ビキニアーマーとかありえないから！

女戦士は勇者と仲間たち、4人でパーティを組んで魔王の討伐を目指している。
そんなある日、ビキニアーマーを入手してきた勇者に、これを着てくれと懇願され、困惑することになる。

勇者はビキニアーマーを着た女戦士と冒険をするのが、子供の頃からの夢だったなどと告白してきた。
しかしビキニアーマーは防御力が低すぎるし露出も多いから嫌だと女戦士は拒否する。

すると勇者はビキニアーマーだけでなく、すごく強力な盾も持ち出してきて、ビキニアーマーによる防御力の低下を補うことを提案してくるのだった。
その盾がほしくなった女戦士は、ビキニアーマーを装備するかどうか、悩まされることになってしまう。

※どきつい描写はしていませんが、戦闘シーンに暴力的な要素が含まれます。