応援コメント

第9話 映像劇シナリオ「36.5°」後編(終)」への応援コメント

  • 七海いのりさんへのコメントへの返信は非常にグッときました。誰が読んでもグッときそうですけど(^∇^)

    私も残ネルの結に向かって頑張ろうって気持ちが湧き上がりました(*^▽^*)

    作者からの返信

    そういえばえくれあ♡さんはプロットなしで書き進めるパンツァーでしたね。
    僕もプロット無しで書いてるのでパンツァーです。カクヨムに掲載してる作品は全てプロット無しで書いております。
    作家が何を書きたいか見失いさえしなければ、プロット無しでもなんとかなるなあ、とw
    とはいえ、僕の場合は結構アラがあるので、作品の推敲は欠かせませんw

  •  この小説のタイトルは、『36.5°』でしょうか。現代ドラマとして書いてみるのも、アリだと思います。


     追記
     本文と全然関係なくて申し訳ないんですが今現在、『角川つばさ文庫小説賞』と『電撃大賞 電撃小説大賞』に応募してみようと思っています。
     ただし『角川つばさ文庫小説賞』の小説は『カクヨム』に公開せずネットで応募し、また『電撃大賞 電撃小説大賞』には『神通力を持つ、最凶の妖刀『血啜り』』を応募する予定です。

    作者からの返信

    はい。
    36.5° 
    が、タイトルです。
    温もりを言い換えた場合、こういうタイトルになりました。
    てか、裕介さんも電撃大賞に挑戦するんですね!
    お互いに頑張りましょうね★

  • 小濱 宗治さん

    お疲れ様ですm(_ _)m小濱さんと出会ってからまた三ヶ月ほどなんですね〜
    もう三年くらいお世話になりっぱなしな感が凄くしますm(_ _)m
    あれ?

    去年の11月や12月にニ回ずつご拝読したのですが、正直半分くらいしか理解出来てなかったですね(ぇ)
    シナリオの書き方で、映像用と舞台用ですが、舞台用は今読んでも ? ……でした(*´艸`*)←

    舞台用以外は、今改めてご拝読させて頂きましたら、八割は理解出来たと思います😊
    自分が起承転結をちゃんと書けているのか?
    書けてないなら、どうなっているのか?

    先日、小濱さんに有り難いご教授を賜わり、私は自分の小説のことを少し理解出来ましたm(_ _)m
    本当にありがとうございますm(_ _)m

    私事で恐縮ですm(_ _)m
    プロットは、『死神』を最初に書いた時は作ったんですが、『面白くない』『わかりにくい、読みづらい』『何が伝えないのか?』と言われて、
    『死神』を書き直して……からはプロット無しなんです。

    こちらですみませんm(_ _)m
    私はプロット無しでずっと書いているのですが、『プロット有り』で書いた方が良いですか?
    偉大な小濱さんのご意見をなにとぞ、賜りたいですm(_ _)m宜しくお願いします✨✨

    小濱さん陰ながら応援してます✨✨

    作者からの返信

    ええと、じゃあ、リクエストに答えてアドバイスします。

    その時に「何を伝えたら良いかわからない」とか、「わかり、にくい、読みづらい」と、言われてしまった件に関しては、プロットを書いたせいではありません。
    また、「つまらない」という意見は意見ではないので、気にする必要はありません。全ての人に受け入れられる作品なんて物は存在しませんから。
    つまり、問題は、いのりさんがその時点では物語やプロットの作り方を知らなかったことにあります。単に、技量が不足していただけなのです。
    ここで一番気をつけるべき意見は「何を伝えたら良いかわからない」
    と、言われた事についてです。
    物語は、いのりさんが言いたい事を言うために書くものです。
    では、いのりさんの中にちゃんと言いたい事があるかないかという事に関していえば、
    あります!
    何故なら、熱量が凄まじいから。
    いのりさんの中には強く言いたいメッセージがちゃんとあるのです。それを、プロットの段階で上手に乗っけられなかっただけなのです。
    作品のメッセージは、主に物語の結で爆発的に描かれます。
    物語は、結にたどり着く為にあります。
    プロットは、結にたどり着く為の地図のような物です。
    勿論、この考え方は絶対ではありません。物語に感応して書く実力者や才能があれば、プロットはなくてもいけます。
    但し!
    プロットなしで物語を書いて成立してる作家さんにも、絶対のルールがあります。
    それは、その作品で言うべき事、描くべき事をしっかり理解している事です。
    結で情熱を爆発させるという目的地が見えているからこそ、プロットという地図がなくても目的地にたどり着けるのです。
    そして、言いたい事がある限り、いのりさんは作品を書く資格がある。つまり作家のです。
    なので、面倒でも、あと何度かは一度プロットを意識して作品を書いてみましょう。
    その後は、書き慣れてプロットが必要ではなくなる事もあります。何度やってみても上手くいかないと感じた場合は、いのりさんが感応型の作家だという事になるので、その時はプロットを捨てて、目的地だけを意識して書いてみましょう。
    ただ、現時点ではどちらとも言えないので、自分を知る意味でも、まずプロットを書いて技量を高めてみましょう★

