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  • 編集済

    姉は1歳半で、私の誕生前に亡くなっているので、幼少時の写真しか知りません。
    だからと言うか、特に印象もなくて、忙しい人生の中でほとんど姉を思う気持ちは生まれてこなかったです。
    しかし最近、80歳を過ぎて会社の経営を息子、娘に引き継いでから、ときどき思うようになりました。はじめは「せっかく生まれたのに、あなたの人生では何が楽しかったの?」などと。
    しかしある時、気が付きました。「ああ、お母さんの胸に抱かれていた時、あなたはまったく不安がなかったのでしょうね。それだけで終わったのなら、いちばん幸せだったのかな?」とか。
    しかも姉が生まれたのが6月のはじめ、ちょうど「紫陽花の咲く頃」でした。

    そんな時にこの詩に初めて接して、ああ、そうか、姉を花に例えればもっと身近に感じられそうだ、と気が付きました。繰り返して詠んでいます。きっかけを作ってくださって感謝いたします。

    作者からの返信

    お読みくださり、コメントもありがとうございます。
    詩は心の底に隠れていた感情を呼び覚ましてくれるものなのかも知れません。
    幼い頃に亡くなってしまったお姉さまも、きっとご家族の心の中に咲いているのでしょう。
    花の中に面影が感じられるかもしれませんね。
    きっと微笑んでいらっしゃる。
    私はそんな気がしました。

  • たくさんの紹介お疲れさまでした。
    そしてありがとうございます。

    本への愛情がひしひしと伝わって来ましたよ。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
    100篇の詩の鑑賞が終わったら、ちょっと気が抜けてしまっています(笑)

  • こんにちは。

    いつも思うのですが、マメに書いてるな~って。
    それと本への愛情を感じますね。

    作者からの返信

    たくさん読んでいただいて、ありがとうございます。
    私に理解できて感想が書ける詩って、意外に少なくて。
    はじめた当初は頻繁に更新できたのですが、後半はかなり時間がかかってしまいました。
    本は読むのも、本自体も好きです♪
    本屋で何時間も背表紙を眺めていられるくらい(笑)

  • 母さんが夜なべをして…。という歌もジーンと来ますね。
    今だったらしまむらとかで、パッと買えそうなんですが。(笑

    作者からの返信

    簡単に買える今は、手編みとか、手作りは贅沢品になりましたね。

  • うわあ、これはもう難しくて意味がわからない。読み解いていただいて助かりました。(ただ、「後に続く言葉」の行と「詩人は庭の」の行と「みんな最後の」の行がダブってますよ)

    作者からの返信

    文語体は馴れないので、イメージしにくいですよね。
    ご指摘ありがとうございます。修正しました。

  • 突然1行ローマ字になるのが意外ですね。「tonTon」と「tonton」の違いは何だろう、とか考えてしまいますね。

    作者からの返信

    「突然1行ローマ字になる」確かにそうですね。
    あまり気にせず読み飛ばしてしまいましたが。
    孔雀玉が空で散りかかるイメージとしては、面白いオノマトペですね。

  • 共感できる詩です。
    頭の中で何度グサリとやったか分かりません。
    その度に心が落ち着くんですね。

    作者からの返信

    やはり、ハナスさんも、ありますか。
    「考えることで落ち着く」確かに、私もそうだったと思います。

  • 百回目にしてのこのインパクト!
    そして、詩に込められた真意については誰も分からず、察するしかないという。
    これを言わせるなにかについて考えさせる。そのやり方もまた、詩なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    あまりにも直接的ですものね。
    私も、こんな表現があるんだと、最初読んだ時は衝撃を受けました。

  • 最後の一行がなんとも印象的でした。
    誰よりも人間を知っているからこそ、誰よりも的確に未来を予見していた。と、いうことなのかな? と、深読みしてしまいました。

    作者からの返信

    やはり、最後の一行ですよね。
    意味は理解できませんでしたが、なんとなくイメージというか、雰囲気は感じられました。
    自由に解釈していいのかもしれません。

