応援コメント

ルート1・父と図書館」への応援コメント

  • おお、小さい頃からの読書好き、いいなぁ。
    私は本を読むのが遅かったので、小3の頃くらいに、
    マンガを初めて読んだのが、最初の読書でした。
    マンガって読書って言わないのかな?(笑)
    それから小学校の図書館にあった江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに
    ドハマりして、全巻読破。
    あれは衝撃的な読書体験でした。

    中学生の時は、背伸びして、小難しい本を選んで読んでたけど、
    全く分かってなかったです(笑)
    でも、唯一哲学者プラトンの著作読んだら、ハマりまして、
    あれは面白かったです。
    会話で謎解きをするようなミステリー感、よくできていたなぁ。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    私も漫画大好きです。立派な読書です(≧▽≦)b
    本を読み始めて、突然江戸川乱歩に向かうとは……!
    それはそれは、衝撃だったことでしょう(笑)
    ひと昔前の本は、子供向けであっても、読者をあんまり子ども扱いしていない内容が多かった気がして、それが良かったなあと思います。

    私は中学生の時は、部活が忙しくて(ブラック吹奏楽部に所属)あまり読書に時間が割けなくなり、ほとんどライトノベルしか読んでいない気がしますが、ちょうどそういうのが面白い年ごろでいろいろ集めていました。あの頃はラノベも多様性があって良かったんですよ……!

    中学生でプラトンとは、すごいですね!
    私が哲学に興味を持ったのは、高校で倫理を習ってからでした。
    会話で謎解きをするような……対話形式ですね♪ 中学生で哲学を齧ってしまったら、もう後には戻れないような気がしますよ(笑)

  • 幼稚園の頃から火の鳥とはすごい!
    さすがですね難溶性幼児コヨミ様!

    かいけつゾロリ、みんな大好きですね。もちろん私も大好きでした。
    こまったさんわかったさん、私もずいぶん読みました。おいしそうな食べ物が大好きで繰り返し読みました。クッキーとか宝石みたいで。昔から食い意地が張っていたのかもしれません。
    ほかにも色々楽しい本ありましたが、私はぞくぞく村のおばけシリーズも好きでした。

    図書館、楽しいですよねえ。
    子どもの時、大人になってから、それぞれの楽しさを感じられる場所ですね。

    作者からの返信

    えいさん

    幼児から大人までを魅了する傑作を書かれた手塚治虫先生は、本当の大天才だったのだと思います(*´ω`*)
    かつての難溶性幼児も今では、すっかり空気に溶け込みやすい大人になりました(笑)

    ゾロリは未だに大人気なのがすごいですよね!
    こまったさんわかったさん、イラストも込みで本当に食べ物が魅力的でした♡ 私も食い意地が張っていたので、ハムやソーセージがぶら下がっている森か何かのシーンが大好きだった覚えがあります。
    ぞくぞく村のおばけは、何冊か読んだ気もしますが、あんまり覚えてません! 今でも児童書借りてきて結構読んでいるので、今度図書館で観てみます♪

    図書館、大人になった今では、読み聞かせボランティアで足しげく通うようになりました。楽しい場所だということを、子供たちに伝えていきたいです^^

  • マホメットの伝記、私も高校の図書室で読んで衝撃を受けました。
    『火の鳥』は小6の時児童館で読んでました。

    作者からの返信

    大田康湖さん

    マホメットの伝記漫画、同じものでしょうか!? 知っている方がいらっしゃって嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
    児童館に『火の鳥』が置いてあったんですね! あの作品は小学生までに読んだ方が残るような気がしています。うちの上の子が今5年生なので、読んでほしいなあ。思い切って買ってしまおうかなあと悩み中です。
    コメントありがとうございます♪

  • うふふ、家族全員分の貸出カード、分かる〜。
    私はめっちゃ分厚い辞書みたいな(イメージが残ってるけど、実際は?)寺村輝夫さんの「ぼくは王さま」全集がお気に入りで、何度も借りてましたねー。他にも色々……懐かしい。あの当時潤沢な読書経験をさせてくれた両親に感謝。

    ……難溶性幼児……めっちゃジワる。

    作者からの返信

    ねこさん

    あ、ねこさんも、家族全員分のカードをバラバラ―っとカウンターに出したタイプなんですね♪ 仲間ー(^O^)人(^O^)
    『ぼくは王さまシリーズ』もたくさん読みました! 当時読んでハテナ?と思っていたところが、大人になってから読んでもハテナのままだったりして、あのナンセンスさが凄いと思っています(笑)特にお気に入りなのは、割れないシャボン玉のネックレスを作る話でした♪
    読書経験、本当に宝ですよね。私も両親に改めて感謝しなくちゃなあ。

