルの類には、あんまり興味を持ったことがなかったです。。。映画館も苦手なんです、周りに人がいると入りこめなくて(^^;

    >“ほら、映画でよく見るでしょう? ~~ あの赤い壁紙のバルコニー席”
    ああ! あの、映画でよくどっかから狙撃される席ですね!(ぉぃ

    スカートやマントの翻り方や音など、生々しい実感が執筆に役立つというのはわかるかも。やっぱり映画などで視るのとは違いますよね。私は、実際に自分で動いたり水をばしゃばしゃしたりすることがあります(笑)

    作者からの返信

    千弦さん

    プラハといえばZDV! 千弦さんは観劇よりライブハウスやカフェ巡りしてそうですもんね~。もちろんプラハを代表する観光名所エロティックシティにも(´∀`*)ウフフ
    映画館も苦手とはちょっと意外でしたが、なるほど、周りに人がいるのが駄目だったんですね。

    >映画でよくどっかから狙撃
    そうそう、今にもおでこに風穴開きそうなオジサンが美女とイチャイチャしているあの……って、ちがーう(∩´∀`)∩彡丸鶏

    映画もかなり参考になるんですが、大抵はきれいに画像処理されていると思うので、実際にどうかを感じるためには、やっぱり実物見た方がいいと思うんです。カット割りされずに常に全身見えているっていうのも、良いところだと思います♪

    自分で実際に動いてみる……おお、千弦さんのこだわりポイントがここにも! 水をばしゃばしゃって、『クライ・ベイビー』にそんなシーンがあったようなと思って探しちゃいました。scene 5. Checkin' Up on My Babyのラストでテディがやらかしてましたな♡

  • >セリフ回しも独特だし動きもゆっくりで眠くなるし
    まさにそんなイメージでした。でも、スーパー歌舞伎って以前からちょっとだけ興味があるんです。今回のエッセイでますます行きたくたくなりました。

    なるほど、それでルドカやセツがカタカナなんですね! 全然違和感なくこういうものだと思っておりました。むしろ漢字が苦手な自分にはありがたいです。

    自分が書くときは逆にカタカナの人名しか出てこないんです。識別に役立っているかどうかは分かりませんが、同じ文字で始まる人名を二つ以上出さない、呼び方を名字か名前のどちらかに統一する、とかをしています。徹底できていませんが……。
    残りの二つも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    圭以さん

    スーパー歌舞伎にご興味が!
    それはそれは、ぜひ足をお運びください! このエッセイがきっかけになってくださったら嬉しいです~(#^^#)

    スーパー歌舞伎だと、セリフ回しとかはほとんど普通の演劇と変わらなくて、展開もスピーディーで飽きないです。「ヤマトタケル」の場合、建物のセットを壊しながら暴れまわったり、派手な立ち回りのシーンもあって面白かったですよ♪

    >ルドカやセツがカタカナ
    違和感なかったですか! ホッとしました(∩´∀`)∩

    圭以さんの作品は、確かに漢字の人はまず出てこなさそうですね……!

    >同じ文字で始まる人名を二つ以上出さない
    なるほどー。ちょっと『覚書』の登場人物一覧を確認して参りました。日本語だと違うけどアルファベットだと被るって例も結構あるんだなあとわかって面白いです。

    >呼び方を名字か名前
    地の文でってことですよね。たしかに、混ぜこぜになると覚えの悪い読者(=私)が混乱するので助かりますw

    工夫を教えていただいて、ありがとうございました!
    残り二つも、お楽しみいただけますようにー☆

    編集済

  • 編集済

    観劇については親友のお嬢さんが舞台女優さんで、5月下旬頃に観に行きましたが、現代社会の闇を炙り出すような真に迫る展開で引き込まれました。

    それから、年月を遡りますが、イギリス、ロンドンのミュージカル『レ・ミゼラブル』や鴻上尚史さん率いる劇団「第三舞台」の舞台、加藤剛さんの舞台を友人達と観に行ったことが記憶に鮮明に残っています。

    それから、観劇ではないですが、来月、推しのピアノリサイタルに行く予定があり、ワクワクしてます!

    素敵なエッセイに触発されて、コメント残しておきます♪♪

    作者からの返信

    京華さん

    親友のお嬢さんが、なんと舞台女優さんとは! 素敵なご縁ですね~😍
    演劇にもエンタメから社会派の舞台までいろいろあり、やはり演じ方というか、伝え方が異なるなあと感じます。
    ロンドンで『レ・ミゼラブル』をご覧になったなんて、とっても羨ましいです♡
    「第三舞台」は私、観たことがないのですが、検索してみたら出身の俳優さんが錚々たる顔ぶれで……! さぞかし見応えのある舞台だったことでしょう♪

    来月、ピアノリサイタルに行かれるんですね、羨ましいです~!
    『ピアニズム』を拝読しているところなので、真智子さんたちのアンサンブルプログラムを思い出しました。改めて確認すると、大曲ばかりのすごいプログラムで、2台ピアノも華やかだっただろうなあ~と、溜息です。
    京華さんの推しはどなたなのか、気になります(´▽`*)
    なんとなく、諒さんみたいな人ではないか? という気がしましたが、もしかして外国の方でしょうか? 今度良かったらこっそり教えてください♪

    ワクワクするコメントを残してくださって、ありがとうございます^^

  • 鐘古こよみ様

    歌舞伎と異世界ファンタジーに何の関連性があるんだろう? と疑問に感じながら次話をお待ちしておりました。
    やはり、こよみ様はすごい。母としてもすごい。
    >「これが! 本当の! 幕の内弁当!」と何度も言って――
    おもしろ母です。オラこんな母好きだー!
    「隈取」「見得」「大事なことは何度も言う」
    の、今回は「隈取」ですか。
    主役のルドカ。ちゃんと元々の漢字の表記もあるのにと思っていました。
    確かに、読みやすいです。主人公としての特別感もあって、メリハリが効いている感じがします。それに、感情移入もスムーズにできます。
    こよみ様がそこまで考えて創作しておられたとは!

    作者からの返信

    ブロ子さん

    わーい! こんな母を好きになってくださって、ありがたき幸せにござります~\(^o^)/

    やっぱりカタカナに「ん?」と思われましたよね。
    でも、読みやすいと感じてくださったなら、良かったです。感情移入までスムーズとは、大変嬉しいです✨

    どんなに面白い筋書きでも読みづらかったらやっぱり誰も読まないと思うので、リーダビリティには結構気を遣う方なんです。中華系の話を書いたのは本当に人生初なので、いろいろ経験値を貯めさせていただいております♪

    ♡ブロ子さんにおススメの歌舞伎♡
    『染模様恩愛御書』(そめもようちゅうぎのごしゅいん )
    私は観たことないのですが、BLなんですって。ちょんまげ男子に抵抗なかったらば、いずれぜひチャレンジをご検討ください(*´▽`*)


  • 編集済

    なるほど!
    だから、中華風の物語なのに人名がカタカナだったのですね。

    【追記】
    オススメ、ありがとうございます♪

    ま・さ・に!
    わたくし好みのお話ですね、それは、きっと。
    (*´艸`*)

    作者からの返信

    結音さん

    そうなんです(≧▽≦)
    訊かれていないのにおススメ演目をご紹介するコーナー!
    帝劇ミュージカルの『エリザベート』は、末期のハプスブルク帝国(現オーストリア)に嫁いだ皇妃エリザベートに、「死」を擬人化した黄泉の帝王トートが恋に落ちて執着する話です。結音さんお好みじゃないかなあ~と思うので、機会がありましたらぜひ♡

  •  ああ、なるほど。「隈取」とは粋な表現です。『兎国稗伝』のルドカやセドクやセツの名前は「隈取」でカタカナだったのですね。
     そういえばワタクシも逆行転生ものである『土岐の殿さま……』本編では、主要キャラ四人は中身が純粋な戦国時代のヒトではないので、他の戦国時代の人々との差別化のためにやはり普段使っている名前の部分はカタカナにしていました。あまり深く考えないで、なんとなくそうしておりました。🤡

    作者からの返信

    土岐さん

    粋な表現と感じていただけて、なんか嬉しいです😆
    そういえば確かに、土岐さんの『土岐の殿さま……』でも、主要キャラはカタカナでしたね! やっぱり読みやすいです。
    そちらは戦国時代の日本が舞台なので、カタカナでもまだ許される気がするのですが、こっちは異世界ファンタジーとはいえ明らかに中国を下敷きにしているので、受け付けない方もいるかもなあ~と、ちょっと心配してましたw
    カタカナ仲間として今後ともよろしくお願いします(笑)

    編集済
  • 演劇も歌舞伎にも行ったことがないハナスです、こんにちは。
    素晴らしいインプットですね。
    異世界を書かれる時点ですごいって思います。
    キャラクター設定に隈取という発想、いいですね。
    私は自分で混乱しないように、小さいおじさん五人に色違いのジャージを着せました。

    作者からの返信

    ハナスさん

    こんにちは♡
    小さいおじさん。私読んだことない? と思って探してきました。発見!
    目次からしてジャージ色ごとに分かれているんですね。なるほどー、読む方もわかりやすそうです。五人というところで、〇〇レンジャーを思い出しました。
    歌舞伎に限らず、演劇は面白いですよ~。孫育てが一段落ついたら、ぜひぜひ新たな趣味の候補に入れてくださいませ^^

  • スーパー歌舞伎、楽しそうです。
    熱量が伝わってきます。

    まさかそれをファンタジー小説に活かすとは。
    新鮮な発想です

    作者からの返信

    ポンポコさん

    スーパー歌舞伎楽しかったですよ!
    ちょっと公演時間が長いですが、機会があったらぜひ♪
    新鮮な発想と言っていただけて、書いた甲斐がありました^^

  • 演劇、楽しそうです。
    観に行くという行為そのものがエンターテイメント的ですね。
    私は残念なことに演劇、全く見たことないんです。
    なので、こうして演劇の紹介していただくと助かります。

    劇団四季は一回は観に行ってみたいなぁ

    作者からの返信

    ポンポコさん

    きっかけがないと、なかなか自分から行く!ってならないものだと思いますが、行ってみると楽しいですよ♪

    劇団四季で私がオススメなのはライオンキングとウィキッドです。
    ライオンキングは観劇が初めてでもビジュアルで感動すると思います。本当にアフリカの大地に来たみたい!