  • 歌を聞いてきました。
    さらにこの詩にじっくりと重みが増して素敵でした。

    作者からの返信

    曲も良いですよね。
    この詩をみつけた後、しばらくはこの曲が頭から離れなくなりました。

  • 合唱曲の歌詞なんですね。
    それにしても弟子の顔ぶれのそうそうたる事!
    よほどの人物だったのですねー。

    作者からの返信

    弟子、すごいですよね。
    先日ネットニュースで、太宰治が、佐藤春夫に当てた、謝罪のような、言い訳のような手紙が見つかったと読みました。
    解説には、「師匠に甘えた感じも」なんて書いてあったので、信頼されていたのかもしれませんね。

  • 幸福を恐れる気持ちはわからなくはないのですが、怒りを感じさせる程に幸福に不信感を持つとは……。
    ただならぬ人生を感じさせる詩ですね。

    作者からの返信

    どんな人生をおくったのだろうと、心配になりますよね。
    最後は自殺されているんで、絶望するほどだったのか。

  • きつねが何を意味しているかはわかりませんが、まるでトトロの映画で、駆け抜けてゆく風のような詩だと思いました。

    作者からの返信

    情景は良いですよね。
    自然の中にいるきつねの姿のイメージが湧いてきます。
    どう受け止めたらいいのかが、よくわからないのですけれど。

  • こんなに優しい人が、人なみにいくさができますようと、祈らねばならないとは。戦争の悲しさが強く伝わります。

    作者からの返信

    あまりに淡々と書かれている詩なので、よけいに辛くなります。

  • 川をここまで軽やかに楽しげに表現するところが、詩だなあ、と、感じます★

    作者からの返信

    複雑な感情を描く詩が多いような気がするのですが、
    この詩はポジティブで、心躍る気がします。

  • 巡る季節に普遍性を見いだす詩ですね。
    人間もぐるぐる繰り返して、同じかもしれませんね。

    作者からの返信

    悩んでも、悲しんでも、時間は淡々と過ぎていくだけなんですね。
    わかっていても、なかなか達観できないのが人間なんですけどね。

  • この詩はなんとも言えない深みがありますね。まるで小説の一場面のような切り取り方だけど、それがまたなんともグッときます。
    雲の軽やかさとと死を考える重さとの対比も良いですね!

    作者からの返信

    いつも読んでくださってありがとうございます。
    祖父と孫で座っているだけなのに、なんだか考えさせられる詩でした。

    編集済
  • 言われてみれば、光を言い表すのに、さらさらという表現は言い当ている気がします。
    とても清らかで優しい詩だと思います。

    作者からの返信

    中原中也の言葉って独特で、毎回ハッとさせられます。
    他の誰も思いつかない言葉だなと、憧れます。

  • 凄まじい詩ですね。
    言葉もありません。

    作者からの返信

    ですね。
    読むのにもパワーがいります。

  • 戦争を起こし、原爆を落とした人間側への怒りの感情かと思いましたら、
    被爆した方達の描写だったんですね。
    見たままを詩に……余計に辛いです。

    作者からの返信

    こういう詩は精神を削りますね。
    それだけ言葉に込められたものが大きいんだと思います。

  • 心の城の姉妹……。
    僕もよくわかりませんでしたw
    比喩かと思ったけど、最後に姉妹を尊敬するとあるので、もしかしたら、古事や小説の登場人物なのかも? しれませんね。

    作者からの返信

    そうなんですよね、
    わからないけど、とても大切なんだなということはわかりました。

  • 適度に韻を踏んでリフレインする詩調に、俳句の作法を感じました。季語もあるので和歌としても綺麗ですね。

    作者からの返信

    月が重なって、音としても面白いですね。
    言葉遊びでもあると思いました。

  • この歌は有名だけど一番しか知りませんでした。
    二番以降は……中々苦い展開ですね。
    昔の歌はこういう、アレ? ってなる展開が多い気がしますw
    大人と子供では、歌の解釈が違う。子供が無邪気に歌うからこそ、大人がギクりとして、考えさせられる。そんな流れを狙ったのかも? ですね。
    流石は北原白秋。そんな気分になりました。

