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  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    これは、東野圭吾さんの作品の中でも、上位に入る有名な作品ですよね。
    私もずいぶん前に読んだので記憶が定かでない部分もありますが、分厚い本でありながらも夢中になって読んでしまうほどでした。

    仰るように、犯人に届きそうで届かない、そのもどかしさがありながらも読者を飽きさせない面白さがありますね。
    桐原亮司と西本雪穂の不思議な関係性。
    桐原亮司には感情移入してしまうほどで、最後の結末には、悲しさと虚しさが残ったような記憶があります。

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    東野圭吾の中でもかなり有名な一作だと思います。
    私は3回ほど読んでいますが、二回目三回目はほぼ続けてです。
    だからより情景が鮮明に浮かんできた気がしますね。

    ほぼというのは、その間で「一秒の解明」を読んでいるんです。(笑
    箸休めみたいなものです。

    この二人の暗い過去を幼少期から長い事描いていて読みごたえがありましたね。
    こういう人間性の表現なども東野圭吾ならではでしょうか。

    長編小説とはこういうのを書くんだと教えられた気もします。

    コメントありがとうございます。

  • この本読みました。
    面白かったです……辞書を買いなおしたくなる本ですよねww
    ラジオ番組の「国語辞典サーフィン」だったか?が楽しく聴ける一冊でもあります。

    作者からの返信

    奈那美(=^x^=)猫部さん。こんにちは。

    お名前が変わったんですね。ニャンズでも良かったでしょうか。(笑
    読まれたんですね。
    面白かったというのもありますが、辞書を作るという作業の大変さを
    まざまざと感じさせてくれました。

    私は古い辞書を使っていて新しいのも良いななんて思うですけどね。
    それでもこれを作った人の思いを考えるとまだまだ使わなければって
    改めて思いましたよ。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    『舟を編む』
    確か映画にもなっていたと思います。
    観ていませんが……😅

    辞書は当たり前のように使っていましたが、これを作る側の事は考えたこともありませんでした。
    確かにこの仕事は地味で根気のいる仕事でしょうね。
    想像しただけでも気が遠くなります。
    ほぼ実話に近いと聞けば、読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    これアニメにもなっていてこちらも見ました。
    話数も多いので映画では描けなかったところまで描いていましたね。
    映画は映画で個人的には好きですが。

    これを見るとホント気が遠くなるような作業で辞書という本への
    想いが変わりますね。
    私の使ってる辞書はもう古いですが、それでもこれをもっと使わなければって思っちゃいましたよ。お勧めです。本も映画も。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    私はまだまだ未熟ですが、手話講座で手話を学ばせてもらってるので、興味深いお話でした。
    ミステリーの要素も加わっているというのも面白そうです。
    機会があれば是非読んでみたいなって思いました。

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    おっ!手話を学ばれているんですか。それは尚更興味が湧くでしょうね。
    とにかくいろいろ勉強になる話でしたよ。もちろんそれだけじゃないので是非とも機会があれば読んで見てください。

    映画化でもされたら見たいんですけどね。
    ドラマは作るとか出来たとか、そんな話はチラッと聞きましたが。

    コメントありがとうございます。

  • 失礼します。在米の人間ですので、日本の手話状況は全くわかりませんが、米国では、手話通訳の必要な同僚がいたこともあります(米国では、国から補助を受けている全ての大学では手話通訳を提供する必要があると決まっています)。そこで知ったのは、英語にも英国の手話と米国の手話があり、微妙に異なります。特にアルファベットと数字の表し方が全く違うのだそうです。この図の左が米国で右が英国だそうです。

    http://www.redeafined.com/2012/03/whats-deal-with-asl-faqs.html

    しかし、スペルではなく、言葉を表す手話の部分は似たような動きが多くあるのだそうです。

    https://www.youtube.com/watch?v=3CRo7nb7bPE

    この同僚は、博士課程を修了したのち、IBMへ就職しました。彼の奥さんも耳が聞こえませんでしたが、弁護士になりました。弁護士の教育は、米国では大学院ですが(医学部もそうです)、彼女は、難聴者を受け入れる体制がすぐれている法学部のある大学へと進みました。

    オーストラリアにも独自の手話があるそうです。

    作者からの返信

    @fumiya57さん。おはようございます。

    なるほど外国にもそれぞれあるんですね。
    そんな話を聞いて一つ思い出したことがあります。
    日本のニュース番組だったか海外の(国名は忘れた)耳の不自由な人がゲストで来たんですが、手話の方が二人いたんですよ。

    MCの人の言葉を一人の人が手話で別の人に伝え、その人がまた手話でゲストの方に伝えるという見たことのないものでした。
    手話で翻訳って感じなんでしょうね。

    参考になる話、ありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    神様がくれた指ってまさかスリですか?
    それはまるでマジックのように鮮やかな手口なのでしょうか?
    そこに占い師も加わって、なんか面白そうですね。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    たたき上げのスリが、別の若いスリの集団を追うって感じなんですが、
    スリの話もなかなかリアルで、いい緊張感が伝わって来ますよ。
    それよりも不思議な人間関係も本作の見せ場でしょうか。

    忘れた頃に読み返したくなる。そんな一冊かもしれません。
    コメントありがとうございます。

  • 私も伝える事ができなかった人います。

    友人、父親、女性、家族、親族、兄弟姉妹。

    教会の兄弟姉妹を併せたら、伝えきれてない事多すぎて困ります。

    死ぬ前に妻にだけはハッキリ伝えたい。

    愛していると。狂おしいぐらい、と。

    作者からの返信

    石神井川弟子南さん。おはようございます。

    やはりいらっしゃいますか。みなさんきっとそういう人はいるでしょうね。
    伝えられなかったことや、逆に余分なことを言い過ぎた人とか、
    伝えるってのは実に難しいですね。

    良いことだけを伝える。それも自然に出来たら素敵でしょうね。
    奥さんには必ず伝えてあげてください。

    コメントありがとうございます。

  • 参考になりました。

    ありがとうございます♪ 作者様。

    作者からの返信

    石神井川弟子南さん。おはようございます。

    そしてようこそです。
    ホント、この本は面白いし勉強になりますよ。
    なるほどな~って唸っちゃいます。
    書籍化に憧れている人は必読でしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • 百田尚樹さんですものね。
    それは迫力もあるでしょうね。
    ボクシングも好きだったんですね、ちびゴリさん!

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    ボクシングは好きって程でもないんですよ。ただ嫌いでもなく漫画とかは読みました。

    漫画やアニメとかだと動きも表現できますが、文章でその動きを伝えるのは難しいんだそうです。
    だけど、読んでると絵が見えて来るんですよね。さすがです。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    『ボックス』上巻で興味が湧きましたが、下巻も裏切ることなく面白いようですね。
    >ページを捲る手が止められない。
    そんな作品、読むのもですが、書いてみたいものです( ´艸`)

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    下巻もそのままの勢いで読むことが出来ます。
    ページ数も合わせるとそれなりですが、どんどん読めますよ。

    ホント。そういうのを書けないとダメですよね。
    さすがはプロってところでしょう。

    コメントありがとうございます。

  • 買います!
    でも危険そうですね。

    作者からの返信

    hekiseiさん。こんにちは。

    是非、読んでみてください。後悔はしないと思います。たぶんですが…。
    確かにやや危険かも。引き込まれますからね。(笑)

    コメントありがとうございます。

  •  上巻オススメだったので、上下巻とも電子書籍で買いましたよ! けっこうなページ数なんでまだ読んでいませんけど、楽しみです。

    作者からの返信

    @windrainさん。どうもです。

    お買いになりましたか!読む前はけっこうあるな~なんて思ったんですけどね。これが読み始めるとスピードが増して…。

    上巻読んだらもう下巻が楽しみで仕方がないくらい。おススメですからじっくり味わってください。

    コメントありがとうございます。

  • この本はたしかに面白かったです。懐かしいなあ。わたしも夢中になって二冊一気読みしました。まだお読みでない方は是非、お読みください。素晴らしい青春劇です。おすすめです。

    思い出させていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん。おはようございます。

    読まれたんですね。確かに一気読みさせるほど面白かったですよね。
    私も上巻が終わった時、次の下巻を読みたくてうずうずしましたから。

    ホント、人に勧めたくなる、そして、何度も読みたくなる本です。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    百田尚樹と聞けば、難しそうと思っていましたが、ちびゴリ様のレビューで惹き込まれていきました。
    ボクシングのことはよく分かっていませんが読んでみたくなりました。
    面白そうです。

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    時代小説などはちょっと難しい感じですが、これはホントに読みやすくてスイスイ読んで行けます。
    それでいて物語に入って行ける。
    ボクシングの解説なども分かり易く書いてあるので、女性でも問題なく読めるはず。現に私が紹介した女性が一気読みして絶賛してましたから。
    これはおススメですよ。
    コメントありがとうございます。