    ウィキッドはオズの魔法使いを知っていた方が楽しめます。内容はなかなか深いです。
    よかったらぜひー(^O^)

  • 二度目となる「ええい、ままよ!」にニヤッとしてしまいました。
    子供の頃って、「まずかったかな」とか「あれなんだったんだろう」みたいな読書体験、ありますよね。

    江戸川乱歩全集を少年探偵団から読み始めた身の上だったんですが、黒蜥蜴とかまでいくともう全然わからない。
    小学校の蔵書だったのもあってか、パノラマ島奇譚はさすがに載ってなかったと思うんですが、「何か、こう、なんだ……よくわからないお話も世の中にはあるのだ、そういうものなんだな」と考えるきっかけになったのを覚えています。

    余暇が限られるようになった今は、そんなふうに「お話であれば全部読む」とはいかなくなってしまいましたが、子供の頃の経験が今を作っているのは間違いなくて。
    しみじみとしながら拝読しました。

    作者からの返信

    いずくさん

    ええい、ままよ! を拾っていただけて、私こそニヤリですよー✨
    いずくさんの原体験には江戸川乱歩が含まれているのですね。もっとバリバリなSF少年かと思っていたので、ちょっと意外な感じがしました。
    私は江戸川乱歩をそこまで読んでおらず、黒蜥蜴もパノラマ島奇譚も未読だったので、興味が出て青空文庫でパラパラしてきましたよ♪
    こ、これは……Σ(゚Д゚)
    奇しくも、どちらも死人との入れ替わりがある話ですね。そしてエログロ!

    >何か、こう、なんだ……よくわからないお話も
    この感覚わかります。未知との遭遇。よくわからんが、すごいもの読んじまったな、の洗礼。そこで拒絶反応を起こしてもいいのに、「わからん」をあくまで素直に受容して、考えるきっかけとしているいずくさんの感性の柔軟さ、すごくいいなあと思いますし、今もしっかりそういうところお持ちだよなあと、なんだか納得してしまいました♪

    なんでも好き嫌いなく摂取しておくことが大事なのは食べ物も読書も同じで、しっかり土台ができてから嗜好が偏るのはOKってところ、あると思います。
    子供の頃に貯めた経験値は、大人になってみると途方もない宝物だったりしますよね。
    お読みいただき、ご自身の読書体験まで教えてくださって、ありがとうございました! コメントいただけて嬉しいです(´▽`*)

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    めっちゃパワフルでほっこりしちゃいました!
    やはり一味違いますね、幼児こよみさん。

    小公女セーラ!
    確かにダイヤモンド鉱山出てきましたねえ!

    それにしてもお庭になるキウイって、なんかすごい酸っぱいですよね。
    うちも昔実家にあったのですが、めちゃくちゃ酸っぱくて嫌でした……笑。
    果物農家さんって本当にすごいですよね。

    作者からの返信

    えいさん

    ほっこりしてくださったなんて、嬉しいです!
    本読んでるわりに、一味違うアホだったというお話でした(笑)

    小公女セーラ、ダイヤモンド鉱山の事業でお父さんが失敗して、でも死後にやっぱり成功だったとわかったとかで? セーラが権利を受け継いでいた気がします。その辺は子どもにはちょっと難しい話で、よく分かっていませんでしたね~💦

    庭にあるキウイ、やたら酸っぱいですよね! 同じ経験している方がいらした~\(^o^)/✨
    最近はゴールデンキウイフルーツに出会ってしまって、専らそればっかり買ってます。外れが全然なくて甘くていい♡ 
    本当におっしゃるとおり、農家さんはスゴイですし、ありがたいです!

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    相変わらず不思議な方向にパワフルな子供時代でニマニマしました(^^)
    裏側がブラジルというと、せなけいこさんの絵本を思い出します。なんだったかな、うさぎが出てくるやつ。

    作者からの返信

    葉さん

    不思議な方向w ニマニマしてくださってありがとうございます!
    せなけいこさんの、ブラジルが出てくる絵本!?
    あれー、それ、私知らないかもと思って検索してみました。
    『くいしんぼうさぎ』というのがひかかったので、これかな?
    明日ちょうど図書館行く予定なので、探して読んできます♪
    せなけいこさん、シュールでいいですよね( *´艸`)(『ねないこだれだ』のLINEスタンプ愛用中)
    面白そうなの教えてくださって、ありがとうございます~✨

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    なんて可愛らしくて賢い子だったのでしょう。
    穴を掘って蝶々を埋めていた私とは大違い。
    (土の中でどのくらい生きられるか実験してたサイコハナスです)

    ご両親の爆笑に愛情を感じました。
    真裏がブラジル。芸人さんがネタでやってるのを見て、そうなんだと意識したのは
    大人になってからです。遅い、遅すぎる。
    枇杷とイチジクのある庭、なんて素敵でしょう。
    鳥対策も大変だったかしら?

    作者からの返信

    ハナスさん

    まあ! 可愛らしく賢いなんて言ってくださって、嬉しいです(´▽`*)
    と、喜んでいたら……
    >穴を掘って蝶々を埋めていた
    Σ(゚Д゚)
    レベルが違います💦💦蝶々を土の中で生かす実験!? 発想が宇宙からやってきたとしか思えません! さすがハナス先輩とブロ子さんに慕われているお方……!!(世界を動かしてきたのは実はサイコな方々という説があるのを思い出しました!)

    両親とも、あまりのアホさに怒るより笑っちゃったという感じでしたね♡
    日本の真裏は、ちゃんと計算してみると実は海で、ブラジルにあたるのは沖縄の一部だけらしいのですが、なんだかインパクトがあって覚えてしまいますよね♪

    庭には確かに鳥もたくさん来ていました! 果実を啄むところを観察したこともありますが、ド田舎で猫や蛇もたくさんいたので、結果的に牽制し合っていたのでしょうか。防護ネットなどかけていないのに、人間が食べる分も割と収穫できていた記憶があります。
    今や懐かしの子ども時代、恵まれていました(*^^*)

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    「来た、見た、掘った」
    ん~~? 知っているけど、覚えていない……^^;
    検索しました。PC便利^^
    あと少し、あと少し掘ったら、反対側から掘り進んできたローマの将軍が現れ、
    「来た、見た、掘った」と告げてくれたかも知れないですよね^^;

    私が求めるのはフロンティアであって、管理された砂場ではない

    めちゃくちゃいい言葉です^^

    作者からの返信

    イルカさん

    なんと、時空を超えた邂逅……! いいですね! この設定だけでSF歴史ミステリー小説が一本書けそうです\(^o^)/
    穴掘りにはやっぱりロマンが詰まっているんだなあww
    「庭の長いトンネルを抜けるとブラジルであった」
    書き出しはこれでどうすか!
    帯↓

    ――私が求めるのはフロンティアであって、管理された砂場ではない。
                             鐘古こよみ

    こうするとより名言風になるマジックです(笑)

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    鐘古こよみ様

    「日本の裏にあるのはブラジル」
    このことを知ったのは中学の頃だったかもしれません。それまでは(暗黒の小学生時代までは)天動説(地球平面説)の世界に棲んでおりました。
    (「どんだけバカなの?」byこよみ様) そんな私と違って、
    こよみ様は幼稚園年長にして世界の真理に到達しておられたのですね!
    それだけでもすごいのに、実際に掘って掘って掘りまくった……ですとォ!? しかも、シャベルで! その光景を思い浮かべると、あまりにも愛くるしくて可愛らしくてウルウルするんですけど。
    その勇姿はまさに、シャベルを武器に地球に挑む有閑幼児コヨミ! であります。やはり、驚異の幼児です。
    お父様とお母様はきっと驚きながら爆笑されたのでしょうね。
    何より、有閑幼児コヨミのフロンティア精神、あっぱれです‼!
    今回のエピソードも楽しかったです\(^o^)/


    こよみ様はもう『オデッセイ』をご覧になっていたのですね。
    原作小説の「火星の人」を読んでみたいと思います。
    教えていただき、ありがとうございました。(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん

    ああっ、妄想こよみがまたブロ子さんに向かって暴言をー!
    いけませんよ、消し消し。差し替えておきます。
    「おまえのそんな純真なところに惚れたんだ」byイケメンこよみ

    なんと、このキムズカシイ幼児コヨミに一片の愛らしさを見出してくださるとは、ブロ子さんの慈悲深さは観音菩薩のごとくです……!

    しかし、ちょっとお待ちください。ここで一度落ち着いて、我らが烏丸千弦氏のコメントをご覧ください。
    ……ね? すごいでしょう? この溢れんばかりの知性。千弦さんに比べたら私なんぞ、「掘るぞ!」ですから。ほぼ原始人なわけです( ;∀;)

    しかし、原始人だけにフロンティア精神だけは充溢!
    そこをあっぱれと言っていただけて、大変嬉しいです\(^o^)/

    両親(と兄姉)はですね、明らかに私のことを「おもしれー子ども」だと思っていた節があり、いろいろなことが「末っ子だから仕方ない」と片付けられておりましたw そんなエピソードを今後も楽しんでいただけたら嬉しいです( *´艸`)

    『火星の人』、読み応えの塊ですので、ぜひぜひお目通しくださいませ~♪
    他にもお勧め映画があったら、SFに限らずぜひ教えてください!
    こちらこそ、ありがとうございます(*´▽`*)


  • 編集済

    庭に穴を掘るへの応援コメント

    私は今の旦那と結婚するまで戸建てに住んだことがなかったので、子供の頃に庭のあるおうちだったの、すごく羨ましいです。実のなる木がいっぱいのお庭、素敵です……! 自宅でもぎたてフルーツ食べ放題って、めっちゃ贅沢ですよね。

    ブラジルまで穴を掘ったら? 私も考えた憶えがあります(笑) でも私は掘ろうとはしなかったなあ。もしも地球の裏側まで真っ直ぐに穴を掘ることができたとして、もしもその穴に落ちたらどうなるんだろう? とか、そんなことを考えてました。落下して、ど真ん中を過ぎると勢いがなくなって、今度は逆方向にまた落ちて……って永久に止まらないんじゃないかとか(笑)

    >“私が求めるのはフロンティアであって、管理された砂場ではない”
    めっちゃ笑いましたww アホかもしれないけど、すごく好きなタイプのアホです♡(失敬w

    作者からの返信

    千弦さん

    庭でフルーツ食べ放題、まさに贅沢でした✨
    いざ自分が子どもできて、あんな思いさせてあげたいなあ……って思っても、サボテンすら枯らす「逆緑の親指」の持ち主な上に面倒くさがりなので、とてもとてもできません。
    父、酒と煙草と短気のせいで家族から評判悪かったけど、私にとっては結構いいお父さんだったな……と、今になってしみじみします。もうちょっと優しくしとけば良かった( ;∀;)