    作者からの返信

    深読みしすぎかもしれませんが、なんだか複雑な心境になってしまった詩でした。
    確かに、子供目線で読めば、楽しい歌なのかもしれませんね。

  • 日本で最も古いと思われる詩の内容は、恋の詩だったんですね。
    そう考えると、人間は何千年も変わっていないのかもしれません。
    てか、簡単に振り向いてもらえなくてジレジレしているあたり、雄略天皇の器の大きさを感じます。

    作者からの返信

    天皇の御製だから巻頭なんだと思いますけれど。
    現代人には、これ最初でいいの? とか思ってしまいました(笑)
    でも、人を好きになって、寄り添いたいと思うのは、昔も今も同じですね。

  • 第九ってこんな壮大な歌詞だったんですね。
    初めて知りました。
    仲津さま、合唱、しかもアルトパート。難しそうです。
    音痴な私は歌える方が羨ましいです。
    高揚感が感じられる重厚な歌詞です。聖書の詩編みたいです。

    作者からの返信

    そうなんです。
    なかなか詩だけ読む機会は、少ないと思いますけどね。
    歌っていて曲に入り込むと、ちょっとトランス状態のような、不思議な感覚になることがあります。

  • 第九ってこういう事を歌っていたんですね。
    まさか、シラーとベートーベンの合作だったとは!
    内容としては第九の曲のイメージにピッタリで、まさに第九! って感じがしますw

    作者からの返信

    そうなんですよ、壮大な歌詞です。
    「晴れたる青空……」という、和訳の歌も良い歌詞ですけれどね。

  • 僕は原爆資料館に行った事があるのですが、やはり、どうにもやりきれない気持ちになりました。この詩が持つパワーも凄まじいものがありますね。
    2度と、同じような悲劇が起こらないでほしいです。

    作者からの返信

    原爆資料館は、修学旅行で行きました。
    確かに、みんな無口になって行きましたっけ。
    戦争時の詩は、読むのが辛いですけれど。
    毎年、夏に1編だけ、読むことにしています。

  • 八木重吉さんは偉い人ですね。
    短い詩だけど、時の洗礼に耐えて残る訳だと思いました。

    作者からの返信

    三十歳で亡くなった方ですから、詩を書いた当時は二十代が多いと思います。
    二十代の若さで、こういう詩がかけるのだなと感心しますね。

  • 「とがなくてしす」の暗号、初めて知った時鳥肌が立ちました。
    日本語って深いですね。
    いろはにほへと……お習字でよく書かされた記憶があります。

    作者からの返信

    あの本、内容は忘れてしまったのですが、
    「とがなくてしす」が怨みや呪禁のように思えて、いまだに不気味に感じます。

  • いろは歌もそうですが、日本には謎深い暗号めいた歌がいくつもありますね。
    国家やカゴメ歌も、その流れに入っている気がします。

    作者からの返信

    わらべうたにも、ありますね。
    ゾクッとするような詩も多いです。

  • 大昔の飲み会の詩ですね。
    静かで淡々として、今とは少し違う風情がありますね。でも、豊かだと思います★

    作者からの返信

    現代の酒宴はカラオケですけれど、昔は歌を詠み交わしたのですね。
    文学が身近なところにあったのだなと感じます。

  • 感覚で好きな詩ってありますね。
    やけたを勝手に脳内変換して「焼けた」にしてました。
    戦争で不幸になった詩だよ心して読んだら、比喩かなって思えますね。