  •  百田尚樹さんって癖の強い作家のイメージがあったんですが、これは面白そうです。いじめられっ子だった木樽が強くなっていくっていうのは、よほどの筆力がないと表現できないでしょう。読んでみたいと思います。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    ボクシング自体、文字で表現するのは難しいって話ですが、それがよく書けているんですよ。その絵が見えるようです。
    映画化にもなってますが、是非ともこれは本で読んで欲しい。

    上下巻を手にすると、いつ読み終わるんだろうって気にもなりますが、
    どんどん読み進められますから。

    違う映画ブログサイトでもコメントいただいている方にお勧めしたら、
    面白くて一気に読んじゃったと言われました。
    お勧めの一作です。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    タイトルが斬新ですよね。

    浜辺美波さんと北村匠海さん、主演の映画は見ました。
    女の子が摩訶不思議で明るくて、男の子は大人しくて影があって、対照的な二人の関係性が儚げで……。
    ラストは衝撃的でしたね。

    作者からの返信

    のこさん。どうもです。

    このタイトルには驚かされますね。ホラーのようにも聞こえる。

    私も確か二度ほど見た記憶がありますが、男女の対照的なところがまた面白かったですね。
    さすがに原作の通りには映像化も問題があるようで、はしょった感はありますが、おっしゃるようにラストは衝撃的でした。

    え?って感じでしたからね。これも運命なのかな~。
    コメントありがとうございます。

  • いつか読んでみます

    作者からの返信

    hekiseiさん。おはようございます。

    タイトルは好き嫌いがあるかもしれませんが、内容は読みやすくなっているので、(カクヨムでの作品を読んでいるような)是非!!

    コメントありがとうございます。

  •  浜辺美波さんの主演で話題になった映画(だいぶ手が加えられたようですが)の原作ですね。本当にこのタイトルはどうにかならなかったのか、というのが私の印象です。インパクトがあるのは認めますが、インパクトさえあれば何でもいいだろうという考えには、同意しかねます。なんか、子どもにキラキラネームをつけるのと同じで、もっと子ども(作品)のことを考えてやれよ、と思ってしまいます。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    私も映画を見ていますが、誰が出ていたのかはすでに記憶の外。(苦笑
    そして、このタイトル。まったく同意見です。
    なんだかホラーチックな感じすらしますよね。インパクトはあるので、最初に見た時は驚きましたが。

    話が話だから、もっとロマンティックなタイトルが良かったな~。
    こういう考えの方がむしろ古いんでしょうかね。

    コメントありがとうございます。

  •  これ、映画の方が先なんですね。サスペンス映画をノベライズするって、意図が図りかねますが、とりあえず映画を観てみなきゃ。福山雅治さんと役所広司さん! これは凄い組み合わせですね。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    てっきり原作があるのかと思いきや…って感じです。
    映画をほぼそのまま楽しめるのは良しとしても、
    違った描き方も小説ならば楽しみたいものです。

    推理士のアイデアになるかもしれませんよ。
    良い組み合わせでしょ!

    コメントありがとうございます。

  •  タイトルからして悲劇四部作へのオマージュであろうことはわかります。私は小説を読んだことはありませんが、映画化されたのを観ました。原作は映画の中では劇中劇になっており、映画の本筋は全くのオリジナルストーリーだということを後で知りました。ひどいことをするものだと思いましたが、このサイトに関係する方が制作しているので、あまり強くは言えませんね・・・。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    てっきり映画をどうなぞるのか、あるいはどの程度の違いがあるのかと
    読み始めたんですが、これが全くの別物でちょっと戸惑ったというか驚きました。

    映画は映画なりに良かったですけどね。どうせなら原作に忠実な一作も見たかったというのが正直なところでしょうか。

    コメントありがとうございます。

  • これはまだ読んだことがないですが、三浦さんの本はほぼハズレがないのできっと面白いのでしょう。
    機会を見つけて読んでみたいと思います。

    作者からの返信

    奈那美さん。どうもです。

    個人的には彼の一番の有名どころよりも面白いかもって思いました。
    テーマが駅伝ですから興味の無い方もおられるかもしれませんが、
    キャラがどれもよくてついつい入り込んで応援してしまいますね。

    個人的にはおススメの一冊です。
    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。
    私、この「告白」で湊かなえのファンになりました。
    映画も好きでしたが、原作を何度も読みました。
    引きずり込まれますね。

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    なんだかすごくお久しぶりな気もするのですが、気のせいでしょうか。(笑

    私は何から読んだのだろう??
    「告白」は初めてのような気がします。

    映画は二度ほど見ましたが、原作を読んだ後だとより映像が浮き上がって来る
    感じがしますね。少々、グロイ感じにも受け取れますが。
    読んで頭の中で納得するほど、それぞれも思いが噛みあったり
    嚙み合わなかったりと、いろいろ変化するところも面白い部分でしょうかね。

    コメントとありがとうございます。

  •  いやそれ自分だったら絶対開けてしまいます。でもそれ、言ってみればパンドラの箱みたいなものですね。結末がどうなるのか凄く気になります。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    たぶん、私も気になって開けちゃいますね。
    あとはどうにでもなれって感じで。
    見ないと後悔しそうです。(笑

    結末ね~。個人的には今一つってところです。(苦笑

    コメントありがとうございます。

  • 映画をみましたが、とんでもない展開に驚いたのを覚えています。
    普段何気に使っているものがこうなると洒落になりませんよね。
    マイナンバーカードなんかどうなんだろうと思います(-.-)

    作者からの返信

    AZMさん。おはようございます。

    一見、便利でも思わぬ落とし穴があるというのが
    今回の話でしょうかね。いろんな情報が入っているからヤバそうです。
    マイナンバーカードも同様でしょうね。
    やたらポイントの為に紐づけすると危ない気がしたので
    私は保険証だけにしましたよ。

    ポイントは要らんって感じです。
    コメントありがとうございます。

  • おはようございます。
    これは映画を観て、原作を読ませていただきました。
    どちらも良かったですが、映画のラストは切なすぎました。

    作者からの返信

    AZMさん。おはようございます。

    ホント、どちらも良かったですね。
    とは言え、やはり個人的には映像に分があるようにも思えました。
    最後は泣けますね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    映画も本もどちらも見られたのですね。
    本を読みながら、映画のシーンも浮かんでくるなど2倍楽しめたかもしれませんね。

    >それまでの重さを払拭するかのエピローグは心地よくもある。
    と聞くと気になって読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    本読んで映画見て本を読んだって感じですかね。
    すっかり久々なので内容は忘れてしまっていましたが、
    またいずれ映画でも見たいと思います。

    映画のラストはどうだったのか・・・。
    本のような心地よさがあったのかはわかりませんが、
    それも兼ねてみてみようかと。

    コメントありがとうございます。

  • 見応えがありそうな映画ですね。
    ご紹介ありがとうございます。
    いま、俳優さんをチェックしたら余計に観たくなりました。

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    いや~、まずはおめでとうございます。
    知ってる人が出ると嬉しいですね。やっぱり。

    俳優さん、気になりますか。
    なかなかはまってると思うので、そのうち見て下さいね。

    コメントありがとうございます。

  • この映画、観ました。まさに大どんでん返しでしたね。面白かったです。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    映画ご覧になりましたか。
    そうですね。このどんでん返しっぷりが何とも。

    またしばらくしたら映画でも見ようかって思ってます。
    コメントありがとうございます。

  • 私もマリア読みました。
    虫嫌いでしたが、この本との出会いで虫、特に蜂に対してそれまでとは別の気持ちを抱けるようになりました。
    いまだに苦手ではありますが笑

    世界に引き込まれてページを捲る手が止められず、一気に読んだことを思い出しました✨

    作者からの返信

    根來久野さん。おはようございます。

    おっ!読まれましたか。
    蜂の話ってだけだと、それこそ虫嫌いの人には興味も薄れるでしょうが、
    もう読んでいくと感情移入というのか、応援したくなりますね。
    それとその生態。凄いなって感心しちゃいます。

    最後の方はついホロッとしてしまう展開で、
    短くも懸命に生きる姿が良かったですね。
    ついつい読んでしまう、私もそんな一冊だと思います。

    コメントありがとうございます。

  •  珍しく湯川が蕁麻疹が出ない子どもという設定で、それゆえにその子を利用して殺人が行われたことに、不快感を表していましたね。
     もの凄く日焼けした杏さんも魅力的でした。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    あとで現実を知って(ある程度は勘付ている)あの子も葛藤するでしょうね。
    前に向いて進んでくれればいいんですが。
    そういうのを安易な考えで利用してしまうのは大人の浅はかな
    部分だったような気がします。