    千弦さんも穴の向こうのブラジルについて、思いを馳せたことがあったんですね♪ しかし、なんか内容が私と違って賢いぞ……!?
    永久に止まらない、なるほど……! 確かに、マントル関係は抜きで重力どうなってんだと考えると、それが真実のような気がします。永久に止まらないとかめっちゃ怖いし、それでホラーが一作できそうなんですが(;´∀`)

    ヤッター! 千弦さんの好きなタイプのアホになれたなら本望です!ヾ(≧▽≦)ノ
    やっぱり反骨精神に溢れたロックな感じがいいんですかねww

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    ほんそれ。ホントそれですにゃ。
    え?「子供は穴を掘るのが好き」これですにゃ。

    掘りましたねぇ……引越し前(幼稚園時代、宮崎県)には弟と、家の前の原っぱに、モグラに負けない落とし穴。
    引越し後(小学生時代、福岡県)には友人らと、近所のフェンスで囲われたやたら広い空き地に(松林横で砂地でした、自衛隊関係って噂があったような)当然のように地下秘密基地。蓋にベニヤ板を採用して、上に木工用ボンドで現地の砂と草を配置。驚きの隠蔽工作!!……あれ?落とし穴じゃね?ここ誰も来ないけどにゃ!

    まぁどっちも怒られて埋め戻しましたけど。掘ってる最中なんて、まさに無心。黙々と掘っちゃう。

    穴は大きくて深いほど良いのです。

    作者からの返信

    ねこさん

    なんと、ねこさんも穴掘りに魅せられしもの……!
    しかも意識的に落とし穴を作るとは!
    ベニヤに砂と草……罠師か。そりゃ怒られますわ(笑)

    空き地に秘密基地は私もやりましたけど、さすがに地下はアイデアだけで、実行に移すのは無理でしたねえ。普通に段ボールハウスをせっせと作って、最終的に「この場所は永遠だよ」って悪意なき不法投棄をしておりました(;・∀・)

    >穴は大きくて深いほど良い
    至言です! でも落とし穴はダメー!ww

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

     砂浜でも砂場でもないところで、人力で穴を掘るのは本当に大変なはずです。でもこどもの頃ってスコップ持ったらともかく掘りたくなりますよね。😊
     でも人力だとブラジルどころか「人間一人埋めるくらいの大きさの穴を掘るのも大変で何時間もかかる」とか前科3犯の元ヤクザのVチューバーの方が言ってました。😎

    作者からの返信

    土岐さん

    確かにそうですよね! 庭は父があちこち手を入れまくっていたので、子どもでもなんとか掘れたのかも。
    ところで手に持つ小さな方をスコップというか、シャベルというかは、地域差があるらしいのです。土岐さんは西日本出身とお見受けします……!

    >前科3犯の元ヤクザのVチューバー
    なんのチャンネル見てらっしゃるんですかww
    発言にものすごい重みとリアリティがあります。人間埋めないでー😭

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    映画「トータル・リコール」(2012年のリメイク版)で、コア貫通エレベーターで地球の裏側に行く設定がありました。「マントルとかで溶けないの?」と思いましたが、設定として面白かったです。

    どのくらい掘ったのですかwww

    作者からの返信

    圭以さん

    「トータル・リコール」観たことなかったです。そんなエレベーター出てくるんだ! 「必ず観るリスト」にカキカキしとかなくっちゃ(´▽`*)
    マントル問題をどう解決しているのか、その辺はふわっとさせているのか、気になるところです……!

    そんなに深く掘らないうちに硬いところに当たってしまった覚えがあるのですが、両親が穴を見て「なんじゃこりゃ」的な驚き方をしていたので、結構深かったのかもしれません。家の基礎のところだったのかなww

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    子供って穴掘るの好きです。
    私は公園の砂場をかなり掘りまして、
    赤土が出るまで掘り進んだところで、
    近所のおじさんにかなり怒られました。

    穴を掘るって、ロマンです🎵

    作者からの返信

    ポンポコさん

    穴を掘るはロマン……完全に同意です!
    宝物じゃなくて石ころでも、掘ったことにより何か出てくるのがワクワクしますよね! それに、「ただ深い穴を掘る」ことに、えもいわれぬ快感がありますし……!
    しかし、砂場の赤土出るところまではすごい(笑)
    いますよねたまに、ショベルカーみたいな働きをしている子。重機系児童とでも命名いたしましょうか♪
    子どもが埋もれたら大変なので、おじさんは正しいと思いますw

  • 鐘古こよみ様

    ガクブルです。『ゲームの達人』がそのようなお話だったとは! タイトルだけは聞いたことがあって、ゲーマーの話かな? なんて思っていました。
    そしたら、ぜんぜん違う Σ(・□・;)💦💦
    今日、こよみ様のエッセイを読ませていただいてパラダイム転換が起こりましたよ~(;´∀`)
    すごいな、こよみ様。語り口も知的で超クール(イケメンな文章って感じ)。わかりやすく惜しみなく教えてくれる親切さと優しさもあって、これゃますますファンが増えるわけだ。
    でも、こよみ様の一番すごいところは、本の内容がどんなに衝撃的だったとしても、それがトラウマにならず、むしろ糧となって、その後の人格形成や一つのフィロソフィーとして昇華しているところだと思いました。自分、小学生の頃、豊田自動織機を発明した豊田さんの伝記(国語の教材)を読んで、トラウマになったんですよ。豊田さんがインタビューされた時、何も言葉を発せず、ただ唇を震わせているだけだった……みたいなくだりで。本当は、感激のあまりそういうことになったのですが、当時の自分は「研究に没頭しすぎると、人間は喋れなくなるんだ。ということは、勉強もしすぎてはいけないということか」とアホな解釈をして……現在に至ります。( ;∀;)
    つまり、どんなに素晴らしいお話であっても、読解力がないアホはアホのまま終わるということを痛感しました。

    作者からの返信

    ブロ子さん

    こちらもお読みいただき、ありがとうございます♡
    ゲームときたら、コントローラー持ってピコピコやるあのゲームだと思うのが健全な乙女の思考というものですよね(>_<)

    しかし蓋を開けてみたらば、我らがドS女王・烏丸千弦氏を凌駕するかもしれないほどの、怒涛の鬼畜行為が満載だったわけです。小3にしてその洗礼を浴びた私は今さら引き返すこともできず、長きの放浪の末にカクヨム界の果てまで流れ着いて今に至る、と……。あれ、この人生で正解な気がしてきた(笑)

    語り口が知的でクール!? イケメンだなんて、リアルでは夫にしか言われたことありません(なぜ)♥ 
    エッセイって個人的な出来事を人様に読んでいただくという、エゴの塊みたいな所業なので、そこ開き直らないと面白くないよな~という意識で書いているのが、俺様感として溢れているのかも😎
    そんな文章を最高レベルに好意的に受け取ってくださって、嬉しいやら照れるやらです(*´ω`*)

    ブロ子さんの小学生時代のトラウマ体験、まさかの豊田さんの伝記!
    超解釈につい笑っちゃいました😂
    いや、おおらかにのびのび育った小学生なら、唇を震わせる体験なんてプールの後に寒い時くらいですし、そんな発想に至ってもおかしくないと思いますww

    いまのブロ子さんは読解力の塊みたいなお人なので、ご安心ください✨


  • 編集済

    本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    鐘古こよみ様

    『詳しいことは省きますが』が更新されている! それも二話‼!
    もったいないことをしました。願わくば、時間よ戻れ! ……戻れるとするなら、いっそ幼稚園時代か。否、たとえ戻れたとしても、自分はやはり漫画しか読まなかった……読めなかったでしょう。悲報:家にはそもそも本がなかった( ;∀;)
    『ああ無情』=『レ・ミゼラブル』このことを今初めて知りました。
    やはり、すごい人は幼児期から違います。
    文学賞の授賞式でのインタビューで、影響を受けた本はなんですか? と聞かれ「ビクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』です。私が読んだのは邦題の『ああ無情』のほうですけど」と答えている作家さんがいたら、
    それはきっと、こよみ様なのですね。(≧∇≦)

    作者からの返信

    ブロ子さん

    改めてお帰りなさいませ!!
    こんなにたくさん一気にお読みいただいて、しかも以前と変わりない丁寧なコメントまで、もう嬉しくて舞い上がりっぱなしです~ヾ(≧▽≦)ノ♡
    久々にエッセイに来ていただけると、なんだかご自宅訪問された気持ちになって、ちょっと照れる私がいます(*'ω'*)テレテレ

    『ああ無情』=『レ・ミゼラブル』、今日はこれだけ覚えて帰ってもらえたら大丈夫ですからね~♪ このエッセイを書いた甲斐があったというものです!
    私はたまたまこの作品でしたが、他の方はまた別の本で同じくらいの衝撃を受けているに違いなく、それは別に漫画だって路傍の石だって構わないのです。
    ブロ子さんの現在のインテリジェンスな立ち居振る舞い(想像込)を鑑みるに、家に本がなかったということは、文字以外の森羅万象からあらゆる知識と感性を吸収されたのでは!?(もはや神の子!)