    作者からの返信

    なるほど、「やけた」も当てる字によって変わりますね。
    あえて平仮名にしたのもかもしれない、なんて、今思いました。

  • 確かに掴みにくい詩ですね。
    鍵が、そのままの意味かどうかも考えさせられました。

    作者からの返信

    鍵は色々に解釈できそうですよね。
    作品は世に出たら、読み手のものなので、好きに楽しんでいいと思うのですが。
    わかりにくいと、少しもやもやします。

  • 僕も同じような経験があります。
    今はインターネット様々ですが、なければたった一つの事を知るだけの事が大変ですね。

    作者からの返信

    ありますよね。
    学生時代は、よく古本屋街をうろうろしてたものでした。
    なつかしい。

  • 切ない歌詞ですね。
    お母さんに会いたいっていうのは、特にダメです。

    作者からの返信

    切ないですよね。
    意味も知らず、子供がこの歌をうたうのかと思うと、
    なんとも言えない気持ちになります。

    編集済
  • 特に三番の詩が切ないですね。
    悲しみを歌うのは悲しみを吐き出す事で同じ気持ちの人に寄り添う。その為のような気がします。

    作者からの返信

    この時代には、こういう状況の子が少なくなかったのかと考えてしまいました。
    もっとも、現代でも、弱い立場の子供の悲劇はありますけれどね。

  • 小学校の時に阿蘇に遠足に行った記憶が蘇りました。僕の場合は放牧された牛を見たのですが、赤い服を着た子が号泣しながら一頭の牛に追いかけ回されておりましたw

    作者からの返信

    小濱さんは地元ですね。
    広々とした草原を、テレビだったかで見たことがありましたが。
    お天気がよければ、のどかでしょうね。
    牛って、やっぱり赤い物に反応するんですね。

  • なんともやりきれない詩ですね。
    詩人は、この後で実際に出撃して戦死しているのですね。
    大抵の人が平和を守りたいと願っている筈なのに、平和を壊し戦いを強いる人もいる。全く、理不尽な世の中です。

    作者からの返信

    戦争で戦うのは、将来のある若者ばかり。
    最近の世情も合わせて、やりきれないです。

  • 貴い魂にふさわしい仕事。
    果樹園が言葉通りの意味なのかはわからないけれど、なんとも味わい深い詩だと感じました。

    作者からの返信

    もしかすると、本当の意味を受け取れていないかもしれませんけれど、好きな詩です。
    哲学者って、知識を仕事にしている人なのだろうなと感じました。

  • 静にして動。まるで惑星の運航にも通ずる真理があるような、そんな詩ですね。
    掌で静と動が同時存在している。という点にも、何処かスケールの大きさを感じます。

    作者からの返信

    最初読んだ時、よく意味がわからなかったのですが、
    何度か読んでみたら、スケールの大きな詩だなと思いました。

  • 駝鳥だけでなく動物園のほとんどの動物が軟禁状態のような気がします。
    間近で見られることに感謝ですけど🥲

    作者からの返信

    見ている分には楽しいけれど、動物側にしてみたら理不尽ですね。
    研究目的、保護目的などもあるのでしょうけれど、特に観光目的はどうなんだろうと、考えさせられます。

  • 詩では、檻にいるのは駝鳥だけど、今は人間が檻にいる気がします。
    人間よ、もう止せ、こんな事は。と、言ってやりたいです。

    作者からの返信

    ああ、そういう解釈もできますね。
    置かれている環境を、自分でどうにもできない。

  • からくりサーカスの元ネタはこれだったんですねー。
    やはり、一流の人は一流の作品を読んでいるんですね。

    作者からの返信

    からくりサーカス、アニメなんですね。
    プライムビデオにありました。
    あるるかんの人形? みたいでした。
    後で見てみます。

  • なんと!
    若い時に書いたポエムを肯定する詩があるとは!
    これは、若い時のポエムを暗黒の記憶として封印している日本全国の人たちに届けなくては!w

