小さな兎が織りなす冒険譚

拝読させて頂きました!
なんだか既視感がと思い読み進めたら、なろうで本編読んだからですね。まさか前日譚があったとは…


温泉。山羊七…
そうか、ここでハクさま…白月様と名付けられるのですね。
結、いや兎さんはここで白月と名付けられたのですね。感慨深いものがありました。
烏天狗たちをリバーシで意図せず心を掴み、まさかの大会開催は面白いかったです。
もしかしてここは本編のあの場所?とも思い興奮しました。
また蓮華姫が紅翅様に驚きました。
そしてカミちゃんの正体…‼︎
それ以外も名前が出る度うおおあ!?となってしまい目が離せませんでしたね。

というか、本編でも若干自己犠牲の子だったけど、こちらでもほっとけない&やっぱり自己犠牲の子でしたな。
しかし陽の気を操れるから、だけでなくそれこそが皆がついてきた証拠ですね。
本編の白月様は一皮剥けた感じ、本作はまだまだこれから。
本当に前日譚なんだな、と。

これだけを読んだ感想と本編も読んだ印象きっと違うんだろうな、と他の方のレビュー見ながら思いましたね。
とりあえず、一回記憶消してまた読んでみたいなぁ…


こちら読んだ方…帝となった小さな兎さんのこの後も是非読んでいただきたい‼︎

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