概要
平和になった世界に勇者はいらない? なら、魔王がいれば必要だろう
勇者アルテによって魔王は討ち果たされ、世界は平和になるはずだった。
しかし魔王を倒した〝勇者アルテ〟を恐れて人間達は裏切り、アルテを騙して殺してしまう。
だがアルテは瀕死の状態で逃げ延びており、自分が何故か魔王になっているのに気付く。
もう裏切られた人間の世界も今いる魔界も関係ない。
今度こそ自分が平和に暮らすため、魔王も勇者も自分でやればいいと動き出す。
※小説家になろう様、ノベルアップ様でも投稿しています。
しかし魔王を倒した〝勇者アルテ〟を恐れて人間達は裏切り、アルテを騙して殺してしまう。
だがアルテは瀕死の状態で逃げ延びており、自分が何故か魔王になっているのに気付く。
もう裏切られた人間の世界も今いる魔界も関係ない。
今度こそ自分が平和に暮らすため、魔王も勇者も自分でやればいいと動き出す。
※小説家になろう様、ノベルアップ様でも投稿しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?