概要
もうこれ以上進めないし戻れない。 行きどまりの中の幸福に、僕は微睡む。
榊原護はおっとりとした幼馴染の青年、風上晴彦とお茶をする約束をしていた。しかしその場に現れたのは昔から晴彦を過保護に守る壁井冬麻で――。
そこから進むことも戻る事もできない、永遠の片想い。
そこにある幸福に微睡むビターストーリー
『彼の心に棲む男』というテーマで書いていました。
※直接描写はございませんが虐待の要素があります。ご注意ください。
なお、人物紹介を最後までお読みいただけると幸いです。
そこから進むことも戻る事もできない、永遠の片想い。
そこにある幸福に微睡むビターストーリー
『彼の心に棲む男』というテーマで書いていました。
※直接描写はございませんが虐待の要素があります。ご注意ください。
なお、人物紹介を最後までお読みいただけると幸いです。
応援ありがとうございます。もしも私の綴った物語が、皆様の心のどこかに触れたのでしたら、嬉しいです。
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