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    第1話 一文一意についてへの応援コメント

    真田さん
    こんばんは!(^^)!
    久しぶりに読みに来てます。
    地の文勉強してきました。
    全部で6パターンぐらいあるそうです。
    youtubeの作家さんから教えて貰いました。
    情景…周りに見えてる景色、季節や時間、場所など。
    外見…キャラクターの見た目、物などの見た目。
    心理…心の中の思いや感情。
    雰囲気…印象の空気感、他の描写と組み合わせになることが多い。
    行動出来事…登場人物がしたこと。
    説明考え…語り手の感想、感概、単なる解説。
    これらを今学んでいるんですけど、セリフと地の文の比率が上手くつかめないです(´;ω;`)一人称と三人称の区別がいまだに出来てません。
    一人称は僕。三人称は彼、彼女とかは理解できてるんですけど。
    いまいちしっくりきません。
    一人称と三人称の勉強もしていきたいです。
    追記

    心理描写と説明考えは辞めておきます。
    本当にいつもありがとうございます。


    作者からの返信

    天さんこんばんは!
    そういえばこないだ天さんが更新した小説の最新話、地の文にかなり工夫が見られて、良くなっていると感じました。努力の方向性としては間違っていないので、このまま描写力と表現力を伸ばしていってください。あの最新話に凝らしたのと同じ工夫を、一話目から作品を見直して、推敲してみる事をお勧めします。

    で、人称の違いについてはこうです⬇️

    一人称 主観。
    主人公(天さん)から見た情景を切り取っていきます。

    三人称 客観。
    主人公が他人になります。少し離れたところから、主人公を見つめるやり方です。

    例えば、天さんは自分の人生という物語の主人公です。この場合、天さんのカメラの位置は天さんの主観です。自分に起こった事を誰かに話す場合、
    僕は〇〇した〜 みたいな感じになりますよね。

    で、三人称の場合は、主人公が天さんではありません。天さんは、主人公の傍で、主人公を見ています。
    そこで見た事を誰かに話す場合、
    〇〇君は〇〇した〜 みたいに話す筈です。
    これが、三人称です。このスタイルがブレると、三人称はおかしくなります。琴音さんも、三人称では他人の脳内独白は書いちゃダメ。と、言っています。主人公が他人だからです。書いてしまうと、一人称と三人称がごっちゃになります。
    実は、僕もサイキック&ウィザーズでは、三人称でありながら、主人公以外のキャラクターの主観や脳内独白を書いています。これは、ライトノベルを意識していて、かつ、web小説に慣れ切った読者でも楽しめるようにする為です。
    なので、本来なら、このやり方は、一般文芸とか純文学ではアウトです。
    一般文芸や純文学を書けるようになりたければ、カメラがどこにあってどこから見ているか? は、常に統一して下さい。

    また、一般文芸で賞を取りたければ、一人称であっても三人称であっても、観念的な事(脳内独白や心理描写)は、書いてはいけません。
    キャラクターが頭の中で思ったり、感じている事は、言葉にせず、絵で語って下さい。



     僕は殴られて、血反吐を吐き出した。ヤバい。こいつ、いくらなんでも強すぎる。なんだよあのゴツい拳。これまで、何千人なぐったらあんな拳になるんだ? このままでは……殺される!
     奴は、止めとばかり、凶悪な拳を振り上げた。

     これは悪い例です。
    ヤバい。こいつ、いくらなんでも強すぎる。なんだよあのゴツい拳。これまで、何千人なぐったらあんな拳になるんだ? このままでは……殺される!

     まで、全て脳内独白で構成されているからです。主人公の恐怖を、観念によって表現しています。こういった「観念」は、書かない方が良いです。絵的描写ではありません。


    例2
     僕は殴られて、血反吐を吐き出した。まるで、ハンマーで殴られたみたいに重い一撃だ。見上げると、奴の拳は血に塗れ、僕の倍ほどもあった。それを見た瞬間、全身の力が抜けて足が震え出す。血の味が、やけに濃い。首筋を冷たい汗が伝い、歯が、カチカチと鳴る。苦痛で視界が歪む。
     奴は、止めとばかり、凶悪な拳を振り上げた。


     これが、一般文芸的な書き方です。
     分析します。

     まるで、ハンマーで殴られたみたいに重い一撃だ。
     体感(五感)

     見上げると、奴の拳は血に塗れ、僕の倍ほどもあった。
     絵的描写(見たままの有り体な表現)

     それを見た瞬間、全身の力が抜けて足が震え出す。血の味が、やけに濃い。首筋を冷たい汗が伝い、歯が、カチカチと鳴る。苦痛で、視界が歪む。
     体感(五感)


     どうでしょう?
     例1も、例2も、どちらも、ピンチに陥った主人公の「恐怖」を表現しています。それを観念でやるか、絵的描写によってやっているか、と、いう所が、違います。

     絵的描写とは、こういう具体的な事をいいます。
     なので、天さんが上で学んだ「心理描写」と「説明考え」の項目については、一旦忘れてください。そこに手を出すのは、絵的描写力を身につけてからです。てか、心理描写と説明考えについては、一生考えなくても良いですw
    まあ、web小説に限定したスペシャリストを目指すのであれば、その限りではありませんが。

    少しでも参考になったら嬉しいです★

    編集済

  • 編集済

     あとがき。への応援コメント

    真田さん
    この作品は自分も最初から最後まで全部読んでくれてる人に読んで貰いたいです。
    わかってくれる人だけで自分も満足です。
    ときどき参考にしてます。
    返事は大丈夫です。

    追伸
    ありがとうございます😃
    自分も確かに説明を省く癖があります。
    改善していこうと思います😃
    そしたらたぶんよくなりそうです🎵
    本の影響で短くなっていて省いたりしてました。最近は小説を読んでいるので今後良くなっていきそうな期待はありそうです。

    作者からの返信

    天さんこんばんは!
    久々に読み返してくれて嬉しいです。僕が思うに、現時点での天さんの課題は地の文における描写力と説明力ではないかと感じています。
    天さんは、描くべき事や語るべき事を省く癖があるので、そこを説明調にならず丁寧にやれば、格段に、作品の印象が変わる気がします。しつこく描き過ぎるのも問題ありですが、現時点では足りていないと感じるので、丁度良いバランスでこなせるよう意識してみたら良いと思います。
    少しでも伝わったら、嬉しいです★

  •  あとがき。への応援コメント

    シナリオに関しまして、とても勉強になりました。ある作品で、舞台劇のエピソードにもう少しで触れそうなので。
    そして作品を完成させること。とても大切と思います。特に千のストーリーズの超大作や、現在も未完となっていて不定期な執筆であっても。とても励みになり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    シナリオの執筆で一番財産になる点は、ルールの厳しさにあります。心理描写に逃げる。ということができず、何もかもを絵(描写)によって語る。カメラワークをイメージする事によって視点もブレなくなる。物語を書くための骨子が全て身につきます。もしも興味があるなら、一度挑戦してみる事をお勧めします。
    そして最後までお読みいただきありがとうございます★

  • 人生初のweb小説、つまりカクヨムに登録した時には、四つの基本は書籍とかで学び、身についていましたが、『』につきましては、色んな解釈をしていました。
    そして、この素晴らしい作品と出会えたことに、とても感謝です。

    作者からの返信

    おっと。素晴らしい作品と感じてくれて嬉しいです★
    ここに書いてある事が少しでもお役に立てたら、僕としても書いた甲斐があります。
    てか、自分自身、たまに読み返して認識を深めたりしていますw

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    カクヨム……とはいっても人生で初のweb小説で、初めの頃(現代ドラマの頃)は大まかなプロットはあったのですが、プロットとは懸け離れたものになりましたし、エッセイ風の作品から、見切り発車してしまって、パンツァーになって今に至っています。
    それでも起承転結は意識しているはずですが……とくに転は、全身全裸で出し惜しみなくを心掛けています。
    しかしながら長期連載の場合、常に悩まされています。

    作者からの返信

    成る程!
    僕も全身全裸で書いています★
    それはともかく、僕もパンツァーになって久しいですが、最近はとある作家さんの指導を受けて、起承転結の配分にも気を使うようになってきました。
    まだまだ伸びしろを感じております。お互い、吸収できる事はどんどんして、パワーアップしてゆきましょうね!★

  • パンツァー方式での作品は編集が難しい場合もあり(すでに発表した後ですので)、大きな変更には至りませんが、誤字脱字を発見した場合はコッソリと修正をしております。
    そして拙作の現代ドラマの群像劇は、三人称だった作品を一人称にして、さらに大幅な変更をしているものもあり、その中で三人称と一人称がごっちゃになっている部分も多々ありました。

    作者からの返信

    淳さんこんばんは★
    人称に関しては、僕も今でも時々悩まされております。特に三人称の難しさにぶち当たって、連載中の作品を見直したりしています。
    あと、僕が編集する場合は、意外と大胆に、ゴッソリと文章を加筆したり削ったりしております。しかも、読者に告知せずやっているので、初期の小濱作品を読んだ読者さんと、最近の読者さんとでは、同じタイトルでもかなり違う物を読んでいる事になります。
    これ、ナイショですよ?w