  • ……優海くん、男の子でありましたか。
    字面で女の子だと誤解しておりました……( ̄∀ ̄;)ゞ

    子供は確かにこういう無邪気さ故の残酷さはありますよね……。
    うん、自らを省みるにそうだった。
    今はその感覚のまま大人になっちゃう人も少なくないのかなぁ、と思ったり。
    優海くんにはお母さんの思いが通じてくれるといいな。
    その結果も敢えて明らかにしない、ここが短編故の切れ味の良さですね。

    Y.T.さんが『DVDの副音声』と仰っていましたが、確かにそうですな。
    今のドラマや映画の放送ではほぼこの手の副音声が入ってますので、手っ取り早くシナリオの勉強をするにはうってつけかも知れませんね。
    (アナログ放送の時代にはかなり限られてましたからね……)

    作者からの返信

     なんと!
     あきらさんも副音声に注目している人だったんですね。
     探偵か!?w

     因みに、このシナリオは専門学校時代に学校内のコンクールを通過して、あと少しで映像化される予定だったのですが……
    制作班の連中が、
    「この終わり方は良くない」とか、
    「最後に家族で仲良く帰るシーンを追加すべきだ」とか、
    「舞台は東京にすべきだ」
     みたいな意見で団結しちゃったので、
     僕はシナリオを取り下げてしまいました。

    「いや、それやっちゃうと宮崎アニメになるから」とか、
    「それやるとテーマ変わっちゃうから描く意味がなくなる」
     とか言っても、全然聞く耳を持ってくれませんでした。
     人は弱いですね。
     いざとなったら自分達のオリジナリティーを信じられずに、
    模倣や二番手戦略に逃げちゃいます。
     そう言った意味では、カクヨム作家はオリジナリティーに溢れる凄い人たちがいっぱいいますね。
     あきらさんの作品は、特にオリジナリティーが凄いですね。
     あのやりきった感と振り切れ具合には、度肝を抜かれています! 九州のオラオラ魂を感じますw
     それに、猫好き殺しなあの作品!
     そりゃ、読むっつうの!w

  • お疲れ様です。
    学びになりました。
    公募作品が受かります様に。
    公募作品で何かスランプに落ち込んだら近況ノートで助けを求めるのも良いと思います。
    無理なく無理なくです。

    作者からの返信

    はい。いつも素敵なコメント感謝です★
    もし落選したら、しとーさんに泣きつくとしましょう。
    なんちって。
    しとーさんもあまり無理しないように。です。

  • 本当にシナリオって改めて見ると無駄を削ぎ落してますね。
    しかもけっこう読めるし、情景なんかも自分で想像できてしまう。
    この間、私のエッセイへの小濱様の応援コメントに返信した内容、多分こういうことなんじゃないだろうかって思います。

    作者からの返信

    要は、物語その物の力って事ですね。
    こういう形態は、
    モロに作家の情熱とか才能が試されます。
    逆に言えば、この形で通用すれば、
    小説でも通用すると思われます。
    小説的表現とはつまり、全て変化球です。
    ドストレートで勝負できる投手はやはり、強いと言う事ですね。
    ただ、このやり方はあくまでも方法論の一つに過ぎません。
    変化球を極める事もまた、凄い事だと思います。
    要は、バッター(読者)を打ち取れれば良いのです。

  • 完全にドラマを見た気持ちで頭の中でエンドロールが流れました……。
    小説も書けてシナリオも書けるなんてすごすぎます!
    こうして映画やドラマができるのですね。
    本当に勉強になります!m(_ _)m

    作者からの返信

    いえいえ。
    こういう技術は単に経験値の問題なので。
    シナリオを作成できるか、出来ないかよりも大事なのは、
    その作品がぐっとくるか、来ないかだと思います。
    華さんには軽やかな情熱があるので、
    良い作品を書けると思います★

  • うわー。
    半端ない……。

    ただただ脱帽です。
    『魅せられる』というのはこういうことなんでしょうね。
    淡々と進んでいくのにドラマを感じるんです。
    語彙力無くてすみません。

    これの小説風にした作品も読んでみたいですね。

    作者からの返信

    あは。
    べた褒めですね~。なんか調子に乗りそうですw
    でも、調子こいた小濱は、大体面白い目に遭っちゃいます。
    てか、
    小説に起こすって発想はなかったです。
    短編でも書いて、コンクールでも狙ってみようかな。
    なんちって。

  •  なるほど。ココから小説に落とし込むわけですね。

     いや、なるほどとしか言えないです。
     DVDの副音声って、アレ、シナリオだったんですね。(そんな視聴の仕方僕ぐらいだから、たぶん伝わらないけど、一度やってみて欲しい)

    作者からの返信

    DVDのやつは、盲の人の為のガイダンスでもあります。
    シナリオのジャンルで言うと、
    構成台本に近い物だと思います。
    てか、副音声に着目するとは……
    普通にはない発想ですね。
    もしかしたら、Y・Tさんはホラーとかミステリーも
    向いてるかもしれませんね~。