第2話 幕府の金欠に悩む者達への応援コメント
……19世紀スタートの、各種の「国を動かす」ゲームの海外フォーラムで「明治維新」が「フィクション」扱いされていたこと、しかもよりによって中国人とロシア人が「事実だ」と弁護してくれた20年ほど前のことを思い出しました。
本当に、人類史の奇跡だと思います明治維新……。
貴作の世界では未来知識を持った二人、その片方は狂気めいた情熱でこれを加速しつつありますがいったいどうなることかと期待しています。
作者からの返信
この話は、実際に他国の状況も見て回って、トルコやメキシコのように目指しても失敗した国も出していますが、やはり特別ですよね、明治維新。
どちらもかなり無茶なことをしていますからね。
ただ、最終的に結びつく形が見えてきましたので、あとはひたすら進むだけです。
第2話 ジム・クレイトンのベースボール復帰への応援コメント
佐那さんの覚悟
さすがですね
時代がそうさせたのかもですがやはり武道を嗜んでいるせいもあるのでしょうか
体を壊して死んでしまうくらい頑張るというのがどのくらいなのか想像つきません
当時は抗生物質なんかもまだでしたっけ?
いろいろなことで合併症も出たりして命を縮めてしまうのですかね
作者からの返信
武家の女ですので、戦場に向かえば帰ってこないという、そのくらいの覚悟はできていますね。令和の平和な時代に生きる者が聞くには不向きな相手でした(^_^;)
ボクシングなどではリング禍というのがありますが、色々あって多少の不調を我慢しているうちに、というのはあるのかもしれません。
あと、この時代ですと、まだ検査ができない、病気そのものが分からないというケースがあったりして治療が難しかったというのがあったみたいですね。
第1話 開戦とニューヨークの野球事情への応援コメント
悩ましいところですね
でも病気になることを知っていれば
事前に養生させることも出来るので助けられそうな気もします
作者からの返信
そうなんですよ。
頑張ると死んでしまうのですが、安静にしすぎると成功できない。
教えることもできないわけで、中々つらいところです。
第6話 一太、若き将軍の輔弼を誓うへの応援コメント
遺言だらけ。。。
家茂といえば、和宮?
でてくるのかなぁ。
作者からの返信
はい。松陰に続いて直弼の遺言まで聞かされる羽目になりました。
家茂といえば和宮ですね。
もちろん、幕末の重要な転換点ですので、出て来ることにはなります。
ただ、発言などはほとんどないかも……(^_^;)
第13話 燐介、デンマークを後にするへの応援コメント
こんにちは。
作者注が助かります。
このニコライが、イギリスの治療で延命となると良いですね……。
作者からの返信
この辺りのロシア皇室はニコライとアレクサンドルが多くて、かなりこんがらがりますからね。
ニコライの急死は過労がたたった部分も大きそうですので、静養すれば長生きはできそうです。ただ、それができるほどロシア情勢も安穏とはしておらず、どう折り合いをつけていくかですね(・・;)
第13話 燐介、デンマークを後にするへの応援コメント
ニコライ殿下の強信者の二人からニコライが生まれて、大切に育てられて空気が読めない結果友好国未満の国で暴言吐いて切られる。
ただ亡き兄(婚約者)ほど責任感強いとダメじゃねとセーブした疑惑はあるのでなんとも
作者からの返信
以前レーニンの子供時代の話を作ろうかと思った時がありましたけれど、この時代のロシアは大波がうねりまくっていて細部が多少変わったとしても、ちょっと乗り切るのは無理だった感もありますね(^_^;)
あれだけ小さい国の集合体で民族も多すぎるとなると抜本的な改革なんてやると国土半分にするくらいの覚悟が必要でしょうし……
第12話 燐介、ニコライの診立てをするへの応援コメント
日本語は短い文字数に比較的に多くの意味を入れられる言語ではあるけど5分は流石にw
作者からの返信
旧Twitterでも日本人の方がやりやすかったと言いますしね。
昔はサービス精神旺盛な通訳が、ボクシングなどでやっていたらしいです(笑
第12話 燐介、ニコライの診立てをするへの応援コメント
おはようございます。
燐介、医療の知識!! と思ったら、スポーツ医学……、ああ、なるほど……。燐介さんのカバーする知識がすごいです。
「こっちの兄ちゃんは二言、三言話しただけなのに、リンスケは五分以上話をしているぞ。一体どんな言葉を使っているんだ?」
わはは。看破されてる〜。(笑)
作者からの返信
卒論を書き終えたばかりという、一番詰め込んだ知識が頭に入っていた時に転生しましたもので(笑)
本人は10秒で通訳が三分話すというのは、今はどうか分かりませんが、少し前までだと普通にあったらしいです。通訳がサービス精神出し過ぎた感で(笑
第6話 一太、エジプトで日本とアジアを思うへの応援コメント
ああ
いよいよ世にいう幕末へ
沖田さんたちも巻き込まれていくのでしょうか
なんか上手くいろいろいってほしいですね
戊辰戦争の起こらない幕末
切に望みます
作者からの返信
段々と幕末気配も漂いつつあります。
世界の中ではマシな方ではありますが、それでも大きな戦禍が予想されるだけに一太としては何とか避けたいという思いもあります。
果たしてうまくいくのでしょうか……
第5話 一太、ゴルチャコフと交渉する②への応援コメント
択捉と樺太の交渉が有利になるかもしれない
このお話は創作なのにとてもリアルで本当にこういう流れだったかもという気になりますね
頭のいい人たちの集まり
日本も捨てたものでは無いとロシアに爪痕残せてると良いのですが
作者からの返信
色々な史実的な話も混じってはいますので、ありえそうな展開感は貫けています。
極東方面への関心も強いので、ロシアからすると日本に優秀なのが出て来ると厄介である反面、話を進めやすいところもあるんですよね。話が進めばロシア国内で出世できるわけですし。
そういう点ではゴルチャコフもしっかり記憶したのではないかと思います。
第11話 ギリシャ王と燐介②への応援コメント
こんにちは。
「ギリシャの山岳地帯にはクレフテスと呼ばれる自治傾向の強い連中が多く住んでいるらしい。」
へーっ! そのような人たちが!
知らなかったです。
「ただ、一つ残念なことに、20年後もエドワードは実権を握ることがないんだよな。」
そんな事は……マクシミリアンさんも予想がつかないですよね。
マクシミリアンさんは、優秀ですね。
作者からの返信
ポーランドやウクライナならコサックでしょうかね。
自治意識の強い集団が昔は結構あちこちにいました。
何せエドワードはプリンス・オブ・ウェールズの地位に50年以上ついていましたからね(^^;)
現職のチャールズさんが抜いてしまいましたが。
一方のロシア皇太子は父親より遥かに早く死んでいたりと、デンマークはせっかく作り上げた婚姻関係を活かせませんでした。
第10話 ギリシャ王と燐介①への応援コメント
>それならいいんだけど、さ
凛介、軽い……。
カナリスが海軍に専念で仮に納得しても、30年も前からの英雄の周囲の人々がそれで納得……?