  • 勉強しているはずなのですが……
    どうしても笑えてしまいます。例題や作品が面白すぎまして。

    作者からの返信

    ありがとうございます★
    笑って貰えて嬉しいです。
    ちなみに、この創作論はビギナー向けと銘打っておりますが、上級者が見落としている事なんかについても書いているので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです★

  • グフッとなりました。特に毎日更新(近頃は不定期になっていますが)のパンツァーの作品ですとありがちな内容でしたので……

    作者からの返信

    淳さんおはようございます★
    グフっとさせてすみませんw
    パンツァーの欠点は、大概、一から読み直してみたら穴があったり矛盾があったり、伏線を貼り忘れたりする事です。なので、僕の場合は一度全部書いてから、何度か推敲して出すようにしています。
    ただ、今連載している現代ファンタジーに関してのみは、初の書きながらの連載なので、自分でもヒヤヒヤしながら書き進めておりますw

  • 七海いのりさんへのコメントへの返信は非常にグッときました。誰が読んでもグッときそうですけど(^∇^)

    私も残ネルの結に向かって頑張ろうって気持ちが湧き上がりました(*^▽^*)

    作者からの返信

    そういえばえくれあ♡さんはプロットなしで書き進めるパンツァーでしたね。
    僕もプロット無しで書いてるのでパンツァーです。カクヨムに掲載してる作品は全てプロット無しで書いております。
    作家が何を書きたいか見失いさえしなければ、プロット無しでもなんとかなるなあ、とw
    とはいえ、僕の場合は結構アラがあるので、作品の推敲は欠かせませんw

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    よくみなさんが、プロットプロットって言ってるけど私はそんなに気にせず書いちゃってたから読む人が読んだらめちゃくちゃなんだろうな( ̄▽ ̄;)と思っていましたけど、小濱さんもプロットを書かずに可憐ちゃん書いてるんですね。一緒だ!(*^▽^*) はい。私とは違いますね〜( ^ω^ )

    でも、読書嫌いな私がカクヨムを始めて一年以上が過ぎて、いろんな方の作品に触れて、潜在的文章力が上がったのか、合谷というデビュー作が書き直したくなって仕方なくなりました。

    パワーアップさせて、毎日公開してるんですけど、その作業も楽しくて( ´ ▽ ` )

    いつか、残ネルもパワーアップさせる日が来るかも知れません( ^∀^)

    カクヨムコン頑張って下さい(^∇^)

    作者からの返信

    えくれあ♡さんいらっしゃい★
    えくれあ♡さんもプロット無しで書いていたんですねー。
    それにしては読みやすくて内容がすんなり入って来る文章なので、そもそも頭が良い人なのかな? と、思います。
    この創作論が足しになるかどうかは分かりませんが、ちょっとでも参考になれば嬉しいです★

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    なーるほどっ!一文一意っ!


    この創作論を全部読んだらえくれあ♡はパワーアップできそうです( ^∀^)

    ありがとうございます♪


    確か小濱さんのもう一個の創作論を宗谷さんに薦められたのがきっかけでお邪魔するようになりましたね(^∇^)

    早いものでもうすぐ一年過ぎちゃいますね。まさか残ネルに小濱さんや可憐ちゃんをあんな風に登場させる日が来るとは……( ・∇・)

    お忙しいと思いますので返事はなくても大丈夫ですよ!今日も残ネル書きながら小濱作品に触れたくなっただけなので( ^ω^ )

    作者からの返信

    えくれあ♡さんいらっしゃい★
    いえいえ。
    一服中なのでご心配なく。
    てか、僕も誰かの小説に登場させて貰える日が来るとは思ってもいませんでしたw
    創作論の内容については合う合わないもあるので、参加程度にしてもらえればと思います★

  •  あとがき。への応援コメント

     シナリオ投稿サイトが少ないからです。つまり、この分野に関してはやったもん勝ちなのです。
     →うーむ。画期的なアイディアかも知れません。

    作者からの返信

    いちおう、なろうにはシナリオ部門があるらしいです。
    ただ、他では聞いた事がありません。
    もし、実装されたら楽しそうではあります。
    動画投稿サイトとの接点も、微妙に多くなりそうですし。
    どうであれ、僕らはただ、良い物を書き続けるだけですね★

  •  この小説のタイトルは、『36.5°』でしょうか。現代ドラマとして書いてみるのも、アリだと思います。


     追記
     本文と全然関係なくて申し訳ないんですが今現在、『角川つばさ文庫小説賞』と『電撃大賞 電撃小説大賞』に応募してみようと思っています。
     ただし『角川つばさ文庫小説賞』の小説は『カクヨム』に公開せずネットで応募し、また『電撃大賞 電撃小説大賞』には『神通力を持つ、最凶の妖刀『血啜り』』を応募する予定です。

    作者からの返信

    はい。
    36.5° 
    が、タイトルです。
    温もりを言い換えた場合、こういうタイトルになりました。
    てか、裕介さんも電撃大賞に挑戦するんですね!
    お互いに頑張りましょうね★

  •  えーと、これは小濱さんの小説のシナリオなんでしょうか? 結構、面白そうです。


     追伸

     私が現在、小説を公開しているのは、『カクヨム』だけです。『小説家になろう』には公開していません。『小説家になろう』のエッセイを読んで小説の勉強をしたのは、五年くらい前だと思います。

     私は五年くらい、出版社の新人賞に応募し続けたのですが一次選考を一回、通過しただけでした。

     そのためWeb小説家になろうと思って、『カクヨム』に登録しました。理由は、色んな小説投稿サイトを見たのですが、『カクヨム』のヘルプが一番充実していて、書き手にも読み手にも分かりやすいと思ったからです。

     それにPVを増やせばリワード(お金)がもらえるからです。
     もう、新人賞等には応募しないつもりでしたが、『カクヨム』で公開している小説でもコンテストに応募できるので数回、応募してみました。これからも応募するかもしれません。

     いずれにしても、私が小説を公開するのは『カクヨム』だけだと思います。

    作者からの返信

    裕介さんいらっしゃい★
    では、裕介さんもカクヨムだけ使ってるんですね。
    実際、カクヨムは使いやすいですもんね。
    ちなみに、シナリオの方は小説を前提とした物ではありません。純粋に、映像劇ようのシナリオとして書かれた物です★

  •  私の場合、三点リーダー(…)とダッシュ(ー)を二つセットで使うことを知らなくて、苦労しました。ネットで調べて知ったんですが今、思うと『小説家になろう』のエッセイだったような気がします。小説の書き方の本を何冊か読んだんですが、これらのことは、あまり書いていなかったような気がします。
     私は本よりも、『小説家になろう』のエッセイで多くのことを学んだと思います。

     追伸 小濱さんは裏で頑張っているかも知れませんが、イケメンかどうかは微妙だと思います。(笑)
     

    作者からの返信

    おっと。
    裕介さんは小説家になろうも使っているんですねー。
    僕も、カクヨム登録前に一度使おうとしたんですが、扱いが難しくて挫折してしまいましたw
    今はカクヨム一択ですが、そのうち、他の所でも力を試してみたいなあ、と、思っております★

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

     因みに、僕が物語を書き始めた頃には起承転結を、更に起承転結で分けて書いていました。 起の、起承転結 承の、起承転結 転の、起承転結 結の、起承転結
     →うーむ、そこまでやっていましたか……。小濱さんも色々考えているんですね。ちょっとだけ、尊敬しました。(笑)

    作者からの返信

    はい。
    小濱は表ではおちゃらけていても、裏ではとっても頑張っていたのです。そう、イケメンですねえええ!!
    まるでジャン・ピエール・ポルナレフのような健気さです!
    と、自分で言ってみるw
    裕介さんの作品も、細かな工夫がたくさん詰まっていますよね。
    お互いに、これからも良いものをガンガン書きましょう★

  • ぼく、今さらだけど、カギカッコに○。つけてます。あれ〜!教えてもらってなかったなー😭

    作者からの返信

    そういえば、れいさんは
     。 付けてましたね。
    とりあえず、カクヨムとかweb小説のコンテストでは、作法はあまり重要視されないようですね。
    ただ、それ以外の普通の出版社のコンテストとなると、落とす基準になってるみたいです。
    どっちにしても、覚えておいて損はないです。作法を守っていれば単純に、読みやすくなりますし★

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    小濱さん
    あれから恋愛小説をたくさん読みました。

    自分と似たような作品があり勉強してます。

    すでに書籍化している作家さんだったのでとても勉強になりました。

    小濱さんに恋愛小説を読むことをすすめられて良かったです。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    天さんの足しになる事を言えたのであれば、嬉しく思います。
    文の道は果てしないので、まったり無理せず続けていってください。
    天さんが建築の勉強のために読んでいる多くの本も、天さんの財産になってゆくと思います。
    お互いに頑張りましょうねー★

  • 小濱さんは何冊ぐらい小説を読まれましたか?