    難溶性幼児は長じて、どこにでも溶け込めるスライム状態になりました(´∀`*)ウフフ

  • おばけのアッチ、大好きでした。アッチとコッチとソッチがいるんですよね。
    小さい頃の読書経験って大人になってからの創作活動の原点ですよね。こよみさんの作品群がこの頃に培われたのか……と思うとわくわくします。

    作者からの返信

    圭以さん

    おばけのアッチ、ご存知でしたか! コッチとソッチもいましたね~♡
    ふと気になって調べてみたら、なんと今も続刊中で、ドッチというキャラクターまで増えていました(笑)角野栄子さんすごいなあ。

    仰る通り、この頃の読書経験が全て私の創作の土台なんです。たまたま時間があり余っていて、いい作品に次々と触れることができて、幸運だったなあ~と思います(*^^)v
    ただの自分語りで恐縮ですが、わくわくしてくださっているなんて、嬉しいです! もうしばらく幼児コヨミを見守ってやってください♪

  • 私は園とつくところには少ししか通わせてもらえなかったんですが、図書館には通ってました。わーい、こよみさんと共通点発見♪
    既に家でも本に囲まれていましたが、やっぱり飽きますもんね。私が最初にハマったのはドリトル先生のシリーズでした。
    何冊まで同時に借りられたのかわからないんですけど、一冊借りては返しに行ってその続き、と繰り返し、一冊ずつ借りて読んでいました。父と一緒でしたし、たぶん散歩ついでだったんじゃないかと思います。

    手塚作品は、私はアニメで出会ったのがたぶん最初でした。『海底超特急 マリンエクスプレス』だったんですけど、いきなり集大成的なコレで、なんだかよくわからないけどすごいって感じだったような(笑) でも漫画は読まなかったんですよね。漫画に関しては、手塚作品のみならずいろいろと知らないままでもったいないことをしたなあと、ここカクヨムを利用するようになってから思うようになりました。皆さんいろいろ教えてくださるので……。

    幼い頃に影響を受けたものって、ずっと残ってる、というか土台になってる気がします。このエッセイを読ませてもらっていると、あーこよみさんだなあー(´∀`*)ウフフ と納得するばかりです☆

    作者からの返信

    千弦さん

    園にあまり通わなかった……というのは、当時の私が聞いたら、羨ましがったかもしれません。図書館通いで共通点! わーい♪
    仰る通り、家にも本はありましたが、もう何週目かというくらい読んでいて、飽きてましたね~💦
    ドリトル先生は私、読まずに来てしまったんですよ! たぶん、図書館になかったのだと思います。他にも結構、通っていない有名どころがあって、大人になってから読むと「ああ、子供の頃に読んでいたかったな」と思うんですよね。小さい頃に入ってくる物語って、格別だと思います。
    図書館、東寺の散歩コースに入っていて、お父様と寄られたのかもしれませんね! 何故か千弦さんのお父さん、和服姿で浮かびます(≧▽≦)

    『海底超特急 マリンエクスプレス』……これも私、知りませんでした。調べてみたら、オールスター登場なんですね。確かに、知らずに観たらわけわからないだろうけど、なんだか凄そうです(笑)
    私は漫画も結構たくさん読んできたのですが、その分千弦さんはロックや洋楽にたくさん触れてあの長編傑作を書かれたのですから、何が幸いするかわからないというか、結果オーライじゃないかしらと、いちファンとしては思ってしまいます(*´▽`*)

    私の土台は本当にこの頃の読書体験で半分以上ができてるんですよ。その後、こんなに本を読んだ期間ってないです。土台大公開☆という感じでちょっと恥ずかしいですが、幼児期はもうしばらく続きますので、見守ってくださると嬉しいです♡

  • 鐘古こよみ様

    すごい! Σ(・□・;)ボーゼン……火の鳥ですとォー‼!
    ウルトラスーパーハイパー幼稚園児だ。
    図書館に連れて行ってくれたお父様も素晴らしい。
    幼児の中には前世の(大人の)記憶(名残り?)がある子がいて、成長と共にそれは薄れていくそうですが、
    こよみ様の場合は立派なお祖母様とご両親(最高の家庭環境ですやん! 天女さんたちグッジョブ👍)のおかげで元々天才だった前世の記憶に今世の知識が上書きされ、これが見事に才能を引き出す端緒になったのですね!(幼児教育の大切さを思い知る)
    そうかぁ……あのような超絶巧い文章で超絶面白い小説を書く御人というのは、やはり幼少の頃から一般人とは違うのですね。
    しかも幼稚園児で漢字が読めるとか! ほんと末恐ろしい。