いや。
「オリンピックを目指すホンモノ」の「狂気にも似た情熱」(あるいは本当の狂気)で回りを説得してしまうのが凛介でもありますね。
しかしどうなることか。
ニコライ君も良い医者に掛かれると良いのですが。
作者からの返信
実際にはギリシャ首相はコロコロ変わりまくっていて、カナリス提督もその例に漏れないんですよね。
利害が満たされるなら首相の地位にはこだわらない感はありますし、ギリシャ国民にどこまで訴えられるかですね。
ニコライについては、デンマークは一番良い医者を用意するしょうけれど、それがロシア側の医師と意見が一致するのかって問題もありますね。
医師の派閥意識も馬鹿になりませんので(^^;)
第4話 一太、松陰の死の先に覚醒するへの応援コメント
私は松陰先生の純粋さに付け込まれて死罪になったのだと思っていましたが、川野遥様の解釈のほうがスッキリと納得できると思いました。
作者からの返信
安政の大獄に処刑された福井の橋本佐内は「自分が処刑にはならないだろう」と軽く見ていたので死刑になって愕然とした、という話もありました。
なので、松陰も甘く見ていた可能性もありますが、中々進まない事態とあまり動いてくれない弟子に業を煮やしたところもあったのかな~と思いました。
第23話 燐介、松陰と対峙する①への応援コメント
私の松陰先生像は司馬遼太郎先生の小説が元になっていますが、笑いの要素はありませんでした。
あばら家を踏み抜いたり、その他色々と川野遥様の松陰像はコミカルさがあると思いました。
作者からの返信
松陰先生、時折やらかしているので足下をちょっと見ていないかも……みたいな連想はしておりました。
あとは、「おまえはまだグンマを知らない」で初代知事絡みで松陰先生の話が出ていて、あのノリが多少移った可能性はあります(^^;)
第21話 下田での出会いへの応援コメント
ギフトメッセージに書かせていただいたのですが、私は吉田松陰先生のファンでした。
高校の時の修学旅行は中国地方で萩にも行きました。お土産に松陰先生の銅像風のフィギュアや絵馬を買いましたが、あのフィギュアや絵馬の絵は写真も残っていないのに想像が元だったのか? と思いました。
作者からの返信
私は祖母の実家が萩にあるので、結構行ったことがあります。特に誰というのはなく、今回の話で改めて調べなおした部分もかなりあります(^^;)
グッズの絵柄はどうなんでしょうね~。西郷隆盛も写真が残っていないですが、知り合いに聞いたりして銅像を作ったそうなので、松陰先生ゆかりの人に聞いて作ったのかもしれませんね。
第9話 燐介と以蔵、ニコライの後遺症に気づくへの応援コメント
シャルロッテに続いて魅力的なキャラが、とググったらいきなり棺桶に入った画像が出てきて即死しましたwww
バラ(?)に埋もれる美男子とか反則やろ!www
作者からの返信
何故かこの時代のロシアの偉い人は大抵死に顔の写真が入っているんですよね……
1歳で夭折した子供の写真まであったのはびっくりしましたが、ニコライは死んでいても華やかさがあるんですよね(^^;)
第9話 燐介と以蔵、ニコライの後遺症に気づくへの応援コメント
をを。
もしかするともしかして、悲運の皇太子が悪化する前に病を克服……。
それにしても。
以蔵にも理性があった!
作者からの返信
病が判明する理由としては、こんなものくらいしかなかったのはありますね。
以蔵、一応勝海舟の護衛とかもしていますし理性もあるのではないかと(^^;)
第8話 日露の強者、激突するへの応援コメント
こんにちは。
岡田以蔵が活躍じゃあ!
「こいつには刃は無用じゃ」
どういう意味でしょう。((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
岡田以蔵、久しぶりに目立つ舞台が回ってきました。
そのまま斬ると死んでしまうので、峰打ちにするつもりのようですが、体格差もあるしそんなことをする余裕があるのでしょうか( ̄▽ ̄;)
第8話 日露の強者、激突するへの応援コメント
おお、ニクサ君が楽しそうだ。
史実を思い浮かべながら読むと涙が……。
彼がお気に入り?の護衛隊長を以蔵が撲殺しないか心配ですが。
作者からの返信
ロシアの皇族なので軍事訓練系は大好きです(偏見
史実では次の年あたりから急速に悪くなるんですよね……
>護衛隊長を以蔵が撲殺~
以蔵ならやりかねないところはありますが、さすがに外国で燐介抜きで生活できないのは分かっていますから、そこまではやらないでしょう(汗
第7話 燐介とニコライ・アレクサンドロヴィチ②への応援コメント
>このセリフをそのままエドワードやアブデュルハミトに聞かせてやりたい。
>同世代の王族だが、このニコライは只者ではなさそうだ。
頭脳明晰にして完璧の極致、ニクサ君。
この歴史ではどうなるのか。……史実的にも女好きでしたっけ?
作者からの返信
実のところ、アブデュルハミトもそうですが、ロシアの皇族も個人的資質高そうな人が多いんですよね。その中でもニクサは凄かったみたいですが……
女好きというよりは、マリーさん一筋な雰囲気がありましたので、こんな感じです。
第3話 渡米作戦・②への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます。
転生物はたくさんあって、食傷気味でしたが
スポーツを絡めるとは新機軸で目から鱗です。
ちびちびと楽しませていただきます。
よろしくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます。
偶々昔のメジャーリーグの記録を調べていたら、南北戦争時代もやっていたのだと知って、そこから踏み出したら結構な沼でした(笑
お付き合いいただけますと幸いです。
第7話 燐介とニコライ・アレクサンドロヴィチ②への応援コメント
こんばんは。
「当然だろう。一国の皇太子たるもの、全ての国のことを押さえておかなければならないからな」
やっとまともな皇太子が出てきた!!( ;∀;)
「そうだ。彼女こそヨーロッパ1の美少女だと思わんか? もちろんそう思うだろう?」
……ん? エドワードのような女好き臭がする……。(ー_ー;)
作者からの返信
おはようございます。
ニコライは有能なのです。完璧な存在とか言われていたとも……
燃え上がることにかけてはエドワードと似ていますが、彼と異なり一方的かつ一途ですね。と書くと良さそうに見えるのですが、独占欲強すぎな気質もあり……(^_^;)
第12話 総司、フランス外国人部隊にありへの応援コメント
幕末の歴史はよく知らないのですが、そんな私でもよくわかりました。
沖田総司がなんかすごいことになってしまっている……。
この先の日本、いや、新選組はどうなってしまうのでしょうか。
作者からの返信
いや、本当にどうしてこうなったんだというくらいに変な沖田総司になりました。
新撰組、かなりというか物凄く変わってしまいそうです(^_^;)
第7話 燐介とニコライ・アレクサンドロヴィチへの応援コメント
こんにちは。
次期ギリシャ王にロシアの皇太子が会いに来る? ん? どういう事でしょう? ロシアが勢力を伸ばそうとしてる……??
