概要
《完結》孤独な人魚は、死を希望の光とする。
とある国には、1000年も前から人魚が住んでいた。
人魚は不老不死であり、その血肉は不老不死の妙薬とされていた。そのため人魚は人知れず森の奥の湖にひとりで暮らしていた。
1000年の孤独の始まりだった。
その1000年の孤独に終止符を打った青年は、この国の皇子だった。皇子は、経済難の国のために不老不死の妙薬であるというに人魚を探していたのだったーーー
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「5分で読書」短編小説コンテストにエントリー中です。
6000字までのルールなのでそのように書いていますが、コンテストが終わったら1~3万字程度に書き直す予定です。(書きたいところを大分削りましたX-<)
人魚は不老不死であり、その血肉は不老不死の妙薬とされていた。そのため人魚は人知れず森の奥の湖にひとりで暮らしていた。
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