詠唱シーンに痺れる

封印を解くことを生業とする解除屋ラスと、彼が依頼によって出会った魔女の物語。読み始めから、守銭奴を自称しながらも高潔なラスの人柄に好感をもてた。詠唱シーンもかっこいい。きっと読み進めるにつれてさらに面白くなるに違いないと思わせるカリスマ性がある。
まだ途中だが、コンテスト中につき先に評価をさせてもらった。もちろん続きも読む。

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