    杏さん、良かったですね。物語に合っていて。
    また見たくなる映画です。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    『真夏の方程式』タイトルとガリレオシリーズだって事だけはしっかり覚えていたのですが、内容があいまいでした。
    解説を聞きながら、朧げに思い出してきました。
    東野圭吾さんの作品は、加害者につい加担したくなるような切ない過去があったりしますよね。
    感情移入してしまう、そこがまたいいのかもしれません。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    けっこう読まれてますからね。東野圭吾は。
    いろいろ読んでるとタイトルくらいだとパッと出ないですよね。
    でもある程度は思い出してくれたみたいですから
    まだ記憶力は大丈夫!(笑

    そうなんですよ。加害者がたんなる悪だけじゃなくて、
    そのあたりがまた良いですよね。
    この話に関しては個人的ですが、映画の方が良かった気がします。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは 百田さん好きです。が あの繊細な文章を書いた、中の人を初めて見た時に固まりました。勝手に何かイメージしてたんですよね一

    作者からの返信

    TO BEさん。こんにちは。

    その本の中でもご本人がいろいろ店を変えるなどと言ってましたが、
    変幻自在で同じ人なのかと思わせる文章は良いですね。

    プロの作家さんでも一辺倒って方も多くおられますから。
    それはそれでその方のスタイルという言い方も出来ますが・・・・。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    『昨日がなければ明日もない』読んだことはないのですが面白いタイトルですね。
    シリーズ物なら、続けて読めば面白いのでしょうが、ちびゴリ様が苦戦されてるようなので、私はきっと無理でしょう(笑)

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    ガリレオシリーズとかならすっと入れる気がしますが、
    どうもこちらの方は食いつきが悪かった。
    好みの問題かもしれませんね。
    たぶん好きな人は好きなんでしょう。

    のこさんなら大丈夫かも・・・知らんけど。(笑

    コメントありがとうございます。

  •  ウィ〇ペディア見たら、ありました「杉村三郎シリーズ」。ちょっと面白そうで、小説もそうですが、小泉孝太郎さんが杉村三郎を演じたドラマがあるそうなので、観てみたいですね。

    作者からの返信

    @windrainさん。おはようございます。

    調べてくれたんですね。ありがとうございます。
    個人的には文字よりも映像で見た方が手っ取り早いかなと思いますね。

    シリーズを知らないとどうにも食いつきが悪くて…。
    いつになく読み終えるのに時間を要しました。

    コメントありがとうございます

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    「シェーン」と言えば、「シェーン、カムバック!」ってラストに少年が叫ぶシーンが思い浮かびます。
    本は読んだことはないんですが、映画は見たことはあります。
    内容は覚えてなくてこの最後シーンだけが印象に残っています。
    このラストの後に続く話があるとは知りませんでした。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    映画ではそのシーンで終わりですが、後日談があるんですよ。
    そういえば「伊豆の踊子」も同じですかね。
    港で手を振って終わりですが、船の中での出来事が記されている。
    映画ではいいところで切った方が良いのかもしれません。

    コメントありがとうございます。

  • 1話からここまでの間に、自分の面白かったと思った作品が出てくるだろうかと思いながらいましたが、当然ある筈がないか、と苦笑いです。
    何と言っても、自分は読書家ではないからです。

    でも幾つもの紹介されたものが、映画で観てとても感動したものでした。
    ですが大好きな作家宮尾登美子氏が、作品は自分の手から離れると、もう違ったものになってしまうと言ったのを聞いた覚えがあります。
    だからなのか、娘は映画もいいけど原作を読んでほしい、と強く言います。
    本棚には東野圭吾がいっぱいで。 映画より先に読んでと訴えます。
    (ま、浅田次郎は言われなくとも読んでいますが)

    ちびゴリさんのご紹介に、有吉佐和子や宮尾登美子等々、学生時代に夢中になった作品も出てくるのを待つことにします。

    作者からの返信

    ローバさん。こんばんは。

    最近でこそ少しだけ読んでますが、私も読書家ではないので
    お気に入りの作品が登場するかはわかりません。(笑

    映画で見て面白かったというので原作を読んだこともありますし、
    その逆に原作が面白かったので映画を見てみようと思ったこともあります。

    個人的に感じたのは原作が良いものは映画になると今一つな気がしますね。
    本も厚かったりするので全部を2時間くらいで表現するのは難しいのでしょう。
    だからある程度切り詰めて見せるわけですが、
    原作の場合はすべて知ることが出来るので面白みも増す気がします。

    うちの本棚にも東野圭吾はいっぱいありますよ。
    浅田次郎は紹介した気がしますが、それは読まれてないんでしょうね。
    これは読んだ!
    そんな話がいつの日か出るまでお待ちください。(笑

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    ちびゴリ様の解説を読むと、ますます何者?って思ってしまいました。
    今のSNS社会を浮き彫りにしたような内容なのでしょうか?
    読了後の余韻がない一冊というのが、なんとも気になる本でもあります。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    SNSっていえばSNSなんでしょうが、
    そういうのがよくわからないから、よけいに響かないというのか、
    ただ淡々と読んでるだけって感じで、入って来ないんですよ。

    だから終わっても、なんとか終わった程度で、
    スーッと話全体が記憶から消えてしまう感じでしたね。

    コメントありがとうございます。

  • おはようございます。
    当時は横溝正史派で清張や森村はあまり読みませんでした。ただこの「点と線」「砂の器」は横溝とはまた違った社会派で読んだ記憶があります。
    読み返したい1冊ですね。

    作者からの返信

    AZMさん。おはようございます。

    一時期、横溝正史はブームになりましたね。
    映画もいろいろ出来たし。
    だけど私は読んでないんですよ。嫌いなわけじゃないんですけどね。
    「点と線」「砂の器」はお読みになったんですね。
    松本清張もそういえば、いろいろ映画になりました。

    最近の本と比べると古さはありますが、
    それゆえの面白さもある気がします。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    松本清張の「点と線」はあまりにも有名ですね。
    私は、もうずいぶん前に読んだので、記憶があいまいでしたが、ちびゴリ様の解説を読んでいたら、少し思い出してきました。
    どう見ても心中と思われた事件が、意外な方向から、真相が明らかになる、この展開はさすが、松本清張と唸らせますね。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    確かテレビドラマにもなった気がしますね。
    ビートたけしだったかな。
    映画もというか、映像の方が分かり易い気もしますが、
    本は本で良いところがありますよね。

    のこさんも読まれていたんですね。流石です。ヨッ!文学少女!

    黒革の手帳などもハラハラして良かったですね。
    コメントありがとうございます。

  • ものすご~く有名な本
     
    なのにいまだ読んだことがないんですよね(汗)
    いつかは読んでみたい本のひとつです。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    まずは、素敵なレビューをありがとうございます。
    それと長いことお付き合いいただき感謝です。

    この本は有名どころですが、私も意外と読んだのは遅いですよね。
    今時の小説と比べると、書き方なども時代を感じさせたりもしますが、
    読んでおいて損はないかもしれませんね。

    コメントありがとうございます。

  • 寺尾さんの名演技で映画を観た作品でした。本では読んでいませんが、この案内文が優れているので思い出して、ちょっと感動が蘇ってます。感謝。

    作者からの返信

    南瀬まさみさん。おはようございます。

    御読みいただきありがとうございます。
    私も寺尾聡の映画を二回ほど見ましたかね。
    いい味を出してましたね。

    それを見てからまた本を読むと、寺尾聡の顔が浮かんで来たりして
    楽しめますね。本も良かったが映画の方が分かり易かったでしょうか。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    この解説を読んでいるだけで、手に汗握る感じが伝わってきます。
    まさに心の奥底にメラメラと燃え上がる高温の炎って感じで興味が湧いてきました。
    結末が気になります。
    『青の炎』ですね。覚えておきます。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    この小説を読んで映画を見たのですが、
    小説の方が生々しい感じがしましたね。
    主人公の気持ちもよくわかるんですよ。

    私が読むのは二度目ですが、また読みたくなる作品の一つです。
    機会でもあったら是非どうぞ。

    コメントありがとうございます。

  • 読んだことがあります。
    なんとも……な展開だし、結末だし。
    やるせないというのが近しい感情かもです。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    御読みになりましたか。
    まさに、なんともの展開ですね。気持ちはわかるような気がしますが、
    やりすぎたかなと。
    それと結末ね。読み終えて呆然となりましたよ。

    この気持ちも、なんとなくわかるような…。

    コメントありがとうございます。

  • 冒頭の動機で『高瀬舟』鴎外を連想しました。倒叙ものなのかな。時系列はわからないけど、鮮やかなプロットなのは紹介文が魅力的なのでわかりました。とてもタメになります。