    かなり本を読んでいると感じました。

    改めて文章を読むと凄さが伝わってきます。

    作者からの返信

    正確な読書量は、自分でも解りません。活字本だけだと、多分数百冊ぐらいだと思います。漫画を含めたら数千冊になるかも? ですw
    カクヨム作品を含めると、想像するだに恐ろしいですw
    でも、まだまだ知識が足りないなあ、と、感じています。
    道は無限に続いていますねー★

  • 小濱さん
    この警察の物語面白いです。
    登場人物のキャラがとても惹かれます。

    作者からの返信

    天さんいらっしゃい★
    警察をボコボコにしてるキャラは、可憐な可憐シーズンⅢに登場するリンチスキー君ですw
    こんなところでまで、作品同士に接点を持たせようとしてしまう自分に呆れていますw

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    ぐふっ!
    という感じで、思い当たる節が満載です。

    作者からの返信

    禁断の創作論を読んじゃったんですねw
    一文一意は基本だけど、読みやすくさえあれば、一文二意ぐらいまでは許容範囲かなあ、と、思います。
    僕も一文一意の概念を知った時は、
    ぐふっ!
    ってなりましたw

  •  あとがき。への応援コメント

    学ばせて貰えました。有難うございます。

    シナリオ部門の開設、とてもいい考えだと思います。僕も多くのシナリオを読まさせてもらいたいです!
    柱を意識して区切りを付けていくと、『起承転結』がハッキリしますね……この手は使える……と、悪い笑みを浮かべました。

    七話目での僕のコメントに返信して頂き感謝いたします。

    >面白さで選んでくれるという点では、かなりロマンを感じます。

    なんて、素敵な一文を頂き感激しております。
    ロマンを信じてカクヨムに投稿した僕にとって、大変な励みになりました!

    これからも道に迷った時などにお邪魔する事になるかと思います。
    その際には暖かく迎えてくださいます様お願いします。

    お体ご自愛ください。
    失礼いたします。

    作者からの返信

    お返事遅くなってすみません。
    少しでも、この創作論がひぐらしちまよったかさんの役に立ってくれたら嬉しいです。
    今後とも、どんどん良い作品を書いて活躍しちゃってくださいねー★

  • コメント失礼させていただきます。初めまして。

    多くの事を勉強させてもらってます。有難うございます。

    禁則事項について、審査対象にならないとの事、初めて知りました。
    僕は何となく従って書いていた様に記憶していて、ホッとしていましたが、『ひとえあきら』さんご質問の「」『』()前後の句読点については知りませんでした。危ない所でした!

    感謝の気持ちを伝えたくて、完読前のコメントを挟ませていただきました。
    失礼いたしました。

    作者からの返信

    ひぐらし ちまよったかさんいらっしゃい★
    とりあえず、一般的な出版社はみな禁則事項に厳しいみたいですね。
    そして一次選考で測られるのは、それが小説か小説じゃないか。と、いう点ではないかと思います。
     内容や面白さ云々が測られるのは、二次選考からだと思われます。

     とはいえ、カクヨムのような小説投稿サイトのコンテストに限っては、禁則事項を無視している作品でも受賞しています。
     一にも二にも内容! って事ですね。
     面白さで選んでくれるという点では、かなりロマンを感じます。
     それ以外の一般的なコンテストに関しては小説のルールに気をつける事をお勧めします★

  • 小濱 宗治さん

    お疲れ様ですm(_ _)m小濱さんと出会ってからまた三ヶ月ほどなんですね〜
    もう三年くらいお世話になりっぱなしな感が凄くしますm(_ _)m
    あれ?

    去年の11月や12月にニ回ずつご拝読したのですが、正直半分くらいしか理解出来てなかったですね(ぇ)
    シナリオの書き方で、映像用と舞台用ですが、舞台用は今読んでも ? ……でした(*´艸`*)←

    舞台用以外は、今改めてご拝読させて頂きましたら、八割は理解出来たと思います😊
    自分が起承転結をちゃんと書けているのか?
    書けてないなら、どうなっているのか?

    先日、小濱さんに有り難いご教授を賜わり、私は自分の小説のことを少し理解出来ましたm(_ _)m
    本当にありがとうございますm(_ _)m

    私事で恐縮ですm(_ _)m
    プロットは、『死神』を最初に書いた時は作ったんですが、『面白くない』『わかりにくい、読みづらい』『何が伝えないのか?』と言われて、
    『死神』を書き直して……からはプロット無しなんです。

    こちらですみませんm(_ _)m
    私はプロット無しでずっと書いているのですが、『プロット有り』で書いた方が良いですか?
    偉大な小濱さんのご意見をなにとぞ、賜りたいですm(_ _)m宜しくお願いします✨✨

    小濱さん陰ながら応援してます✨✨

    作者からの返信

    ええと、じゃあ、リクエストに答えてアドバイスします。

    その時に「何を伝えたら良いかわからない」とか、「わかり、にくい、読みづらい」と、言われてしまった件に関しては、プロットを書いたせいではありません。
    また、「つまらない」という意見は意見ではないので、気にする必要はありません。全ての人に受け入れられる作品なんて物は存在しませんから。
    つまり、問題は、いのりさんがその時点では物語やプロットの作り方を知らなかったことにあります。単に、技量が不足していただけなのです。
    ここで一番気をつけるべき意見は「何を伝えたら良いかわからない」
    と、言われた事についてです。
    物語は、いのりさんが言いたい事を言うために書くものです。
    では、いのりさんの中にちゃんと言いたい事があるかないかという事に関していえば、
    あります!
    何故なら、熱量が凄まじいから。
    いのりさんの中には強く言いたいメッセージがちゃんとあるのです。それを、プロットの段階で上手に乗っけられなかっただけなのです。
    作品のメッセージは、主に物語の結で爆発的に描かれます。
    物語は、結にたどり着く為にあります。
    プロットは、結にたどり着く為の地図のような物です。
    勿論、この考え方は絶対ではありません。物語に感応して書く実力者や才能があれば、プロットはなくてもいけます。
    但し!
    プロットなしで物語を書いて成立してる作家さんにも、絶対のルールがあります。
    それは、その作品で言うべき事、描くべき事をしっかり理解している事です。
    結で情熱を爆発させるという目的地が見えているからこそ、プロットという地図がなくても目的地にたどり着けるのです。
    そして、言いたい事がある限り、いのりさんは作品を書く資格がある。つまり作家のです。
    なので、面倒でも、あと何度かは一度プロットを意識して作品を書いてみましょう。
    その後は、書き慣れてプロットが必要ではなくなる事もあります。何度やってみても上手くいかないと感じた場合は、いのりさんが感応型の作家だという事になるので、その時はプロットを捨てて、目的地だけを意識して書いてみましょう。
    ただ、現時点ではどちらとも言えないので、自分を知る意味でも、まずプロットを書いて技量を高めてみましょう★

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    はじめまして。

    起承転結の重要性はもちろん熟知しておりましたが、改めて、目から鱗が落ちるが如きところ多々あり、大いに勉強になります。
    ちなみに私、一昨年前に出版した小説においては、この起承転結の真ん中に、「頂」というものを挟み込むことを意識して執筆、編集いたしました。
    名付けて、「起承「頂」転結」。
    これで、承と転の間の、言うなら阿蘇山のカルデラを一周するようなイメージでして、それまでとそれからのちょうど間のクライマックスを意識して組立てられました。

    もっとも、いま用意している3作目は、基本的に起承転結の中に起承転結があるような感じで、それを少し応用したような形で組立てております。

    作者からの返信

    与方藤士朗さん初めまして!
    読んで頂きありがとうございます★
    「頂」なる要素については初めて知りました。
    イメージとしては、転の直前でジレジレ読者を焦らしたり惑わせたり。みたいな感じでしょうか?
    そういえば、ハリウッド映画とか漫画とかでも、それに近い要素があるような……。
    こちらこそ目から鱗です。
    今後とも、よろしくお願いします★

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    拝読して、思い当たる節が多すぎて、とても胃が痛くなりました……。
    ついつい一文にたくさんの情報を入れがちなので、気をつけてみたいと思います。
    とても有意義な創作論、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ユトさんいらっしゃい★
    てか、胃が痛くなるとは。なんかすみませんw
    ただ、一文一意は身に付いたら書くのが格段に楽しくなると思います。指針が決まれば、過去の作品を見直した時に、何処をどう直せば良くなるかも、明確に見えてきますし。
    少しでも参考になったら、嬉しく思います!

  • これほどの内容を無料で公開するなんて
    小濱さん、あなたって人は……😂

    私、嬉し泣きと同時に感動してます。



    作者からの返信

    おっと。
    この創作論で感動する人がいるとは、僕も想定外でしたw
    でも、少しでも参考になったら嬉しいです。
    月猫さんの作品は水のようにさらりとして読みやすいですね。
    実は、僕は僕で学ばされていますw
    今後とも宜しくです★

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    起承転結は、人間が作ったものではなく「発見」した概念。
    ぬぉぉぉー。そうだったのかぁ。
    しかも、小説的表現や詩的表現に「恋愛小説」がおススメとは……
    「恋愛小説」全然読んでなかった。。。
    そうか、素直な私は読んでみる。
    これを機に、私の中で新たな扉が開かれるだろう!