作者からの返信
こんにちは。
正確な動機はおそらく次回明らかになりますが、実のところそこまで物騒な目的ではないようです。
第7話 燐介とニコライ・アレクサンドロヴィチへの応援コメント
若くして本来は亡くなられるんですね。ロシアの歴史を全く知らないので調べました
作者からの返信
本来ならかなり何年もしないうちに亡くなりますね。
実は私もこの章の情報集め始めるまで知りませんでした(^^;)
第7話 燐介とニコライ・アレクサンドロヴィチへの応援コメント
今から治療すれば間に合うのか。
作者からの返信
完全な治癒は難しそうですが、栄養面や静養面には問題がないので長生きはできるのではないかと思います。
第6話 デンマーク王子とギリシャ国王への応援コメント
こんばんは。
『仮に失敗しても「ま、次がいるから」と構えられるところはあるし、国益が反したとしても大きな心配はない』
あ、そういう理由で新国王が決まるのですね……。なるほど。
そして燐介さんの行先は、すでに決められていましたね!Σ(゚Д゚)
作者からの返信
こんばんは。
そうなんですよ、誰かにオールインしてしまうとうまくいかない時に逃げられなくなるので、ヨーロッパはそういうことはしない感があります。
ほぼ一方的にデンマーク行きが決まってしまいました(笑
第6話 デンマーク王子とギリシャ国王への応援コメント
新王即位と雇われ宰相就任とともにイギリスからプレゼントの予定が!
……イギリス人のすることですから何か底意地の悪い仕込みがないか疑いたくなるのは気のせいでしょうか?
作者からの返信
これ実際に送っているんですよね。
ギリシャに関しては地中海=対ロシアもありますので、世論に気を配っていたところはあるのだろうと思いますが、それを受けてヴィルヘルムは結構強気な感じになるんですよね(^_^;)
第5話 生麦の処理と新たなギリシャ王候補への応援コメント
北海の国の王子を地中海の国の王にする
欧州情勢は複雑怪奇
作者からの返信
そうなんですよ。私もこの辺りの人選は「何で?」感があります。
一応、次の話で原因の解析はしていますが。
ヴィルヘルムはエドワードの義弟なので燐介的にはマクシミリアンよりはやりやすいですね。
第5話 生麦の処理と新たなギリシャ王候補への応援コメント
シャルロッテ、リンスケに恨まれててわろたww
しかしこの判断により両者の亀裂はより深まってしまうのか?!
作者からの返信
燐介はシャルロッテを恨んでいるわけではないのですが、「やべ―奴」と思っていますので、彼女が上に立つことには恐怖していますね(笑
編集済
第4話 燐介、留学生の紹介先を探索するへの応援コメント
こんばんは。
「そんな都合のいいことができるのかと思うが、ビスマルクはそれをやってのけたのだから普通ではない。」
すごい政治手腕です!
これだけ読んでると、むしろなぜ、そこまで都合よく事を運べた? と言いたくなりますね。
作者からの返信
ヨーロッパ外交はユーラシアほど因縁や遺恨を残さないというのはありますが、それにしてもこうも敵味方を都合よく変えていけたというのは凄いです。
彼相手だとイギリスも苦労していましたし、本当に傑物という感があります。
第3話 シュレスヴィヒ・ホルシュタイン問題への応援コメント
おはようございます。
あー、最後、こんなところで、日本につながってきたぁ……!!
近況ノートの地図、色分け、ありがとうございます。わかりやすいです。
「アレクサンドラも〜〜実は結構変わった女性っぽいから、何だかんだうまくやれていたのだろう。」
エドワードの王妃は、それくらいじゃないとやってけないでしょうね……(^o^;)
作者からの返信
そうなんです。遠いヨーロッパのことですが、日本のことともつながってきます。
シュレスヴィヒとホルシュタインはいきなり言われても「どこや?」となるので地図に載せる必要があるかなと思いました。
アレクサンドラに限らずこの時代の王侯の女性は一癖ある人が多いですね(^^;)
第2話 王妃アレクサンドラへの応援コメント
こんにちは。
……うん、ワンちゃん、可愛いですもんね。(^_^;)
「アレクサンドラとオリンピックの話としましては、ロンドン五輪の時に〜」へー! そうなのですか。
貴人のワガママというのは、平民には発想が追いつかないものですね。(^o^;)
作者からの返信
犬好きであれば「スポーツよりもワンちゃんのための大会を!」と思うのは無理からぬところですが、燐介もライフワークを否定されるのはさすがに辛い。
ということで、どうにか断りました。
オーストリアのエリーザベトやフランスのウージェニーもそうですが、ナチュラルに我儘ムーブを入れてくるので時に大事になってしまいます( ̄▽ ̄;)
第9話 黒船来航し、江戸に向かう③への応援コメント
はじめまして。スポーツ×幕末という異色の転生モノとして興味が湧き拝読しております。これからの展開も期待大です!
作者からの返信
初めまして。
ありがとうございます。
自分でも「何でこんなこと思いついたんだろう」というような異色な話になっています(^^;)
第3話 一太、ビスマルクと交渉する②への応援コメント
一太さんすっかり頼もしい
日本の維新も何かしら変わっていきそうな予感がします
作者からの返信
正直なところ作者も完全に出たとこ勝負という状況です(^^;)
が、時代が少しずつ変わっていっている感はありますね
第2話 一太、ビスマルクと交渉する①への応援コメント
ビスマルクさん頭の回転が早いですね
世界史の知識が無いので必死でついて行きます
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
作者からの返信
ビスマルクは19世紀後期を代表する敏腕政治家ですので、さすがに頭の回転は速そうです。
ただ、彼が一番ブイブイ言わせるのは1871年のドイツ帝国誕生で、そこまでは話が続かないと思います(^^;)
第2話 王妃アレクサンドラへの応援コメント
馬術部があるのだし、アジリティーみたいにハンドラーと一緒にするスポーツならオリンピック項目にしても良いかもしれませんね。
作者からの返信
確かに競技スタイルによってはありかもしれませんね。
隣の会場でドッグショー全部の方が良いかもしれませんし、色々考える幅は広がりそうです。
第2話 王妃アレクサンドラへの応援コメント
犬のイベントかぁ
そういえば犬の血統管理っていつごろから始まったんですかね、犬の血統書とかいつごろできたんだろう。
ちょっと調べてみたら西郷隆盛や先代将軍の妻篤姫も犬好きだったとか、案外日本でも話したら乗ってきそうは人多いかも。
…そのうち猫派も行動起こしそうなのが怖いですけど
作者からの返信
1850年代から動きが具体化しはじめて、1859年に最初のドッグショーが開催されたようです。その後、1870年代にケネルクラブが出来て本格化していったみたいですね。
具体的な犬の大会があるとなれば、乗ってくる人は多いかもしれませんね。
第2話 王妃アレクサンドラへの応援コメント
これは予想外。
馬術競技のように現代にもある障害種目のタイムアタックレースにすれば良さそう。
作者からの返信
犬のレースも面白いのですが、馬術と違って人間の関与度合いが低いという難点はありますね、オリンピックは人間のイベントではありますので(^^;)
ただ、当初のオリンピックが万博の派生イベント的な扱いでしたので、ドッグショーを五輪と並行させて開催というのはあるかと思います。
第2話 王妃アレクサンドラへの応援コメント
オリンピックそのものに反対するのではなく別のイベントをやってほしいと言うことでしたか……。
「オリンピックとアレキサンドラ」と言うと後のマラソンの話が有名なのでつい悪い方へ想像していましたが、ホッとしました。
作者からの返信
犬大好きな人ですし、スポーツと並行して犬愛好も発展していたのでちょっと出してみました。
アレクサンドラ、マラソンにおける御無体がどうしても有名ですが、それ以外の話題でも結構個性が強い感じがあります(^^;)
第1話 燐介とアレクサンドラ・オブ・デンマークへの応援コメント
歴史ジャンルの中でもとりわけ設定が斬新だからマジで先が読めない、新鮮でめちゃくちゃ面白い…
更新待ってます!
