応援コメント

第3話 シナリオと小説の違いについて」への応援コメント

  • 勉強しているはずなのですが……
    どうしても笑えてしまいます。例題や作品が面白すぎまして。

    作者からの返信

    ありがとうございます★
    笑って貰えて嬉しいです。
    ちなみに、この創作論はビギナー向けと銘打っておりますが、上級者が見落としている事なんかについても書いているので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです★

  • 小濱さん
    この警察の物語面白いです。
    登場人物のキャラがとても惹かれます。

    作者からの返信

    天さんいらっしゃい★
    警察をボコボコにしてるキャラは、可憐な可憐シーズンⅢに登場するリンチスキー君ですw
    こんなところでまで、作品同士に接点を持たせようとしてしまう自分に呆れていますw

  • なるほど。
    書いていて会話ばかり続いてしまうと、小説なのに違うかなと迷ったり、誰が話している言葉なのか、わかりにくくなったり、会話文って難しい。

    作者からの返信

    確かに、会話文は難しいですね。
    僕も書いていて、毎回頭を悩ませる点です。
    キャラクターの個性や立場、言葉遣いなんかがはっきりしていたら、読者もある程度は察してくれるのですが、
    かと言って、
    会話ばかりの文章になるのも困惑を招くかもしれません。
    これに関しては、書き続ける限りはずっと悩むかもしれませんね。小説の道は奥が深いです★

  • とても、勉強になります
    私もシナリオではないと思いますが
    近いものはあるかもしれません

    私の場合

    Aの台詞

    Bの台詞

    Aの台詞

    Bの台詞

    この会話のパターンでほぼ背景の説明は省略しています

    例えば、今作った文章ですが




    ここの噴水はきれいですね

    本当だね
    でも、君の流れ出る美しさの方がもっときれいかな

    もう、馬鹿にしているんじゃないですか




    このようなスタイルです
    自慢している訳ではありません

    まず
    A台詞のAを省略します
    もちろん、話の前にはAが誰なのかは書いてあります

    次に噴水です
    どのような噴水かわからないですよね
    小さな可愛い噴水かもしれないし
    勢いのある噴水かもしれない

    この辺が私のこだわりでもあり、悩みでもあるのですが
    読み手側の自由な想像にまかせたいという想いがあります


    君の美しさもそうです

    ロングヘアなのかショートヘアなのか
    色白なのか小麦色なのか、身長は高いのか低いのか
    わからないですよね
    でも、読む側としては自分がイメージしたい女性を想像するのではと思い
    このようなスタイルをとっています
    しかし、不親切ではあるので悩みではあります

    とても共感できます!
    私が勘違いして、小濱さんが伝えたかったという事と視点がずれているかもしれませんが

    次の話も時をおいて読ませていただきます!
    楽しみです!

    作者からの返信

    正しく伝わっていると思います。
    てか、虹のゆきに咲くさんのやり方は見事だと思います。
    僕の場合は、
    説明を省く場合は狙いを持ってそこだけ説明しない。
    みたいなやり方を好むのですが、
    虹のゆきに咲くさんの場合は、
    話全体でそれを貫いて、しかも読者を混乱させずに
    最後まで読ませてしまう点が凄いと思います。
    言わば、最初から最後まで全てが誰かの台詞。
    みたいな感じですね。
    キャラクターの個性についてあまり説明しなかったりする点は、村上春樹さんの手法に通じる物があると感じます。
    ちょっと、僕のレベルでは推し量れない作家さんだと感じていますw
    虹のゆきに咲く先生とお呼びするべきかもしれません。
    なんちってw

  • 場所、状況説明、人物の会話ですね!
    シナリオのイロハ、すごく勉強になりました。
    解説本などは専門的すぎて、うんざりしますが、小濱さんのものはわかりやすかったです!

    作者からの返信

    おお!
    うさちんも読んでくれたんですね~。
    嬉しいです★
    シナリオに関する事は、
    小説と対比する為に出してみました。
    小説って何?
    って事が解りやすく伝われば良いのですがw

  •  次回は『小説的表現』ですか。実は私は描写に自信がないので、勉強させて頂きます。

    作者からの返信

    裕介さんの参考になる話ができるかどうか……ちょっとプレッシャーですw
    それから、この前は変換ミスってすみません m(__)m

  •  そうですよね。
     こういう基本がしっかりしてないと、せっかくの工夫も、ただの奇抜なパフォーマンスになってしまいますよね。

    作者からの返信

    ですね。
    最近、読み手は叩かれる事も多いけど、意外とレベルの高い人も多いと思います。
    要は、読者の感受性を侮らない。って事ですね。
    それがどんな人であれ、全力でぶつからないと理解してもらえなかったりします。これは小説に限った話ではないですね。
    だからこそ、基礎を身に付ける情熱も大事だったりします。
    書き手がどの程度の熱量や姿勢であるかは、意外と見抜かれちゃいますしね。
    こわっw

  • シナリオは自動車で言えばベアシャーシかも知れませんね。
    走るための最低限の基本、骨格、骨組み。
    その上に架装されるボディシェルや内装が文体や表現技法、
    エンジンはさしずめ作者の魂、思想といったところでしょうか。
    どれが欠けてもどれかが突出してもどこかバランスを欠いた歪なモノになってしまうのは共通しているように思います。
    私なんぞはそれこそ足回りヘロヘロ、デザインぐちゃぐちゃ、エンジンは空回り、といったポンコツ車ですな(^^; ……うん、精進せねば(- -;

    >>天さん
    最低1000冊とか言われるのは、兎に角、生きた用例を脳に叩き込めということかと思います。こればかりは単語帳や例文集や辞書を読んだだけではどうにもなりませんよね、実際……orz

    作者からの返信

    分析としては、全くその通りだと思います。
    それから、自虐的な発言をする必要はないかと思います。
    あきらさんの作品には度肝を抜かれましたから。
    とくに「きゃりぶれ!」スピンアウト編
    の、野心溢れる表現と試みには驚かされました。
    あの手のアイデアは、僕には思いつきもしませんでした。
    あと、単純に面白かったですし。他の話も読むと思います。