    ありがとう、小濱さま。

    作者からの返信

    月猫さんいらっしゃい★
    こっちも読んでくれたんですね。
    詩的表現や小説的表現にを学ぶのに、恋愛小説が適している理由は簡単です。
    日本の最も古い小説が、恋愛小説だからです。
    最初の一冊なのに、そこには詩性と小説的表現の形が既に備わっていたのです。
    しかも、洗練された形で。
    紫式部さんの才覚はエゲツないですね。
    恋愛小説は、その多くが、現在も小説の形を継承しています。


  • 編集済

    小濱さん
    この作品創作論の年間ランキング14位に入っていました。
    とてもびっくりしました。
    後、文章が書けなくなったときは見るようにしてます

    作者からの返信

    え?
    後で確認してみます☆
    てか、そういえば、年間ランキングは一度も見た事がなかったですw
    天さんの為に書いた極私的作品がこれほど読まれるとは!
    僕としても驚いていますw

  •  あとがき。への応援コメント

    小濱宗治様。

    小濱様、はじめまして。こんばんは。
    シナリオのことも、小説のことも、知らない事が多く、とても勉強になりました✨✨

    小濱様からの親切と慈愛の恩恵を浴びて、小説やシナリオをより追究する方が増えたと思います。

    私事で恐縮ですが、小説を書くことに行き詰まっていましたので、色々参考にさせて頂きますm(_ _)m
    貴重なことを教えて下さり、本当にありがとうございますm(_ _)m

    小濱様がお忙しいところ、私の小説を読んで下さり、作品フォローをして下さり、ありがとうございますm(_ _)m
    陰ながら応援してますm(_ _)m

    作者からの返信

    七海いのりさんいらっしゃい★
    創作論を読んでくれたんですね。大した事は書いていないけど、少しでも参考になれば嬉しいです。
    あ、それと、様はナシでw
    小濱でもぼろ雑巾でも下郎でも、好きに呼んで貰って構いません。
    いのりさんの作品は、死神ってたのしいですか? から先に読ませて貰っています。現在連載してる方じゃなくてすみません。
    なんかタイトルが気になったもので。
    僕も、いのりさんの作品を楽しく読ませて貰っています。
    応援しております。
    これからもよろしくです★

  • 泰十郎の愛称がやっちゃんなのは何処から来た?

    作者からの返信

    あ。
    そこはアレですね。
    修正する対象ですw

  •  あとがき。への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    色々と刺激になりました。

    なろうにシナリオ部門があったのは意外でしたが、むしろ何でもありな感じのアルファには無いんですよね。
    というか、シナリオ部門ってシステム的に"たいあっぷ"向きな気もしたり。
    カクヨムに設けるとしたら、マッチングシステムまで構築した上で、小説化する人、漫画化する人を募るのが良いかも……でもこれだと漫画部門を持ってるアルファ向きなんですよねぇ。……いっそカクヨムにも漫画部門設けるとか?

    作者からの返信

    おお!
    成程です。
    夢も野望も尽きないですね!
    てか、なろうにシナリオ部門があったなんて、
    ちょっと勉強不足でしたw
    もし、カクヨムがやるとしたらどんな感じになるんでしょうね。

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    「感覚的に書いている」はわかるような気がします。
    本能で書いているというか、なんとなくで書いているというか、言葉では説明が難しいのですけれど、
    きっと、小濱さんもそんな感覚なのかなと想像しました。

    作者からの返信

    本能で書く。ですか。良い言葉ですね~。
    まさにその通りだと思います。
    仲津さんにその意識があるのであれば、
    まだまだもっと素晴らしい作品を沢山書けると思います。
    加見の森 も、とても不思議で感受性豊かな作品だと思えました。

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

     私は最近、『僕らの夏』を編成しなおし、起承転結の起を入れてみました。読めば読むほどに納得します。

    作者からの返信

    れいさんいらっしゃい★
    創作論が参考になったみたいで嬉しいです。
    僕等の夏はまだ読んでいないけど、
    近い内に読むと思います。
    どんなお話か楽しみです。

  • なるほど。
    書いていて会話ばかり続いてしまうと、小説なのに違うかなと迷ったり、誰が話している言葉なのか、わかりにくくなったり、会話文って難しい。

    作者からの返信

    確かに、会話文は難しいですね。
    僕も書いていて、毎回頭を悩ませる点です。
    キャラクターの個性や立場、言葉遣いなんかがはっきりしていたら、読者もある程度は察してくれるのですが、
    かと言って、
    会話ばかりの文章になるのも困惑を招くかもしれません。
    これに関しては、書き続ける限りはずっと悩むかもしれませんね。小説の道は奥が深いです★

  • すごくわかります。私は、夜中に書いていると特に、心の赴くままに余計なことまで書いてしまう傾向があります。
    後で読み返すと恥ずかしくなります。

    作者からの返信

    いらっしゃい。仲津さん★
    読み返した時に恥ずかしさに気付けるのは、幸運な事だと思います。その冷静さは財産ですね。
    最悪なのは、ヤベえポエムみたいな物を上げてしまって、数週間とか数か月後とかに恥ずかしさに気付いてしまう事です。
    これは、自分の中二病に気付いた時のトラウマに匹敵します!
    ぐわあああああ!

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    勉強になります。自分の胸に手を当てて考え中。見直さないと。

    作者からの返信

    仲津さんいらっしゃい★
    創作論を読んでくれたんですね。嬉しいです。
    この創作論で言ってる事は、
    あくまでも方法論の一つです。
    絶対ではないので、
    参考程度に考えてくれたらよいかと思います。
    でも、少しでも仲津さんの足しになるような事があったら、
    僕的にも嬉しいです。

  •  あとがき。への応援コメント

    シナリオ部門は面白そうですね!
    私含めた初心者の方には勉強になりますし、面白い作品に触れられる機会も増えそうですし。
    今回小濱さんが掲載された作品を読んでシナリオというものに興味が沸きました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    nikataさんは凄いですね。
    正直、
    素直な人って強いんですよね。
    良い事をなんでも、どんどん吸収しちゃうから、
    恐るべき実力を身に着けてしまいます。
    一種の才能ですねw

  •  あとがき。への応援コメント

    シナリオ部門の提案は、現実味がありそうですね! なるほどと思いました。

    作者からの返信

    もし、シナリオ部門が出来たら、
    これまでカクヨムに目を向けていなかった人も、
    集まるかも? ですね。
    そして、カクヨムの洗礼を受けるというw

    まあ、シナリオ書いてる人は大概頭でっかちで天狗になっているから、一度ガツンとやられてみるのもいい薬かも?
    ですw
    でも、カクヨムに色々な業界の目が集まると良いですね。

  • ……優海くん、男の子でありましたか。
    字面で女の子だと誤解しておりました……( ̄∀ ̄;)ゞ

    子供は確かにこういう無邪気さ故の残酷さはありますよね……。
    うん、自らを省みるにそうだった。
    今はその感覚のまま大人になっちゃう人も少なくないのかなぁ、と思ったり。
    優海くんにはお母さんの思いが通じてくれるといいな。
    その結果も敢えて明らかにしない、ここが短編故の切れ味の良さですね。

    Y.T.さんが『DVDの副音声』と仰っていましたが、確かにそうですな。
    今のドラマや映画の放送ではほぼこの手の副音声が入ってますので、手っ取り早くシナリオの勉強をするにはうってつけかも知れませんね。
    (アナログ放送の時代にはかなり限られてましたからね……)

    作者からの返信

     なんと!
     あきらさんも副音声に注目している人だったんですね。
     探偵か!?w

     因みに、このシナリオは専門学校時代に学校内のコンクールを通過して、あと少しで映像化される予定だったのですが……
    制作班の連中が、
    「この終わり方は良くない」とか、
    「最後に家族で仲良く帰るシーンを追加すべきだ」とか、
    「舞台は東京にすべきだ」
     みたいな意見で団結しちゃったので、
     僕はシナリオを取り下げてしまいました。

    「いや、それやっちゃうと宮崎アニメになるから」とか、
    「それやるとテーマ変わっちゃうから描く意味がなくなる」
     とか言っても、全然聞く耳を持ってくれませんでした。
     人は弱いですね。
     いざとなったら自分達のオリジナリティーを信じられずに、
    模倣や二番手戦略に逃げちゃいます。
     そう言った意味では、カクヨム作家はオリジナリティーに溢れる凄い人たちがいっぱいいますね。
     あきらさんの作品は、特にオリジナリティーが凄いですね。
     あのやりきった感と振り切れ具合には、度肝を抜かれています! 九州のオラオラ魂を感じますw
     それに、猫好き殺しなあの作品!
     そりゃ、読むっつうの!w

  •  あとがき。への応援コメント

     どんな可能性でも、利用者が増える事は、僕にとっても大きなメリットです。
     僕は主に紙媒体を読みますが、Web小説自体が盛り上がれば、それに関わる人達にとって、有益でしょう。
     提案が受け入れられると良いですね。

    作者からの返信

    ですね。
    正直、WEB小説サイトはインターネット界では
    地味な立ち位置にあると思うのですが、
    裏を返せば最も可能性を秘めてる分野だとも思うのです。
    人間、なんだかんだ一番読んでるのは、
    結局は活字だったりしますしね。

  •  あとがき。への応援コメント

    おおー、そう来ましたか。
    届くといいですねー運営に。
    「なろう!」の小説賞でもシナリオ部門で募集しているものがあるので、これは良いかも知れません。

