応援コメント

第3話 シュレスヴィヒ・ホルシュタイン問題」への応援コメント

  • シュレスヴィヒ・ホルシュタイン問題

    ドイツ系住民が多いのもですが神聖ローマ帝国(ドイツ連邦)の正式な一員でもあったのがややこしい(デンマーク王がシュレスヴィヒ公やホルシュタイン公を世襲)

    他にエルザス=ロートリンゲン(アルザス=ロレーヌ)

    神聖ローマ帝国以外だとイングランド王がアキテーヌ公やアンジュー伯としてフランス王国の封建臣下だったりで相続権やら共同統治やらで形成された領域と国民意識のズレの是正を物理的に行ったみたいな面もあるかも

    作者からの返信

    微妙な所属はオーストリアにも沢山ありますからね。
    それぞれ所属の経緯は千差万別ですが、民族主義と相まって未だに争いが起きうる原因になってますからね(・・;)

  • おはようございます。

    あー、最後、こんなところで、日本につながってきたぁ……!!

    近況ノートの地図、色分け、ありがとうございます。わかりやすいです。

    「アレクサンドラも〜〜実は結構変わった女性っぽいから、何だかんだうまくやれていたのだろう。」
    エドワードの王妃は、それくらいじゃないとやってけないでしょうね……(^o^;)

    作者からの返信

    そうなんです。遠いヨーロッパのことですが、日本のことともつながってきます。

    シュレスヴィヒとホルシュタインはいきなり言われても「どこや?」となるので地図に載せる必要があるかなと思いました。

    アレクサンドラに限らずこの時代の王侯の女性は一癖ある人が多いですね(^^;)