作者からの返信
ありがとうございます。
設定の斬新さもありますが、先の展開が読めないのは作者も同じです。
「何でこうなったんだろう?」みたいな話が沢山ありますが、折り返し地点は超えたはずですので最後まで頑張りたいと思います。
【番外編】作者のたわごと・25章への応援コメント
前話で蛇足的に書いた官僚さん。本道から外れないよう制御するのは本当に難しい。
キャリア←儂ゃ偉いんじゃ!
エリート←責任は命より重い。
事務次官は陛下から承認される様になれば少しはかわるのかな?と思います。
山本七平によれば「凡ゆる組織が時間と共に自転し始めるのが日本人の特徴」。おそらくは仲間意識がそうさせるのでしょうが。
「国のため何が出来るか?」と始まった経団連が戻し税欲しさに不況の原因である消費増税にウキウキ。
こんな日本に誰がした。まあ天皇三権が今も機能していたらあり得ないんですがね。
作者からの返信
人も組織も盛衰するものですからね……。
明治維新から約80年経て終戦という一つの結末を迎えて、その終戦から80年ほど経つわけですので、戦後復興からの結末的な部分に差し掛かっているのかもという気もします(^_^;)
制度が出来た後に生まれた人には元々の存在意義も分からないわけで、よく分からないまま現状追認とその保持のみ考えている状態なのでしょうけれど、ではそれを直すにはどうすれば良いのかというと、適当な方法がないんですよね……。
第19話 一太、近代法案作成を押し付けられるへの応援コメント
ここまで言われて奮い立たない漢はおらんとは思うが、まあそこら辺の歴史は誰でもある程度知っているので。
立憲君主制と元老、陸海の国軍を初めに武士が担うのは原形が出来ているので廃藩置県をどうするかですね。
ただまあ山縣有朋が進めた東大の元になった公務員学校は余り頂けない。それが今の無責任キャリア官僚の土台になってるので。
作者からの返信
ここまで言われればやるしかないですからね。
実際に作り上げた形は見えていますが、細部がどうなるのかというのはありますね。また、史実ほど薩長が強くないとなると陸軍海軍の勢力バランスが変わってしまう可能性もありそうですし。
公務員学校はそういうところはありますよね(^_^;)
ただ、科挙も結局答えではなかったですし、官僚というシステムを更にシステム化するとなると避けえないことかもしれません……
編集済
【番外編】作者のたわごと・25章への応援コメント
こんにちは。
あっ……、剣術大会がうやむやになってるー!
いや、まだあきらめてませんよ、また山口サイドに話が戻ってきた時に、
「剣術大会はどうなっちょるんじゃい!」と誰かねじこんできて、怒涛の開催に……。
ならない?(笑)
格差社会のお話、なるほど、と思いました。さて、お次は燐介さんサイドですね。楽しみです!
作者からの返信
おはようございます。
はい、剣術大会、結局どうなったかはっきりしないまま先に進んでいます(^_^;)
多分、決勝もあったのだろうと思いますが、他の事件でうやむやに。山口本人も別のことにかまけて関心ゼロだったのかと思います。
格差の縮んだ理由、広がった理由なども考えてみると面白そうですが、別の話になりますので……(^_^;)
次は燐介の前にアレクサンドラが立ちはだかる?章になります。
第19話 一太、近代法案作成を押し付けられるへの応援コメント
ふと、某ヤクザゲームの幕末外伝思い出して思ったのですが、これ法案作成依頼が来たのが燐介だった場合変な邪推されそうですよね。
燐介に依頼来た場合
法律を制定して日本全国一律の法律で統治する
→地方毎の独自ルールは認めない
→土佐藩の上士、下士等の独自身分は認めない
→土佐上士「燐介は国の近代化にかこつけて自分たちに有利な法律を作ろうとしている国賊だ」
→土佐上士「戦争だ!切ってしまえ!」
まで行きそうな気が…
作者からの返信
このあたりの問題は燐介でなく一太であっても、発生するのではないかと思います。
実際、史実でも西南戦争という形でドーンと起きていますし。
変革するとなるとどうしても負け組が出て来るわけで、この時代の日本の場合、それが士族階級(特に中~下級)になるわけですから、武力衝突を回避するのは相当な労力か奇策が必要になるかと思います。
第19話 一太、近代法案作成を押し付けられるへの応援コメント
こんにちは。
「それでもこの二か国を含めて、犠牲を出しても近代化できたところはまだ良い。
世界には、ただただ死者を出しただけで、完全な意味の近代化に至らないまま、21世紀まで迎えている地域も少なくはない。」
そういう事なんですよねぇ……。
国に税を納めてこなかった特権階級に、税を納めさせるのがいかに難しいか……。
えっ?
山口が近代法案のたたき台を作成せよとな?
渡りに船ぞ!
山口、やっておしまい!
……これはもしかして、まさか、明治維新と戊辰戦争を回避できる流れも、遠くに見えてきた……か……??