    作者からの返信

    え? なろうはシナリオ募集してたんですか?
    これは……ちょっと勘違いでしたw
    しれっとシナリオ送ってみようかな。
    なんちって。

  • お疲れ様です。
    学びになりました。
    公募作品が受かります様に。
    公募作品で何かスランプに落ち込んだら近況ノートで助けを求めるのも良いと思います。
    無理なく無理なくです。

    作者からの返信

    はい。いつも素敵なコメント感謝です★
    もし落選したら、しとーさんに泣きつくとしましょう。
    なんちって。
    しとーさんもあまり無理しないように。です。

  • 本当にシナリオって改めて見ると無駄を削ぎ落してますね。
    しかもけっこう読めるし、情景なんかも自分で想像できてしまう。
    この間、私のエッセイへの小濱様の応援コメントに返信した内容、多分こういうことなんじゃないだろうかって思います。

    作者からの返信

    要は、物語その物の力って事ですね。
    こういう形態は、
    モロに作家の情熱とか才能が試されます。
    逆に言えば、この形で通用すれば、
    小説でも通用すると思われます。
    小説的表現とはつまり、全て変化球です。
    ドストレートで勝負できる投手はやはり、強いと言う事ですね。
    ただ、このやり方はあくまでも方法論の一つに過ぎません。
    変化球を極める事もまた、凄い事だと思います。
    要は、バッター(読者)を打ち取れれば良いのです。

  • 完全にドラマを見た気持ちで頭の中でエンドロールが流れました……。
    小説も書けてシナリオも書けるなんてすごすぎます!
    こうして映画やドラマができるのですね。
    本当に勉強になります!m(_ _)m

    作者からの返信

    いえいえ。
    こういう技術は単に経験値の問題なので。
    シナリオを作成できるか、出来ないかよりも大事なのは、
    その作品がぐっとくるか、来ないかだと思います。
    華さんには軽やかな情熱があるので、
    良い作品を書けると思います★

  • うわー。
    半端ない……。

    ただただ脱帽です。
    『魅せられる』というのはこういうことなんでしょうね。
    淡々と進んでいくのにドラマを感じるんです。
    語彙力無くてすみません。

    これの小説風にした作品も読んでみたいですね。

    作者からの返信

    あは。
    べた褒めですね~。なんか調子に乗りそうですw
    でも、調子こいた小濱は、大体面白い目に遭っちゃいます。
    てか、
    小説に起こすって発想はなかったです。
    短編でも書いて、コンクールでも狙ってみようかな。
    なんちって。

  •  なるほど。ココから小説に落とし込むわけですね。

     いや、なるほどとしか言えないです。
     DVDの副音声って、アレ、シナリオだったんですね。(そんな視聴の仕方僕ぐらいだから、たぶん伝わらないけど、一度やってみて欲しい)

    作者からの返信

    DVDのやつは、盲の人の為のガイダンスでもあります。
    シナリオのジャンルで言うと、
    構成台本に近い物だと思います。
    てか、副音声に着目するとは……
    普通にはない発想ですね。
    もしかしたら、Y・Tさんはホラーとかミステリーも
    向いてるかもしれませんね~。

  • とても、勉強になります
    私もシナリオではないと思いますが
    近いものはあるかもしれません

    私の場合

    Aの台詞

    Bの台詞

    Aの台詞

    Bの台詞

    この会話のパターンでほぼ背景の説明は省略しています

    例えば、今作った文章ですが




    ここの噴水はきれいですね

    本当だね
    でも、君の流れ出る美しさの方がもっときれいかな

    もう、馬鹿にしているんじゃないですか




    このようなスタイルです
    自慢している訳ではありません

    まず
    A台詞のAを省略します
    もちろん、話の前にはAが誰なのかは書いてあります

    次に噴水です
    どのような噴水かわからないですよね
    小さな可愛い噴水かもしれないし
    勢いのある噴水かもしれない

    この辺が私のこだわりでもあり、悩みでもあるのですが
    読み手側の自由な想像にまかせたいという想いがあります


    君の美しさもそうです

    ロングヘアなのかショートヘアなのか
    色白なのか小麦色なのか、身長は高いのか低いのか
    わからないですよね
    でも、読む側としては自分がイメージしたい女性を想像するのではと思い
    このようなスタイルをとっています
    しかし、不親切ではあるので悩みではあります

    とても共感できます!
    私が勘違いして、小濱さんが伝えたかったという事と視点がずれているかもしれませんが

    次の話も時をおいて読ませていただきます!
    楽しみです!

    作者からの返信

    正しく伝わっていると思います。
    てか、虹のゆきに咲くさんのやり方は見事だと思います。
    僕の場合は、
    説明を省く場合は狙いを持ってそこだけ説明しない。
    みたいなやり方を好むのですが、
    虹のゆきに咲くさんの場合は、
    話全体でそれを貫いて、しかも読者を混乱させずに
    最後まで読ませてしまう点が凄いと思います。
    言わば、最初から最後まで全てが誰かの台詞。
    みたいな感じですね。
    キャラクターの個性についてあまり説明しなかったりする点は、村上春樹さんの手法に通じる物があると感じます。
    ちょっと、僕のレベルでは推し量れない作家さんだと感じていますw
    虹のゆきに咲く先生とお呼びするべきかもしれません。
    なんちってw

  • 視点がずれていると思いますが
    同感です
    私の書くスタイルは台詞調です
    ある、作品の中の一コマです

    好きなピアノの先生から褒められて
    恥ずかしそうに帰っていくシーンなのですが
    悩んでいたところです
    下記の書き方です


    うん、素質があるよ

    ありがとうございます

    君は妹みたいだな
    可愛いよ

    からかわないでください
    恥ずかしいですから

    本当だよ

    もう、帰ります

    まだ、練習の途中だよ

    急に用事ができました

    そうか
    また、練習に来るようにね


    何が言いたいかわかりづらいかと思いますので


    これを普通に直すと

    君は(ピアノ)の素質があるね
    そう、先生から褒められると先生を想う
    女学生は恥ずかし気にこう呟いて帰っていった

    「急に用事ができました」

    これは、少女の恥じらいそのものであった

    ここまで、書くと理解できると思いますが
    私の台詞調だと伝わらない可能性が高いのではと悩んでいます
    ただ、自分のスタイルを突き通そうと考え修正はしておりませんが

    おそらく、こういう事を伝えたくて書いたものではなかったかもしれませんが
    感じるものがありました

    ありがとうございます!

    作者からの返信

    虹のゆきに咲くさんの場合は修正する必要が無いと思います。
    これはこれで成立してますし。
    何よりも、文章に無駄が無いです。
    有体でありながら、
    きちっと小説的表現を使いこなしてるんですよね。
    そこがレベル高いなあ。と、思う点です。
    僕も虹のゆきに咲くさんみたいな作品は書けないと思います。
    そもそも、根本がきちんとしていますもんね。
    内容もかなり工夫されていますし。
    ああいった手法は、ちゃんとあるのだと思います。
    それをどう形容したら良いのかは分かりませんがw
    今後ともよろしくです。

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    なるほど、同感ですね
    確かに
    共感できます!
    先日は応援メッセージありがとうございました!
    今後もよろしくお願いします

    作者からの返信

    どうも★
    虹のゆきに咲くさん。
    そういえば、虹のゆきに咲くさんの文章も、
    基本的には一文一意が貫かれていますよね。
    さらに言えば、一行がやたら短かったりするという。
    語り口が独特で、不思議な読後感が発生します。
    テンポも独特で、まるで絵本を読んでいるような、
    そんな雰囲気があります。
    あれは他の人には真似できないと思います。

  • 身につまされます。
    「朝日ハイツ――」も10年以上前に書いたものをちょこちょこ修正してあげたんですが、説教くさいっていうか、読んでてうんざりしてきましたね。
    結局、載せちゃいましたが。

    これから書くものは、気をつけていきたいと思います。

    作者からの返信

    いえ。
    ぼくも結構やらかしてるのでw
    実際、可憐な可憐に殴られる!
    の最初とパートⅡに関しては、
    今見たら無駄が多いなあ。と、感じています。
    その内、一斉に手を入れると思います。
    カクヨムの編集機能は使いやすくて助かっています。
    てか、マキさんに読んで貰えるとは光栄です。
    今後ともよろしくです★

  • 角川春樹氏が角川書店の社長で角川映画をバンバン作ってた頃、映画化された小説作品のシナリオも文庫化して売ってた覚えがあります。
    確か小松左京原作の「復活の日」のシナリオを読んだのかなー。
    「復活の日」は原作小説も読みましたけど、シナリオの方が上手くエッセンスが抽出されていて、まだ中学1年頃だった自分には読みやすかった覚えがありますね。

    作者からの返信

    それ系のシナリオは、
    小濱も専門学校時代に沢山読みました。
    同じシナリオでも、
    作家によってはだいぶやり方が違ったりもしますよね。
    師匠からは、
    「小説書きたかったらまずシナリオ書けるようにならんかい!」
    的な事をよく言われていました。
    今となっては意味が解ります。
    てか、桁くとんさん……かなり映画好きですね?w
    僕もです。

  • 一見、瀬尾まいこ風味の家庭劇の筈なのに……冒頭とか所々不穏なシーンが……(( ;゚Д゚)))

    シナリオが設計図とは良く言った物で、ここから映像作品でも漫画でもイケますよね。脳裏に映像が浮かんでくるシーンが多いこと。
    読後に残ったのはじわりじわりと脳に沁みてくる蝉の声でした。

    作者からの返信

    おおっ!
    では、小濱的試みは上手く機能したっぽいですねw
    実際、不穏な作品ではあります。
    そもそも世の中が不穏だから、
    そこから目を背ける訳にもいかないですし。
    それでもちゃんとやっていくにはどうすりゃいいんだ?
    みたいな作品です。
    このシナリオに関しては、マジガチで書いたやつです。
    根本的な所にしっかり目を向けてくれて嬉しいです★


  • 編集済

    シナリオなんて始めて見ました!

