名前が塗りつぶされてる状態からスタートするところが最初驚きでした。その中で繰り広げられる物語は「妖艶」の言葉が合うのではないか、と思うような和かつ不思議な雰囲気漂う場面があって、自分はそれが好きでした。
小説を愛する高校三年生です。 投稿は不定期です。 自分の好きなものを好きなように書いてたまに投稿してます。 誰かの心に響く小説を書くこと。それが今の目標です。
まだ途中ですが楽しく読ませていただいています怪異の知識が深く本当に怪しい存在を感じさせてくれますまっすぐなキャラクターの会話も魅力です
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(280文字)
ある社に御参りしたことがきっかけで名前を失った主人公。それから数年がたち、彼女の住む地域で起こった、とある怪異に否応なしに巻き込まれることに、、、。とにかく、田舎町で巻き起こる怪異に背筋がゾッと…続きを読む
1ー1章 平成之半妖物語開幕まで読んでのレビューとなります。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。それ以来、■■■■となり、彼女の名前は己の口からも、他者の口から…続きを読む
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