概要
本当はそばにいたい...でも私はカメラに映る君が1番好きなの...
主人公の相澤七海はクラスメイトの伊藤宏樹に片思い中の中学1年生。七海は写真部に入部してからしばらくは風景ばかり取っていたのに,サッカー部の宏樹に一目ぼれしてからは彼の写真を大量撮りするように。そのため友人からも「告ればいいじゃん」としばしばいわれる。でもそのたびに七海は「私は彼の笑顔がフィルムに残ればそれでいいの...」と返す。彼女の言葉の意味,そして恋の行方やいかに!!!
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