怖がりな主人公が司書の仕事で出会う、すこし切ないお話。大人になって忘れてしまった思いを、そっと届けてもらったような。温かな読後感でした。ありがとうございます。
寒い都市に住むオッサンです。ども。日々薄れゆく脳内保存機能の延命をはかるべく、書き始めました。 「なろう」をメインにしてますが、カクヨムにもお世話になります。
怪談ジャンルの中でもとてもよい読後感のある作品です。作者さんの優しさ、お人好しなところに魅力を感じます。本や創作、人と繋がることについて考えさせられました。 司書の仕事は必要とする人へ本を届ける…続きを読む
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どこか懐かしいような心温まるエッセイ。と思いきや最後……。
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