概要
スキルが当然の世界で俺のスキルだけ【無能】なんだが?
世の中ってのはよくわかんないもので、ある日突然「スキル」が使える世界になった。
能天気イケメンの氷室《ひむろ》は、氷を自在に操ってクラフトができるようになった。
メガネイケメンの不知火《しらぬい》は、指から熱線を照射してあらゆる物体を切断できるようになった。
そして、目つき悪い俺は【無能】ってスキルを授かった。
なにそれ?
なんで俺だけレベルアップできないの?
なんで俺だけステータスがアップしないの??
ちょ、待てよ!! そんなのズルくね??
なんなんだよ。スキル【無能】で生き残れってか?
やってらんねーよ!!
◆登場人物
【田無 能己】《たなし よしき》
目つきが悪い以外これといった特徴のない少年。
ある日突然【無能】というスキルに目覚め、そのスキル
能天気イケメンの氷室《ひむろ》は、氷を自在に操ってクラフトができるようになった。
メガネイケメンの不知火《しらぬい》は、指から熱線を照射してあらゆる物体を切断できるようになった。
そして、目つき悪い俺は【無能】ってスキルを授かった。
なにそれ?
なんで俺だけレベルアップできないの?
なんで俺だけステータスがアップしないの??
ちょ、待てよ!! そんなのズルくね??
なんなんだよ。スキル【無能】で生き残れってか?
やってらんねーよ!!
◆登場人物
【田無 能己】《たなし よしき》
目つきが悪い以外これといった特徴のない少年。
ある日突然【無能】というスキルに目覚め、そのスキル