    文学賞の授賞式……すっごい澄ましてドヤ顔で言っている自分の姿が目に浮かびますww その時は「あいつか!」と特定してやってください(笑)


  • 編集済

    コメント、遅くなりましたが、シドニー・シェルダンについては『ゲームの達人』は読んでないのですが、『真夜中は別の顔』、『顔』、『血族』を何年前か昔、夫に薦められて読みました。一生懸命読んだのですが、細かな内容を忘れている!という自体にこよみさんのこちらのエッセイを読んで気付かされたのですが、ただ、怖い怖い!と怯えながら読んでいた記憶だけが脳裏に残っています;


    それで、これらの本は本棚の片隅にまだありますが、我が家の子どもたち(もう成人してますが)は見向きもせず、自分たちが読みたい本や漫画を買い集め、本棚には私がよく知らない本がズラ〜っと並んでいる、といった状況で、本棚整理にはこれからも悩まされそうだな〜なんてことを思いつつ、だけど、もしかしたら、子どもたちもこっそり読んだかも?なんて思いに至った次第です;(謎)

    作者からの返信

    京華さん

    改めてコメントしに来てくださって、ありがとうございます!
    他の作品をいくつかお読みになられたんですね♪ やっぱり「怖い!」という印象だったとは!
    欲望に忠実な人間の闇の部分が、シェルダンの作品カラーということなんでしょうね。細部を忘れても強烈な印象に残っている部分があるのは、やっぱり凄いことだと思います(^^;

    お子さんが成人後も、本棚をご家族皆さんで共有されているとは、仲良しで素敵だなあ✨ でも確かに、整理するには厄介ですね。お互いが好きなものを全部手の届きやすい位置に……というわけには、いきませんものね💦

    お子さん、シェルダンに興味がないかと思いきや……もしかしたら私のように勝手に読んでいて、「怖い!」と思っていらっしゃったかもしれませんね♪
    このエッセイからいろいろ思い出してくださって、嬉しいです^^

  • 本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    ああ、無情って、そんなに深いのですね。
    これ昔の映画を見たことあるんですが、
    警部が川で自殺するのが強烈すぎて、そこしか覚えてません(笑)

    う~ん、そんなにいいんだ。
    読書は大変そうなので、映画で見ようかな。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    レビューコメントをいただき、ありがとうございます!
    一貫性のない思い付きエッセイなのですが、楽しんで読んでいただけて、とっても嬉しいです(^○^)

    『ああ無情』って、昔からいろんなタイトルでたくさん映画化されているみたいなんですよね。どれをご覧になったのかなあ。
    ミュージカルに抵抗なければ、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画も、展開が早くてエッセンスがギュッと凝縮されているので、手軽に観たい時にはいいかもしれません。
    ミュージカル版の映画化なので、小説とはちょっとあらすじが違うのですが、大筋やメッセージは変わらないです♪

    読書も、子供向けの『10歳までに読みたい世界名作』なんかのシリーズは、あらすじを掻い摘んで簡単に書かれているので、あっという間に読めますよ。ただ、イラストがキラキラしています(^^;

    好きなのでつい全力でおススメしてしまいますが、もちろん合う合わないはあるので、無理はしないでくださいね(笑)

  • 星の王子さまミュージアムへの応援コメント

    おお、胸に響くお話です。
    確かに戦争は不条理の塊ですね。
    なぜ殺し合うのかという理由が分からないまま、殺し合う。
    そして、戦争が終わっても虚しさは残る。
    そんな現実を突きつけられたような今回のエッセイでした。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    戦争は不条理の塊。
    本当にそうなんですよね。最初の目的やきっかけすら、それが正しいと言えるものは何もなくて、誰もが巻き込まれ、もがくうちに、新たな憎しみを生み出す歯車になってしまう。
    こんな現実がどうして繰り返されるのかなと、嫌になってしまいます。
    好きなものを好きだと、美しいものを美しいと言っているだけでは、なぜだめなのか。
    他の命を奪ってまで得るべきものが本当にあるのか。
    答えが出なくても、全ての人間が考えなければ、真に安心安全な世界は訪れないと思うのです。
    本質の部分を汲み取ってくださり、ありがとうございます(*´ω`*)

  • 長い返信いただくと、けっこう嬉しいです。
    前に長い批判文来たことありまして、それからしばらく長文は苦手に
    なりましたが、鐘古さんの返信が面白すぎるので、
    ああ、長文のコメントもありだな、と思い直したところです(笑)

    鐘古さんの自作への愛を感じます。
    やはり、自分の作品を大切になさっていらっしゃる方は
    読者さんも大切にすると思います。
    せっかく作った作品ですから、大切にして、読んでもらいたいですよね。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    わあい、返信楽しみにしてくださって、嬉しいです!
    それにしても、長い批判文とは……!?
    そんな人いるのですか。こわいですね:;(∩´﹏`∩);: 妖怪にでも遭ったと思って忘れましょう♪

    長文書こうと意気込んでいるわけではないのですが、なんだか言いたいことがいろいろ出てきて、指が走っちゃうのです。
    これでも短いのをお好みそうな方には、なるべく短く返す努力をしているんですよ~。ポンポコさんは長文OK認定をされてしまいましたけどね……(ΦωΦ)フフフ

    やっぱり、好きで書いているので、生み出した作品はどれも可愛いですよね! というか、可愛い作品ばかりになるように、精進しております。ポンポコさんもきっと同じでしょう✨
    読みに来てくださる方は、皆さん自分の大切なお時間を割いて……と思うと、感謝しかないです。
    いつも丁寧に読んでくださって、コメントまでいただけるの、とっても嬉しいです!(もちろん、コメントなしの時があってもいいのですよ。)
    本当にありがとうございます<(_ _)>

  • おお、プロ志望でしたか。
    どうりで、文章が面白すぎます(笑)

    コメント、楽しいですよね。
    コメントを過去のものからじっくり読むのが、至福の時。
    何回も反芻して楽しんでます。

    本当にカクヨム仲間さんには感謝です。
    楽しい交流をいつもありがとうございます。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    まあ! 「文章が面白すぎ」!? 望外のお言葉です✨
    額に入れて飾らせていただきます~(∩´∀`)∩ありがたや♪

    コメントをいただけると、嬉しくなって、ついつい長文のお返事をしたためてしまいます。怖がられないように注意してはいるのですけどもね……(ΦωΦ)フフフ
    昔いただいたコメントを読み返すのも、楽しいですよね!
    いますごく仲良くしていただいている方でも、初めてのコメントはまだ距離があって初々しい感じだったりして、なんか照れます(私だけ?)

    カクヨムは交流のしやすさがピカイチだと思います!
    交流させていただいている皆さん、もちろんポンポコさんも含めて、とても人格者であることが伝わってきて、すごく居心地がよいです。
    こちらこそ、いつも楽しいやり取りをありがとうございます^^

  • 巫女のバイトをした話④への応援コメント

    「言葉のかけら」のほうに★三ついただき、ありがとうございます。
    とても励みになります。

    ところで、巫女さんバイト、過酷ですね(笑)
    かわらけ洗浄地獄が一番きつそうです。
    その上、肖像権まで踏みにじられるとは(笑)

    バイトでも務まる、巫女さんというもの。
    裏事情をしって、ちょっと神秘が消えたのでした(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    こんばんは。
    「言葉のかけら」、名言の書かれた日めくりカレンダーを一気にめくるような感覚で、なんだか気持ち良かったです♪

    巫女バイトの裏事情にお付き合いいただき、まことにありがとうございました~!
    真冬のかわらけ洗浄地獄は、絶対にもう落ちたくないです。
    肖像権のオチには脱力して、もう笑い飛ばすしかない(笑)
    神秘、どこいった仲間が増えて嬉しいです\(^o^)/

  • 星の王子さまミュージアムへの応援コメント

    関越自動車道・寄居にあった星の王子さまPAも営業を終了しちゃいましたね~。何度か立ち寄ったことがあります。近くの養鶏場?畑?の影響か、施設は可愛いのに腐葉土に顔を突っ込んだような猛烈な悪臭がするふしぎな処でした(笑)
    行けば、星の王子さまの小物がひょいひょいと買えるので、お気に入りのPAでした。

    作者からの返信

    朝吹さん

    こちらにもコメントを、ありがとうございます!
    星の王子さまPAは行ったことがありませんでした。そちらも営業終了しちゃったんですね……!
    残念なような、でも星の王子さまという作品には、あっけない儚い終わりというのがふさわしいような。(このエッセイを書いた後に文庫を買って熟読しました)
    腐葉土に顔を突っ込んだような猛烈な悪臭って、想像するだけで凄いです(汗) 別のPAになってもそこは変わらなそうですよね(;´Д`)

    星の王子さまの作者直筆のイラストって、なんであんなに可愛いんでしょう。ちょっと描けないセンスで、本物そっくりの絵を描けるより羨ましかったりします。単純な線と色遣い、確かに子供の心を持っていた人なのだろうなあと感じます。
    パウル・クレーに近いものがあるなあと思って、あの天使の絵の題名はなんだっけと今検索してみたら、驚きました。クレーの有名な言葉として、「芸術とは目に見えるものを再現することではない」というのがあるそうなんです。えー! 『星の王子さま』と言っていること同じじゃない?
    天使の絵は一番有名なのが「忘れっぽい天使」でした。

    熟読したいま、グッズをどこかで見かけたら、大量に買ってしまいそうです。

  • あ、鐘古さんのエッセイだ~。
    いつか一冊のエッセイを読むようにして読もう……と、とっておきにしていたら、ここまで読み進んで自作が紹介されているではありませんか。
    ひっくり返りました。
    すみません、今日まで気づきませんで……赤面
    そしてありがとうございます。

    各パート、コメントしたくてうずうずしているのに、皆さんのコメントが熱くて、読むだけで満足してしまいました(笑)
    わたしはナウシカは原作派なんですが、何故かというとクシャナさまの描き方が原作の方が好きだからです。あとクシャナさまを囲むメンズも好きです(クロトワさんではない。士官さんたち)
    でもアニメはアニメで好きです。腐海に沈んだ村を訪れたユパさまから続く、アバンタイトル、絵巻物風のOP、この流れが大好きです。

    作者からの返信

    朝吹さん

    あ! ご紹介、見つかってしまった!
    いやあ、勝手ながら、とても好きなお話だったもので……効果のほどはあまり期待できなくて申し訳ないのですが、喜んでいただけたなら嬉しいです(*´ω`*)テレテレ

    時系列に始まったかと思いきや、あまり一貫性のないエッセイですが、楽しんでいただけていると嬉しいです!
    コメントくださる皆さん、本文より興味深い内容を書いてくださること多々なので、お腹いっぱいになるのわかります。ていうか私の返信が長い(笑)

    朝吹さんがナウシカ原作派というの、すごくしっくりきます!
    クシャナさまの描き方、ですよねえ。映画だとただの悪女っぽいですが、違うんですよね。ちゃんと部下に慕われ、国や人類の未来のことを考えている。過酷な生育環境もちゃんと描かれているし。
    かたやナウシカは女だてら族長になるべく育てられ、父の期待にしっかり応えてきた。ちょっと破滅思考。なんだかこの二人の姫は裏表の関係にあるなあと感じました。

    たまたま今日、家族が(私が大がかりな模様替えと片付けで盛大に汗を流している横で)『もののけ姫』を見ていたのですが、エボシさまがクシャナさまにやっぱり似ていましたし、サンはもちろんナウシカに似ていました。裏表の関係の女性を描かせたら宮崎駿監督は天下一品かもしれません。

