小さな兎は不思議な世界を冒険する

人間だったはずが、目が覚めたら小さな兎だった。
混乱すると思います。

実際主人公も混乱と困惑の中、不思議な世界を歩いて行く。
謎の紙人形にまとわりつかれ、盗人の嫌疑をかけられ、
問題が次々と舞い込む中を機転を利かせながら乗り越えていきます。


情景描写が丁寧で物語とその世界に惹き込まれます。
不可思議で幻想的な霧がかった様な世界観を体験できる作品です。

※一先ず10話までを読んだ時点でのレビューです※

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