    作者からの返信

    この詩は、読んだ時、私のことかと思いましたよ(笑)
    みんな持っているんですね。黒歴史。

  • 切なくなるけど、お母さんの愛が伝わる詩ですね。
    仲津さまの洞察力もさすがです。

    作者からの返信

    短い詩ですけれど、物語性を含んでいるように思いました。
    勝手に自分のお話を作ってしまっています。

  • ゆあーん ゆよーん ゆあゆよん、
    このオノマトペは強く印象に残っています。
    戦争を色に喩える感性といい、やはり中原中也好きだなって思います。

    作者からの返信

    中原中也の言葉の感覚は、いつ読んでもすごいと思います。
    私も好きな詩人のひとりです。

  • シンプルな詩なのに、なんとも寂しいというか、胸に来る物がありますね。
    それにしても詩人って人は、大概早死にしてますね。

    作者からの返信

    明治、大正時代は「人生五十年」だったのでしょうか。
    三十代、四十代で亡くなる文人は多いですね。

  • この詩も有名ですね。
    ゆあーん ゆよーん の不気味さが、戦争や時代の暗さ、重さをよく表現していると思います。

    作者からの返信

    なんだか不思議な雰囲気ですよね。
    外面明るくて、内面が暗いような。

  • なんとも切なさが胸に来ますね。
    どんなに羨ましかったのだろうと、考えさせられます。今は良い時代になりましたね。

    作者からの返信

    それまでの日本には無かった、華やかさや、自由な空気が、羨ましかったのかもしれませんね。

  • 状況だけ見ると、昼ドラも真っ青なドロドロシチュエーションですねw
    それにしては、なんともサッパリとした詩だと思います。

    作者からの返信

    ホントに、ドロドロですよね。
    きっと、色々と乗り越えてしまったのだろうなと感じました。

  • 十二の冬によっぽどの事があったのではなかろうか?
    そんな風に想像を掻き立てられました。

    作者からの返信

    そうですね、十二歳といえば多感な時期。
    強く思うことがあったのかもしれませんね。

  • 絵も好きですが、詩も好きです。
    宵待草は口ずさんでしまいます。
    日本語って美しいですね。

    作者からの返信

    宵待草、一途で切なくていい歌ですよね。
    時には、先人の詩や文章に触れてみると、日本語のよさを感じます。

  • 夢二さんは詩を詠んでいたんですね。
    画家としてのイメージが強かったのですが、少し印象が変わりました★

    作者からの返信

    才能のある人は、多才な方が多いですね。
    詩も夢二美人の絵らしい雰囲気です。

  • かさぶたの喩えがわかりやすいですね。
    今よりもっと、家に縛られていたんでしょうね。
    ポジティブな詩でいいですね。

    作者からの返信

    そうですね、かさぶたは、インパクト強いですね。
    当時、女性が家計を支えるのは、並大抵じゃなかったと思います。

  • 三人の義母!
    それは家出したくもなりますね。

    作者からの返信

    確かにね。
    実母でもなかなかに大変なのに、
    おそらく父親の後妻さんでしょうから、気をつかったでしょう。

  • 燈と顔との戦場とは、なんともいえない表現ですね。
    今、これほどの言葉を紡ぐ人がどれくらいいるのだろう?
    と、感じます。

    作者からの返信

    村山槐多は個性的な絵を描く人だったそうですし、wikiによると、両性愛者だったそうです。
    独特の世界観を持っていた人なのだろうなと、想像しています。

  • 中原中也来ましたね。
    10代の時に読んでも、50代の今読んでも、心を打つリズム感と言葉。
    好きだわ〜ってなります。

    作者からの返信

    ハナスさんもですか♪
    なんと言っていいのかわからないけど、独特の世界がありますよね。
    憧れているのですが、とてもマネできるレベルじゃありません。

  • 中原中也、ついに来ましたね!
    この詩は高校生の時にとある漫画で知ってから、ずっと中に残っておりました。

    作者からの返信

    中原中也は好きな詩がたくさんあります。
    言葉の感覚がすごくて、印象的ですよね。

  • よく歌いました。
    言葉の繰り返しが面白くて好きでした。
    七つの子、口ずさむとホロリとするのは私だけでしょうか?

    作者からの返信

    わらべ歌って、しっとりした歌が多いので、楽しくなる歌は珍しいかもしれませんね。
    七つの子は、母の気持ちが推測できる大人の方が、胸に染みるのでしょうか。
    地元では、夕方五時のチャイムなので、毎日聞いています。

  • ちがふあれだよ。は、もしかしたら子供目線の言葉かもしれませんね。

    作者からの返信

    子供だから、ひらがななのかもしれませんね。
    ひらがなで一続きだったので、最初意味がわからなくて、考えてしまいました。

  • この歌は誰もが一度は聴いた事がある歌ですね。
    てか、七つの子の作者さんと同じ人が作曲していたんですねー。

    作者からの返信

    野口雨情は童謡をたくさん書いていますね。
    童謡の歌詞も読んでみると、奥深いものがあります。

  • 不思議の国のアリス好きです。
    御折檻が個人的にツボです。

    作者からの返信

    不思議の国も、鏡の国も何度も大好きで、読みました。
    あれは今考えると「異世界転移」ですよね(笑)