    作者からの返信

    南瀬まさみさん。こんにちは。

    お越しいただきありがとうございます。
    倒叙ものと言えばそうなるのでしょうか。
    様々な視点から真相や人物像を見出そうと描いているんですが、
    あんな文章で伝わりましたかね。

    だとしたら私としても嬉しいです。
    またお気軽にコメントくださいね。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    『リバース』
    タイトルは聞いたことがあったのですが、読んだことはない作品です。
    解説を聞いているとなんだか、気になる内容ですね。
    メモしておかないと分かりにくいほどなら私はついていけるかしら?って思いました。
    いつか余裕の時間がある時に読んでみたいです。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    今、けっこうな勢いで雪が降っています。我が家の庭もだいぶ白くなりましたよ。
    タイトルはご存じでしたか。友達数人と出掛けるので、この人、誰だったかなと記憶力の悪い私はなってしまうんですよ。キャラが似たような感じなのも理由にあるのかもしれませんが、ちょっと分かり辛かったですね。

    のこさんなら大丈夫です。たぶん…。

    余裕のある時。そのくらいがいいかもしれませんね。(笑

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリさん、こんばんは。
    『時生』数年前に読んだ記憶が鮮明に蘇って来ました。私もすぐ初めに戻って読み始めたなぁ……と懐かしく思いました。
    本のご紹介、素敵ですね。御作でご紹介頂いた書籍を近い未来、手に取ることがあるでしょうね。応援しています!

    作者からの返信

    mk*さん。こんばんは。

    お読みいただき、また、お越しいただきありがとうございます
    mk*さんも読まれたんですね。
    そして最初に戻ってと。奇遇ですね。
    でもこれが最初に戻ると「時生」が急に生き生きしてくるんですよ。
    最後がやや悲しいですからね。
    もう一度彼の存在を噛みしめたくなる。

    面白そうなのがありましたら手に取って読んでみてください。
    個人差もあるので、はずれた時はごめんなさい。(笑

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    『マスカレード・ホテル』
    ちびゴリ様の解説通り、ホテルの裏側を垣間見れるのも面白いですよね。
    お客様も個性的な方が勢ぞろいでしたよね。
    そして誰もが怪しく感じます。
    最後の最後まで犯人が掴めず目が離せない展開でしたね。
    私も、本も映画も見たので、ちびゴリ様の解説がよりすんなり入ってきました。

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    あまりに有名と言ってしまえばそれまでですが、
    見ごたえのある作品でしたね。ストーリーもおっしゃるように
    誰もが怪しくて最後の方まで引っ張られてハラハラしました。
    映画の方は長澤まさみがよくマッチしていて良かったですが、
    映画の音楽がダイナミックで印象的でした。

    両方見ていると話も分かり易かったでしょうか。
    あとでもう一度。そういう本と映画ですね。

    コメントありがとうございます。

  • 先生!楽しいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
    私は子供の頃にある洋画を見て怖くなりました
    『永遠に美しく』だったけかな?美を求めるが故に最後は
    パリンパリン!!と音をたてて人間がワレモノの様に壊れていくのですが、未だに忘れられないラストです😊

    作者からの返信

    たから聖さん。こんばんは。

    実はこの本、我が家に二冊あります。一冊は娘の愛読書となっています。
    私は二度ほど読んでますが、この女性の生きざまは凄いとしか言いようがありません。まさに執念。もちろん、ただ美しくなるためだけじゃないというのも見どころですね。

    その映画も興味が湧きますね。まだ見てないと思いますが、いずれ機会でもあったら見てみたいですね。

    いろいろ読んでいただき、コメントありがとうございます。

  • オチ大事ですね、私もそう思います。
    で、ラスト一行が気になる(T . T)

    作者からの返信

    ハナスさん。どうもです。

    パージを捲ったところに最後の一行があるんですが、
    これがもうまさにオチで。
    つくづくオチは大事だと痛感させられる一冊です。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    「危険なビーナス」は本でもドラマでも見ました。
    弟の妻役の楓が時として怪しく感じられるほどミステリアスでしたね。
    楓の本当の姿が明らかになった時は、えっ!って感じでした。
    その楓に振り回されてる感がする獣医である手島伯朗も妄想癖があり面白いキャラでしたね。
    東野圭吾さんらしい、謎が絡み合った面白い作品と私も思いました。

    作者からの返信

    のこさん。おはようございます。

    さすがもう御読みですね。それとドラマも。
    ドラマもあったんですね。それは知りませんでした。

    私でもたぶんああいうタイプには好意を持ってしまうかもって
    読みながら思いましたよ。良いキャラですもんね。
    それと手島伯朗。これもなんだかはっきりしないような
    性格で物語に存在感を示していました。

    動物病院の助手の女性も良い感じでしたけどね。
    私も最後はえっ?
    って驚いちゃいました。そのままってよりは、区切りがついて
    良かったのかなとも思いましたけど。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    前の住人が置き忘れたノートを読むことで、読んだ人が今後の人生に影響を与えられるなんて面白いストーリーですね。

    作者からの返信

    のこさん。こんばんは。

    夕飯の準備に忙しい中、あちこちにコメントいただきありがとうございます。
    今夜のおかずはなんでしょうか?

    この忘れ物のノート。悪いと思いつつ読んでみると
    だんだんその書いた人に惹かれていくんです。
    そして是非とも会いたいと。

    なんかわかる気がするな~と読み進めましたよ。


  • 編集済

    浅田次郎氏の名作を丁寧にご紹介頂きありがとう。

    皆さんのコメント通りで幅広いジャンルの作品を書いている作家だと思います。読み進むにつれ、彼の作品をたどる若い頃の懐かしい日々を思い出してしまう。

    個人的には映画化もされた鉄道員(ぽっぽや)が一番好きかも知れません。 後ほどキンドルの書庫にでも立ち寄ってみたくなりました。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん。こんばんは。

    お越しいただきありがとうございます。
    幅が広いですね。それに素人の私が言うのもなんですが、
    レベルが高いので読むとき苦労することがあります。(恥

    鉄道員(ぽっぽや)も良いですよね。
    映画も何回も見ました。
    いろんな本を紹介してるので、引き続きよろしくお願いいたします。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    これは重いテーマですね。
    当たり前の日常が、だんだん記憶から落ちていく恐怖は想像を絶することでしょう。
    いつか自分にもそんな日が……。
    考えるだけで怖いです。

    作者からの返信

    のこさん。どうもです。

    重いですね。度忘れくらいならまだしも、そういうレベルじゃ
    ないですからね。特に若年性は進行が早いので大変そうです。

    渡辺謙が主演した映画は二三度見ましたが、
    最後は泣けてきます。
    そしてもし自分が・・・・なんて恐怖も感じますね。

    のこ…さん…って誰だっけ??
    なんてコメントしたら始まったと思ってください。
    既にちょっと怪しいですが。

    コメントありがとうございます。

  • アルツハイマー
    実父がそうでした。
    若年性ではなかったですが。
    普通にできていた日常の動作ができなくなる。
    道がわからなくなる。
    家族のことは忘れずにいてくれたようですが。
     
     
    呼吸の仕方を忘れてしまったようでした。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんばんは。

    お父さんがそうでしたか。
    とりあえず我が家は大丈夫でしたけどね。
    いろいろ普通に出来たことが出来なくなるのは辛いですね。
    本人もそうでしょうし、周りもそうでしょう。

    家族は覚えていたようですので、その点は良かったでしょうか。

    なんとか薬で対処できると良いんですが…。

    コメントありがとうございます。

  • 佐々木蔵之介さんと志田未来さんのテレビドラマで見ました。
    あのラスト、切なかったです。

    作者からの返信

    小椋夏己さん。こんにちは。

    実はテレビドラマは見てないんですよ。
    いずれにしろ原作は一緒ですから、想像はつきますが
    ドラマなりの描き方というのもあるでしょうから
    また違った感情に揺さぶられるかもしれませんね。

    実際、そんなことになったらどうなるんだろう??
    怖い話でもありましたね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    噂ってホントあっという間に広がりますよね。
    それを利用して販売戦略に使うというのが面白いですね。
    それに付随した身の毛もよだつ話っていうのが、人間心理をくすぐり余計広まるんでしょうね。
    しかし、それが現実に起こると、それは恐怖に変わりますね。
    原因の分からない恐怖ほど怖いものはありません。
    ちびゴリ様の解説で十分恐怖が伝わりました。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    昔は今のような商品レビューなどなかったから、
    人づてに話が広まるんでしょうが、(TVやラジオや広告等も)
    悪いうわさや怖い話は伝わるのが早い気がしますね。

    それを商品に活用する。なんてことがこの本の
    見せ場なんでしょうが、実際に起こったりしたら
    もう尚のこと怖さが一気に広まるはず。

    そういう点では楽しめた一冊ですね。
    毎度コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    仮の姿、真逆の美女で現世へと舞い戻る。
    めちゃくちゃ面白そうですね。
    仮の姿で、やり残したことが取り戻せるのかが見ものですね。
    他に男の子とやくざの組長が絡んできたら、どうなのよ、って思います。
    浅田次郎様ですものね。
    天下一品間違いないでしょうね。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちはです。

    これは映画も見ましたが、本を読んでる方がだんぜん面白いです。
    すべてを描くのは無理なんだろうけど、
    原作とやや異なる部分もあったりして、
    それなりにはまとまっているんでしょうが、
    原作まではちょっと…という感じ。

    この本もおススメですよ。
    コメントありがとうございます。

  • 懐かしい小説でせね。
    映画は観ずに原作だけ読んでいます(というか本はまだ持っています)
    熊本市出身なので諸々楽しみながら読みました。
    もしもリアルに起こったら……どうするだろうな?
     
