少年が出会うべき物語だと思います。大好きな作品。
硬めのファンタジーが好きです。 読むのも書くのも好きですが、読むのは積読派、書くのも毎日ではなく一気に書くタイプです。 細々した設定や印象的なシーンを考えてい…
本当に偉いって何でしょうか。これを読んでまた考えさせられます。世の中には偉そうにしている人がいっぱいいます。いい服を着て、高級な車に乗って、高そうな食べ物毎日食べて、ブランドのバッグを持って、そ…続きを読む
「知る」というのは何だろう、それは情報を得ることなのか――。「偉い」というのは何だろう、それは――「知る」という意味を、価値を、人に教えられるということではないだろうか――。……そういうことを、…続きを読む
とある田舎にふと現れた謎のジーサン。そして彼との交流を通じて成長する主人公の小学生ケンタと不良のトオルの物語。どこか中村哲さんを彷彿とさせるジーサンとの出会いによって、少年達は世界や自然科学への目…続きを読む
この物語の登場人物は、みなカッコいい。逞しく美しい魂をもつ人々だ。私利を捨て人のために情義をつらぬく潔さ…それをカッコよさという。人を愛し、人々の幸いのために働く…そんな人を偉い人という。カッ…続きを読む
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