  • ついに宮沢賢治大先生の登場ですね!
    春と修羅には名作がギッシリですねー。

    作者からの返信

    詩も童話も、宮沢ワールド良いですよね♪
    まさに日本のファンタジーです。

  • なんともスッキリとして、引き込まれる詩ですね。
    レモン爆弾。その発想がまた、楽しいですね★

    作者からの返信

    檸檬を書棚に置くことが、詩人にとっては、大きな意味があるのでしょうね。
    心の底までは、理解しきれませんでした。

  • アリスっぽいと思ったら、やはりアリスでしたねw
    なんだか不思議な感じがする詩ですね。

    作者からの返信

    アリスでした。
    マザーグースは、意味がわからない言葉遊びのような詩も多いですね。
    英語で読めば、韻を踏んでいたりするんでしょうけれど。

  • なんとも長閑で郷愁を呼び起こされる詩ですね。こういう温度の作品を書いてみたいです★

    作者からの返信

    なんだか懐かしい感じの詩ですよね。
    心に染みます。

  • いわゆる、男性的な文章。って事ですね。
    僕もあまり意識したことはなかったです。知らず知らず、硬い文章になっているのかも!!w

    作者からの返信

    文語体のせいなんでしょうか。
    くだけた文章に馴れているせいか、なんか違和感を感じてしまいました。
    荒城の月などは、あまり感じなかったのですけれどね。

  • これはゾクっとします。
    北原白秋はこんな風な詩を詠む人だったんですねー。

    作者からの返信

    童謡詩人のイメージとは違って異質な詩で、印象に残りました。

  • ほろほろりんは、僕の場合は感度して涙が落ちている感じがしました★

    作者からの返信

    ほろほろ涙が落ちる表現もありますね。
    どんな時の涙がほろほろになるのか、想像したら面白いかもしれません。

  • 歌という言葉から察するに、子守唄の事なんでしょうね。
    この詩に限らず、たくさんの子守唄が、世界にあふれていますね。子を思い歌う。作曲する心はどんな時代も普遍なのですね。

    作者からの返信

    子守歌は優しいですね。
    私の場合は猫相手ですが、あやしながら、勝手に変な歌詞とメロディーで歌っていたりすることがあります。
    赤ちゃんを揺すりながら、自然に口を突いてくる歌は、愛情そのものなんでしょう。

  • 暫く休載するんですね。
    無理するのも良くないので、のんびりやりましょう。再開をお待ちしております★

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    書きたい小説も出て来たので、そちらも進めながら、ゆっくりペースで行きたいと思います。

  • なんだか不思議な感じのする詩ですね。
    そういえば、麻子さんも詩を書いていましたね。

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    理由はわからないのですが、なんとなく好きな詩です。
    私も昔は、わかりにくい詩を書いてました。

  • 龍馬さんの詠は、根本的なところが明智光秀の辞世の句に似ていますね。
    二人の散りざまも悲しくて、どこか影響を受けたのかもしれない。と、感じています。

    作者からの返信

    光秀の辞世の句、ググってみました。
    「心しらぬ人は何とも言わばいへ 身をも惜しまじ名をも惜しまじ」
    ほんとだ、似てますね。
    この道が正しいと思い込んだら、一心に進むのかもしれません。