    朝吹さんの『皇帝の従妹』に出てきた姫さまも、恵まれない環境にいながら自分にできることを精一杯行う凛とした姫さまで、クシャナ感あって好きだなあと思っていたんです。部下にも慕われているし♪
    『ナウシカ』に出てくる姫さまがどちらもカッコイイところが、最大に好きな理由の一つかもしれません。

    アニメのOPの流れ、私も好きすぎてリピート再生してました! 音楽とのハマり具合も素晴らしくて、鳥肌ものです。絵巻物風といえばラピュタも同じくで、大好きです♡
    はー、映画館の大スクリーンで見たい。
    返信、やっぱり長くなっちゃってすみません( *´艸`)

  • 巫女のバイトをした話③への応援コメント

    おお、「正月限定濃厚ココア事件」、米澤さんのファンなので、
    つい嬉しくなりました(笑)

    でも、テンパさん、ココアを販売するというのはいい目の付け所です。
    確かに寒い日に参拝にきて暖かいココア飲めたらいいだろうなぁ。
    お話を読みながら、濃厚ココアの味をイメージして、楽しみました(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    米澤先生のファンでしたか! 勝手に使ってすみません(笑)
    「冬季限定」が長いブランクを経て発売されましたね~(*^▽^*)

    ココア、実際に大人気だったんですよ。甘酒より売れていたかもしれません。お陰でてんてこまいだったわけで( ;∀;)
    濃厚すぎるココアを想像で味わっていただいて、ありがとうございます♪

  • 巫女のバイトをした話②への応援コメント

    神秘、どこいった?(笑)
    ああ、神社の裏側、知りたくなかった。
    でも、裏側、面白すぎます(笑)

    あと知りたくないのが飲食店の裏側。
    知ると食欲なくなります(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    禁断の神社の裏側、楽しんでいただけて良かったです✨
    いろいろ大変だったけど、エッセイのネタになったからよしとしましょう(^○^)

    確かに飲食店でも、いろいろ目にしてしまうことが多そうですね……!
    私は飲食店バイトの経験はないので、そこは幸いだったかもしれません♪
    働いている人がプライベートでも通う割合の多い飲食店は、信用できるってことですかね(笑)

  • 巫女のバイトをした話①への応援コメント

    テンパさん、普通の仕事、できなそう(笑)
    バイトの使い方下手な人っていますね。

    昔、役所でバイトしたときに、本当に仕事ないんです。
    あまりになにもしないので、不安になったのですが、
    後から聞くと予算消化のために雇っただけで、意味がないのだとか。
    お役所仕事って、お気楽でいいなぁと思ったものです(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    禁断の巫女バイトの世界へようこそ~♪
    テンパさん、普通の会社ではやっていけなかったかもしれません💦
    やっぱり仕事ができる人は、人の使い方もうまいですよね……!

    役所でバイト、仕事なかったとは、衝撃です!
    我々の税金がそんな消化のされかたをしているとは(笑)
    私は確定申告の時期の税務署でアルバイトをしたことがあり、その時は普通に忙しかったです。が、だんだんと正職員の仕事を任されるようになり、こんなことまでしていいのかな? と逆の不安が生じた覚えがあります。先にシステムを覚えたからといって、新人職員さんに教える場面まであって、なぜ。
    どっちにしろお役所仕事、ノルマとか売り上げ目標とかないから、その点はお気楽ですよね(;´∀`)

  • ルート3・???への応援コメント

    子供でも、いろいろ大人に気を遣って生きてるんですね。
    鍵っ子って昔憧れました。
    そういう家には、かならず子供が飽きないように、ゲームがありました。
    なので鍵っ子の家は子供の溜まり場になります。

    自由への鍵を手に入れて、創作活動をするというのは素晴らしいです。
    創作には、自由、暇、余裕が必要ですね。
    ああ、最近は創作しなくなったなぁ。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    子供って大人が思う以上に、周囲の気配を察して生きているところ、あると思うんですよね。そういう気持ちを忘れずにいたいのですが、ついつい自分が大人になると、忙しさにかまけてしまいがちです(>_<)

    我が家は親がいない時に人を家にあげるのは禁止でしたので、溜まり場にはなりませんでしたが、ゲームはメガドライブやディスクシステム等、けっこう珍しいものもありましたね。

    私は早くから創作活動に目覚めていたので、一人時間が苦にならないのは、環境からしてとても幸運だったと思います(*´▽`*)
    自由、暇、余裕、創作活動の三種の神器です!
    しかし、本当に暇になると脳が働かないので、ほどほどの忙しさは必要かもしれません。
    ポンポコさんの創作物も、また覗きにいきますね~♪

  • ルート2・母の職場への応援コメント

    子供の頃の童話との出会いは、素晴らしいのですね。
    私が覚えているのは、ぐりとぐらの絵本くらいです(笑)

    宗教観が柔軟というのは、いいですね。
    宗教って本来生活に密着したものなので、そんなに怖がるものでもないのですよね。
    子供の頃の素敵な大人たちとの出会い、とてもいいお話でした。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    ぐりとぐら、永遠のベストセラーですよね!
    私は同じ作者のお話で、「そらいろのたね」が好きです♪

    おっしゃるとおり、宗教って本来は、子どもにもわかりやすく世界のことを教えてくれる物語なのだと思います。
    生きていれば理不尽なこともあるけれど、そこに神様を当てはめて、どうにか理解しようとしてきたのだろうな……と。
    それが、今となっては戦争の代名詞みたいになってしまって、人間はなんでも争いの種にする天才だなと、皮肉めいたことを思ってしまいますね。
    幸い、私は宗教に悪いイメージを抱く前に、いろいろな文化に触れることができて、ラッキーだったと思います!
    いいお話と感じていただけて、良かったです(*^▽^*)

  • ルート1・父と図書館への応援コメント

    おお、小さい頃からの読書好き、いいなぁ。
    私は本を読むのが遅かったので、小3の頃くらいに、
    マンガを初めて読んだのが、最初の読書でした。
    マンガって読書って言わないのかな?(笑)
    それから小学校の図書館にあった江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに
    ドハマりして、全巻読破。
    あれは衝撃的な読書体験でした。

    中学生の時は、背伸びして、小難しい本を選んで読んでたけど、
    全く分かってなかったです(笑)
    でも、唯一哲学者プラトンの著作読んだら、ハマりまして、
    あれは面白かったです。
    会話で謎解きをするようなミステリー感、よくできていたなぁ。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    私も漫画大好きです。立派な読書です(≧▽≦)b
    本を読み始めて、突然江戸川乱歩に向かうとは……!
    それはそれは、衝撃だったことでしょう(笑)
    ひと昔前の本は、子供向けであっても、読者をあんまり子ども扱いしていない内容が多かった気がして、それが良かったなあと思います。

    私は中学生の時は、部活が忙しくて(ブラック吹奏楽部に所属)あまり読書に時間が割けなくなり、ほとんどライトノベルしか読んでいない気がしますが、ちょうどそういうのが面白い年ごろでいろいろ集めていました。あの頃はラノベも多様性があって良かったんですよ……!

    中学生でプラトンとは、すごいですね!
    私が哲学に興味を持ったのは、高校で倫理を習ってからでした。
    会話で謎解きをするような……対話形式ですね♪ 中学生で哲学を齧ってしまったら、もう後には戻れないような気がしますよ(笑)

  • ババちゃまへの応援コメント

    ババちゃまとの思い出、宝物ですね。

    子供の頃の楽しかったことって、大人になってから、
    しみじみいいなぁと思いますね。

    このエッセイ、心が温まります。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    ババちゃまとの思い出、読んでくださって、こちらこそありがとうございます!
    当時はなんとも思わなかったけれど、いまになってみると、本当に宝物だったなあとしみじみ感じます。

    親兄弟や友達からは決して得られない、言葉にできない味わいが、祖父母世代の方との触れ合いにはあるんですよね。
    ババちゃまの手の皺の深さや、かかとの硬さとか、そんな細かいことが結構頭に残っていて、それが生きた歴史に触れるような感覚だったなあと、後から振り返って思います。

    心が温まると言っていただけて、嬉しいです。
    書いて良かった(*'ω'*)♪

  • 深いお話です。
    ちゃんと伏線を回収されるさまもお見事。
    ゲームの達人って、気にはなってましたが読んだことはなく、
    え~っ、そんな本だったんだと驚いてます。

    私は怖がりなので、私だったら途中で止めたかも。
    いまだに土曜サスペンスでやってた明智小五郎シリーズがトラウマです(笑)
    よくあんなコワイエログロの家族で見てたなぁ(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    おお、最新話も読んでくださって、ありがとうございます!
    センダックの話は一体なんだったんだ……というのを、最後に力業で纏めてみましたが、褒めていただけて嬉しいです♪

    『ゲームの達人』についてここに書いたことは、かなり私の主観が入っているので、実際お読みになると印象が違うかもしれません。
    でも、壮大かつ複雑な愛と欲望の人間ドラマであることに間違いはありません。今読んでも面白いと思いますよ^^

    私も怖がりなのですが、絵がなくて文章だけだと、比較的いけちゃうんですよね。映画とかだったら絶対にダメです……!
    土曜サスペンスをご家族で! 私は火サスの怖いオープニング映像と音楽が記憶に残っています。小さい頃、見事に夢に出ましたねえ( ̄▽ ̄)

  • 幼児とはどんなものかしらへの応援コメント

    深く考えるお子さんだったのですね。
    ちょっと切ない感じが、なぜかちょっとくすっとします(笑)

    私はもう本当にどこにでもいるような平凡な子でした。
    大人のいうことに疑問を持たず、みんなとワイワイするのが好き。
    なんてつまらない子供だったのだろうと思います。
    まぁ、今でも面白い人間には結局なれませんでしたが(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    くすっとしてもらえて良かったです(^o^)
    気難しいこどもって、本人は至って真剣ですが、大人から見ると微笑ましくて笑っちゃうところ、あると思います。でも、本人の前で笑うと気にするから、気を遣うんですよね……!

