概要
時空を越えた私は全く違う世界に存在する私と交差し、異世界を旅する。
現実に存在する「私」は、突然異世界に瞬間移動し、その世界でも「私」は存在することを認識する。果たしてどこが本当の「私」の存在する次元なのか。同時に存在し、ある瞬間異次元の「私」と交差した時、それはまた新たな次元へ旅するためのパスポートを手に入れた瞬間なのかもしれない。すぐそこの角を曲がった瞬間、異次元に瞬間移動したら、その時あなたは・・・?
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