概要
「そういう展開を期待されてるなら、応えるのもやぶさかじゃないよ」
柊木ののは恋をしている。同じクラスの根古屋くん。温和で落ち着いていて、騒がしくってフケツな男子とは大違い――そう、思っていた。「絶対敵わない敵に出会っちゃった女子高生退魔師って、エロゲの定番だよね」「根古屋くんはそんなこと言わない!!」
※小説家になろう掲載短編の加筆修正版です。
※小説家になろう掲載短編の加筆修正版です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?