    カジシンさんは、これを含めて3冊しか読んでない私です。

    作者からの返信

    奈那美さん。おはようございます。

    映画も本も家にありますが、少々あのくだりの部分が
    謎めいていて、わかりにくいところではありますが、
    面白い話には違いありません。意表を突くというのか。

    奈那美さん。熊本出身なんですね。
    じゃ、尚のことでしょう。
    いや~、リアルに起こったらそれこそ周りがパニックでしょう。(笑

    カジシンさんのは、私、あまり読んでないかも・・・。

    コメントありがとうございます。

  • この作品は映画で観ました。
    きっと原作の方が深いんだと思いますが……。
    切なさもあり、ラストはゾゾってしました。

    作者からの返信

    ハナスさん。おはようございます。

    おっ!映画をご覧になられましたか。
    映画は私も見て、なるほどと思いましたが、
    とある方の演技が気になって・・・(笑
    だからなのか、少々残念な気がしちゃったんですよ。
    作りとしては悪く無いんですけどね。

    ラストはやはり見物ってところですね。
    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    『黄泉がえり』って気になる作品ですが読んでいません。
    亡くなった人が突然帰ってくるのは嬉しいことではありますが、その後の生き方を考えると複雑ですね。
    しかも、一人ではなく限られた人で共通点があるということに何か秘密がありそうです。
    なぜ生き返ったのか?
    ラストがどういった展開なのかも気になりますね。

    作者からの返信

    のこさん。どうもどうも。

    これは、正直なところ原作の方が見応えがありますね。
    役者の問題もあるのかもしれませんが、(笑
    出来れば本を読んでから見て欲しい。

    ちょっと書き方も不思議な部分があって、
    戸惑ったりもしますけどね。
    亡くなった人に会えるのは良いですが、
    死亡届で受理された人が帰ってきたりすると、
    いろんな方向でパニックが生じるかもしれません。

    いつもいつもコメントありがとうございます。

  • 役立ちそうで煩わしい能力への応援コメント

    ちびゴリ様、こんにちは😊

    ちびゴリ様は、文才があるじゃないですか?
    書くことで、誰かに感動を与えられることは素晴らしいことだと思います。

    しかし、ここでの特殊能力は、本人は辛いでしょうね。
    本当に有難迷惑だと思います。
    第三者としては、興味深く、見えたことによってどう木山が行動するのか気になります。
    面白そうですね。

    作者からの返信

    のこさん。どうもです。

    おっ!文才があるって。嬉しいこと言ってくれますね。
    確かに、書かない人よりは書けるかもしれない。
    ま~自称素人物書きは、いつもそんな風に考えています。

    この本は映画にもなっていて、それも見ましたが、
    小説の方が映画では描けないところまで書いてあるので
    個人的にはお勧めだと思います。
    読みやすいし、一度どうでしょう?

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    私もこの本は読んだことがあるのですが、しっかり思い出せませんでした(笑)

    東野圭吾さんの書かれる世界は、実に巧妙で、一見、全く異なる内容のように見えて、やがて一つに繋がっていくという作品は多いですよね。
    ちびゴリ様の感想を読みながら、朧げに思い出してきました。
    今は見かけませんがこの黄色い花、江戸時代には存在したらしいです。
    それをミステリアスに仕上げていくところが、東野圭吾さんの腕の良さが光る所ですね。

    作者からの返信

    のこさん。どうもです。

    さすがに東野圭吾作品は読まれてますね。
    今後も出てくると思うので是非思い出して見て下さい。
    と言っても、けっこういろいろ読んでると、
    頭の中がごっちゃになっちゃうんですけどね。

    下手すると二つの話が一つになってたりとか。(笑
    特に晩年というか比較的新しい作品は凝ったものが多い気がします。
    実に巧妙でうまく書かれていますね。

    江戸時代に存在したなんて話が書かれていました。
    思わず、へ~なんて思いながら読みましたよ。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんばんは😊

    実は『老後の資金がありません』は気になっていました。
    地元で、今年、映画が上映されたのですが、その時は都合がつかず観に行けなかったのです。
    ちびゴリ様が二日で読み終えたと聞いただけで、魅力が伝わります。
    無駄にはならないノウハウに心が少しだけ軽くなるなら、是非読まなくちゃね。
    急がなくちゃ!
    だって時間がないんですもの( ´艸`)

    作者からの返信

    のこさん。こんばんは。

    このビブリオ📚レビューはその日付に時間を合わせて
    予約投稿していたのですが、書き物に夢中ですっかり忘れていました。(苦笑
    この話は映画よりも小説がはっきり言っておススメです。

    映画もキャスティングなどで楽しめましたけどね。
    引き込まれるような小説はその上を行っています。
    時間が無い・・・・??
    まだまだお若いじゃないですか。
    え~と、いくつでしたっけ?忘れちゃいました。(笑

    切実で笑えて楽しい一冊です。是非!!

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    以前、東野圭吾さんの「沈黙のパレード」を購入したと話されていたので、いつかここで紹介されるとお持ちしてました。
    私も以前読んだのですが、内容がもうぼやけていました。
    徐々に思い出してきました。
    東野圭吾さんの作品は、どんどん磨きがかかり、存分に楽しめますよね。
    映画も公開中ですよね。
    22日に観に行く予定です。

    作者からの返信

    のこさん。お疲れ様です。

    記憶力が良いですね~。さすがのこさん。しっかり覚えてる。
    もっともあれこれ読んでいると忘れますよね。
    私も同じ。特に映画なんかはどんどん忘れていく。
    酷いときは30分くらい見てから、
    あ。これ見たことあるなんて。ちょっと大丈夫かと心配になります。

    初期の頃から見ると、円熟味を感じますね。
    そう言えば映画もやるんですよね。
    見に行く!いいな~。私はレンタルが出るまで待ちます。
    配信でもいいけど。

    コメントありがとうございます。

  • 東野圭吾さん面白いですよね!
    何度電車乗り過ごしたことか!(笑)

    作者からの返信

    にわ冬莉さん。こんにちは。

    電車乗りながらですか。没頭すると確かに乗り過ごしそうですね。
    私はほとんど電車に乗らないのですが、
    乗り過ごすってだけで気持ちが伝わります。

    コメントありがとうございます。

  • 気になっていた作品です。
    ご紹介ありがとうございます。
    唸るほどの仕掛けなんですね。ワクドキ。

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    おっ!気になってましたか。
    円熟味の増した東野作品ですから読みごたえも十分ですよ。
    是非とも!

    コメントありがとうございます。

  • 思わず口ずさみそうになりました。

    記憶が曖昧なんですが、漫画もありましたか?
    漫画で読んだ気がします。

    作者からの返信

    ハナスさん。おはようございます。

    あの頃の歌をご存じだと、つい出そうになりますね。
    マンガですか・・・・ちょっとわからないですね。
    あまり読まないのでなんとも。

    もしかしたらハナスさんの記憶なら
    あったのかもしれませんよ。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊


    「セカンド・ラブ」
    聞いたようなタイトルですが読んだことはありません。
    正明は春香と付き合っていながら、同じ顔の女性と知り合ったことで心が揺れ動くのでしょうか?
    難解という文字が浮かんでくるところを見ると、そんな単純ではないと思うので、どんな謎が隠されているのか興味をそそらされますね。
    恋の楽しさと怖さが味わえる一冊となれば尚気になりますね。

    作者からの返信

    のこさん。お疲れ様です。

    割と一時期有名になったような…。映画化もされてたかな。
    小説を読んでいるとミステリーな感じが強まって行って
    あれこれ想像を巡らせてしまうんですよね。
    それがこの本の醍醐味なんでしょうけど。

    こういう話、のこさんあたり好きなんじゃないかって
    思いますけどね。キュンとするかはわかりませんが。(苦笑
    機会でもありましたら是非!