作者からの返信
はい。結果として部族社会のままだったり、国より宗教が強かったりとなってしまったところも多くありますからね……
山口、突然、近代国家に向けた法典整備を任されることになりました。
できれば一気に解決に向かうかもしれませんが、さすがに各種法典を一人で制定というのは大変過ぎる仕事です。憲法くらいは分かっていそうですが、他の法律のことまでとなると司法試験合格者クラスでないと分からないかも(^_^;)
第19話 一太、近代法案作成を押し付けられるへの応援コメント
更新ありがとうございます。
今回の話の舞台の名前ですが正しい字は紫宸殿ではないでしょうか?(勘違いだったらすみません。)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
震は、古い呼び方の方でした。最初のメモの際に間違えていたようです。
編集済
第19話 一太、近代法案作成を押し付けられるへの応援コメント
まあ他に適任者がいないのは事実ですが……。
この時点での孝明天皇は絶対君主でも立憲君主でもありませんが、それでもその命に失敗するとどうなるものか。
清河も善意とお国のために提案したのかそれとも「どちらに転んでもこの清河に利、一太の負担」とか考えているのか……。
追記:返信ありがとうございます。
本命は凛介のところに派遣して作らせるとして、建前と言うかいろんな人の面子のために「法度に詳しい方の御助力を。あくまで案として」と日本国内で人集めもしないといけないかもしれませんね。
幸い、孝明天皇によって「憲法前文」相当はすでに示されていますが。
素直に日本側で作って施行すると恐ろしいことになりそうです。
作者からの返信
歴史専門で法学専門ではないので、こんな法律があるくらいは分かっても中身までは分からないでしょうからね……
しかも大日本帝国憲法が元にしたドイツ帝国はまだ存在しないですし(^_^;)
とはいえ、「外国人は嫌だ」という孝明天皇なので、海外から助っ人という手は許されず、燐介のところに誰か派遣して向こうでやってもらわないければならなさそうです。
清河は、山口の理屈が本当にできるのなら、「武士なくす⇒幕府もなくなる⇒尊王国家ともありかもしれない」という考えになっていて、「どんなものを出してくるのかお手並み拝見」って感じですね。
第16話 燐介、ヨーロッパの激動を体感するへの応援コメント
ふと思ったのですが、凛介がギリシャ首相になる話が日本に伝わると騒ぎになるでしょうが「これは日ノ本の利になる」と賛成しそうな人もいそうです。
が、どの視点から見ても最大の問題あるいは利用点は「凛介がまだ独身である」ことなのでは。
日本に伝われば戦国時代や江戸時代の婚姻政策や人質交換政策の前例になぞらえて考える人が居るでしょうし……。
作者からの返信
日本出身者が外国のトップにいるというのはやはり大きいので、開明的な人は歓迎するのではないかと思います。
ただ、大半の人は「ぎりしゃとは何ぞや?」でしょうし、日本国外はどうでもいいっていう人も多そうではありますね……。
婚姻相手としての価値はありそうですが、地味に色々な人に気に入られていくので、勝負が熾烈になるかもしれません(^_^;)
第3話 試衛館の剣客、感状を受けるへの応援コメント
清河八郎登場ですね!
土方さんの俳句が下手すぎてꉂ🤣𐤔
作者からの返信
維新の先駆けといえば清河八郎ですので、外すことはできないのはありますね。
私のような詩聖からすると、下手な俳句を作るのは一苦労です(大嘘)
第2話 沖田、東禅寺襲撃を防ぐへの応援コメント
さすが土方さんの作戦は凄いですね…(全て女絡みw)
やっぱり試衛館組良いです
作者からの返信
土方さんは良くも悪くも女性がらみです。
頼りになるけど、厄介な時もある感じですね(笑
試衛館組、頼りになる存在になっています。
第1話 沖田総司、以蔵に再戦を要求されるへの応援コメント
沖田さんそういえばどうしてるんだろ?
ちょうどそう思ってた時にタイムリーに沖田さん視点キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━(゚∀゚)━!
沖田さん銃の技術がすごいですね!
以蔵さんもかわいい
作者からの返信
この話の沖田総司は剣士ではなく指揮官になっています(^_^;)
銃がうまくて、剣はちょっと自信ない、という感じですね。
以蔵は実話も含めて、ちょっと情けないところを披露してしまいました。
第13話 燐介、メキシコを学ぶへの応援コメント
世界史は全く苦手なので勉強になります💦
メキシコの背景にそんなことがあるのですね
確かに仲間がいきなりトップになったりすると気に入らないのかも
でも好き放題したい大統領制というのはもっと悪い気もしますね
作者からの返信
世界史専攻でしたが、このあたりは今回の話を作っている過程で、他国との比較もあってようやく飲み込めてきた、というのはあります。
メキシコも含めて、第三世界は割と共通したところはありますね。
大統領は疑似皇帝みたいな扱いを受けている感じがあります。
第12話 燐介、メキシコ問題に向かう③への応援コメント
この時代ヨーロッパからアメリカへ行くのも船ですよね
大変だ💦
計画通りに無事いくのか心配です
作者からの返信
そうですね。船で向かいます。
安全なように見えて、もっと下った時代にもタイタニックの事故などがあるので、信じ切るのは危険ではありますね(^_^;)
第11話 燐介、メキシコ問題に向かう②への応援コメント
エリザベートさん大胆✨
佐那さんがいなくて良かったですね
でも堅苦しい生活が嫌で放浪みたいになってたんでしたよね
お金に不自由なくても自由がないとやはり苦しいのですね
作者からの返信
実は最初期にはエリーザベトをヒロインに(既に三人の子持ち)とか考えていた時期もあったので、何となくライバルぽく振る舞っています(笑
彼女の場合、とにかくウィーンの格式が嫌いだったみたいな感はありますね。皇后としての束縛がそれだけ厳しかったということなのでしょうね……
第18話 一太、開き直り質問をいなすへの応援コメント
こんにちは。
「楠木正成の名前を出しておけば、ケチはつけられないだろう。」
なーるほど!
考えましたな、山口。
……ここから、噂に尾ひれがつかなきゃ良いですが。(・∀・)
作者からの返信
こんばんはー。
楠木正成の評価は今よりずっと高いんですよ、何故か……
朝廷の正成評価を逆手にとって逃げようとしています。
とはいえ、そういう如才なさも含めて、色々噂される可能性はあるかもしれません(^_^;)
第27話 密航決行③への応援コメント
>オリバー・ペリー
意外なことに弟のマシューの名を付けたUSSは21世紀になるまで出現しなかったですね。
兄オリバーが偉大すぎたからなんでしょうか。
さておき説得成功めでたい!
作者からの返信
マシューが低評価なのは、史実的には日本を開国させた旨味をアメリカが味わっていないというのもあるかもしれませんね。
それはさておき、うまいこと言いくるめて日本脱出なりました。
第18話 一太、開き直り質問をいなすへの応援コメント
居直ってホラを吹いたー!
あまりの大法螺に誰もツッコミを入れられない!
作者からの返信
大法螺であると同時に楠公信仰を利用していますので、言い返せないところはあります。
沖田達は「清河さんが黙っているなら、俺達言わない方がよくね?」的な長い物には巻かれろ思考です(^_^;)
第6話 一太、江戸での日々への応援コメント
燐介、、、まだかなぁ。。。
再登場のときはスーツ姿だったりしたらどうしよう。
作者からの返信
燐介、もうすぐ出て来ることになると思います。
ビシッとスーツを決めているということはないと思いますが、この時代、パリではヴィトンとかエルメスあたりの黎明期でもあるので、試着くらいはしたかもしれません。
第17話 一太、素性を怪しまれるへの応援コメント
こんにちは。
そうですよねえ、皆、山口はできすぎる男、って思ってますよねえ。
山口、待ったなし、どう言い訳するのでしょう?