    子供時代にあんまり考えすぎると、生きづらいですよ💦
    自然にみんなとワイワイできた方が、幸福度は絶対に高いと思います。
    私も今や長いものに巻かれまくり、あらゆる場所に溶け込みまくりの、至ってフツーの大人になりました。子供時代より確実に楽しく生きてまーす(´∀`*)ウフフ

  • 胎内記憶?への応援コメント

    すごい、記憶力ですね。
    私は最初の記憶と言ったら、幼稚園の弁当温める機械のそばでぼーっとして、
    立っていて、弁当が温まるのを待っていた記憶です。
    その機械からすんごい香ばしい匂いが漂い、いまだにその匂いが思いだせます。

    幼稚園前の記憶って全くないんですよね。
    ちょっとうらやましいです(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    どうも私は、長じるに従って記憶力とかいろいろなものが低下しており、生まれたてが一番脳細胞も充実していて、賢かったようです(笑)
    ポンポコさんの最初の強烈に覚えている記憶は、匂いなんですね!
    お弁当が温まるのを待つなんて、すごくいい時間ですねえ(*´ω`*)
    幼稚園以前の記憶は、いま思い出すと夢のようですが、こうしてエッセイのネタになってくれて良かったです♪

  • 都市伝説、ちょっと怖くて、魅力的な世界です。
    ラピュタの別のエンディングって聞いたことなかったです。
    それは興味深いですね。

    昔、ジブリの「となりのトトロ」の都市伝説をテレビでやってました。
    実はさつきとメイは死んでいたので、最後にお母さんに会いに行ったときに、
    お母さんが気づかなかったと。
    これを聴いたとき、ぞっくとしましたが、そんな馬鹿なと思い、忘れてました。

    都市伝説、ちょっと怖くてどこまでも魅力的ですね

    作者からの返信

    ポンポコさん

    ジブリの都市伝説、ラピュタをきっかけに一時期いろいろ調べたことがあります。その中に、おっしゃるトトロのものもありました!
    別の理由として、アニメの前半では描かれている影が、後半では描かれていないからとか……。
    これは、時間がなくなったから省略しただけだと、後に公式から発言があったとも聞いたことがあります(^^;
    エンディングで赤ちゃん連れて帰ってきたお母さんと、赤ちゃんと遊ぶさつきとメイが描かれていたので、きっとそんな悲しいことにはなっていないですよね♪
    都市伝説は、本当かな!? と踊らされるのが楽しくて、結構好きです。怖いのは、苦手ですけどね……!

  • ジブリアニメと私への応援コメント

    うわ~、ここまで、ナウシカをまた見たいと思わせる、感想文はなかったです。
    私は原作の漫画のファンでして、あの奥深い設定に魅了されました。
    マンガの完成度の高さ、それはとても魅力的でした。
    でも、おっしゃるように、映画版の簡潔なストーリーも捨てがたいです。

    ちなみに私の一番好きなのは「ラピュタ」です。
    あのシンプルで、しかも壮大な世界観は少年だったころの私の
    魂をゆさぶりました。
    夏の入道雲を見ると、「ああ、あそこにはラピュタがある」と思いますよね(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    こちらへも遊びにきてくださって、ありがとうございます♪
    ついつい、ナウシカへの気持ちがダダ漏れの感想文になってしまいましたが、また見たいと思ってくださったなんて、嬉しいです^^

    原作漫画は映画よりも容赦ない殺伐としたシーンが増し増しですが、おっしゃるとおりの奥深さで素晴らしいですよね……!
    表現の形態が違っても、伝えるべき本質が変わっていないというところがまた、すごいと感じます。そういうところが、国や性別を超えた幅広い年齢層に響くポイントなのかもしれませんね。

    ポンポコさんが一番お好きなのは、「ラピュタ」でしたか!(まさかの、平成狸合戦ではなく……!)
    入道雲を見てラピュタだと思う。いやあ、すっごくわかります。いまだに心の中で「龍の巣だ!」とか言ってますからね。もう二児の母なのですが。笑

  • 幼児とはどんなものかしらへの応援コメント

    赤い靴の、にんじんさんに連れられて、って聞き間違い可愛いですね(*´ω`*)
    人参嫌いのお子さんからしたら悪夢かもしれませんが……
    私は『良い爺さん』に聞こえて、子供心に「……ならいいのでは?」と思っていました。

    幼児の頃の記憶をここまでしっかり保持してかつエッセイに纏める手腕に驚嘆しつつ、幼こよみさんの冷静な思考や突っ込みが面白くて読み進める手が止まりませんでした!

    引き続き追わせていただきます!

    作者からの返信

    栄さん

    にんじんさん、確かに、人参嫌いの子どもが聞いたらホラーです! 赤い靴ってなんか不安になる短調のメロディーだし、トラウマになりそうですねよね😅
    『良い爺さん』なら確かに問題ない……いやいや、誰なんだ!笑

    面白く読んでいただけて、嬉しいです♪
    ちなみに、私が人生で最も冷静かつ哲学的だったのがこの頃で、後は退化の一途を辿ります。今や死ななければなんでもOKな、どこにでも溶け込める常にスライム状態のオトナが出来上がっております(哀)

    不定期に更新しているので、またお暇な時に覗いてくださると嬉しいです(*^-^*)


  • 編集済

    ジブリアニメと私への応援コメント

    こんばんは。
    もはやコメント欄のほうが本文より長いんじゃなかろうか…(^^)

    ナウシカやラピュタあたりが原体験だというの、なんかわかります。
    私はこよみさんほど繰り返しは見てないかもしれないですが、それでもナウシカについてはとても印象深いです。
    それまで見ていたアニメとかは、ロボットものとかどうしても勧善懲悪の物が多くて、少し難しく感じたようにも記憶しています。

    ジブリ作品は最近のはあまり見てないのですが、好きな順でいうと
    耳をすませば
    ナウシカ
    風立ちぬ、もののけ同率
    ですかね
    耳をすませばは、もともとは柊あおいさんの原作のファンですが、全く違う展開に衝撃を受けた覚えが。
    けれど、あの物語の始まりの生活感とか町並みとか、とても印象に残っているのです。
    物語世界の中でのファンタジー要素はあるのですが、日常なんですよね。
    当時、映画館で見たときに客の入れ替えがアバウトだったので、退館せずにそのまま3回見たのを覚えてます。

    あ、なんとなく私の中で別枠なんですが、海がきこえるも好きです。
    こっちは原作のほうが好きで、原作読むときにアニメのキャライメージや声を引っ張り出して読む感じです。

    そういえばちょっとだけ自慢ですが、久石さんの指揮で演奏したことがあります。
    といっても、200人くらい参加の野外イベントでワンフレーズだけなので、指揮台の久石さんは遥か遠く、豆粒くらいの大きさでしたけどねー。

    あ、あと一番好きなアニメはとんがり帽子のメモルです。不動の一位。

    作者からの返信

    葉さん

    長いコメント欄にご列席ありがとうございます!笑
    ジブリには皆さん、何かしら思い入れがあるようで、いろいろ教えていただけて私は大変楽しいです(≧▽≦)

    葉さんにとっても、ナウシカは印象深いアニメだったんですね!
    背景にあるものの奥深さが、なんとなく画面から伝わってきて、難しいけれど簡潔でもあり、大人にも子供にも訴えるもののある幅広さが、やはり魅力の一つなのではと感じます。

    葉さんのジブリ作品1位が耳をすませばというのは、日常の描写を大切にするご自身の作風と合っていらっしゃるので、すごく納得しました♪
    原作漫画とは全然違うんですね! 柊あおい先生といえば『星の瞳のシルエット』を思い出しますが、ロマンチック全開かと思いきや地に足のついた物語展開だったので、ジブリ映画の方のファンタジー具合は確かに別人の為せる業って感じがします。
    アバウトな映画館ってすごい(笑)三回も観られたとは羨ましい……!

    海がきこえるは観たことがないのですが、こちらも原作あるんですね。
    調べてみたら、氷室冴子先生! 有名作家でびっくりしました。ううむ、観たい映画と読みたい本が増えてゆく。

    久石さんの指揮で演奏、すごい! ジブリの楽曲でしょうか? ワンフレーズでも羨ましいです✨
    葉さんはなんの楽器をされていたんだろう。たとえ一瞬でも、そういう経験ってずっと記憶に残りますよね(´▽`*)

    とんがり帽子のメモルは知らない……と思って調べたら、ん? この絵柄のスプーンか何かが、昔実家にあった気がするぞ……!
    なんと、SFなんですね! かわいいメルヘンな絵柄で、でも宇宙人。地球との交流。すっごく気になります……!

  • 昨日は家族が揃っていてばたばたしていたので、つら~っとしか読めず。。。やっと自分の時間が復活して、ふたたびじっくり読みに参りましたー♪(´∀`*)ウフフ

    先日、私がシドニィ・シェルダンといえば新聞広告で……とお話したとき、『家出のドリッピー』ですよね、と云われましたが、私の頭にあったのはこの『ゲームの達人』のほうでした☆
    『家出のドリッピー』というタイトルを見て、ああそういえばそういうのもあったなあ、と思いだしはしましたが、あんまり覚えてなかった(笑)
    で、その英語教材を検索してみたら、ジュード・ロウとシャーリーズ・セロンおるやん! と豪華な出演陣にびっくり。(@o@;)

    「読むものがなくなった」で『ゲームの達人』に手を出したんですね(笑) うちは両親ふたりとも本を読まない人だったので、自分の本を読み尽くして飽きたときは国語辞典と六法全書と新聞しか読むものがなかったです。羨ましい。。。

    私は、実はシドニィ・シェルダンを読んだことがないので、どんなお話なのかと興味深く読ませていただきました。おお、おもしろそう……!
    双子の物語というと、映画『戦慄の絆』を思いだしますが、こちらは双子間の確執メインじゃなく一方的な嫉妬っぽい感じなのかな? うー、久々にブック◯フ行ってくるか。百円であるだろうし(笑)

    ところで「子供に話してはいけないことなど、何もない。」は、もうまさに私が常々考えてきたことです。
    うちは(というか私だけかも)あけすけ、アレなシーンが有るとわかっていても子供が部屋に来たからといってビデオを止めたりはしなかったし、漫画も読みたがるものは好きに読ませていました。
    オトナ向けでも、どうせいつか触れるものだし。見ても意味がわからないなら別にどうもしないし、意味がわかるんなら見せないようにすること自体、意味ないやろ、みたいなw
    ……っていうか、私自身が『エマニエル夫人』とか観て育ったし。……え、じゃあだめじゃんって不安になった?=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)ガーン