    コメントありがとうございます。

  • 今のところ唯一読んだ百田作品です。
     
    復讐の為の”ステップ”が、結構ご都合よく進んでいくのがちょっと不満だったりww。
    読みやすいという点では、確かにサクサク読めましたね。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    こちらも御読みでしたか。百田尚樹作品で個人的におススメなのは、
    こちらで紹介した「夢を売る男」「風の中のマリア」そして本作です。
    映画化されて有名な作品もありますけどね。

    醜いうちは何をしてもうまくいかない。でも奇麗になることで
    いろんなことがうまくいくようになる。
    そんな意図もあるのかもしれませんね。

    コメントありがとうございます。

  • 映画は観なかったけれど、読みましたね。
    ネタバレなので言えませんが、ラストがこれほど腑に落ちないものとは。
    本に向かって『おいお~い』と言ってしまいましたよ。(個人的感想です)

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    さすが読書家。いろいろ御読みですね。
    落としたことでいろいろ災難に見舞われるって感じですが、
    衝撃的な話が待ってましたね。
    なんだか予想もしなかった話が出て来て戸惑いました。

    たぶん、声は出なかったような気がしますが・・・・。(笑

    コメントありがとうございます。

  • この本も素敵でしたね。
    映画は観ていませんが。
    可能だとしたら、誰に使おうかな……。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    面白かったというのか、感動的だというのか、
    良かったですね。
    思わず本を閉じて呆然としてしまう時がありましたよ。

    いずれ使おうって考えていて、なかなか使えないかもしれませんね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様
     
    あのドキドキ感とスリル感はたまりませんよね。
    私は映画は観てないのでわかりませんが……。
    ジャッカルが車に偽装を施す場面が好きでした。

    作者からの返信

    奈那美さん。こんにちは。

    スリリングでしたね~。どうなるのか?
    いい緊張感に包まれました。
    私は映画を先に見たんですよ。(映画館)
    それでどうしてももう一度見たくなってレンタルしたんですが、
    その後は吹き替え版の入ったBDを買っちゃいました。

    そして本を買ったわけですが、一度映画もご覧になられては
    いかがでしょう。お勧めですよ。

    コメントありがとうございます。

  • 職場の防災訓練の際に、同僚と
    ドラゴンボール超の話をしながら
    ちんたら避難区域まで歩いて行ったら
    上司にめちゃくちゃ怒られたのですが

    往路をお口チャックで帰った結果
    往路の方が6秒余計にかかり
    上司はサザエさんのように
    うんあーうっうっ。

    備えても、首尾よく行くとは
    限らないことを言いたかったです。

    パラドックス
    パラレルワールド
    同義かどうかはわかりませんが
    同義ではありませんね
    典型なのは天気予報です。
    あの的中率で
    地震予報とか始めた日には
    心配で心配で
    ガスの元栓を二度見するって
    話でございます。

    作者からの返信

    育成達人さん。どうもです。

    その時のために訓練する。それが防災訓練ですが、
    実際のところわかっていても訓練ですから緊張感は薄れますよね。
    経験がものを言うんでしょうが、そもそも経験が出来ないし、
    無ければそれに越したことはないので、なんとも難しい話ですね。

    おっしゃるように天気予報の精度は凄いことになってますね。
    大外れなんて日もあって、ご愛敬って感じですが、
    この本のような数日後の地震だったら、あれこれ対策出来そうなので
    ありがたいかもしれません。

    いや、仮に白を捨てて大三元を振り込んでしまったら、
    過去へ戻ることが出来るなら、別のハイを捨てて惨事を
    免れることも出来ますかね。

    コメントありがとうございます。

  • ようやく読んだ本、観た映画の話題に。

    歓楽街で目撃されたのですよね。
    妻を殺める前後に女を抱いたか?
    と、言う印象操作があり
    ラーメン屋で元気そうに働く青年の姿が
    映し出される。

    全部覚えています。
    学生時代は記憶力良かったので。
    レンタルビデオ店で
    バイトしてました。
    シフトが入った日は
    必ず一本借りて帰りました。

    好きな映画は
    ラン・ローラ・ラン
    処刑人
    パルプ・フィクション

    上記の通りですが
    要は倫理とは何か、ですよね。
    警官と歓楽街、加えて嘱託殺人。
    謎のラーメン屋の青年の意味を
    これだけの情報で
    当てられる人は
    占い師に転職しなはれ!

    作者からの返信

    育成達人さん。こんばんは。

    確か映画が先でしたね。私の場合は。
    ただ、その時は寝ぼけていたのか、あまり感情移入できずに
    なんとなく見てしまった感があります。
    それで原作も読んでみたのですが、こちらはまたそれぞれの
    人の話になっていて、映画と似ているようで似ていない。

    ただ、それでも場面は浮かびますし、場合によっては映画よりも
    深い部分があって良かったです。
    それで思わずまた映画を見たのですが、二回目はグッときましたね。

    確かにラーメン屋さんはまったく想像も出来ませんでした。
    まるほどって理解した時の思いは、下手な映画よりも心に残ります。
    パルプ・フィクションは見ております。
    タランティーノでしたっけ?今一つ記憶から消えかけていますが…。

    記憶力が良かった。
    それがまた麻雀に生かされているんじゃないでしょうか(笑

    たくさんのコメントありがとうございます。感謝!

  • ボイルドは過去形ですよね。
    茹でた。激しく茹でた。

    銃や車と言うと西部警察や
    ルパン三世の世代です。
    西部警察はケーブルテレビで
    再放送していました。

    最近で言うと
    MARVELのカーチェイス等は
    オールコンピュータグラフィックス
    なのでしょうね。
    死人が出るっちゅうねん!

    YOASOBIは読書から
    作詞作曲を敢行するスタイルですが
    ゴールデンウルフと言う
    タイトルだけ浮かびました。
    でも、僕の曲は
    パンクロックとも
    ヒップホップとも言えない
    只只速い、お経チックな駄作です。

  • パラドックスは逆説と言う意味でしたね。
    現実世界には起こらなかった
    悲劇の13秒間。

    東野作品は白夜行とか容疑者Xとか
    代表作は本棚にありますが
    多作過ぎて網羅するのは
    諦めています。
    豪語するほど、読書家でも
    無いですし。

    麻雀は地味に1位を奪取して
    今、休憩中です。

    副露を一度見逃すと言う基本を
    忠実に守り
    東二局は白白白
    東四局は南南南と三枚重ねで
    労せず和了。
    二度目の副露を見逃したら
    断幺九、平和系を
    狙いに行きますが
    風牌、役牌を軽んじると
    いつか痛い目に遭うと思います。

    一番、最近読んだ東野作品は
    危険なビーナスです。
    僕は入院中だったけど
    妻夫木聡さんと
    吉高由里子さんのコンビだと
    スタッフさんが
    教えてくれました。

    イメージし易い
    良き読書でした。

    作者からの返信

    育成達人さん。休憩中にご苦労様です。

    この13秒と言うのを理解するのに多少時間は掛かりましたが、
    未曽有の災害というほどの世界に紛れ込んでしまったところが
    非現実的でスリリングでしたね。
    こんな時に冷静でいられるのかと、自分に問うこともしましたが、
    これといった結論は出ず。

    それにしても順調に勝たれているようで何よりです。
    手堅いのが一番。こつこつ上がるのも作戦ですから。
    と言いつつ、でかいのを振り込んだりして一気に
    チャラになってしまうこともありますけどね。(笑
    その辺だけは注意してください。

    確かに東野作品は多すぎて買いそろえるとなると
    財布は大丈夫なのかと心配になってきます。
    とてもじゃないですが、大人買いなどは出来ませんね。

    実に奇遇ですが、私が一番最近に読んだのも
    危険なビーナスなんですよ。つい先日、レビューを書いたばかり。
    まだアップはだいぶ先になるかと思いますが、
    あの明人の妻がいい味を出してましたね。

    コメントありがとうございます。

  • 読んでみたい世界観です。

    CMで橋本環奈ちゃんが、昼は資格試験を受験する学生、夜は殺し屋
    みたいな映画を公開するってやってましたが
    堅気で在る時の立ち振る舞いは大事そうですね。

    今から麻雀する約束があるので(事実)
    ジーン・パンツ履いて行って参ります!

    作者からの返信

    育成達人さん。どうもです。

    こういうだいぶ前に書かれた本は、ある意味刺激になりますね。
    読みづらさも確かにありますが、言い回しとか、言葉とか、
    脳に響いてくるんですよ。新しさも感じるほど。

    映画は有名で何度も見ましたが、文章になるとまた違った感じで
    楽しめましたね。

    ジーンパンツで行きますか!
    是非とも国士無双13面待ちで大勝利を!