  • 故郷の詩ですね。
    僕も帰郷した口なので気持ちがわかります。
    近所の湖に親しみを覚えるのも、やはり、同じような気持ちからかもしれません。

    作者からの返信

    私もユーターン組です。
    便利な都会もいいけれど、故郷では気持ちがゆったりします。

  • 色彩豊かな朝ごはんの描写ですね。
    なんだかお腹が空いてきました★

    作者からの返信

    食欲には、彩りも重要ですね。
    つい茶色っぽい食卓になりがちなので、気をつけないと。

  • ごんぎつねの作者さんは、早くに亡くなってしまったんですね。
    そういった人が詠んだ詩が、明日を詠う詩であるとは、なんとも、運命の皮肉を感じます。
    全てをかけて、明日を照らしたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    この時代の文士の方々は、三十歳前後で早逝される方が多いように感じます。
    まだ結核の治療法が整っていなかったためかなと思います。
    それに、今の時代の同じ年齢よりも、もっと大人な印象を受けますね。

  • 胸が痛むと同時に今の日本も同じ? ってなりました。

    作者からの返信

    ネットやSNSで、表現の幅が広がるはずが、相互監視のような状態にもなりがちで、窮屈になっているのかもしれませんね。

  • 最近の日本も同調圧力が加速して、かなり息苦しい世の中になってきましたね。
    寂聴さんが、戦時中の日本よりも酷い世の中だ。と、言っていた記憶が蘇りました。

    作者からの返信

    息苦しい、そうか、
    自覚してませんでしたけど、ニュースなどを見て辛くなったりするのも、息苦しさなのかもしれませんね。

  • 僕は一日一食、または二食しか食べないので、未だにご飯を美味しく頂いておりますw
    でも、どんなにお腹が空いていても、やはり、苦手な食べ物は苦手だったりしますw

    作者からの返信

    一食なんですか?
    ストイックな方は食べない方が動けるという方いますね。
    最近は、食事の間を十数時間以上開けた方が良いという話も聞きますし。
    それぞれにあった食べ方があるのでしょうね。
    私は、夕食はおかずだけで、ご飯を食べないのですが、
    そうすると、朝は空腹で目が覚めることができるようです。

    編集済
  • 本当に美しいと思える事を探さなければいけない悲しさこそが、この詩が描こうとしてる本質なのかも?
    なんて気がしました。

    作者からの返信

    追求しないではいられないのが、芸術家のさがなのでしょうね。

  • 一場面を切り取るやり方が、俳句に似ている気がします。

    作者からの返信

    確かに、そうかもしれませんね。
    私の想像力が足りないせいか、俳句の鑑賞は難しいです。

  • 綺麗にみがいたガラスの中とは、眼鏡越しの光景なのかな?
    なんて気がしました。

    作者からの返信

    そうか、メガネの可能性もありますね。
    私は、おもちゃのスノードームのような球体のガラスを想像してました。
    読む人によって、色々な発想があって面白いですね。

    編集済
  • これは有名な詩ですね。
    詩に疎い僕も耳にした事があります。
    背景の物語は、こんなにも切なかったんですねー。

    作者からの返信

    私も知りませんでした。
    詩人も文豪も人間。プライベートでは色々ありますね。

  • 足跡から心を読み解く。その行為自体にもう詩性を感じますね。

    作者からの返信

    年月を経て、狐の足跡が残るなんて奇跡ですね。
    奇跡を起こしてしまえるのが、詩人の心なのかもしれません。

  • すごいですね!
    詩を読み味わう、それを書くのはなかなかに知識と感性が必要です。
    ゆっくり拝見させて頂きます(^^)

    作者からの返信

    お読みくださってありがとうございます。
    詩は一通り読んだだけではわからない物が多くて。
    文章にしてみると、自分なりに理解できるような気がします。
    どれも短い文章ですので、お時間のある時に、読んでいただけたら嬉しいです。

  • 金子先生ー!
    大好きですー!
    泣けるのです、彼女の事をつい思ってしまって。
    そして、ダジャレもあるんですね!
    音の重複、たしかに、響いてきます!
    小さな見過ごしてしまいそうな事に温かい目を向ける彼女の感性には、なんらかのインスピレーションを貰います!(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    金子みすゞさん、お好きな方多いですよね。
    以前テレビドラマになったのを見て、波瀾万丈を生きた人だったのだなと感じました。
    それなのに、視線はとても優しくて、心に染みます。