作者からの返信
燐介に対してもそうですが、「おまえは何でそこまで知ってんねん」という疑問は絶対抱いているでしょうからね(^_^;)
果たしてうまい言い訳を思いつくのでしょうか。
第17話 一太、素性を怪しまれるへの応援コメント
これは……「凛介に同行しつつ自身はひたすらに夷敵を知るべく務めた」と強弁するのか天啓とするか……。
凛介のギリシャ首相(雇われ)就任可能性とか会津中将の養女がオスマンに嫁ぐとかの、戦国時代の類例(名分を作って仮想敵に人員を送り込む)を連想させやすい話に流して逃げるか……。
その場にいたら脂汗が滲む雰囲気でしょうね。
作者からの返信
沖田がポロっと外国訪問時のことを言ってしまったのでややこしくなりました。
帰国後も大半の時間を近藤達と過ごしているので、独学したとも言いづらく、どこで知ることができたんだという疑問はどうしても出てきますね。
論争ではないのですが、結構追い詰められております。
第16話 一太、孝明天皇に召されるへの応援コメント
こんにちは。
あばばばばば、孝明天皇でてきた! 山口、気に入られた!
すごい展開ですよう。Σ(゚Д゚)
作者からの返信
孝明天皇、突然出てきました。
外国人を見なくて済むようにという目的達成には、山口の路線が近道だと思っているようで、いきなり気に入られることになりました。
編集済
第16話 一太、孝明天皇に召されるへの応援コメント
>江戸の将軍に伝えよ。
(攘夷方針)
……そういえば。
江戸の将軍とは「征『夷』大将軍」なのですから孝明天皇としてはこの方針でも良いわけですね。
文字通り欧米を征伐する軍備がないことも理解なされていた(貴作でも理解されている)ようですし。
作者からの返信
今回の章の中で色々考えてみましたが、おそらく孝明天皇としては不満はあっても、征夷大将軍に任せるしかなかったというのが実情なのかなと思いました。
他の方法はこの段階では現実的にありえないものでしょうし。
第15話 一太、清河と再度国事を語る④への応援コメント
国事を論じには凛介の存在はある意味では役立ちますね。
しかし攘夷論者たちを前に「その者、ぎりしあ国の雇われ宰相になろうとしております」なんて話はどう扱うのか……?
次回も刮目して待ちます!
作者からの返信
1人だけ完全に別世界的な活動をしていて、しかもそれを各国首脳に認識されているという別格めいたものがありますからね。
希臘の件は多分しばらく伏せるだろうと思います(^^;)
編集済
第14話 一太、清河と再度国事を語る③への応援コメント
こんにちは。
ほうほう、近況ノートの地図を拝見しました。
たしかに現代人なら、国防線といったほうが通じるでしょう。
しかし、清河たちには、国境といったほうが通じやすいでしょうね。
そして、イギリス、海をがっつり押さえてるのですね〜。
さて、次回、幕末の朝鮮論。どう考えられていたんでしょう? 楽しみです!
作者からの返信
そうなんですよね。ここまで来られたら、というようなラインの認識がこの時代ですしやや薄いかと思います。
イギリスはナポレオン1世がブイブイ言わせていた時も制海権は離しませんでしたし、海軍という点では圧倒的ですね。
幕末の朝鮮論は松陰も桂も考えていたテーマです。
果たして一太はどう見るのでしょうか……
第14話 一太、清河と再度国事を語る③への応援コメント
小中華の感覚は日本人には解りにくいわな。
作者からの返信
確かに朝鮮の感覚は難しいですね(^^;)
ただ、ここでは文化的なことというよりは、今後どうするかという話題になります。
第13話 一太、清河と再度国事を語る②への応援コメント
こんばんは。
「19世紀後半の日本では宗教法人はもちろん、特権階級たる武士も公家も僧侶も納税をしていない。一番貧しい農民からの租税のみで成り立っているのである。」
ああ……、なるほど……。
しかも、米。お金ではない。
その事を変革する展望がなければ、「泳いでいくか、小さな船で黒船に近づくしかありませんな」
清河と見物人たちは、ぐっと言葉につまったことでしょう。
巨大な象に、無手でむかっていくようなものですね。
一点、
「史実では、清河は浪士組を意のままに失敗して、殺されてしまった。」
→意のままにする事に失敗して、でしょうか?
ご確認くださいませ。
作者からの返信
そうなんです。特権階級がいるうえに物納ということで、色々制約の多い状況です。
そこをひっくり返す覚悟が必要ですが、土佐勤王党も党派対立していますし、清河も何らかの策をもっともいないんですよね。
このままでうまくいくはずはなく、桂小五郎含めて長州も「尊王攘夷は看板としては必要だけど、開国しないと無理だろう」という結論には達していました。
誤字報告ありがとうございます。修正いたしましたm(_ _)m
第12話 一太、清河と再度国事を語る①への応援コメント
こんにちは。
「そんな切りこみ方は想定していなかったのだろう。清河も目を丸くした。」
先制ジャブは山口さんが有利!
作者からの返信
ありがとうございます。
山口、最初の攻撃が決まりましたが、実はこの勝負はさっさと早期KO狙うつもりで臨んでいます。緩めることなく攻撃していくようです。
第18話 エンゲルス、労働者にスポーツをさせるへの応援コメント
キックベース……懐かしいです。
小学校でやりました。
野球のルールを学ぶ……なるほど。
言われてみれば、そうでした。
ボールを蹴った女の子が、三塁に走っていったのには驚きました。(私じゃないよ)
作者からの返信
小学校時代は良くやっていましたよね~。
ボールを蹴って三塁側に走るというのはありがちですよね……って、多分この後、野球でそういうことをする人が出てきます( ̄▽ ̄;)
キッキベースは調べてみると南米や韓国で人気らしくてちょっと驚きでした。
編集済
第10話 一太、清河八郎と再戦する③への応援コメント
こんにちは。
「よくよく考えるまでもなく、坂本龍馬に質問する沖田総司というのも凄い図柄だ。」
本当だぁ……。インパクトすごいです。
勝先生に一目おかれる、山口さんも、大物感半端ないです!