    コメントありがとうございます。

  • 浅田次郎さんは在学中にずっと図書館に入り浸って
    館内の全ての図書を読んだと伝え聞きました。

    生徒さんによっては保健室を安住の場に選ぶ子も居るみたいですが
    学校まで辿り着くことが目的の一つなら
    図書館も保健室も正解だと。

    デビューは蒼穹の昴だったような気がします(誤りです)が
    浅田さんのサクセス・ストーリーは
    荷車に段ボール、段ボールの中に原稿を搭載して
    出版社までガラガラ押したと聞いたことがあります。

    僕も愛媛県の文芸さんに
    原稿の送り方がなって無い! と、お叱りをいただいたことが
    あるのですが
    斜に構える気など無く、前のめりな気持ちが注意事項を読み飛ばさせるのかな
    と、自己弁護。

    でも、サイトによっては必要事項が異なる場合もあるみたいです。

    作者からの返信

    育成達人さん。お疲れ様です。

    本を読まなくても書ける人はいるでしょうが、
    読むことで参考や新たな刺激を受ける気はしますね。

    そういえば、以前、NHKの番組の中で、無人島にいくなら何を
    持っていくと訊かれ、書くものとおっしゃってました。
    そして、書くものだけじゃ困るので紙もいるかと。
    それだけ何か書こうというエネルギーがあるんだなと
    感心したことがあります。
    そういう人がプロになるんでしょうね。

    サクセスストーリーや図書館の話など、
    面白く読ませていただきました。
    そう考えると自分などは、まだ足元どころにも
    到達していない気がしますね。

    編集部に原稿を持っていく。ちょっと憧れがありますが、
    夢の世界で終わるんじゃないでしょうかね。
    私の場合ですが…。

    コメントありがとうございます。

  • お疲れ様です。
    僕は幻冬舎ルネッサンス新社で
    自費出版をしたことがあるのですが
    企画部長さんに嫌われて
    ぞんざいな販促しかして貰えず
    プレスリリースはまさかの0件で
    ダウンロード数も22と伸びません。

    書くことが好きすぎて
    読む時間が割けないのが
    今の難点で
    直木賞作家の歴史小説も
    本棚にしまったままです。

    近況ノートへの激励に感謝します!
    又、読みに来ますね。

    作者からの返信

    育成達人さん。こんにちは。

    ほう!自費出版されたことがあるんですか。
    私も憧れた時期がありますね。いくらくらいかかるんだろうって、
    真剣に考えたことがあります。

    本屋の棚にならんでないとか、クレームをつける話も
    この本の中には書かれていますが、
    それすらあっさりとこういう理由だと跳ね返されてしまう。
    というか納得させられちゃうんですよね。

    ちょっとこれを読んでショッキングでしたけどね。(笑
    でも勉強にはなりましたよ。
    書けるうちは書いた方が良いと思います。
    いずれ書けなくなる時が来るかもしれませんからね。
    そんな時は直木賞の本を、気分転換に読むのもいいじゃないでしょうか。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    とかく人間は外見で判断しやすく、可愛いとか美人の方が絶対に得だと思います。
    ブスであることで虐められることもあると思います。
    虐められ続けると心まで醜くなってしまいそうです。
    主人公がモンスター化したのは、本人だけではなく周りの人間にも責任がありそうです。
    そういった意味でも興味深い作品ですね。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    この本は家に二冊あって、一冊は下の娘の愛読書のようになってます。
    それで面白いからと一度借りて読んだんですが、
    かなり面白かった。そしてなるほどね~と唸ったりも。

    で、次に読もうとしたら貸してくれないので、買いました。(苦笑
    醜いと嘲笑った男性などが、絶世の美女になったことで
    歩み寄ってくるあたりもまた面白いんですよ。

    あまり詳しくは書けませんが、百田尚樹の中でも
    おススメ度の高い一冊だと私は思ってます。

    コメントありがとうございます。

  • 人間一枚皮を剥いだら同じなのに、美人とそうでない人って違いますね。
    一生で美人は一億円くらい得してるんじゃないかと……考えるデバネズミ。

    心までブス子にならないよう、ちょっとした整形はいいと考えます。
    モンスター化する過程を読み取れる作品でしょうか。
    面白そうです。

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    おっしゃるように皮一枚で、だいぶ差が出ますね。
    一億ですか!?
    ならばきっとハナスさんは五千万くらいは得してるんじゃないでしょうか。

    奇麗になれば心もウキウキしますからね。
    一重を二重にするなんてのは軽い話で、さらにお目目ぱっちりと
    いろいろ変化していくんですよ。
    目も両方ぴったり揃えるよりも微妙にずらした方が
    奇麗に見えるんだとか。なんとかの法則とかあったかな。

    この本はけっこうお勧めの部類に入ります。
    機会でもあったら是非。読みやすいですよ。

    コメントありがとうございます。

  • はじめまして、近況ノートへのいいねありがとうございました。
    私自身はこちらの本をだいぶ前に読みました。
    内容は面白く、文章自体も読みやすかったことは記憶しています。

    ちなみに小説の書き方の右も左も分からない頃、某自費出版専門出版社に問い合わせてしまったことがあります。
    その時の見積もり金額はなかなかに高額で、この小説ほどではないですが、担当営業マンは粘り強かったことを覚えています。

    作者からの返信

    金色のクレヨンさん。おはようございます。

    読まれましたか。とにかく読みやすくて参考になる一冊ですよね。
    ものを書く人にとって、本にするというのは憧れでもあります。
    それで大枚をはたいて自費出版したのはいいが、
    家の中が売れない本の詰まった段ボールの山なんて
    話も聞いたことがありますよ。(笑

    私もいくらくらい掛かるのか。なんて考えたことはありますけどね。
    それこそ営業マンでななく、
    この本に出てくる編集長の牛河原さんだったら、
    一冊くらいは作らされていたかもしれませんね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    私は『スマホを落としただけなのに』は北川景子さん主演の映画で観ました。

    本当にスマホを落としただけで、色々な事件に巻き込まれ危険が迫ってくるので、スマホを持っている私としては他人事ではないなと思い知らされました。

    便利なスマホも、悪人の手によっては人生を狂わされることにもなりかねませんね。

    本は読んでいないのですが、怖いなって思いました。

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    映画はご覧になったんですね。北川景子さん。奇麗でしたね。
    小説ではたぶん演じきれない内容になってるので、
    だいぶ映画的にまとめたのだと思いますが、
    過激な部分を除いては小説に近い内容になってるんじゃないでしょうか。

    情報を詰め込み過ぎるのも危ないですが、
    やはり無くすのが怖いですよね。財布も一緒ですけど。

    とりあえずスマホと財布だけは気を付けないといけませんね。
    コメントありがとうございます。

  • こんばんは。
    映画化されたんですよね。
    観て号泣しちゃいました( ; ; )

    作者からの返信

    ハナスさん。おはようございます。

    すべてを映像にするのは無理だから、エピソードを選んで
    映像にしたのだと思いますが、顔が見え無い分、原作の方が
    面白かったと個人的には思っています。
    映画も良かったですけどね。

    機会でもあったら一度本もおススメします。
    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    「ツナグ」の本は読んでいないのですが、映画は観ました。
    亡くなった人に会うことによって、ずっと抱えていた心のつっかえが消えて安らぎを得るようで感動した記憶があります。

    ちびゴリ様のおっしゃる、―― 時折現れる詩人を思わせる文章 ―― というのが気になり、本を読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    のこさん。お暑うございます。

    私は本を読んでから、たまらず映画を探してみたんですよね。
    原作には、ちょっと泣かされそうな感じで、
    映画ではどう表現しているのかと気になったのですが、
    悪くはなかったものの、原作ほどの感動は得られなかったというのが
    正直なところです。
    良い映画ですけどね。

    ちょっと言い回しが奇麗なところがあるんですよ。
    読んでて心地いいような。勉強になりますね。
    機会でもあったらお読みになってください。

    コメントありがとうございます。

  • この作品は映画化もされましたね。
    そっちも素晴らしい作品で、じんわりしました。

    作者からの返信

    小濱さん。お暑うございます。

    これは先に原作を読んでから映画を見た口です。
    良い映画でしたけどね。期待が大きすぎて、ちょっと物足りなかった。
    役者なのかな~。と個人的には思っていますが…。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    「秘密」もちろん読みました。
    広末涼子さん主演の映画は観てないのですが、映画も観てみたいです。
    原作の方は、読みながらの平介の複雑な心境が伝わり、こちらまで複雑な心境になりました。
    最後に娘の藻奈美は恋愛し結婚するまでに至りますが、結婚式の時、平助がふと感じた疑問にゾッとしたのを覚えています。

