土煙と銃声、目指せ自由の国

十話まで読んだ時点でのレビューになります。
もー……かっこよい。

時たま入る『魔道』の文字がファンタジー要素になっているようで、どうやら銃を使う際、機械を運用する際などに妖精などの力を借りているようですが、それ以外は地に足着いたガンアクション。
まるで洋画のアクションシーンを見るかのような銃撃戦、主人公ダークの洒落た言い回し、ちょっぴり苦い出来事も挟み、そこに美女まで付いてくれば満漢全席です。
十話の時点では、まだまだ姫さんの目的は一部しか見えないモノの、大陸鉄道のホームに到着するまでで、ものすごい満足感……!
これを今後も享受していいんですか!?
今後、お話がどう転がっていくのか予想もつきませんが、それを楽しみに読み進めたいと思います!

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