で、ああ、そうですね、標準語……。頭から抜けてました。
ここまで違和感なく読んでいましたよ。
作者からの返信
史実なら斬りあい必至の関係ですからね(^^;)
山口も段々大物な感じになってきました。
史実にこんなのがいたら、絶対邪魔者扱いされて暗殺されそうです。
土佐弁と薩摩弁をどうするかは最初から悩んでいた部分です。
やはり龍馬なら「日本の夜明けぜよ」とか言ってもらいたいですが、土佐弁詳しくないので(汗
第16話 燐介、マルクスとフットボールを観戦するへの応援コメント
昔のサッカーでそんなのだったんですね。
アニメのすごいサッカーしか知らないので(^_^;)
なんか、地面がえぐれたり、ヒトがぐるぐる回転したり、ス◯ンドみたいなのが背後に現れたりとか……。
階級闘争……確かに。
作者からの返信
Youtubeなどには昔のサッカーの映像もありますが、非常にのんびりした牧歌的なものでした。小学生がやるようなサッカーを大人がやるような感じですね。
サッカーはプレーに関しては全員平等ですが、評価については階級闘争がありますね(^^;)
編集済
第7話 燐介、西太后と会う①への応援コメント
エリーザベトと千葉佐那って同い年なんですね!千葉佐那は龍馬が活躍してた頃のイメージがあるので少し面白いです。
それにもまして、西太后が同世代とは。
作者からの返信
活躍時期がずれているので、同年代なのに気づかれないパターンって結構あるんですよね。
西太后は生まれた時からおばあちゃんのイメージがありましたが(笑)、若い時もありました。
違う時代だと由井正雪とシャクシャインが同世代というのもびっくりしました。
第10話 一太、清河八郎と再戦する③への応援コメント
官軍で言葉が通じないからこそ標準語が出来ましたからね。
作者からの返信
そうですね。みんなしれっと会話できていますけれど、実際には大変なんですよね(^_^;)
土佐弁や薩摩弁の会話も入れたいところですが、すぐにボロが出るの確実なので標準語会話になっています。
第8話 燐介 vs ブース②への応援コメント
こちらのブースは、人間味があっていいですね。本物のブースも、こんな人間だったら、まだ救われるのかなあ。いや、そんなことはないか。
作者からの返信
一応、南部側の別の事情も語らせたいということで、ブースに担ってもらいました。
第4話 燐介、犯人が大物だと知るへの応援コメント
ブースは北部育ちだけど、南部連合にシンパシーを寄せていたそうで、理念が感じられない、ただのテロリストって感じですね。
作者からの返信
ブースの背後関係は結局よく分からない仕舞でしたからね……。
生き方だけを見ると、結構我儘な感じは確かにあります。
第21話 燐介、ジョン・ブラウンの公判に立ち会うへの応援コメント
ストーンウォール・ジャクソンですね!
作者からの返信
はい。ストーンウォール・ジャクソンも一応出しておきたいということで、史実でも護送していたということで登場しました。
第19話 革命家、アメリカに来るへの応援コメント
マルクスって、ここまでぶっ飛んでるの!?
作者からの返信
この辺は作者の設定によるところもありますが、他の逸話からこういう感じの性格でも不思議ではないかなと思いました。
第16話 燐介とジョン・ブラウン②への応援コメント
リー大佐wwww まじかよ!
作者からの返信
はい。ここでリーが出てきました。
ただ、この話は南北戦争そのものには触れませんので、リーの出番はこれ以降はかなり少ない感じですね。
第2話 燐介、後のメキシコ皇帝と五輪を語るへの応援コメント
Franz Joseph の弟 Maximilian 。激動の人生を送った人たち。
作者からの返信
この兄弟は立場と寿命という点では明暗くっきりでしたが、どちらも波乱に満ちた人生となりましたね……
編集済
第9話 一太、清河八郎と再戦する②への応援コメント
こんばんは。
「聞いておりますぞ。京に清河八郎が来て、朝廷で山口先生と国事を論じ合うのだとか」
わはは! 噂になっとる! 松平容保さまをはじめ、ビッグネームがどんどん参戦に名乗りをあげてる。
カンカンカン!
さあ、いよいよ、国をかけたドリームマッチ、清河八郎VS山口一太開幕!
この世紀の大勝負を見逃すな!
幕府の、朝廷の、大船の帆先はどこを向く?!
なんだかボクシングの試合を連想しました。(≧▽≦)
作者からの返信
赤コーナー、(尊王攘夷の)チャンピオン、キヨカワー、ハチロー!
青コーナー、(時代改変の)チャレンジャー、ヤマグチー、イチター!
とアナウンスされて出て来ても違和感ないかもしれません(^_^;)
第9話 一太、清河八郎と再戦する②への応援コメント
川野遥様が坂本龍馬をどんな人物として登場させるか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
龍馬についてはそれほど奇をてらうことはないかと思います。
第8話 一太、清河八郎と再戦する①への応援コメント
こんにちは。
「大政奉還を早い段階で行い、その後、孝明天皇が亡くなれば、徳川家茂、明治天皇という若い組み合わせになる。
その組み合わせで国民国家への道筋を立てる方がいいのだろうか。」
それがベストな気もしますね。
しかし、話し合いが決裂したら、斬りあいになるのを計算に入れなくてはならない、というのは、物騒です。
(;・∀・)
作者からの返信
1867年で明治天皇は14歳、家茂は生きていれば22歳です。このコンビの若い国家なら色々柔軟に取り組めそうですが、武家も公家も守旧派は変化を拒むものでして、思うようにはいかなさそうです。
守旧派側からすれば、自分達の意見が受け入れられないとなれば斬り合いになる可能性も高いんですよね……(;'∀')
第7話 一太、松平容保と会うへの応援コメント
こんにちは。
「この時代の東北という素朴な土地で、しかもボンボンとして育った松平容保が清河八郎と論戦をしても、相手にならないだろう。」
ほほう……。それは知りませんでした。
うん、山口なら、負けない。(-д☆)キラッ
作者からの返信
松平容保は良くも悪くも名門出身のボンボンで、それゆえに多くの者がついてきましたし、それゆえに色々足りないところがあった、というのは事実だろうと思います。
ですので、足りない部分を一太が埋めてくれるかどうかに今後の京の運命がかかっています。
第21話 下田での出会いへの応援コメント
嘉納治五郎!いだてん!
作者からの返信
日本の近代でスポーツとなると外せない人ですが、さすがに1860年生まれなので出すことは無理なので、親を通じて触れておきました(^^;)
第6話 総司と永倉、国民国家を語るへの応援コメント
「……つまり、一太と総司が言いたいのは、帝の下で攘夷をするんじゃなくて、他国と付き合うということなんだな」
そう、攘夷をすれば解決、ではなく、一歩すすんで、外国と国として渡り合うことを考えねばならない。
外国を見てきた総司が広い目をもっている……!!