    シンプルなのに?orシンプルだから?なのか場面が映像として凄く鮮明に浮かんできます。

    勉強になりますね。

    気付いた点が2箇所ございましたので、ご確認です。
    『』で囲っています。
    もし間違いでなければスルーしてくださいm(_ _)m



    美空、洗濯物を抱えて入って来る。

      ふと、優海の寝顔を見る。

      優海の寝顔。

      『良子』、穏やかに微笑を浮かべる。





    〇『井上家』、玄関。



      静かに扉が開き、優海が入って来る。

      玄関の灯りは消えている。

      灯が点く。

      美空、居る。

      美空の目には涙が浮かんでいる。

    作者からの返信

    ふおおおお!?
    ご指摘マジ感謝です。
    速攻で直しておきます!
    てか、事情があって
    母親の名前変更したのがバレたっぽいですねw

  •  「」内に丸をつけると落とされる。
     この前、コンテスト用ではない創作論でも、同じ様な事を読みました。
     そうか。落とされるのか。
     そしたらば(方言?)従うしかないですね。
     !の後の空白も、僕が知らなかったことでした。、ありがとうございます。

    作者からの返信

    じゃあ、Y・Tさんも何かコンクール狙ってるんですね。
    間に合って良かったです。
    今回のは、知らなかったらマジ落とさせるやつです。
    僕も落とされまくりました。
    で、ルールを学んでから送った作品は、
    途端にコンクールの一次選考を突破しました。
    禁則事項、マジ恐るべしです。
    とりあえず、ルールさえ守っておけば、審査員に読まれる確率がぐんと高まります。後は内容の勝負なので、パッションとイマジネーションを全開で頑張っちゃってください★


  • 編集済

    三点リーダとダッシュは小説以外のネットの文章だともう無法地帯ですな。
    (最近多いのは『。。。』(三点句点)とか『・・』(二点中点)でしょうか)
    私もこの2つは多用しがちで文章が五月蠅くなっているので自戒しなきゃ(^^;

    ひとつ、些細な疑問ですが、
    「主は、仰いました『わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない』。と」
    この、最後の『と」』の直前の句点はやはり必要なのでしょうか?
    どうも、自分の感覚だとなんかムズムズしてしまって……。

    追記)
    なるほど……そこまで考えた例文でしたか。流石( ゚Д゚)!!
    この場合は原則通りなら例文のまま、但し省略も可、ということですね。
    勉強になりました。<(_ _)>

    作者からの返信

    これは、省きたければ省いても構わないやつですw
    但し、一応、狙いもあります。
    これも小説のルールに関わります。
    「」や()や『』がある場合、
    その直前に 、 や 。 を表記してはならないのです。
    表記する場合は「」。 みたいになります。
    なので、あえて読者が疑問を持つような、わざとらしい例文を採用してみました。
    興味をもったあきらさんは、流石ですね。


  • 編集済

    なるほど、普通に知りませんでした。
    3点リーダーは、、、ですし、句読点も使ってますね。
    さてどうしようかなぁ。

    よし!直します。
    ありがとうございます_(:3 」∠)_

    追記:近況ノートにでも残すべきか考えましたが、カテゴリー違いなのでこちらに。
    良いことを聞かせてもらったお礼がてらに。

    カクヨム内では他と違い、一次の段階ではねたりしないようです。
    ルール無視で中間にも残ったりしてますので。
    カクヨムでは、それを黙らせるほどの作品を見せてみよ!と覇王的感覚もあるのかも?

    作者からの返信

    お。では、パタパタさんも何かコンクール狙ってますね?
    間に合って良かったです。
    ルールを知ってるか知らないかってだけで、
    審査員まで作品が届くか届かないかが決まるっぽいので。
    僕もこれまでは延々門前払いを受け続けていましたw
    ト、トラウマがあああ!w

  • 二重鉤括弧の使い方は以前から不慣れで、今日の教書を糸口にしていこうと思います。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    参考になってよかったです。
    二重鉤カッコの使い方に関しては、僕も興味を持って調べるまでは気が付いていませんでした。
    何事も調べてみる物ですねw
    おかげで、ファンタジア大賞の一次審査は通過出来ました。
    でも、二次審査の結果には……戦々恐々としていますw

  • 今日も勉強になりました。

    こういった部分はまったく意識していなかったので、とても参考になりました。

    作者からの返信

    じゃあ、nikataさんも、いずれコンクールに送ってみようかなって感じでしょうか?
    間に合って良かったですw
    このルールを破ってたら、マジ落とされますから。
    僕は何作品も落とされました。
    無駄に心が折れまくってボッキボキでしたw
    兎に角、検討をお祈りします!

  • 小説のルール、基本中の基本から間違っていました。

    「」の最後に。を付けない。(TT)
    それから、…は……二個でワンセット。(TT)
    今書いている物から直します。
    勉強になりました。ありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    いえいえ。
    参考にして貰えたら僕も嬉しいです。
    とりあえず、コンクールに送る予定の作品から
    手を付けてみてはどうでしょうか。
    今後とも応援しています★


  • 編集済

    第6話 起承転結についてへの応援コメント

    最近、物語の構成について、いろいろ考えることが多くなりました。

    今回のテーマ「起承転結」。

    このほかにも、序破急、三幕構成といったものもありますね。
    これらの構成をよく分析してみると、「起承転結」に近かったりするモノもあるようです。

    ただ、起承転結は「転」のところが、結構難しいです。うっかりすると「起承承結」になっていたりして(笑)
    あるいは、「結」につながらない(笑)

    上手く書けると、絶妙な物語構成になりそうな気がするんですが……怖いw

    作者からの返信

    そういえば、世阿弥さん的には起承転結は序破急でしたね。
    ただ、分析してみたら言ってる事はやはり、
    起承転結とあまり変わらないですね。
    因みに、僕の場合は承が苦手です。
    転は一番盛り上がる場面なので、物語を構想する段階で、
    こんな感じの激闘や試練があって~。
    みたいな妄想があったりします。
    承は、主人公以外の人物や世界観を面白く描く必要があるので、そこで詰まってしまいます。
    もしかしたら、僕のは起起転結になってるかもしれませんw
    その点、わらさんは承の話運びがとても上手ですね。
    人それぞれ、苦手が異なるのですね。当たり前だけど勉強になります★

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    コメントでいただいていた世阿弥さんがここで登場するとは思いませんでしたw

    フラグを回収された気分ですw

    今回もとても分かりやすく勉強になりました。

    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    小濱自身nikataさんのしれっと知性にはやられましたw
    実際、世阿弥さんは言ってますしね。
    「生死去来棚頭傀儡一線断時落落磊磊」
    生死の去来は棚の上の傀儡に同じ。
    一線が断たれた時、落落磊磊と散らばるのみって。
    因みに、次回は小説のルールについて触れます。
    実質、最終回です。

  • 第6話 起承転結についてへの応援コメント

    物語の骨子を学ぶ、と言う点では名作漫画もある程度は有効かも知れませんね。

    ストーリーの基本的な起承転結は基本に忠実な横山光輝、スピーディかつ起伏に富んだ手塚治虫(神様)、展開と伏線回収が巧みな和田慎二、等々。

    詩的表現としての少女漫画は枚挙に暇はありませんが24年組諸氏(竹宮恵子、萩尾望都、大島弓子、山岸凉子、あたりがいいかな?)と、その源流と思われる石森(石ノ森)章太郎の『ファンタジーワールド ジュン』と『左武と市捕り物控』(これは時代劇)あたりはかなり刺激になると思います。

    こういうのを自分でノベライズしてみるのも一興かと。
    (石森先生のは大昔やろうとして見事に挫折しましたorz)

    作者からの返信

    確かに、漫画から得られる物も大きいですね。
    そう言った意味では映画も参考になりますね。
    どっちも好きで沢山見ました。
    手塚さんと横山さんの構成力は最早、
    エゲツナイしか出てこない領域ですねw
    ノベライズの発想はなかったのですが、
    一度やったら得る物も大きい気がしますね。

  • 毎回このエッセイを読みながら、楽しみつつ強させていただいております。
    ためになります。
    ところどころアイスブレイクでユーモアをぶっこんでくるところも好きです笑

    作者からの返信

    おっと。小濱のユーモアの魅力に気付いちゃいましたね?
    ドSや変態がバレないか、ちょっと心配ですw
    来月の五日ぐらいまでは連載しますので、今後も楽しんでくれたら嬉しく思います★