    東野圭吾さんの作品はやっぱり面白いですね。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨

    作者からの返信

    のこさん。こんにちは。

    さすがにこの辺りは読まれてますね。私も東野圭吾はそこそこ
    読んでいるので、これからも読んだって作品が出るかもしれません。

    映画も見ましたが、そつなくまとめてある印象ですね。
    ただし、そつがなさ過ぎて原作に比べると何か物足りない。
    私もラストの時はぞっとしましたよ。
    「え?…まさか?」なんて思ったものです。

    この本も先を急がせるようなうまい描き方で面白かったですね。
    また時間を空けて読みたくなる一冊です。

    コメントありがとうございます。

  • 原作は読んだことがないのですが、広末涼子さんの映画化観ました。
    面白かったです。が、夫の立場では複雑でしょうね。

    何が面白かったかは秘密です。😝

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    私も映画は見ました。
    なかなかよく出来ていましたが、さすがに原作を忠実に先弦するには
    広末涼子では無理なのかなって思っちゃいましたね。
    確かに夫の立場は複雑ですね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    「ぼくのジャングル」って本があるんですね。
    読んだことはないけど面白そうですね。
    ひらがなが多いっていうのは分かりやすいようで確かに読みにくいかもしれませんね。
    カタカナばかりも私は読みにくいです。頭が混乱します。
    頭の体操にはなるのかな。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨

    作者からの返信

    のこさん。お疲れ様です。

    学校の図書室にありまして、サラッと読める短さが良かったのか、
    なんどか借りたことがあります。
    だから記憶に残ってたのか、もう一度読みたいと思った次第。

    例の直筆サインが入った本です。
    実際読んでみると、こういう本の書ける人は独特の感性を
    持った人なんだろうって思いますね。
    意識してもたんぶん私には書けませんよ。
    だから刺激になりましたね。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    ちびゴリ様のこの解説で本書の面白さがよく伝わってきます。
    翻訳家の方の文才は確かに物語を左右すると思うので大事ですよね。
    プロの殺し屋とベテラン刑事との駆け引きはどんなものなのか興味が湧きました。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨


    作者からの返信

    のこさん。お暑うございます。

    この映画は好きでBDを買ったほどなんですが、
    どうせならと小説も読んでみたんですよ。
    登場人物の名前とか所属とかで最初は戸惑いましたけどね。
    だんだん、理解してきて映画の雰囲気を堪能できました。

    もう少ししたらまた映画でも見直そうかって思ってます。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    この作品は、以前映画で紹介されてた作品ですよね。
    タイトルに覚えがあります。

    もし、子供がある日突然行方不明になって、更に犯罪に関わっているかもしれないとしたら、親としては複雑極まりないですね。

    犯人でも生きててほしいと望む母。
    私もきっとそう思うでしょうが、心の中は苦しいだろうなと思います。
    う~ん、色々考えさせられそうですね。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨

    作者からの返信

    のこさん。お暑うございます。

    おっ!さすが記憶力が良い!
    ちゃんと覚えてくれていたんですね。
    そう、。その映画の奴ですよ。

    映画も良かったですが、小説も読みごたえがあって
    良かったですね。
    重い話ですが、うまくそれを伝えていてこういうの読むと
    また勉強になります。書けませんが…。(笑

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    私は映画版で観ました。
    小説と同じように再現されていたかどうかは分かりませんが、数学の奥深さを感じながら、家政婦さんとその子供との関わり方にも感銘を受けました。
    素敵な作品でした。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨

    作者からの返信

    のこさん。お暑うございます。

    映画と小説は多少描き方など違いますが、映像は映像で
    役者などの絡みもあって、いい作品だったと思います。
    私は映画を見てから小説を読んだので、寺尾聡などが
    読みながら浮かびましたね。

    コメントありがとうございます。

  • 何十年か前に読みました。毎回、靴のサイズを聞くんですよね。いい作品です。

    作者からの返信

    トリスさん。こんにちは。

    おう!お読みになりましたか。
    靴のサイズ訊きましたね。なかなかいい数字だとか言って。
    凡人には普通の数字なんでしょうけど、
    こういう数字に反応するのかと驚いたりもしました。

    コメントありがとうございます。

  • 私は映画版で知っている作品です。
    数学苦手なので、天才だわって思ってみました。
    家政婦さんとの関係が素敵でした♡

    作者からの返信

    ハナスさん。お暑うございます。

    いや~まさに天才の領域ですね。
    あのくらいの人が身近にいたら絶対数学は好きになってたんじゃ
    ないかって思うのですが…。いまだにダメです。
    これはもう脳みその問題かもしれませんな。

    家政婦さんとのやり取りが微笑ましくて良かったですね。
    また映画見てみようかなって思ってます。

    コメントありがとうございます。

  • 素晴らしい作品でした。
    数字の持つさまざまな不思議にどんどん引き込まれていましたね。

    映画版も好きだったりします。

    作者からの返信

    K-enterpriseさん。こんにちは。

    もう少しというか、もっともっと数学に詳しければ、
    深みにより入れたんでしょうが…(苦笑
    それでも、なるほどと数学の世界に引っ張られましたね。

    映画も良かったですね。
    コメントありがとうございます。

  •  初めまして。
     私は2年前に病気をしてから、ほとんど本を読まなくなりました。
     それで、このシリーズでご紹介されていた本は全て読んだことがなくて(一部の本の名前を聞いたことがある程度です)、恥ずかしながら・・このシリーズの作者様のご紹介で初めて内容を知った次第です。
     しかし、作者様の流れるような文章が素晴らしくって・・充分に本の内容が頭に入ってきました。
     お陰で、なんだか、また本を読んでみようかなって思い始めています(笑)・・・
     素敵な作品をありがとうございました💛

    作者からの返信

    永嶋良一さん。おはようございます。
    そして、初めましてです。

    ご病気をされたとかで大変でしたね。私もかなり前に病気と言うほどの
    ものでもないのでしょうが、体調を崩した期間があって、
    その時はいろいろあった趣味をすべて断念するほどでした。

    今は休日の空いた時間や、平日ならば寝る前に本を読む習慣が
    出来ましたが、読みつけないと活字を見るだけでも疲れますからね。
    徐々にまた本と触れ合う時間が出来るようお祈りしています。

    こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。
    次の話は明日アップになりますので、よろしかったら
    また読んでみてください。

  • 昆虫の世界って感動しますね。
    近況ノートで蜂の巣を作られたという写真を載せた時、
    この作品を教えて下さった方がいました。
    マリアの生き方から命の尊さを学べるんですね。

    作者からの返信

    ハナスさん。お疲れ様です。

    その方も読まれたんですね。
    読む前は蜂の話かとテンションも少し下がったんですが、
    これが読み始めるとグイグイその世界に引き込まれて行って。

    うかつに駆除できなくなった気がします。
    でも…駆除しますが。(笑

    コメントありがとうございます。

  • 未読ですが、ちびゴリさまの解説で面白そうって思いました。
    たった13秒なんですね。おお!

    作者からの返信

    ハナスさん。おはようございます。

    たった13秒なんですよ。それさえやり過ごせばって話なんですが、
    間が悪いときはそんなものですよね。
    事故などもみんなその類だと思います。
    お時間でもあったら是非!

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様、おはようございます😊

    人間からは、敬遠されるオオスズメバチですが、そのオオスズメバチをクローズアップしたお話なのでしょうか。
    でもその生態を詳しく知ると愛着が湧くかもしれませんね。
    マリアという名も愛らしく感じます。
    きっと、私は一生、手にすることがなかった作品だと思うので、ここで、ちびゴリ様の紹介を聞いて、わずかながらも虫に寄り添ってみてもいいかなぁと思えたことは、良かったです。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨

    作者からの返信

    この美のこさん。こんばんは。

    オオスズメバチの世界を描いているのですが、
    これが知らないことばっかりで勉強になりますね。
    人間の世界のように描かれているので
    読んでいても面白かったですよ。最後はちょっとホロッと。

    しかし、実際目の当たりにすれは、駆除!
    なんでしょうけど。(笑

    コメントありがとうございます。

  • 野生児で虫はよく観察しました。好きなのは、蟻地獄。羽虫の幼虫ですが、よく蟻地獄に蟻を落としました。

    今はセミでも、嫌いです。

    作者からの返信

    トリスさん。こんばんは。

    蟻地獄!良いですね~。
    私も落としました。(笑
    親戚の家の近くにたくさんあって、見てるだけでも面白いですよ。
    今となっては残酷かなって思ったりもしますが…。

    今は虫がダメですか。
    私はほとんど変わってませんね。

    コメントありがとうございます。