概要
書き専のあなたと、読み専のわたし
その作家さんは、文が、ど下手くそだった。
それでもブックマークまで付けて、応援コメントでストーカーのように繋がり、更新を心待ちしていたのは、彼女の書くものが、私の今のシチュエーションをそのまま描いているみたいで、私の恋愛と時々シンクロしていて、読むとルームメイトを想像して、ドキドキしたからだ。
それでもブックマークまで付けて、応援コメントでストーカーのように繋がり、更新を心待ちしていたのは、彼女の書くものが、私の今のシチュエーションをそのまま描いているみたいで、私の恋愛と時々シンクロしていて、読むとルームメイトを想像して、ドキドキしたからだ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!頭にきた!!お前らをド変態にして百合エロを書いてやるからな!!
一言、めちゃくちゃ面白い。
腹が立つことを言ってくるやつが二人いる。ルームシェアをしてる女と、会社のお局。こいつらはいつもいつも腹が立つ、でも私にはこれがある。プリンを食べさせるのが好きな変態女の百合エロ小説と、いびってくるけど実は変態なお局の百合エロ小説!!!さあ今日もお前をモデルにド変態行為を書いてやるからな!!
一方その百合エロの熱狂的読者もいるわけです。そうです、モデルにされてる拗れた性癖保持者です。
ふたりはお互いに「こいつ、おかしいぞ」と思っている。そこがいい。
ふたりの掛け合いは漫才のようにテンポが良くつっこみも面白い。面白すぎて普通にゲラゲラ笑ってしまった。おかしなと…続きを読む