思い出に浸り、これからの幸せを願う。

 主人公は家に一人残された。今日は主人公にとって、特別な日だった。
 酒を煽り、ふと気づくのは、一人になった自分の姿。
 そして台所で、主人公は思い出に浸る。
 一つのカップ麺に、思い出が走馬灯のようによみがえる。

 さて、主人公にこの日、何が起きたのか?

 最後はぐっと胸に迫るラストでした。

 是非、御一読下さい。

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