  • 今回は『プレバト』の夏井先生の添削を見ているようでした……。

    そう言えば、俳句や和歌といった短文の定型詩も言葉を研ぎ澄ます訓練になりますね。尤も、自分独りでやるにはハードルが高いのですが。

    >>天様
    もし、人称の割り振りが難しいと感じるのであれば、取り敢えず最初に「この話は○○(人物名)視点」と書いてから始めるのもひとつの手かも知れません。

    あと、心象描写や情景描写。
    先ずは言葉や用例のインプットが前提にはなるのでしょうが、使う方の訓練は何時でも出来ます。
    それは、日常生活のどんな時でも、兎に角、眼に入ったモノや自分がふと感じたことを、脳内で文章化してしまうこと。脳が常時この状態になると、書こうと思った内容がある程度はするすると出て来るようになると思います。一度、お試しあれ。

    作者からの返信

    プレバトは僕も見てます。
    てか、
    夏井先生と比べられたら血反吐を吐いてしまいますw
    あの番組はアホ程参考になりました。
    俳句とはつまり、徹底的に無駄のない有体な言葉だけで、詩を表現するんですよね。
    あれが出来たら一流の小説を書けるようにもなると思います。
    僕も流石に、あの番組の名人程には出来ないかも。ですw

  • はじめまして華と申します。
    全話では突然コメントを残したにも関わらず、お返事と拙作を読みに来てくださりありがとうございますm(_ _)m

    私が勉強させて頂いているところだったので恐縮しておりますm(_ _)m

    今回のお話で添削が入りこんなにも変化することに驚きました。
    また、長すぎない的確な感情や状況説明が書かれていることがすごいなと思いました!
    ダラダラと感情を書いてしまいがちなので、気をつけて書いていこうと思いました!

    作者からの返信

    色々と書いてしまうのは、華さんの中に書くべき事が沢山溜まっているからだと思います。
    それは作家の根源的な力なので、誇ってよいと思います。
    因みに、僕もどちらかと言うと、観念的な事を書きたくなってしまう性格をしています。
    そんな時はいつも自分との闘いですw
    一つの物語であれもこれも言おうとしてしまうと、収拾がつかなくなってしまう事もあります。
    なので、この物語ではこれ一つだけは言う。と、決めて、物語の転や結に当たる部分で爆発させるようにしたら、最も効果的だと思われます。
    そう言った意味では、物語というのは多くの事を語っているようで、実は一つの事しか語っていない。って物なのかもしれませんね~。

  •  恐らくは、僕の様な初心者の人達が、1番気になっていた事ではないでしょうか。
     〜と言った。
     この言葉を省く為に、色々な事を考えましたが、言わなければならない場面もある。

     そんな時、「どうしようかな?」と僕は迷ってしまいます。

     だから、その言葉を使っても良い。
     
     そう言われるだけで、多くの創作者の迷いが少なくなると思います。

    作者からの返信

    その点に関しては、僕も毎回悩んではいます。
    作家としてはやはり、○○は言った。
    の表現は減らしたいですから。
    でも、村上春樹さんの小説とか読んでたら、
    平気でガンガン使ってるんですよねw
    あ、使ってい良いんだ。と、僕も勇気づけられた事があります。
    まあ、書かなくて良い場合はなるべく書かないようにはしていますけどw

  • 編集はよくやっちゃいますね。
    自分の作品をまず発表しちゃってから読み直して、くどい部分やみつけた誤字脱字なんかを直してます。
    なんかせっかく書いたのだから勿体なく思っちゃう貧乏性なんです。
    逆に言うと、出したばっかりの不完全なものを読まされる読者の方を蔑ろにしちゃっているのかも知れません。
    しっかり推敲するのは大切ですね。

    小説としての様々な肉付けの中で、特に説明は、難しいですね。
    ついつい説明しすぎたりしてしまいます。

    作者からの返信

    僕も編集はよくする方です。
    推敲しても、たまに誤字や誤表現を見つけたりしてしまうのでw
    これに関しては読者に迷惑を書けちゃうなあ、と、
    ちょっとだけ反省しています。
    てか、
    カクヨムには栞機能がないので、章を弄ったり、丸一話書き加えたり減らしたりがしづらかったりもします。書き手としてはこの点だけが使い辛いと感じています。

    編集済
  • 小説の書き方を勉強したことがないので、一文一意などかなり勉強させて頂いています。
    人に読んでもらえる文章を書く為には、しっかりと土台を作った上で書くことが大切だなと思いました!

    作者からの返信

    はじめまして華さん。
    読んでくれてありがとうございます。
    参考になるか分からないけど、
    現時点で僕が言える事を全部詰め込んでみました。
    少しでも得る物があれば、嬉しく思います。
    どんな文章を書いてるのか少し気になったので、
    もしかしたら後日、読みに行くかもしれません。
    その時はよろしくです★

  •  うーむ、あまりにも根本的過ぎて、今まで考えたことが無かったことを、考えるきっかけになりました。勉強になります。

     追伸 近況ノートで、変態の多様性について述べている、同一人物とは思えません。
     あー、なるほどー、今って多様性の時代だから、変態の多様性も認めなきゃねー……ってなるかああああ!(笑)
     私は頭が固いんでしょうか? 変態は変態だと思うんですが……。

    作者からの返信

    ど、同一人物ですよおおお!w

    あと、切れ芸まで披露していただけるとは!
    裕介さん、ツッコみが中々多彩ですね~。
    やりますね!w

    あ、それと、大量破壊兵器的一言を投下しておきましょうね。
    「人類はみな、何処かしら変態ですよ?」

    ふははは!

  • 少し、表現を工夫するだけでグッと読みやすくなりますね♪

    作者からの返信

    こっちも読んでくれたんですね~。
    この回の執筆にはかなり頭を悩ましたのですが、
    僕的にはまだ、説明不足かな?
    なんて思う点があります。
    なので、後で手を入れるかもですw
    小説的表現は難しいですね。

  • 場所、状況説明、人物の会話ですね!
    シナリオのイロハ、すごく勉強になりました。
    解説本などは専門的すぎて、うんざりしますが、小濱さんのものはわかりやすかったです!

    作者からの返信

    おお!
    うさちんも読んでくれたんですね~。
    嬉しいです★
    シナリオに関する事は、
    小説と対比する為に出してみました。
    小説って何?
    って事が解りやすく伝われば良いのですがw


  • 編集済

     前半の、曖昧な表現は、多くの人が共通の認識を持ってない言葉を乱用して、説明に使うと、「意味わかんねえ。笑」となるって事ですか。
     わかりやすい言葉選び。が必要。或いは、もし使いたいんなら、その説明もしなければならない。的なカンジですかね。

     いずれにせよ。バランスが難しいと感じますね。それぞれをどう使うべきか。
     掘り下げれば掘り下げるほど、色々と考えさせられますね。

     追記

     ああ、そうか。
     シナリオと小説の違いで説明してるんでしたね。
     早とちりしてすいません。

    作者からの返信

    そうではありません。
    曖昧な表現は、シナリオとは相いれない。
    と、言う話です。
    つまり、有体ではない表現なのです。
    ですが、小説ではやってよいのです。
    ただし、曖昧な表現は正確に物事を伝える手段ではありません。
    だから、曖昧な表現をする時には狙いが必要なのです。
    それだけの事です。

  •  次回は『小説的表現』ですか。実は私は描写に自信がないので、勉強させて頂きます。

    作者からの返信

    裕介さんの参考になる話ができるかどうか……ちょっとプレッシャーですw
    それから、この前は変換ミスってすみません m(__)m

  •  そうですよね。
     こういう基本がしっかりしてないと、せっかくの工夫も、ただの奇抜なパフォーマンスになってしまいますよね。

    作者からの返信

    ですね。
    最近、読み手は叩かれる事も多いけど、意外とレベルの高い人も多いと思います。
    要は、読者の感受性を侮らない。って事ですね。
    それがどんな人であれ、全力でぶつからないと理解してもらえなかったりします。これは小説に限った話ではないですね。
    だからこそ、基礎を身に付ける情熱も大事だったりします。
    書き手がどの程度の熱量や姿勢であるかは、意外と見抜かれちゃいますしね。
    こわっw

  • シナリオは自動車で言えばベアシャーシかも知れませんね。
    走るための最低限の基本、骨格、骨組み。
    その上に架装されるボディシェルや内装が文体や表現技法、
    エンジンはさしずめ作者の魂、思想といったところでしょうか。
    どれが欠けてもどれかが突出してもどこかバランスを欠いた歪なモノになってしまうのは共通しているように思います。
    私なんぞはそれこそ足回りヘロヘロ、デザインぐちゃぐちゃ、エンジンは空回り、といったポンコツ車ですな(^^; ……うん、精進せねば(- -;

    >>天さん
    最低1000冊とか言われるのは、兎に角、生きた用例を脳に叩き込めということかと思います。こればかりは単語帳や例文集や辞書を読んだだけではどうにもなりませんよね、実際……orz

    作者からの返信

    分析としては、全くその通りだと思います。
    それから、自虐的な発言をする必要はないかと思います。
    あきらさんの作品には度肝を抜かれましたから。
    とくに「きゃりぶれ!」スピンアウト編
    の、野心溢れる表現と試みには驚かされました。
    あの手のアイデアは、僕には思いつきもしませんでした。
    あと、単純に面白かったですし。他の話も読むと思います。


