概要
『不可視のトゲ』を身にまとう、呪われた少女
視認することのできない猛毒のトゲ。それを身体に宿す少女・針本小毬(はりもと こまり)。『令和の怪盗』と呼ばれた盗みの天才・足利駆(あしかが かける)と衝突し、物語は始まる。
彼らが住む吹上市から少し離れた孤島・『青島』。そこに咲く1輪の『青バラ』。煎じて飲めば、全身にまとうトゲの呪いを解くと言われる花。
2人は、青島へと続く船に乗り込んだ。
彼らが住む吹上市から少し離れた孤島・『青島』。そこに咲く1輪の『青バラ』。煎じて飲めば、全身にまとうトゲの呪いを解くと言われる花。
2人は、青島へと続く船に乗り込んだ。
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