    さあ、次回はルート2でしょうか!? どんなお話かな~♪
    かくして、こよみ様の秘密のベールが一つまた一つと捲られていく。
    続きが楽しみです(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん

    いやあ、全部理解しながら読んでたわけじゃないんですよ? 難しいところはフワッとさせながら……それでも物語の壮大さを感じさせて読者を惹き付けてしまう手塚作品が、いかに素晴らしいかがよくわかります(*´ω`*)

    祖母と両親と天女にグッジョブ👍ありがとうございます♡ それぞれ短所はありましたが、私は遅く生まれたお陰であまり干渉されず、わりと甘やかしてもらえた方だと自覚があり、ありがたかったなあと思っています。

    それにしても、天才やら超絶面白いやら、もう凄い誉め言葉のオンパレードを頂いて、私をどうなさりたいので! ブロ子さんの褒め殺しの前にはかつて誇った難溶性も形無しです(*ノωノ)
    漢字もわかるのは本当に簡単なものだけで、大体ルビの振ってあるものを読んでいました💦 たまに登場する幼稚園児で漢検2級とか、そういうレベルの天才では絶対にないですww

    次回、ルート2、母の職場とは……!?
    たぶん、なかなか想像のつかないところだと思います(´∀`*)ウフフ

  • 幼稚園で火の鳥を理解してるのがスゴいっ!!
    私は幼稚園の頃ブラック・ジャックを読んで、粘土で人体らしき造形を作り、そのお腹に空洞を作って細かい粘土を詰め蓋をして、さらにそこを爪楊枝で割いて中の臓器もどきを爪楊枝の先に突き刺して摘出する遊びをしてました。←姉兄はドン引きでした(๑˃̵ᴗ˂̵)

    私はものごごろ着く前から強制的に図書館に連れて行かれておりました。小さい子供三人の相手にくたびれていた母にとって、図書館のお話し会は涼しい部屋で自分がお昼寝出来る貴重な時間だったからです。昔は貸し出しカードに書名を書いてましたよね。懐かしいです。
    幼稚園児とは思えないコヨミちゃんの読解力に感嘆です。別ルートが超気になるー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    成生さん

    いや、ブラック・ジャック読んで臓器摘出の粘土遊び始める成生さんも、十分にスゴい幼児ですよΣ(゚Д゚) 目撃した姉兄の動揺はいかばかりか……園児に影響を及ぼす手塚治虫はやはりスゴイ! という結論にいたしましょう(笑)

    そして、図書館行きは強制連行スタイルだったかあ~(;´∀`)
    図書館のお話会、私もボランティアで今まさにそういうのやってますので、遊びに来てくれてスタッフは嬉しかっただろうなあと想像がつきます♪ 昔の貸し出しカード懐かしい! まだ名残で残っている本を見かけると、歴戦の猛者を労わりたい気持ちになります。

    ルート2は、ちょっと成生さんと被ってるところあるんです……( *´艸`)

  • 図書館は世界が広がる最高の場所だったんですね。
    火の鳥、どれも印象的で衝撃的ですが、幼い頃から親しんでいたら、
    こよみさん、才能が開花されちゃいましたね。

    作者からの返信

    ハナスさん

    火の鳥は本当に一つの物語というより、これが宇宙? みたいな感じでした。子供時代に出会えて良かったなあ~と思っています。
    才能、開花しましたかね!? 私としては、もっともっと♪ と欲張りたいところなので、もっと頑張りまーす(*^▽^*)

  • 素敵~( *´艸`)図書館通い♪

    火の鳥の歌のシーンはくっきり頭に残ってます。
    あれは強烈でしたね。
    また最初から読みたいな~♪

    作者からの返信

    海空さん

    図書館通い、今から思えばとても贅沢な時間でした(*´ω`)
    火の鳥の歌のシーン、海空さんも覚えてらっしゃるのですね。嬉しい♪ あれはくっきり残りますよね!
    私ももう一度読みたくて、あの時に読んだ版の火の鳥を買おうと思って探してみたら、中古でしか売っていない上に結構高いし、最近になって愛蔵版とか出るしで、迷って未だに買っていないのです。
    いつか買うぞー!