  • なんだか、ジキルとハイドが誕生した理由が分かったような気がしましたw

    作者からの返信

    子供の想像力ってすごいのかもしれません。
    それを生かせるかは環境しだいなのかも。

  • 詩に限らず、本物を追求する人はみな辛いのかもしれませんね。
    理解出来すぎてしまう詩でした。

    作者からの返信

    そうですね、食べて行くことも大事ですけれど、
    譲れないことを貫いて行くことも大事なのだと思います。

  • 胸が熱くなります。
    昨日、夫の実家に行って義父と久しぶりに話しました。
    今年九十才です。穏やかな時間。涙。
    いいものを譲られたって感じました。

    作者からの返信

    人生の先輩のお話を聞くことは財産になりますね。
    何気ない雑談でも、後になって考えると、たくさん与えてもらっていたなと思います。

  • 冷静に考えると、今滅茶苦茶やってる人たちも、譲られた人なんですよね。
    残す物はよくよく考えるべきなのかも?
    ですね。

    作者からの返信

    何を譲られたかで人生が変わるかもしれません。
    何を残すのかは、大人達の責任ですね。

  • 生まれ落ちただけでも奇跡ですね。
    若い頃は死は先にあるって思いました。
    今は背中合わせだと感じます。

    この詩、気持ちが軽くなります。(*´∇`*)

    作者からの返信

    ホントに、貴重な命だと思います。
    人生半ばを過ぎた頃から、先のことを考えるようになりました。
    でも、あらがっても仕方が無いので、なるようになるさという心境です。

  • ですね。
    確率だけでは片付かない何かがあるとしか思えません。

    作者からの返信

    地球に人間が存在するって、不思議ですよね。

  • 菊や薔薇の散り際。この動乱の時代を選んで生まれた我々に、通ずる物があるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    花が散るのを惜しむ気持ちはありましたけれど、
    「散る季節を選んで咲いている」という考えはありませんでした。
    でも、言われてみれば、そういうことも言えるのかなと思います。

  • 本当に、花火は一人で見る物じゃないですね。
    ぐふっ!

    作者からの返信

    花火って綺麗ですけど、なぜか淋しい感じがしますよね。
    コロナで観る機会も減ってしまいました。

  • クーベルタンさんは良い事言いますね。
    オリンピックの理念そのものが、既に詩と呼んでよいものかもしれません。

    作者からの返信

    そろそろ初心に戻るべきなんじゃないかと感じています。
    誠実に頑張っている選手も多いはずなのですが、
    近年のオリンピックはガッカリするような情報もあって、残念です。

  • 確かに、最後の そして 別れる が、意味深ですね。
    ある時に不意に、真意がわかる時が来るのかもしれません。

  • 中原中也が訳をしているんですねー。
    とても軽やかで清々しい詩ですね

    作者からの返信

    きっと、新しい訳のものもあると思うのですが、青空文庫のものは、中原中也でした。
    文語体の詩は、少し意味がわかりにくいのですが、雰囲気はあります。

  • 仲津麻子様、こんにちは😊

    ランボーを題材にしたサントリーローヤルのCM、以前も見た気がしますが、いま改めてみるとほんと不思議な雰囲気ですね。
    ランボーの詩に触れたことはなかったのですが、ランボーはそんな不思議な人だったのでしょうかね?

    作者からの返信

    昔のCMは芸術的なものも多かったような気がします。
    このシリーズはガウディのもあったりして、印象に残っています。
    ランボーについては、私もあまり知らないのですが、破天荒な人生を送ったイメージがあります。

  • パンが食べたくなりました🍞

    「おだやかでやさしくて、軽い薄絹のベールをかけたような」
    詩人の心をこうやって表現できるの素敵です。

    作者からの返信

    ハナスさんもですか(笑)
    言葉での描写って五官を刺激しますね。
    >詩人の心をこうやって表現できるの素敵
    ありがとうございます。
    最後の締めの言葉が思い浮かばなくて、少し苦労した部分です。

  • やっぱり、一流の人が食べ物を描写すると、やけにお腹が空いてきますね。
    僕も、ちょっとパン焼いて食べますw🍞

    作者からの返信

    わかります。
    最初読んだ時、私も焼きたてのパンが食べたくなりました。