    作者からの返信

    千弦さん

    家族サービスお疲れ様です★ 再びじっくり読んでくださったなんて、嬉しい~(≧▽≦)

    シェルダンの英語教材、千弦さんは『ゲームの達人』の方をご存知だったんですね。私はドリッピーしか頭になかったのですが、調べてみたら上級に『ゲームの達人』があるとわかってびっくりしました。すごいボリュームで日本語でも読むの大変なのに、しかも英語学習者に絶対必要ない単語がたくさん入ってるだろww
    出演陣を検索。ほ、ほんとだ! 知らないうちにスター俳優のお声を拝聴していたとは……!(その分教材費が高かったのでは)

    千弦さんちには、小説はなくても六法全書があったというのが、なんか不思議です! 私も読むものがなくなったら最終的に大辞泉を読んでいましたねえ。いつまでも終わらなくていいんですよね(*´ω`*)

    『ゲームの達人』は、千弦さんが今読んでも面白いんじゃないかなあと思います。ドS具合がZDVシリーズといい勝負かと……w
    『戦慄の絆』って知らなかったのでちょろっと検索してみましたが、サスペンスなんですね。検索結果一覧眺めただけで、なんか「変態映画」「グロい」「一般受けしない」って言葉がちらほら。な、なるほど。
    双子の姉は嫉妬というより、サイコパス的な発想で妹にあれこれしていた印象がありますよ……:;(∩´﹏`∩);:

    >子供に話してはいけないことなど、何もない。
    千弦さんもこの考えであるというのは、伺ってきた幼少期の環境などを思うと、至極当然だなあと納得します。
    さすがに『エマニエル夫人』観せて育てようとは思いませんがww アレなシーンも、目に入るなら自然にしとけばいいんじゃないって私も思います。最近じゃ巷の少女漫画にもそんなの溢れてますし、だったらオトナな表現の多様性を知っておいたほうが、むしろ健全に育つ気が(笑)

    >意味がわかるんなら見せないようにすること自体、意味ないやろ
    本当に、おっしゃる通りです!

    不安? いや、なってないですよぉ。エロに芸術性が付与されるんだなって、ちょっと思っただけですよお~(´∀`*)ウフフ

  • シドニィ・シェルダン、一斉を風靡したような印象があります。
    今きっと読む体力がないので、こよみさんの記憶からのネタバレを積極的に踏みに行ったのですが、これはすごいですね。
    なかなか衝撃的な……。
    そうなんですねえ……。なんか心に焼き付いちゃいますね。
    そういう否応なしに焼き付いちゃうシーンって、色んなところにありますが、子供の頃に見るものは強烈に残る気がします。
    私はNHK教育テレビで見たパンをふんだ娘という話が未だに忘れられません。

    ところでドラクエ5は本当に良いゲームでしたね!聖剣2もずいぶん遊びました。幸い致命的なバグを踏んだりせずに……。今でもどちらも時々BGM聞くくらいに好きです!

    作者からの返信

    えいさん

    シェルダン、ご記憶にありますか!
    あれを読むのは確かに大変です。私も今だったら読むかというと、ちょっと自信ありません。分厚いのが上下2冊、ずっと恐ろしい人間たちによる策謀合戦が続くんですもの……!
    あ、私の記憶、皺をとったら云々の箇所は、やっぱり少々捏造や誇張表現が入っているかもしれませんので、ご注意ください💦 双子の姉が男友達に「皺が増えた」などと言われた後、美容整形手術をさせたのは確かなんですけれども。

    パンを踏んだ娘、影絵のやつじゃないですか? 私はまず児童書でその話を知って、テレビでも見ましたけど、あれも強烈に記憶に残る話ですよね! 児童書の方では、飢えた娘が靴のかかとについたパンに必死に手を伸ばして食べるシーンがあったんですけど、そこがやけに衝撃的でした。

    ドラクエ5と聖剣2わかる方来たー(≧▽≦)ー!!
    ドラクエ5は幼年時代から始まり奴隷にまで堕ちてそこから這い上がり結婚して世代を越えて……という、壮大な時の流れを感じさせてくれるのがすごく良かったですよね!
    BGM、私も今でも時々聞きます♡ 聖剣2のフィールドの音楽「少年は荒野をめざす」と、ゲーム違うんですけどクロノトリガーの「時の回廊」が特に好きです……!

  • 『ゲームの達人』懐かしいです。私は大人になってから読んだためかエログロなシーンの記憶はないのですが、人間の執念とか欲望に圧倒されて暗い読後感だった覚えがあります。

    イブとアレクサンドラの話も強烈でしたよね。

    >アナタもちょっとは人を疑うとかしなさいよ

    同感です(笑)でも終始のほほんとして姉の悪意に気づかないまま最後幸せになってましたよねw

    私は最初に出てくる男性主人公(名前忘れた)が酷い目に遭ってばかりでひたすら気の毒でした。あとその娘が憎たらしかったです。完璧主義で、吃音がある息子の人生をめちゃめちゃにしていたような……。

    シェルダン、爆発的に売れたけど消えちゃいましたね。

    作者からの返信

    圭以さん

    おお、圭以さんも読まれましたか! 本当に、どうやったらこんなドロドロの人間関係になるんだという、出てくる人間の半数はサイコパスみたいな話でしたよね……!

    あらすじを確認してみると、最初のうちはまだまともな復讐譚だったみたいで、最初の男性主人公(名前ジェミーでした!)の娘のケイトが登場したところからおかしくなっていったようです。彼女が全ての発端であり結末であるという……息子の画家になる夢をひどい手段で諦めさせたり、いろいろ常軌を逸している人でした。双子の姉(イブでしたね♪)は、この人の遺伝子を色濃く受け継いだんだな~と納得です(;´Д`)

    アレクサンドラは、ひどい状況だったにも関わらず、確かに最終的には幸せになってましたw 天然で鈍感の天使ちゃん最強説! いや、めでたしめでたしで本当に良かったです(笑)

    シェルダン、確かに、今の人には全然知られていなさそうですよね。でも多作だし面白いのは確かなので、そのうち著作権が切れるタイミングで出版社が何か仕掛けそう……!

  • >子供に話してはいけないことなど、何もない。隠しても子供には伝わる。どんな真実であっても、子供は受け止めてそれを自分のものにしていく

    自分の体験を振り返りながら、深く頷かされました。子供の好奇心って凄まじいですよね。私も家にある本は片っ端から読んでいましたから。

    一方で、小さい頃に強烈な体験をしながら今でもやっていけているのは、所詮生存バイアスにすぎないのかも、と思ってみたり。だから、他の人にも同じように何でも受け止めるべきとは言えません。

    それでも、ショックとかトラウマを消化しながら自分を育む生き方もあると示していくのは大事だなと、こちらを拝読して改めて思いました。

    作者からの返信

    真野さん

    片っ端から本読む系の方に共感していただけて、嬉しいです!

    でも、おっしゃるとおり、誰にでも乱暴に当てはめてて、強烈な体験をまんべんなくさせたらいいわけではないですよね。あくまで自分が生きている環境の中で、遅かれ早かれ遭遇するものについては、大人が気を回して隠しても意味のないことだというニュアンスなのだと思います。
    それを私は自分の読書体験に都合よく繋げてしまいましたが…(^^;

    子供時代のショックやトラウマは、大人になってみると、意外と自分の哲学の根幹を作っていると気付くことがありますが、まさに生存者バイアスだと思います。
    そういう消化の仕方をして生きている人間もいると知ることで、誰かの視野が広がることがあれば、個人の発信も意義あるものになってくれるなあと感じます。

  • 中学校の時からの親友の一人が、一時期シドニィ・シェルダン、ハマってました。
    分厚いの、持ってたなぁ。ゲームの達人も「バリすご!バリすごいけん読んでみ!」って薦められたの思い出しました。

    何となーく怖くて、読んでないですが。

    作者からの返信

    ねこさん

    博多弁か!?(ΦωΦ)(そこに反応)
    中学生が読んでも、もちろん十分に強烈だったと思います!
    怖いセンサーを働かせて読まなかったねこさんの判断も、なんら間違っておりません。まじで怖いですからね双子の姉……!
    それに、本も分厚過ぎて、普通に凶器になりそうです。
    今思うと、あんな本棚の高い場所に置いておいて、頭に落ちてきたらどうするつもりだったんでしょうね、うちの親(笑)

  • 「ゲームの達人」、何度か読み返し、今も自宅の本棚のどこかにあるはずです^^
    私は幸い、初めて読んだのが、大人になってからなのですが、小学三年生には推奨できないシーンが多々ありましたよね^^;
    双子の姉は、単独でも相当危険だったのに、彼氏(?)となった男が、これまた凶暴で……と、ハラハラしたのを覚えています。
    私の記憶では、医師が行った最後の手術は、単に醜くするだけけだったような……。
    「ゲームの達人」から、一時期、シェルダンにはまって、色々と読み漁ったのを覚えています。大人になってから読むには、良い作品ですよ……。たぶん^^;


    作者からの返信

    イルカさん

    ベストセラーですから、お読みになった方多いんじゃないかと思っていたんですよ! やはり~(≧▽≦)
    小三に推奨できないシーンのてんこ盛り、まさしくw

    当時の私には幸いにして大して響かなかった部分らしく、コロッと忘れていたのですが、あらすじを検索しているうちに狂暴な姉の彼氏のことも思い出しました。セックス&バイオレンスが過ぎますよね~(;´∀`)

    >医師が行った最後の手術は、単に醜くするだけけだったような……。
    そうですか! やっぱり、記憶を捏造したのかな?
    姉が皺を気にしていて、それをとる手術を……というような部分から、勝手に想像を膨らませたのかもしれません。
    本が手元にないので確認できず、気になっていたんです。情報ありがとうございます♪

    シェルダンは他に『天使の自立』を読みましたが、『ゲームの達人』ほどのインパクトを得られず、「私の中のシェルダンはたぶんあれを越えないかも……」と思ってから、他は読んでいないんです。でも、一番有名な『真夜中は別の顔』を知らないので、今度映画から観てみようかなと思っています^^

  • 同様にサイコパス的で子供が読んでもいいのか迷う作品で思いつくのは手塚治虫の『MW(ムウ)」ですね。私が読んだのは中学生頃だったかと思うのですが衝撃的でした。

    作者からの返信

    土岐さん

    『MW(ムウ)』は読んだことがありませんでしたが、俄然興味が湧きました! 手塚先生なんでも描いてるな……!
    絵があるぶん、漫画のサイコパス系の方がインパクトが強くって、子供が読むには危険な気がします(笑)
    中学生という、考え方も大人びてきて多感な時期に衝撃的なものを読めたのは、幸運なことでしたね~(*´▽`*)

