ちゃぶ台返しだの横車を押すだの、そんな言葉を一気に粉砕する筋肉モリモリな快作。突き抜けた世界観と救世主が圧倒的なパワーで最後まで読者を引っ張る。 しかし、トロッコとはそういう意味だったのか……。 必読本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
トロッコ問題をここまで拡張して応用した誰も想像できないような作者の天才的な回答を読めば、きっとあなたは二度とトロッコ問題で悩むことはなくなります。といいますか、二度とこれに真面目に取り組む気には…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(151文字)
なんかつかれた時とかお薦め。この人の作品ばかばかしいの多くて好き。
話の設定が難しいのに、自然に書いてあるから読むのに苦労しない。これだけ自然に書くのもすごいが、その上、最後の部分はとても笑える。
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