作者からの返信
総司は外国人部隊に所属していたことで、色々な国があって、それぞれが違う成り立ちがあったり、フランスの下で苦労していることを知っています。
だから、弱い国同士が共同しなければならないなんてことも漠然と考えています。
この総司は侮れません(^_^;)
第5話 国民国家への応援コメント
こんばんは。
「史実でも徳川慶喜が大政奉還を行おうとしたが、〜〜幕府が弱くなりすぎてそのくらいしか方法がなくなってしまったからである(もちろん、提唱者は国民国家への手段と考えていただろうが)」
なるほどねぇ。
提唱者は、高い志でも、実際は、ですね。
「日露戦争では、日本も100万人前後の兵力を動員した。
武家体制を残したままこの兵力を動員するのは不可能だ。」
ああ、なるほど。
これを聞くと、(読むと)国民国家になる必要性が、よーくわかります。
もう、「陽だまりの樹(by手塚治虫)」の幕府でありましたが、幕府は倒れなきゃならなかったし、もう、他の藩がかわりにトップに……という事でも、上手く立ち行かなかったでしょうね。
作者からの返信
スローガンが当初の目的からかけ離れてしまうのは世界のいたるところに時代問わずありますからね(^^;)
幕藩体制を残したままで近代戦を戦える素地を作るのは絶対不可能ではないのでしょうけれど、燐介と山口が未来知識を駆使してかなり独裁的にやらないといけないのはあるんですよね。
日本の気質的にも維新からの国民国家への変更が無難なのは間違いないですね……
第4話 一太、京都所司代上屋敷に河井を訪ねる④への応援コメント
こんばんは。
イギリスの貴族院にあたるものが、日本にも存在した。
大名は、その名前をうしなっても、上院議員の資格を得ることで、一部の特権は保持する。
さすれば、大名が国民平等を受け入れる素地が出来る、ということですね。
フムフム♪ 勉強になります。
そして、河井殿は、山口が物の怪のように見えてるでしょうね。
「拙者が聞いていたその方の噂はあまりに生ぬるいものであった。」
これが偽らざる本音でしょう。
すっとぼけ続ける物の怪(笑)
面白かったです!
作者からの返信
損する側への配慮もある程度しないと、目的が達成できないですからね。
その点では新政府はうまくやったんだろうなという風に思います。
河井にしてみると、「そんなことは思っても口にするべきものじゃないだろ!?」って感覚です。自分が知らないことを色々知っていることも含めて物の怪のように見えていることでしょう。
第20話 燐介、将来を約束する?への応援コメント
かーわーいーいー!!
そして歳さん、きさまは許さん。
作者からの返信
まさかの将来を約束という展開になってしまいました。
これまた最初そんな気はなかったのですが、今後も土方はやらかしキャラになっています。
第19話 燐介、武家の女子の本気を見るへの応援コメント
千葉佐那可愛すぎる。剣道女子
作者からの返信
最初はこういう展開を全然考えていなかったのですが、佐那がすんなりヒロインになってしまいました。史実で未婚なのは大きかったです。
第15話 燐介、近藤・土方と会う②への応援コメント
有言実行、ぜひ実現してほしい。
近藤さんと土方さんだ!
作者からの返信
早い時代ではありますが、近藤と土方という2人も出てきて、というか無理矢理出して幕末感を出しています(^^;)
第6話 松陰、全米一の知恵者と討論する②への応援コメント
吉田松蔭とエイブラハム・リンカーンの討論……。
やばすぎてワクワクが止まらない。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここに至るまでの展開は、「何でこうなった」的なものなのですが、結果的には面白い組み合わせになったので良かったです。
編集済
第4話 リンカーンの誘いへの応援コメント
未来の大統領、リンカーン!
この頃のリンカーンは、abolitionist だけど、黒人がアメリカに存在することにも反対で(虐げられ続けた人たちと虐げた人たちが同じ場所にいることの、治安上の問題でしょう)黒人だけの土地を作るべきと考えていたと聞きました。
わかりやすい説明、ワクワクする展開、とても面白いです!
作者からの返信
そうなんですよね。当初のリンカーンは後のイメージほど黒人奴隷に同情的でもなかったというのは意外でした。
この話では、南北戦争自体は深入りしませんので、大統領になるまでの道のりの方が詳しくなっています。やや珍しい構成かもしれません(^_^;)
第3話 燐介、マルクスと世界を語る①への応援コメント
>何で、ドイツ人が、イギリスで、日本人に、アメリカのことを聞くんだよ。
まさしく世界を舞台にしているからでてくるセリフですね。
アメリカ人にアメリカのことを聞くよりも、第三者に質問するとまた違った視点が開けるということなのですね!
作者からの返信
はい、多国籍ワールド満載という雰囲気です。
マルクスはアメリカ贔屓だったという話ですので、「アメリカに行った」という人がいると誰にでも聞いています(^_^;)
第2話 革命家との邂逅への応援コメント
マルクスもこの時代だったんですね。
新撰組の羽織が赤になったら、返り血も目立たなく.....φ(・∀・*)なるほどぉ.…
作者からの返信
マルクスは1848年にヨーロッパ本土で革命運動に色々関与してお尋ね者になったのでロンドンに逃げてきています。
ロンドンでは図書館通いまくって、資本論とか書き上げたそうです。
赤字や黒だと、返り血は目立たなくなりますね(^^;)
第3話 一太、京都所司代上屋敷に河井を訪ねる③への応援コメント
こんばんは。
おお、ここで大政奉還の素地を話してしまうのでしょうか。
うーん、日本より大きなインド、清も、イギリスやヨーロッパの列強にのみこまれた、と考えると、本当に、日本は「それぞれの藩が……。」と悠長にやってられない事がわかりますね。
結果だけを知るのと、過程を見るのでは、大違い。本当ですーっ!
作者からの返信
大政奉還をいきなり聞いても、現代日本では江戸の感覚ではないので「どういうこと?」となってしまいますが、こういう推移で必要になる議論だと認識でするかなと思いました。
インドも中国も分裂していたうえに民族や宗教の違いもあったので、まとまりませんでしたね。逆にタイのように制度自体は古い王国式でもうまく変えて残れたところもあったので、「国としてまとまれたか」がこの時代を生き残るうえでのキーワードだったようにも思います。
第3話 一太、京都所司代上屋敷に河井を訪ねる③への応援コメント
これはっ!
「穏やかな口調で倒幕論を徳川家家臣から説かれた」と解釈してしまったのか別解釈か……。
気になる次回!
作者からの返信
広い範囲では倒幕になることを想像したのは間違いないですね。
お互い、内心では具体的に考えますが、直截的に言うと大変なことになるので、遠回しな疲れるやりとりが続きそうです(^^;)
第1話 一太、尊王攘夷の実情を語るへの応援コメント
こんにちは。
「ところが(史実では)岡田以蔵があっさりと白状してしまい、ここから瓦解していくことになったという。
もっとも、その以蔵は燐介がアメリカに連れていってしまった。
これが土佐勤王党にどう影響してくるのかは、分からない。」
本当ですよー。どうなることやら。
今ごろ、岡田以蔵は海をへだてた海外でクシャミをしてるに違いない(・∀・)
作者からの返信
こんにちは。
そうなんですよ、以蔵がいないので多少変わりそうですが、山内容堂も次第に勤王党憎しに傾いていますので、大きな流れ自体は変わらないだろうと思います。
以蔵、くしゃみした夜は、斬られる悪夢を見ているかもしれません(^_^;)