  • 本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    私も子どもの頃、少年少女世界文学全集を読んで、『レ・ミゼラブル』の他にも、『鉄仮面』、『巌窟王』などフランス文学の小説の影響を受け、世の中には生きていくためにこんなに苦労している人がいるんだ!と気付かされるきっかけとして心に深く残っていますが、鐘古こよみさんにとっては『レ・ミゼラブル』がこんな話を書きたい!と思ったきっかけになった物語なのですね。


    確かに『レ・ミゼラブル』については親友と一緒のイギリス旅行でロンドンの劇場でミュージカルまで観劇したり、映画や海外ドラマの世界も何度となく見入っている名作ですが、歴史的背景なども掘り下げながら、人生について考えさせてくれる物語ですよね。

    こうして、さらっとエッセイに書ける筆力にこよみさんの作家としての底力を感じました。

    作者からの返信

    京華さん

    『鉄仮面』や『巌窟王』も、言われてみればフランス文学ですね!
    考えてみればジュール・ヴェルヌもそうですし、アレクサンドル・デュマも……フランス人作家から影響を受けている部分がすごく大きいことに、今さらながら気付かされます。
    カクヨム公開中の自作に、フランスが絡んでいることが他国に比べて多いので、なんでかなあと不思議に思っていたのですが、すごく納得しました♪

    京華さんは本場ロンドンでミュージカルを観たことがあるんですね、とっても羨ましいです~!
    私も日本でのミュージカルは何度も観ています♡
    ジャベールを黒人男性が演じている海外版のDVDを友人から借りて見たことがあり、やはりお国柄が違うと演じ方も微妙に違う、情熱や悲哀のバランスが日本よりも情熱に傾いている気がする……と感じたものです。
    映画も、古いものも新しいのもどっちも好きですし、ドラマ版も一つ一つの展開がスリリングで、どういう表現になっても魅力を感じますよね✨

    好きなものを語るとつい熱くなってしまい……そこに筆力まで感じていただけるなんて、嬉しいです!
    物語の深みを共有してくださって、ありがとうございます(*^^*)

  • 本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    レ・ミゼラブルって元の言語のタイトルがついているのも素敵なのですが、ああ無情って良い邦題ですよね。
    昔の書籍や映画の邦題って、なんだかすごく印象に残る物が多い気がします。

    作家を志すきっかけがこの本なのは、正直、渋い!!カッコイイな!?すごいなこよみさん!と思いました。
    SF方面なのかと思っていたので意外だったのですが、読書の原体験に近いところにあるものだったのですね。

    私が文章を書くきっかけになったのは銀河鉄道の夜でした。こんなに綺麗なものが書いてみたいなあと思って。

    あと蛇足になっちゃうんですが、私もヤン・ウェンリー好きです!!!!!

    作者からの返信

    えいさん

    ヤン・ウェンリー好き……!!(思わず立ち上がる)
    全然蛇足じゃないです、重要な情報をありがとうございます♡ 自由惑星同盟ばんざい(∩´∀`)∩♪
    あ、でも帝国側が嫌いなわけではなく、どっちも魅力的だからこそよりヤン・ウェンリーの知略が際立(本筋から離れすぎたので規制がかかりました)

    昔の邦題がいい味出してるの、わかります~! 原題とまったく違う映画に『俺たちに明日はない』(原題Bonnie and Clyde)とかありますけど、まったく文化が違う国から来た物語をどう伝えようか……って、担当の人たちが相当に頭を捻ったんでしょうね。
    日本人にとっては『レ・ミゼラブル』より『ああ無情』の方が絶対に悲哀が感じ取れますし、直訳で『みじめな人たち』とかにしなかったセンスが素晴らしいと思います。

    SFは、実は去年カクヨムに登録してから初めて書き始めたんですよ。初心者なのにいきなりSFの賞に出してみて撃沈するという(´∀`*)ウフフ
    それまでは専ら異世界ファンタジー書いてましたが、全然キラキラしていない泥臭いやつでした。やはり根底に『ああ無情』があるので、恐らく長編に限っては、どんな世界観で何を書いても泥臭い場面が必ず出てきます(笑)

    えいさんが書くきっかけは、銀河鉄道の夜だったんですね。素敵です!
    まだ御作を少ししか拝読していませんが、文章に漂う優しい切なさとか、ロマンチックな感じが、言われてみれば……と、ちょっとわかる気がしました。おっしゃるとおり、綺麗なものを書かれていますよね✨

    えいさんの原点とヤン・ウェンリー推しを教えていただけて、お得な気分です! ありがとうございました~(*´▽`*)

  • 本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    鐘古こよみ様
    検索させて頂きました。
    フォークが悪魔にしか見えない^^;
    何も知らなければ、間違って食事中に悪魔を召喚した物語と思ってしまいそうです^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    検索してくださって、ありがとうございます♪
    間違って食事中に悪魔を召喚wwww
    美味しい食べ物を前にしながら、うっかり召喚した悪魔に全て食べられてしまって、ああ無情……きっとソースか何かをかける際に、偶然魔法陣の形になってしまったんですね! 逆に読みたいですそれ🤣

    編集済

  • 編集済

    本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

    昔の児童向けの本って、怖いはずがないような絵なのに、なぜか不気味で怖く感じる表紙とかよくありましたよね! 私も、どうしてもそのページだけめくれない騙し絵の絵本がありました。あと、何の変哲もないキャラが笑ってるだけの絵なのに、こいつ、目が笑ってない……! みたいな(笑)

    こよみさんは講談社でしたか。私も児童向けの全集で『ああ無情』を読んだ憶えがあります。うちは確か小学館でした。本棚に並んでいるだけで賢そうに思える、ザ・本! って感じの背表紙の。三十冊くらいあったかなあ。……ん? カドカワさんは児童向けの全集ってありましたっけ?w ま、いいかww

    こよみさんのわかりやすい感想のおかげで鮮明にお話を思いだしましたよ(笑) まあ見事なまでの悲劇オブ悲劇ですよね。でも、『レ・ミゼラブル』が作家になりたいと思ったきっかけっていうのは、ちょっと意外かもです。アイザック・アシモフとか銀英伝って云われたら、わかるーー! と云ったかも(笑)

    子供の本との出会い、大切ですよね。本は文章を読み取り、想像して、ありとあらゆる疑似体験によって精神の成長を促してくれる。うん、こよみさんちのお子さまはもう名作と出会われたんですね。よかった。
    ……うちは失敗したのですよ。いろいろ勧めてみたり、興味を引くようにさりげなく話題にしたりしてみましたが、世界の名作どころか日本の昔話もなんにも知らない兄弟ができあがりました。(ー_ー)
    でもいちおうどっちもミステリ好きではあるんですけど……ユゴーどころかマーク・トウェインもディケンズも誰それですよ。il||li _| ̄|○ il||l

    こよみさんがインタビューを受けて『レ・ミゼラブル』です、って微笑んでいる写真を、早く雑誌で見たいです。……おっと、これ①なんですね、次も楽しみにしています♡

    作者からの返信

    千弦さん

    こんばんは! コメントありがとうございます♡
    家の片付けが終わらなさ過ぎて辛い( ;∀;)となり、ついつい幼き日の思い出に意識を飛ばしてしまいましたw

    昔の児童書の表紙絵とか挿絵って、基本的に攻めてましたよね!
    目が笑っていない、わかります(笑)その騙し絵の本って、もしかして安野光雅さんではないですか?

    千弦さんちには全集が揃ってたんですね! 素晴らしい!
    うちには何故か『ああ無情』一冊だけで、どうも買うんじゃなくて親戚からお下がりをもらってくるらしく、すごくちぐはぐな本棚でしたが、お陰でこの通り雑食に育ちました( ̄▽ ̄)

    角川さんは今だと学習漫画のシリーズを出していて、うちに日本史のやつがありますが、1冊ごとの表紙絵に人気漫画家を起用していて、キラキラしてますね……!(中身描いてる漫画家は別💦)

    私は銀英伝デビュー、高校卒業の頃なので遅いんですよ☆ 群像劇に目覚めたきっかけの作品かもしれません(≧▽≦)
    宇宙空間で旧時代的な体制が堂々とまかり通っていたり、よく考えると不思議な設定も多いんですが、そんなことはどうでもいいくらいお話が面白くて、前も言ったかもですが特にヤン・ウェンリーが大好きです♡♡

    千弦さんちは音楽方面は成功するも、文学方面はうまくいかなかったと……Σ(゚Д゚)
    でもミステリ好きなら、話が合っていいじゃないですか♪
    日本昔話はうちも「ぼうや~よいこだ」のアニメシリーズを録りためて見せようとしたら、どことなく恐怖を感じるようで、話が始まる前から「怖い」と言って全然見てくれませんでした。昔の児童文学の絵に通ずるものがあるww

    インタビュー受けるのはいつの日やら!?
    本の思い出、いろいろあるのでナンバリングしてしまいました。②はうっかりシドニィ・シェルダンを読んだ話にしようかな……と思っているところです( *´艸`)
    楽しみにしてくださって嬉しいです~✨

  • 星の王子さまミュージアムへの応援コメント

    棘が種になり、大事に取っておいたそれがやがて作品へ。
    このエッセイのエピソードとともに、なんだか読んでしんみりと、しみじみとしちゃいました。
    言語化がうまくできなくてお恥ずかしいのですが。

    あー、エッセイ最新に追いついちゃいました。でも今度はこよみさんの小説が読める楽しみがあります。
    こちらから拝読してよかったな!

    作者からの返信

    えいさん

    エッセイを公開分の最後までお読みくださって、まことにありがとうございました✨
    しんみり、しみじみしてくださったなんて、言葉にならない部分がじわじわ伝わってくる気がします。私の拙い文章を通じて、何か感じてくださるものがあったのなら、本当に嬉しいです(#^^#)

    ゆっくりとですが、また更新すると思いますので、その時にはぜひ遊びにいらしてくださいね♪
    小説の方も、気が向いた時に足を運んでくださると嬉しいです!
    私もえいさんの小説、基本的にのんびり読者なのですが、マイペースに楽しく伺おうと思っています。
    どうぞよろしくお願いいたします(≧▽≦)