今のところ唯一読んだ百田作品です。
復讐の為の”ステップ”が、結構ご都合よく進んでいくのがちょっと不満だったりww。
読みやすいという点では、確かにサクサク読めましたね。
作者からの返信
奈那美さん。こんにちは。
こちらも御読みでしたか。百田尚樹作品で個人的におススメなのは、
こちらで紹介した「夢を売る男」「風の中のマリア」そして本作です。
映画化されて有名な作品もありますけどね。
醜いうちは何をしてもうまくいかない。でも奇麗になることで
いろんなことがうまくいくようになる。
そんな意図もあるのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ様、こんにちは😊
とかく人間は外見で判断しやすく、可愛いとか美人の方が絶対に得だと思います。
ブスであることで虐められることもあると思います。
虐められ続けると心まで醜くなってしまいそうです。
主人公がモンスター化したのは、本人だけではなく周りの人間にも責任がありそうです。
そういった意味でも興味深い作品ですね。
作者からの返信
のこさん。こんにちは。
この本は家に二冊あって、一冊は下の娘の愛読書のようになってます。
それで面白いからと一度借りて読んだんですが、
かなり面白かった。そしてなるほどね~と唸ったりも。
で、次に読もうとしたら貸してくれないので、買いました。(苦笑
醜いと嘲笑った男性などが、絶世の美女になったことで
歩み寄ってくるあたりもまた面白いんですよ。
あまり詳しくは書けませんが、百田尚樹の中でも
おススメ度の高い一冊だと私は思ってます。
コメントありがとうございます。
人間一枚皮を剥いだら同じなのに、美人とそうでない人って違いますね。
一生で美人は一億円くらい得してるんじゃないかと……考えるデバネズミ。
心までブス子にならないよう、ちょっとした整形はいいと考えます。
モンスター化する過程を読み取れる作品でしょうか。
面白そうです。
作者からの返信
ハナスさん。こんにちは。
おっしゃるように皮一枚で、だいぶ差が出ますね。
一億ですか!?
ならばきっとハナスさんは五千万くらいは得してるんじゃないでしょうか。
奇麗になれば心もウキウキしますからね。
一重を二重にするなんてのは軽い話で、さらにお目目ぱっちりと
いろいろ変化していくんですよ。
目も両方ぴったり揃えるよりも微妙にずらした方が
奇麗に見えるんだとか。なんとかの法則とかあったかな。
この本はけっこうお勧めの部類に入ります。
機会でもあったら是非。読みやすいですよ。
コメントありがとうございます。
先生!楽しいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
私は子供の頃にある洋画を見て怖くなりました
『永遠に美しく』だったけかな?美を求めるが故に最後は
パリンパリン!!と音をたてて人間がワレモノの様に壊れていくのですが、未だに忘れられないラストです😊
作者からの返信
たから聖さん。こんばんは。
実はこの本、我が家に二冊あります。一冊は娘の愛読書となっています。
私は二度ほど読んでますが、この女性の生きざまは凄いとしか言いようがありません。まさに執念。もちろん、ただ美しくなるためだけじゃないというのも見どころですね。
その映画も興味が湧きますね。まだ見てないと思いますが、いずれ機会でもあったら見てみたいですね。
いろいろ読んでいただき、コメントありがとうございます。