  • 編集済

     シナリオ畑からの物書きだったんですね……! それでTRPGもご存じだったのですね。カクヨム様って色々な経歴でカクヨム始めた人がいるんで面白いです。
     うっすらと専門分野が見える事もありますし。
     ちなみに私は趣味ですね。
     学生時代は公募に出していた時もありましたがもう6年ぐらいサボってます(汗)
     
    追記:小濱様すごいですね。実はメイン連載はファンタジーだったりするんです。
     優しい世界ではないですが……

    作者からの返信

    じゃあ、最近はあまり公募に挑戦していないんですね。
    斑猫さんは言葉も語り口も丁寧で優しいから、
    ファンタジー系のお話は向いている気がします。
    気が向いたらまた挑戦してみて欲しいと思います。
    どんな話を書くのか興味あります。

  • ふむふむ、参考にさせていただきます。
    次回のシナリオ編もよろしくお願いいします。

    作者からの返信

    うさちんいらっしゃい。
    読んでくれて嬉しいです。
    個人的には、うさちんの文章は読みやすいと思います。
    少しだけ系統が近いのかな?
    なんて事を感じたりもしています。
    うさちんはいっぱい努力した人なんだろうなあ、
    と、勝手に思っていますw
    それだけじゃなく、うさちんは描くキャラクターにも魅力がありますね。毎回、あのお姉ちゃんに癒されています。

  • 登場人物がひたすら思考を曝すパターンは、筒井康隆のような名手がやると恐ろしい作品に化けたりもしますが……凡人があの域に近づくのは至難の業ですね(´・ω・`)

    ユルめのファンタジーもので割とある「視点切り替え」も或る意味シナリオ的な手法のように感じますが、あれもやり過ぎると内容が重複する=無駄が増えて読む方が混乱したり疲れたりする副作用があるので、何事も過ぎたるは及ばざるが如しですかね。

    畢竟、無駄を削ぎ落とすのは本当に大事ですよね……詩歌、特に和歌や俳句といったモノでは一字一句が無駄にできないので、無駄を削ぎ落とすいい訓練になります。
    情熱溢れる物書きさんは多少削ぎ落とした程度ではその熱を隠し切れない筈ですから。島田荘司の文章(特に初期)はそういう感じがありますね。

    作者からの返信

    あきらさんははっきり言って僕よりもハイレベルですねw
    読書量でも僕に勝っています。
    近い所にそういう人がいてくれるのは、なんだか誇らしいです。
    因みに、
    ファンタジー物でポンポン「視点切り替え」「主観切り替え」が発生するやり方については、僕はカクヨムに登録して始めて知りました。
    衝撃を受けました。
    「いやいや。そんな事しちゃ駄目だろ!?」
    みたいな衝撃でした。
    でも、色々な作品を読むと、多くの人がその手法を採用してるみたいですね。
    僕はやる気になりませんけど。僕は感覚が時代遅れなのかも? しれませんw
    僕が視点(主観)を切り替える場合は、基本的には章を変えます。
    ○○さんの話の章。みたいな感じですね。
    シリーズ物だと、作品ごとに主観を変える事もあります。その場合は最後まで語り手を変更しないです。
    例外的に「可憐な可憐に殴られる! パートⅢ」では、主人公が他者の主観を体感する。という場面もありますが、誰がどう読んでも違和感なく伝わるように努力はしました。
    こういった努力が軽やかに飛び越されている気もしていますw

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    基本だけど意外に忘れてることですね。
    自分もよくやらかすので自戒致します……(- -;

    私見では赤川次郎や星新一(敬称略)はそういう点では究極の文体かも。
    小松左京もあの膨大な情報量からすると文章自体は意外にシンプルなんですよね。
    弘法は筆を選ばず、されど文豪は文体を選ぶ?

    作者からの返信

    僕の場合は選べる文体が一つぐらいしかなかった。
    って感じですw
    ただ、僕が選んだ文体は、どんな人でも書けて、
    誰にでも通用する系統だと思うので、
    創作論向きかな?
    なんて思って紹介しています。
    村上春樹さんとかは、何度読み直しても、
    この人の文体っていったいどうなってるんだ?
    みたいな印象なんですけど、
    上級者は一文一意そっちのけでも読みやすかったりしますよね。日本文学の層の厚さを感じます。
    星新一さんは文体もさることながら、あの内容には圧倒されますね。

  •  うーむ、勉強になります。
     あ、あと、私もよく『、』を使います。長い文章だと疲れると思うので、読者の方が休める場所を表示する、と言う意味で。

    作者からの返信

    何事もバランスですね。
    、 が多過ぎたら読みにくくなっちゃうし、
    かと言って少な過ぎたらそれはそれで混乱しちゃうし。

    、 問題では僕も当面悩み続けると思いますw

  • あ―――――――――。
    身につまされますね。
    なろうでいただいた感想でも「書きたいことがたくさんあるのは理解できるが、それがテンポを削いでいる」ってのを頂いて以来、気を付けようとは思っているんですけど。
    なかなか文章の内容を必要な部分だけにそぎ落とす作業って難しいです。
    私が一人称小説しか書いてないせいもあると思います

    作者からの返信

    と、言う事は、桁くとんさんは生来の物書きって事ですね。
    言いたい事が沢山あるって事は、
    多くのガソリンを内蔵しているって事ですから。
    それをストーリーやらで語るのは、
    僕としてもとても簡単な作業です。
    でも、切り捨てる作業には大きなメリットがあります。
    一つの作品では言いたい事を出し切れないので、
    また、続きや他の作品を書けるって事ですw


  • 編集済

    意外と、サンプルにする部分って、
    判りやすかったりするんですが、

    しかも他の人の文章なので、
    いざ、
    自分の文章にはめてとなると、結構大変な作業ですね。

    まず、無駄な部分に気付くかどうか?
    考えに考えて作成した文章ほど、これ以上スリム化出来ない
    と思い込んでいるものを削ぐののは一苦労の様に思えました。

    でも、参考になります。

    作者からの返信

    ですね。
    自分の作品に距離を置いた見方をするのは、とても大変な事だと思います。
    僕自身、無駄な物に無駄と決着をつける事が大変でした。
    勇気とか労力も必要になりますしね。
    ちょっとでも影武者さんの参考になれたのであれば、
    僕も嬉しく思います。
    今後も頑張ります!


  • 編集済

     おお、しかもこの文章はそのフリーターの人の、過去のエピソードもさり気なく語ってるので、その後の事も書きやすそうです。

     やっぱり、ストーリー、って事ですかね。

     追記

     昨日のレビュー、浅すぎたので、更に足しました。笑

    作者からの返信

    Y・Tさん、返事遅くなってすみません。
    ちょっと難しい質問ですね。
    観念的な事が全くない小説だと、それはそれで硬い印象を与えてしまうかもしれませんね。
    ただ、観念とストーリー、どちらを優先すべきか迷った時は、基本的にはストーリーに関する事を優先した方が得。
    と、いう事です。
    観念について書いている場合、読者は、
    「ああ、この人はこんな事を考える人なのか」
     と、いったような距離で読みます。ですが、観念的な事が語られない話だと、読者は主人公等になり切って物語を読んでいます。
    なので、ふいにキャラクターが口にする一言の破壊力が増すのです。
    結果として、一番伝えたい事が意図したように伝わる結果となります。
    例えば、僕が書いた「可憐な可憐に殴られる!」では、ボクサツ君は理屈っぽい性格をしているくせに、殆ど観念的な話をしません。
    ですが、
    土壇場になってやっと本音を明かします。
    そこで、読者はボクサツ君の考え方に共感したり歩み寄ってくれるので、
    「僕は君に味方する」
    とかの台詞の破壊力が増す構造となっております。

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

     勉強に、なります。

    作者からの返信

    その 、 にツッコむべきでしょうか?w

    実際、僕は 、 を打ちすぎる癖があります。そこに気が付くとは、流石は祐介さんですね~。

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    今日の講義ありがとうございました!
    読みやすく相手に伝わる文章、心がけます。

    作者からの返信

    あ、しほさんも読んでくれたんですね。
    嬉しいです。
    少しでもお役に立てたなら、僕も書いたかいがあります。
    今後ともよろしくです★

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    なるほど…

    参考になります。

    作者からの返信

    お役に立てたなら嬉しく思います。
    今後とも参考になる物を書けるよう頑張ります!

  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

    大変、勉強になったので、ワイのお肉論もお願いします。

    冗談はさておき、凄い勉強になりましたよ。

    作者からの返信

    お肉論?w
    一日おきぐらいで更新してゆくので、
    目を通してくれたらと思います。
    六話か七話ぐらいで、対、コンクール用の
    必須知識にも触れます。成人さん
    のお役に立てるよう頑張ります。

    編集済
  • 第1話 一文一意についてへの応援コメント

     おお!読んでみて良かった‼︎
     めっちゃ参考になる!
     ありがとうございます‼︎

    作者からの返信

    参考になるか不安があったけど、
    少しでもプラスになったなら、僕的にも嬉しいです。
    とりあえず、一日おきぐらいのペースで更新していこうかと思います。