概要
何も起きない日ほど、心だけが重くなる
鬱の療養中に綴る、何も起きない日々の記録。通院、映画。ささやかな出来事と、その裏側にある重たい気分を、淡々と書き残していく日記。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「生きて居る限り、激鬱を満喫しろ。」
死んでしまったら、もう鬱の世界を愉しむコトなど出来ない。
鬱は人間の一部の性格みたいなモンで、誰しも鬱を内に潜ませて生きて居る。ただソノ度合いが酷いか、酷く無いだけの違い。
「チョットちょっとチョットぉ!何でソンナ良い加減なコト、描けるのさぁ!?」
何を隠そう、この僕たんも激躁鬱保持者らしく、タイプⅠとタイプⅡのミラクルな世界を旅をして居るからです。
毎回、精神科医と接見すると、「チミは本当に躁鬱病を抱えて居る患者だからね。」と釘を刺されるが、絶対に自分を病人とは認めない僕たん。ただ薬はブースターみたく大事。
ラムネ感覚でポリポリ噛んで食って居る。
『病人と云う健常者。健常者と云う病…続きを読む - ★★★ Excellent!!!作者様の苦しみに、涙が出る。それでも生きる、その記録に勇気を貰った
レビュータイトルの通りです。
私がレビューを書く際は小説・エッセイ問わず、宣伝の助力を目的としていいところ・セールスポイントを書くのですが、
この作品にはそれがそぐわない気がして、ただ率直に感想を書かせて頂きます。
飾らない、かつ的確な言葉選びが、胸に突き刺さります。読んでいる私に伝わる痛みの何倍、作者様は苦しんでいるのだろうと思いを馳せてしまいました。
しかし、作者様は常に、社会や生活といった目の前の現実、自分自身と向き合っておられる。そして、生きるために考えておられる。
その真摯な生き様が文章から伝わり、勝手に勇気を頂きました。
「オススメレビュー」という形からズレるような気もしなが…続きを読む