余韻ある連続短編

忘れたい記憶を消すレストラン。1話完結スタイルで各話が短くさらりと読めます。毎話、あれ?と考えさせられるオチで終わり、気がつけば、どんどんページを進めてしまう、ヤバいクスリのような魅力があります。
この読後感、どこかで味わったなあと記憶を掘り返す。あった、銃を持って喋るバイクで旅をするあれです。

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