ぼくは わるい 「かいい」 じゃ ないよ!

著者オリジナルの「怪異」をどうにかしてとある存在とバディ(?)を組んで無害化する、そんなお話です。
・短くしっかりと話として纏まっていて、読みやすい
・登場怪異がオリジナルなので先の展開が予測できない
・調伏(でいいのかな)した怪異をアイテム化し次の調伏時に使用する

など、良い点が沢山。個人的には適度なグロ描写もあるのが好印象。
おすすめです。

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